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Fターム[5G405CA55]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 作業性向上 (190) | 施工時の作業性向上 (122)

Fターム[5G405CA55]に分類される特許

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【課題】新たな火災警報器を追加登録する際の登録処理に要する時間及び手間を省いて作業性を向上させることのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】新たな火災警報器TRを追加登録する際に、既存のシステムに属する何れか1台の火災警報器TRの操作入力受付部6において登録用スイッチを操作するとともに、新たな火災警報器TRの操作入力受付部6において登録要求用スイッチを操作すると、登録処理を行う火災警報器TRの制御部1は、新たな火災警報器TRの識別符号を既存の登録情報に追加する登録処理が終了した後に新たな登録情報を含む無線信号を無線送受信部2からマルチキャストで送信させ、他の全ての火災警報器TRにも新たな登録情報を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】登録処理に要する時間及び手間を省いて作業性を向上させることのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】各火災警報器TRは、操作入力受付部6において所定の操作入力を受け付けると自身を含む全ての火災警報器TRの識別符号を登録情報として自身に記憶させる登録処理を制御部1に行わせる登録手段を備え、何れか1台の火災警報器TRの操作入力受付部6において所定の操作入力が受け付けられると、当該火災警報器TRの制御部1は、登録処理が終了した後に登録情報を含む無線信号を無線送受信部2からマルチキャストで送信させ、他の全ての火災警報器TRにも当該登録情報を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】作動状態をどのような方向からも確認することができ、なるべくコストを押さえることができる、火災感知器を提供する。
【解決手段】火災を検出する回路が形成されている回路基板32と、回路基板32上に面実装されたLED35と、LED35からの光により点灯し検出動作中であることを表示する表示灯とを備える火災感知器10において、前記表示灯は、LED35からの光を環状に導く光ガイド部材20からなり、光ガイド部材20は光入射部21、21と環状部22とからなり、環状部22の光入射部21、21近傍には切欠き23、23が形成され、環状部22の底面22dには細溝24、24…が多数形成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的軟質な壁面に、工具なしで容易に取り付けできる新規な構造の警報器を提供する。
【解決手段】装置本体は、固定針15を取り付けた操作レバー16が上面に枢設されるとともに、該固定針15を収納させる凹部20が背面に設けられており、固定針15は、操作レバー16が上面から浮き上がった未使用状態にあるときには、凹部20に収容されており、操作レバー16が上面に押し付けられた、使用状態にあるときには、背面から斜め下方に向けて突出させる構造にしている。 (もっと読む)


【課題】 誰にとっても容易に物品を設置面に取り付けることが可能となる物品の取り付け具を提供すること。
【解決手段】 本発明の物品の取り付け具10は、設置面の側に配置される一方の面としての裏面12と火災報知器等の物品が取り付けられる他方の面としての表面13と、裏面12と表面13の両方の面に対して垂直な方向に貫通する貫通穴14を備える取り付け部本体11と、一端に設置面へ接着する両面接着テープや接着剤からなる接着部22と、他端に固定具20を貫通穴14の円周方向に回転させることで接着部22による設置面への接着を解除する溝状の取り外し部26とを有し、取り付け具本体11の表面13の側から裏面12の側に向かって、接着部22が取り付け具本体11の裏面12の側となるように貫通穴14に挿通される固定具20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無線式感知器と受信用中継器との間における通信の確実性を確保することができる、通信システムを提供すること。
【解決手段】通信システム1は、無線信号を送信する電池式の無線端末10と、無線端末10から無線信号を受信し、当該受信した無線信号に基づき、当該無線信号を中継すべきか否かを判定し、中継すべきと判定した場合に当該無線信号を中継する中継装置20と、無線端末10及び/又は中継装置20から送信された無線信号を受信する受信装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】高所での取り付け作業が極めて容易に行え、しかも、感知器のように試験器を定期的に押し当てる点検が義務付けられている器具を支持した場合でも、金具の変形を防止することができる吊りボルト用器具取付金具を提供する。
【解決手段】弾性金属材にて側面略く字形状に屈曲された連結体20を設ける。この連結体20に上部切欠部21と下部切欠部22とを形成する。連結体20の弾性力にて吊りボルトPを挟着するように構成する。吊りボルトP側面に上部切欠部21を係止した状態で、支持体10を把持して持ち上げると下部切欠部22の位置も上方に持ち上がる長さに形成する。 (もっと読む)


