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Fターム[5G405CA55]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 作業性向上 (190) | 施工時の作業性向上 (122)

Fターム[5G405CA55]に分類される特許

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【課題】警報器に対して操作ヒモを容易に脱着させることができ、操作ボタンと操作ヒモとのいずれを用いても点検操作を行うことができ、外部からの接触による誤作動を防止することができる、警報器を提供すること。
【解決手段】警報器1は、異常発生を検出する煙検出部20と、煙検出部20を収容する筐体10と、当該警報器1に対する指示を行うためのもので、筐体10に設けられ、所定の向きに押圧される点検スイッチ54と、点検スイッチ54に当接する操作部61と、当該操作部61に連結されている掛止部62と、を有する操作部材60と、掛止部62に着脱可能に掛止され、操作部材60を介して点検スイッチ54を所定の向きに押圧するための操作ヒモ70とを備え、筐体10には当該筐体10の外部から掛止部62に操作ヒモ70を着脱自在とするための取付孔120を設けた。 (もっと読む)


【課題】内蔵する電池で操作する火災警報器などの警報器において、部品点数の増加を抑えた簡単な構造で、出荷モードでの電池の消費を抑えたり、故障等により鳴り止まなくなった警報器を容易に停止できるようにする。
【解決手段】本体ケース1の下部に配設されている引き紐2の摘み部21を利用する。裏ケース12に摘み部21を嵌め込むための嵌合部3を形成する。嵌合部3の奥に出荷モードスイッチ4を配設する。出荷時には、引き紐2の摘み部21を嵌合部3内に嵌め込み、摘み部21によって出荷モードスイッチ4をオン状態とする。このオン状態で、出荷モードとなり、出荷モードスイッチ4の状態を監視する程度の電池の低消費状態とし、音声出力回路への電力の供給も遮断する。火災警報器を設置する際は、摘み部21を嵌合部3から取り出し、引き紐2及び摘み部21が下方にぶら下がる状態とする。このオフ状態で監視モードとする。 (もっと読む)


【課題】警報音を出力するために必要な消費電力を小さくでき、小型化や軽量化を図るとともに、高齢者が聞きとりやすく、かつ、注意喚起を向上させることができる火災警報器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの共振周波数を有し、警報音を出力する圧電振動板11A4と、圧電振動板11A4により、共振周波数より低い低周波数帯域の音声メッセージと、共振周波数を含み周波数を変化させたスイープ音とで構成される警報音を出力させる制御部10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】壁面などに簡便かつ正確に取り付け得る火災警報器を提供すること。
【解決手段】所望の設置面に取り付けられる火災警報器において、前記設置面に固定されて警報器本体が取り付けられる取付部材に、該取付部材を前記設置面に仮固定するための両面テープを貼り付けすると共に、該取付部材を前記設置面に本固定するための固定ピンが挿通される挿通孔が形成された挿通部を設けた。前記両面テープは、弱粘性タイプのものである。前記取付部材、前記警報器本体、又は前記両面テープの剥離紙には、前記両面テープによる固定が仮固定作業である旨、又は、前記固定ピンによる本固定作業を促す旨、等の取付作業時の注意事項が記載されている。前記警報器本体には、前記挿通孔を挿通した前記固定ピンの抜けを防止する規制部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができるとともに、紛失することを防止できる取付具及び当該取付具を備えた電子機器の取付構造を提供する。
【解決手段】電子機器の取付構造は警報連動装置と取付具3を備えている。取付具3は本体部12と係止突起13と湾曲部14を備えている。本体部11は中実の棒状に形成され一対の平行部15と連結部16を備えている。係止突起13は平行部15の一端から凸に形成されて警報連動装置の機器本体の背面に設けられた係止溝に係止する。係止突起13は本体部12が背面に重なる状態と背面から突出する状態とに亘って変位するように本体部12を回転自在にする。連結部16は平行部15の他端同士を連結している。湾曲部14は連結部16の中央部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】天井面などに簡便かつ正確に取り付け得る火災警報器を提供すること。
【解決手段】所望の設置面3に取り付けられる火災警報器1において、前記設置面1に固定されて警報器本体5が取り付けられる取付部材2に、固定部材4を挿通させる挿通孔16と、前記固定部材4を仮保持し、支点Sを中心に回動して、前記固定部材4を前記挿通孔16内に挿通可能な回動部材13と、前記回動部材13を回動自在に支持する軸受部材12a、12bと、を設けた。 (もっと読む)


【課題】天井面の取付穴に埋込型感知器ベースを短時間で簡単に装着することができるとともに、取り外しも簡単にでき、また周方向に力が作用しても、回転することがなく、確実に設置される。
【解決手段】この発明に係る埋込型感知器ベースは、天井の取付穴に装着され、有底円筒形状の本体部15及び本体部15の開口側端部に形成された鍔部2を有するベース本体1と、本体部15の底部に設けられたシャフト20と、このシャフト20の両端部にそれぞれ設けられ、鍔部2側に常に付勢した、第1のアーム24A及び第2のアーム24Bとを備え、第1のアーム24A及び第2のアーム24Bの先端部には、天井の裏側の面に係止する、折曲された係止部26が形成され、第1のアーム24A及び第2のアーム24Bの弾性力により、第1のアーム24A、第2のアーム24Bと鍔部2とで天井を挟持する。 (もっと読む)


