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Fターム[5G405CA53]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 作業性向上 (190)

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【課題】相互に無線通信する無線機からなる無線機システムにおいて、簡単な操作で全ての無線機の自己診断を実行させる。
【解決手段】親無線機1は、操作部14で試験操作を受け付けたとき、または、試験要求信号を受信したときに試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力させると共に試験命令信号を送信し、子無線機2は、操作部14で試験操作を受け付けたときには、試験要求信号を送信する共に試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力し、試験指令信号を受信したときには、試験要求信号を送信せずに、試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で全ての警報器の通信試験を行えるようにしたシステムを提供する。
【解決手段】子無線機2は、親無線機1が送信した試験命令信号を受信すると、自機に予め割り当てられている識別情報を含めた応答信号を送信し、親無線機1は、操作部14で試験操作を受け付けたときに、試験命令信号を送信し、その後所定時間が経過するまで、応答信号を受信すると識別情報に基づいて送信元の子無線機2を特定することによって、応答信号を送信していな子無線機2の有無を調査して報知出力する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの作業負担の少ない警備装置および方法を提供する。
【解決手段】監視センタ200とネットワーク300を介して接続される警備装置100において、通信部112は、監視センタ200から、書換え対象の制御プログラムと、書換え対象の制御プログラムを読み込んで警備装置100を再起動するタイミングを示すタイミング情報とを受信し、書換部105は、警備装置100を制御している制御プログラムを記憶するプログラム・データ記憶部108に記憶された制御プログラムを、書換え対象の制御プログラムに書換え、再起動部106は、タイミング情報に従って、書換え後の制御プログラムをプログラム・データ記憶部108から読み込んで警備装置100を再起動する。 (もっと読む)


【課題】操作片に引き紐を結びつける際の手間を軽減すること。
【解決手段】火災を感知する火災感知手段と、火災を感知した旨を報知する報知手段と、を有する筐体2と、筐体に設けられ、押圧操作により報知手段の制御手段に所定の操作入力を行うスイッチと、筐体に着脱自在に設けられ、火災感知手段、報知手段及びスイッチを覆うカバー5と、カバーに設けられ、押圧操作によりスイッチに接触する操作片92と、操作片に繋がれ、引くことで操作片を押圧方向に動作させる引き紐と、操作片に形成され、引き紐の一端部が繋がれる紐掛け部94と、カバー又は筐体に形成され、引き紐の他端部を当該カバーの外に案内するガイド部58と、を備え、紐掛け部は、カバーを筐体に装着した際に、カバーの内側を通って筐体の後面側において周囲の平面よりも後方に突出し、ガイド部は、カバーを筐体に装着した際に、紐掛け部よりも後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器などの警報器において、点検動作の表示と警報の履歴である警報原因情報の表示とを容易に選択できるようにする。
【解決手段】引き紐を引っ張って点検スイッチ40をONにし、ON状態が一定時間継続すると単独点検を確定し、さらに一定時間継続すると連動点検を確定する。点検スイッチ40のONからこのON状態が所定時間継続すると、警報原因表示モードを確定する。単独点検の確定の直後に点検スイッチ40をOFFにすると単独点検処理を行う。連動点検の確定の直後に点検スイッチ40をOFFにすると連動点検処理を行う。警報原因表示モードの確定の直後に点検スイッチ40をOFFにすると警報原因表示モードに移行する。警報原因表示モードでは、メモリ部24に記憶されている警報原因情報24aを読み出して、警報原因情報を表示する。また、点検スイッチ40のON/OFFを繰り返す毎に、過去の警報原因を順番に表示するとともに、電源ランプ50の点灯回数によって順番を表示する。 (もっと読む)


【課題】 試験器を使うことなく、火災感知器の試験を行うことを目的とする。
【解決手段】住戸内に設けられた住宅情報盤と、該住宅情報盤に接続されたドアホンとを有し、住宅情報盤が、住戸内に設置された火災感知器の試験を行う試験回路を備えた防災設備において、ドアホンに、試験信号を出力する試験スイッチを設け、住宅情報盤に、試験信号を検出する試験信号検出回路と、試験信号を試験回路に入力させて動作させる制御手段とを設けた。
ドアホンに表示灯を設け、試験回路の試験結果が異常のとき、表示灯を点滅させる点滅回路を住宅情報盤に設けた。 (もっと読む)