【課題】 暗箱外にレーザ光が漏れない、安全な煙感知器を提供する。
【解決手段】内部が暗箱である光学ケース2と、該光学ケース内に配設したレーザ光源11から発光した光が検煙部25に存在する煙粒子によって散乱光を受光する受光素子12と、前記受光素子の出力信号を増幅する受光増幅回路41と、増幅された前記出力信号をA/D変換した検出レベルが閾値以上で火災判別する火災判断部15と、を備えた煙感知器において、前記光学ケース2は、光学カバー30と箱体21で構成され、前記カバー30の開放を検出する開放検知部33と、前記開放検知部の出力信号によって、前記レーザ光源を消灯、又は、前記レーザ光源の発光周期を閉蓋時より長くする制御部42と、を設けている。 (もっと読む)


【課題】取り付け構造に起因する種々の不具合を解消し、設置作業性や警報出力効率を高めた火災警報システムを提供する。
【解決手段】監視領域の異常を報知するための所定警報を出力するもので、天井面1に固定される取り付けベース10に取り付け可能なベースサウンダー20であって、警報音を出力するためのピエゾ素子27と当該ベースサウンダー20を取り付けベース10に接続するための端子であって、当該ベースサウンダー20における取り付けベース10に対向する面に設けられた出力器側接続端子23とを備え、天井面1に対して平行となる面内において、当該ベースサウンダー20の中心位置に音源を配置すると共に、当該ベースサウンダー20の非中心位置に出力器側接続端子23を配置した。 (もっと読む)


統合ホームセキュリティ監視システムに使用される障害検出サブシステム。このサブシステムはゲートウェイユニット、及び障害状況を検知してこれの検知時に障害信号を発するように構成された検知端末を備える。ゲートウェイユニットは、監視システムとの間のインターフェースとして動作して支援要求信号として障害状況を通知する。検知端末はマスタやスレーブとして選択的に機能するようなユニバーサル設計とされる。マスタは全ての検知端末に対して連動障害信号を作り出して各端末で警報を発生させ、スレーブは障害信号に加えて支援要求信号をゲートウェイユニットへ送信する。ゲートウェイユニットには割り当て手段が備えられて、検知端末の内で、通電によって最初にゲートウェイユニットと通信を確立した端末にマスタを割り当て、通電によってその後にゲートウェイユニット10と通信を確立した他の検知端末にスレーブを割り当てる。
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【課題】取り付け構造に起因する種々の不具合を解消し、設置作業性や警報出力効率を高めた火災警報システムを提供する。
【解決手段】監視領域の異常を報知するための所定警報を出力するもので、天井面1に固定されるベースサウンダー20あって、警報音を出力するためのピエゾ素子27を有するサウンダー本体22と、サウンダー本体22よりも天井面1に近い位置に配置されるベースカバー21とを備え、サウンダー本体22とベースカバー21とを相互に増幅空間部27bを隔てて連結することにより、当該増幅空間部27bを介して、ピエゾ素子27から出力された警報音をベースサウンダー20の外部に出力可能とし、増幅空間部27bに接するベースカバー21の外縁部を、天井面1に至る斜面とした。 (もっと読む)


【課題】火災報知部にAC電源が使用でき、新規住宅への設置は勿論のこと、既存の住宅への設置も容易に行うことができる火災報知装置を提供する。
【解決手段】火災を検出する火災検出回路11と、火災検出回路11による検出信号で警報を発する発報回路23とを備えている。部屋のAC電源コンセント26に接続される電源コンセント接続部25と、火災検出回路11の発信信号を電源コンセント接続部25が接続されたAC電源コンセント26の電力線を通して他の部屋や住宅等に送信する電力線通信回路24を有する。 (もっと読む)


ホームセキュリティ監視システムに複数の検知端末が備えられ、その内の一つはマスタとして機能し、残りはスレーブとして機能することで家庭内警報ネットワークを構成する。この家庭内ネットワークは、サービスプロバイダ側のサーバにリンクされ、各検知端末で障害状況が検知された時に、ゲートウェイユニットを介して支援要求信号を送信する。検知端末には、構成手段と設定ボタンが備えられ、設定ボタンは操作されると構成手段を起動させて、構成要請をゲートウェイユニットへ送信し、ここから構成指令を受信する。この構成指令により検知端末は、マスタやスレーブとして割り当てられる。ゲートウェイユニットは、構成要請を受信して端末ステータステーブル内のマスタ・スレーブ識別子を読み取り、この検知端末がマスタかスレーブの何れかとして割り当てられるかを示す構成指令を準備する。
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【課題】感知器回線に火災感知器を接続して火災を監視している火災報知設備と連携して増設や置き換えを可能とする。
【解決手段】無線式住警器18は、ベース嵌合構造により電気的且つ機械的な接続により感知器ベース14に着脱できる。回線インターフェース部38は感知器ベース14を介して感知器回線12との間の電気的インターフェースを確立する。内部イベント処理部60は自己で異常を検出した際に、回線インターフェース部38により異常を示すイベント信号を感知器回線12に出力させる。外部イベント処理部62は無線通信部28の受信回路42により他の無線式警報器から異常を示すイベント信号を受信した際に、回線インターフェース部38により異常を示すイベント信号を感知器回線12に出力させる。 (もっと読む)