【課題】取付部材に回動自在に設けた棒状の操作部材を回動操作するのみで、取付部材を天井等の取り付け位置に簡便に固定可能な火災警報器を提供する。
【解決手段】取付部材2に等間隔で打込み機構11を設ける。打込み機構11は、支点Sを中心に回動する操作部材14を備え、その短辺側の先端には釘4を保持する保持部15が設けられ、取付部材2には前記釘4を挿通する挿通孔16が形成されている。取付部材2を石膏ボード3に固定する場合は、釘4を保持部15に保持し、先端を挿通孔16内に位置決めし、その状態で操作部材14を矢印A方向に回動させる。梃の原理により、釘4が石膏ボード3に簡単に打ち込まれ、取付部材2が固定される。警報器本体5は取付け部材2に固定される。 (もっと読む)


【課題】外線の接続作業が簡単であるとともに、外線の接続作業の際に、他の外線による接続作業の障害が低減されて接続作業効率が大幅に向上する。
【解決手段】この発明に係る埋込型感知器ベースは、天井の取付穴に装着され、有底円筒形状の本体部15及び本体部15の開口側端部に形成された鍔部2を有するベース本体1と、本体部15の内側の底部に設けられた複数の端子ユニット4とを備え、結線用の外線は、底部に形成された配線穴11を経由して端子ユニット4の挿入穴8に挿入されて電気的に接続される埋込型感知器ベースにおいて、挿入穴8は、底部のほぼ直下方向に向いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば天井面の取付穴に埋込型感知器ベースを短時間で簡単に装着することができるとともに、取り外しも簡単にできる。
【解決手段】この発明に係る埋込型感知器ベースは、天井の取付穴に装着され、有底円筒形状の本体部15及び本体部15の開口側端部に形成された鍔部2を有するベース本体1と、本体部15の背面29に設けられたシャフト20と、このシャフト20の両端部にそれぞれ設けられ、鍔部2側に常に付勢した、第1のアーム24A及び第2のアーム24Bとを備え、第1のアーム24A及び第2のアーム24Bの弾性力により、第1のアーム24A、第2のアーム24Bと鍔部2とで天井を挟持する。 (もっと読む)


【課題】旧型設備を段階的に新型設備に変更していく分割リニューアル工事で伝送変換中継器を使用する場合、伝送変換中継器が行う動作処理内容を、現場の状況に合わせて、現場毎に簡便に選択できるようにする。
【解決手段】旧型火災報知設備の分割リニューアル時に、旧型火災受信機が前段に接続され、複数の新型端末機器が後段に接続されるように伝送線に接続されて、複数の新型端末機器と第2伝送方式による信号伝送を行い、旧型火災受信機と第1伝送方式による信号伝送を行い、複数の新型端末機器の個別情報を、旧型火災受信機が収集できる構成とした伝送変換中継器であって、自己アドレス設定手段と、自己アドレス設定手段に自己アドレスが設定されているか否かにより、異なる動作処理を行う制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】特別の工具を用いることなく、取付部材を回動させるだけで天井等の取り付け位置に簡便に固定可能な火災警報器を提供する。
【解決手段】取付部材2の中央部に取付ネジ4の第1のネジ部4aを挿通させる挿通孔11aを形成するとともに、第2のネジ部4bを螺合するネジ溝11bを形成する。取付部材2の取付に際しては、第1のネジ部4aをネジ挿通孔11aに挿通させ、次いでネジ溝11bに第2のネジ部4bを螺合させて取付部材2と取付ネジ4とを一体化する。次に、取付部材2全体を手指で掴み、第1のネジ部4aの先端を天井3の側面に当て付け、そのまま回動させる。第1のネジ部4aが天井3に切り込み、回動不可になった時点で取付が完了する。取付部材2を特別な工具を用いることなく、楽な作業で所望位置に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アドレス設定器から火災感知器を取り外した直後でも、火災受信機の伝送モードを認識することができ、設定作業を効率的に実行することができる火災感知器を提供することを目的とする。
【解決手段】火災感知器をアドレス設定器に接続し、特殊伝送モードにおける設定アドレス読み出しコマンドを連続で受信すると、連続アドレス読み出し認識フラグをセットする連続アドレス読み出し認識フラグセット手段を設け、特殊伝送コマンドを受信した後に、火災感知器を火災受信機に接続した際に、特殊伝送コマンドと異なるコマンドを受信したことを検出する検出手段を設け、特殊伝送コマンドと異なるコマンドを受信したことを、検出手段が検出すると、特殊伝送モードを終了し、通常伝送モードに切り替えるモード切替手段を設けた火災感知器である。 (もっと読む)