【課題】警報器を回収するときにのみセンサユニットを取り外すことを可能とする。
【解決手段】一方側ケース11と他方側ケース12とからなる筐体10と、前記筐体10に装着され且つ前記筐体10の周囲の異常状態を検出するセンサユニット20と、を有し、前記センサユニット20による異常状態の検出を警報する警報器1において、前記一方側ケース11又は前記他方側ケース12の内側に設けられて、前記筐体10を形成しているときは前記筐体10から着脱不能なように前記センサユニット20と係合し、且つ、前記一方側ケース11と前記他方側ケース12とが分解されたときにのみ、前記センサユニット20を再利用するための係合解除操作が可能となる係合手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認証のために必要なユーザIDやパスワードを操作者が記憶する必要がなく、点検内容の設定や点検に伴う警報の解除の設定等を容易に行うことのできる防災受信機を提供すること。
【解決手段】防災受信機1は、所定の認証後に操作を受け付ける防災受信機1であって、認証情報を格納しているICタグから認証情報を取得するICタグリーダ10と、当該防災受信機1が行う処理の内容を含む処理情報を認証情報に対応付けて格納する記録部11と、取得した認証情報に対応する処理情報を記録部11から取得し、この処理情報に基づいて処理を行う処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】警報出力や自動試験の結果に係る情報を容易に識別できるように出力する防災受信機を提供すること。
【解決手段】防災受信機1は、伝送路2を介して防災端末70と接続されている防災受信機1であって、前記防災端末70及び前記防災受信機1の情報を印字用紙41に印字する印字部40と、前記情報をICタグ51に記録するICタグライタ50と、を備え、前記情報を印字した前記印字用紙41と、前記情報を記録した前記ICタグ51とを、相互に対応可能とした。 (もっと読む)


【課題】動作試験を迅速に行うことができ、信頼性の高い火災警報器を提供する。
【解決手段】煙、熱等の火災要因を検知して、検知信号を出力する火災検知手段10と、上記火災検知手段から出力される検知信号が設定された基準レベルを越えているかどうか判別し、該基準レベルを越えていたときに火災検知信号を出力し、上記火災検知信号の出力回数を所定の時間毎に計数し、所定の計数値に達したときに実火災であると判別して、火災発報信号を出力する火災発報判別回路15とを備えた火災警報器1において、タイマー14bを有し、試験信号を受信すると、上記タイマーを起動して、所定の時間を経過するまでは、上記発報判別回路の基準レベルをもとの基準レベルよりも低いレベルに切換設定する一方、所定の時間が経過した後は、もとの基準レベルに復帰させるモード切換手段14を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のチェックのための送信機能のみ有す専用リモコンでは高価な割りに使用する機会が少なく、そのために紛失が発生しやすい。
【解決手段】異常を検知して判別する検知部とこの検知部の判別により、異常時に警報を発する警報器本体に、警報器本体とは別体の送信部からの信号を受信する受信部を設け、受信部が所定の信号を受信することにより、警報の停止及び/又は動作確認を行うことができる送信部付き火災警報器において、該送信部は可視光の投光手段を有している。 (もっと読む)


【課題】 表示部の裏面より表示素子の配置替え作業を行う構造であっても、表示部の裏面から、地図シートの透光部の位置、つまり、表示素子の取付位置を容易に判別できて、表示素子の配置替え作業を容易に行えるようにすること。
【解決手段】 シート平面内に所定間隔で予め設定された複数のポイントのうちの少なくとも1つに透光部が表示され、警戒監視区域が地図等によってグラフィック表示される地図シートと、該地図シートの裏面側に設けられ、前記複数のポイントに対応して、複数の表示素子取付用穴が形成される表示素子取付部と、前記地図シートに表示された透光部の位置に対応した表示素子取付用穴内に、前記表示素子取付部の裏面側から挿着される表示素子と、を備えた地図式の表示部を有する火災受信機において、前記地図シートに表示されている透光部の配置を、左右に反転させた状態で透光部を表示した表示素子取付用シートを設けた。 (もっと読む)


【課題】 表示素子を容易に脱着することができて破損を防止することができるようにしながらも、確実に固定することができるようにすること。
【解決手段】 火災受信機の扉に設けた窓孔に設けられる表示部であって、前記扉の裏面側に設けられ、警戒監視区域が地図等によって図形化表示されて透光部を有する地図シートと、該地図シートの裏面側に設けられ、多数の挿通穴が形成された挿通板と、該挿通板の裏面側に設けられ、前記多数の挿通穴に対応して、多数の固定穴が形成された固定シートと、該固定シートの裏面側に設けられ、該固定シートを前記挿通板の裏面側に保持する押え部材と、該押え部材の裏面側から前記固定穴及び挿通穴に挿入されて、前記地図シートの透光部を照射する表示素子と、を備え、前記固定シートは弾性体からなり、前記固定穴の内径は、前記表示素子の外径よりも狭く、前記表示素子は、前記固定シートの弾性力により前記固定穴内で固定される。 (もっと読む)