【課題】警報器の施工が完了すると、必要な情報をガイダンスとして自動的に音声出力する。
【解決手段】警報音とガイダンスとを予め記憶させた音声出力部12と、本体警報部3がベース部2に組み付けられたときに作動する施工検知スイッチ17と、施工検知スイッチ17が作動すると、少なくとも施工完了を通知するガイダンスを音声出力させる制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】警報器の設置時における電源投入操作を不要にする。
【解決手段】天井面あるいは壁面に固定される電池式の警報器1において、監視対象の異常を検知する第1の検知部11と、警報を出力する警報制御部13と、自器の設置を検知する第2の検知部17と、第2の検知部17が自器の設置を検知すると、第1の検知部11への給電を許可する給電制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工面を傷つけることなく、取付け及び取外しを容易に行うことができること。
【解決手段】火災警報器1は、ハウジング2と、検出部3と、報知部4と、取付ベース7
と、固定手段8とを備える。ハウジング2は、全体として中空の略円盤形状に形成されて
なり、内部に検出部3及び報知部4を収納する。検出部3は、煙や熱等の火災要因を検出
する。報知部4は、検出部3で火災要因が検出されると警報音を出力する。取付ベース7
は、前面7aにハウジング2が着脱自在に取付けられ、後面7b側で柱や梁等の建具11
に固定される。後面7bに配設される固定手段8は、建具11を狭持することで取付ベー
ス7を固定する。因って、従来の火災警報器の様にネジ止めにより施工面を傷つけること
がなく、取付け及び取外しを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】火災検知部及び音響部の種類に応じた複数の機種に用いることができる集積化回路を備えた火災警報器を得る。
【解決手段】火災現象に基づく物理量を検出する火災検知部、及び警報音を出力する音響部が少なくとも接続される集積化回路1を備え、入力されたID識別信号に基づいて、火災検知部として煙検出部2又は熱検出部3を選択し、音響部としてブザー回路4又はスピーカ回路5を選択し、選択した火災検知部に応じた火災検知動作、及び選択した音響部に応じた警報動作を行うものである。 (もっと読む)


【課題】配線工事を行うことなく商用電源から給電することができ、且つ施工面を傷つけ
ることなく取付け及び取外しを容易に行うことができること。
【解決手段】火災警報器20は、ハウジング1と、検出部2と、報知部3と、電源部5と
を備える。ハウジング1は、全体として中空の略円盤形状に形成されてなり、内部に検出
部2、報知部3及び電源部5を収納する。検出部2は、煙や熱等の火災要因を検出する。
報知部3は、検出部2で火災要因が検出されると警報音を出力する。電源部5は、検出部
2及び報知部3に動作電源を供給する。また、電源部5は、商用電源7に接続されたコン
セント8の刃受8aに差し込まれることで機械的且つ電気的に接続される一対の栓刃5a
を有し、栓刃5aは、ハウジング1の一面から外部に突出してなる。 (もっと読む)


【課題】取付位置を調整する必要が無い警報器の取付構造を得る。また、設置面に対して傾斜する挿通孔が形成された警報器の筐体又は警報器の取付部材を1方向抜きで成型できる警報器の取付構造を得る。
【解決手段】連設された取付穴11〜13を備え、奇数番目の取付穴は上側に開口部を有して形成され、偶数番目の取付穴は下側に開口部を有して形成され、取付穴11〜取付穴13の側面部は隣接する取付穴の側面部と重合し、取付穴11は連通部31によって取付部10の下面部と連通している。これにより、取付穴11、重合部21及び取付穴12によって、設置面110に対して傾斜して釘状部材51を挿通可能な第1の挿通路41が形成され、取付穴13、重合部22、取付穴12、重合部21、取付穴11及び連通部31によって、設置面110に対して傾斜して釘状部材51を挿通可能な第2の挿通路42が形成される。 (もっと読む)


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