【課題】 任意の部屋に簡単に設置することが出来るとともに、周辺で異常が発生した場合でも、どの位離れた箇所で異常が発生したのか分かるように警報を発することの出来る報知器を提供する。
【解決手段】 火災検知手段と、火災発生の報知を行う警報手段と、発報データを無線により送受信可能な無線手段と、無線手段で受信した信号から信号送信元までの距離に関する量を検出する距離検出手段と、距離検出手段の検出量に基づき異常発生箇所までの距離を推定する演算手段と、発報データを受信した場合に異常発生箇所までの推定距離に基づいて警報内容を変化させる制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】火災報知設備において、旧設備を段階的に新設備に変更する分割リニューアル工事を行い、この分割リニューアル終了時に、伝送線と枝線との結線のための工具(圧着工具等)や機器(端子台等)を不要とし、また、人的ミスによって機器の損傷等が発生しないようにする伝送変換中継器を提供することを目的とする。
【解決手段】端末機器を部分的に変更する分割リニューアルをしながら、リニューアル部分も、旧火災受信機が監視し、また、分割リニューアル終了時に、スイッチを介して、上記端末機器を接続する枝線を、火災受信機と伝送変換中継器とを接続する伝送線に接続するように、伝送中継器内にパイパス線を設けることによって、伝送変換中継器を取り外さずに、上記伝送線と上記枝線とを再結線する伝送変換中継器である。 (もっと読む)


【課題】 設置作業を容易に行うことができるのに加え、可及的に迅速・正確に警報を発することができる警報器を提供する。
【解決手段】 ステップS30で単独警報判断閾値を超えていない場合、警報器のCPUは、検出部から与えられた検出結果の値が総合警報判断前提閾値を超えたか否かを判断し、総合警報判断前提閾値を超えている場合、グループ内の各他の警報器から当該検出結果を収集し、収集した各検出結果内に総合警報判断前提閾値を超える値のものがいくつ存在するかを計数する。警報器のCPUは、記憶部内の総合警報判断閾値テーブルを参照して計数値に対応する総合警報判断閾値を読み出し、検出部12から与えられた検出結果の値が読み出した総合警報判断閾値を超えている場合、警報音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】点検規制モードを解除してバッテリ26による点灯確認ができる防災用照明器具12を提供する。
【解決手段】バッテリ26でランプ22を点灯させて点検する。施工時にバッテリ26を電気的に接続した後には、バッテリ26を所定時間継続して充電するとともにこの継続充電中における点検を規制する点検規制モードとなる。点検規制モードの状態でも、操作部28の操作により点検規制モードを解除でき、バッテリ26による点灯確認ができる。 (もっと読む)


【課題】火災報知設備において、監視状態が途切れずに、旧設備を新設備に入れ替える場合、新設備用の設置スペースを新たに確保する必要がなく、また、予算的に厳しくない伝送変換中継器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】第1火災受信機に接続されている端末機器に付与されているアドレスのうちで最終アドレスを検出する最終アドレス検出手段と、上記検出された最終アドレスと、上記第1火災受信機が伝送変換中継器にポーリングする主ポーリングに同期した副ポーリングのパターンとが対応している伝送パターン表を記憶しているパターン表記憶手段と、上記伝送パターン表に基づいて、グループ毎の副ポーリングの開始タイミングを検出する副ポーリングの開始タイミング検出手段と、主ポーリングの該当アドレスの呼出に呼応して、所定の情報を送出する情報送出手段とを有する伝送変換中継器。 (もっと読む)


【課題】分割された本体ケースの結合のためにネジ止めを必要としないガス警報器を提供することを課題とする。
【解決手段】軸方向に2分割して構成された円盤形の分割ケース同士を軸方向に嵌め合わせて結合してなる本体ケース内にガス漏れを検知して警報を発するガス警報回路を搭載したプリント回路基板を収納して構成したガス警報器において、前記本体ケースの一方の分割ケースの嵌合部の外周または内周面に螺旋状または直線状に傾斜を有する突条を設け、他方の分割ケースの嵌合部の内周または外周面に前記突条と合致する傾斜を有する、前記突条と噛み合わせ可能な溝を設け、前記突条と溝とを噛み合わせてこれらの傾斜方向へ2つの分割ケースを相対的に回転させて結合する。 (もっと読む)


【課題】既存の住宅等の天井面等にセンサーを容易に且つ確実に取り付ける。
【解決手段】煙、熱、炎等を感知するセンサー本体を天井等の取付面に取り付けるセンサー取付機構である。前記センサー本体の基端部にセンサー取付部を備え、当該センサー取付部が、硬い前記取付面にねじ込まれるネジを挿入する1又は複数のネジ挿入穴を備えると共に、軟らかい前記取付面に押し込まれて跡の付きにくいピンを挿入するピン挿入穴を、少なくとも2箇所の位置に備え、当該複数のピン挿入穴が、各ピン挿入穴の配置位置の中心側へ向けて又は外側へ向けて傾斜させて形成された。前記センサー取付部は、前記センサー本体の基端部に設けられたフランジ部又は前記センサー本体と別部材のセンサー取付基板によって構成した。 (もっと読む)


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