【課題】 1つの地絡検出回路のみで、複数の電源部の地絡を検出すること。
【解決手段】 電源部の地絡を検出する地絡検出回路を備えた火災受信機において、前記地絡検出回路を複数の電源部に接続して、前記地絡検出回路に前記複数の電源部の地絡検出を行わせる。また、前記地絡検出回路と複数の電源部との間に設けられ、前記地絡検出回路に前記複数の電源部のいずれかを選択的に切換接続するように制御される切換手段を備える。また、前記切換手段は、前記複数の電源部のうち、重要度の高いものほど、前記地絡検出回路と長く接続するように制御される。また、前記複数の電源部が地絡したことを区別して表示するように制御される表示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】熱電変換素子を駆動電源として用いた住宅用火災警報器の動作を火災の発生初期段階においても可能として、早期に火災の検出が行えるようにするとともに、火災の発生を周囲に報知する場合において、利用者が突然の報知に対して驚き戸惑い避難行動や消火行動を十分に行えなくなることを防止する。
【解決手段】周囲の温度を検出し該検出した温度に応じた信号を出力する温度センサー2と、該温度センサーの出力信号に基づいて火災が発生したことを判定する火災判定処理部3と、該火災の発生を外部に報知する報知部4と、少なくとも前記火災判定処理部に電源を供給する熱電変換素子及び蓄電部とを備えたことを特徴として住宅用火災警報器1を提供した。 (もっと読む)


【課題】火災警報器などの複数の警報装置を点検警報の作業を容易にする。
【解決手段】火災警報器の連動コネクタに無線ユニットを接続する。リモコン装置30からリ無線ユニットにおける電文と同様なリモコン電文を送信する。スライドスイッチ32aにより、連動と単独を選択する。押しボタン31aの長押しにより点検警報の開始のリモコン電文を送信する。押しボタン31aの短押しで点検警報の停止のリモコン電文を送信する。無線ユニットにおけるタイムラグを考慮して、押しボタン31のONから一定時間はブザー36を鳴動させる。火災警報器は親機だけがリモコンに応答しても良いし、親機と子機が応答してもよい。 (もっと読む)


【課題】引き紐を設けずに、簡易な場所に試験スイッチ、警報停止スイッチを兼ねた操作スイッチを設けた住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】電源線Lは、操作スイッチSWが介設されており、煙、熱などの火災要因を検知する火災検知部11と、電源が投入された際に、火災要因を検知したときには警報停止モードで立ち上がって警報出力を禁止する一方、火災要因を検知していないときには試験モードで立ち上がって、内部回路の試験を行って結果を試験警報として出力する制御手段10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業員を介した火災受信機の操作によって、SCI(ショートサーキットアイソレータ)を復帰することができ、また、SCIの状態変化や、システム状態等を、作業員が認識することができる火災報知設備を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 SCIは、その二次側の伝送線の短絡状態を検出し、伝送線の短絡状態を検出したときに、上記二次側の伝送線を切り離し、上記二次側の伝送線の短絡が解消したときに、上記二次側の伝送線を切り離した状態で、短絡解消信号を火災受信機に出力し、上記火災受信機は、上記短絡解消信号を受信すると、SCI回復表示を行い、作業員によるスイッチ操作によって、上記SCIに復帰要求信号を出力し、上記SCIは、上記復帰要求信号を受信すると、上記二次側の伝送線と一次側の伝送線とを接続する。 (もっと読む)


【課題】設定を直ぐに変更することができ、しかも、メモリカードに設けられているデータベースにおける設定内容と、データベース作成装置に設けられているデータベースにおける設定内容とを、早期に整合させることができる火災受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のデータベースを格納し、上記第1のデータベースの読み書きが自在である記憶媒体であって不揮発性の記憶媒体を着脱する着脱部と、上記第1のデータベースの設定内容を変更し、この変更された第1のデータベースを記憶媒体に上書きするデータベース変更手段と、上記第1のデータベースにおける設定内容が変更されると、上記変更された設定内容を、データベース作成装置に設けられている第2のデータベースにアップロードすることを、ユーザに要求するために報知するアップロード要求報知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】各住戸の住戸受信機を順次呼び出して感知器回線の火災感知器を試験発報させた際に、アクセスが不成功となった住戸受信機があった場合にも、再度、すべての住戸受信機のアクセスを伴った試験発報のやり直しを行う必要がなく、試験発報の効率化を図ることができる集合住宅火災警報システムを提供することを目的とする。
【解決手段】感知器遠隔試験モードでは、住棟受信機1からのアクセスが不成功となった住戸受信機2をスキップしながら、他の住戸受信機2を順次アクセスし、その後にスキップした住戸受信機2を再アクセスして試験発報を行う動作を繰り返すことで、住戸受信機2のそれぞれの感知器回線L2に接続された火災感知器3を順次試験発報させる。 (もっと読む)


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