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Fターム[5G405FA02]の内容

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【課題】地区名での表示はユーザーには、わかりやすい表示ではあるが、1つの地区に複数の端末機器が設置されている場合は、設置されているどの端末機器が信号を発したときにも火災表示機に同じ地区名が表示され、また、間仕切りが変更になったなどの理由により、端末機器が属する地区が変更されると地区名が変更されてしまうため、メンテナンスなどの際に端末機器を特定するためには、信号を発した端末機器の近くに火災表示機が設置されていたとしても、火災受信機まで行って確認をしなければならなかった。
【解決手段】火災受信機は、端末機器から火災または故障の信号を受信したときに、その端末機器の少なくともアドレスデータを火災表示機へ伝送する表示機用伝送部を備え、前記火災表示機は、前記アドレスデータと、前記アドレスデータに対応する地区名データのどちらか一方、または、両方を表示するための表示切り替え手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】
消火システムの制御装置盤面には、色々な操作用のスイッチや表示灯が設けられており、盤の操作員が操作しにくいという問題があり、盤面における操作部や表示部の配置等を工夫して、操作性を向上させるとともに、熟練者でなくても操作できるようにする。
【解決手段】
消火システムを集中制御する消火システム制御盤と防護区画を直接監視できる近傍位置に配設されて手動操作を行う現地操作盤において、盤面の表示部および操作部を、火災発生時から放水開始までに生ずる事象や操作の順序にしたがって、略一方向に配置し、操作部同士を操作の順番を示す矢印部で結んで表示する。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に非常照明を行うと共に懐中電灯としても使用可能とする。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置は電池電源で動作し、通常状態で多機能スイッチの短押操作した場合、照明部を所定時間点灯した後に消灯する。消灯時間が近づくと消灯予告の音声メッセージが出力されるが、多機能スイッチを短押操作すると更に所定時間点灯を継続する。通常状態で照明装置10の多機能スイッチを長押操作すると点検が実行されて結果が報知される。また照明装置10はイベント検出部でイベント信号受信を検出した場合はイベント信号の内容に応じて照明部を点灯し、多機能スイッチを短押操作又は長押操作すると消灯する。 (もっと読む)


【課題】表示灯を備えた火災感知器において、安価に表示灯回路を無極性化する。
【解決手段】火災を検出する火災検出部3と、火災検出部3が火災を検出したときに接点機構7が閉じて表示灯8を点灯させる表示灯回路C1と、表示灯8の光を外部に放射させる表示灯カバー9とを備えている火災感知器1において、表示灯回路C1は、表示灯8を構成するものとして、回路基板6上に実装され、逆並列に接続された少なくとも2つの発光素子LED1及びLED2を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を感知する端末機器よりの信号を受信して、発生した異常内容とその発生箇所を警報する監視装置において、異常発生時に監視員が事態を迅速に正しく認識できるようにする。
【解決手段】火災等の異常を感知する端末機器よりの信号を受信した監視装置において、異常発生箇所を文字表示すると共に、予め登録しておいた読み仮名データに基てその読み仮名を表示し、さらに、この読み仮名データを利用して異常発生内容と発生箇所を音声出力で警報する。 (もっと読む)


【課題】 既存住宅向けに市販されている電池式の簡易火災感知器は感知器内の閉じたシステムであり、火災発生時に感知した感知器のみが警報を発する構造であり、広域に知らせることができなかった。
【解決手段】 火災感知器1本体にエリア設定部8、アドレス設定部7、セグメント表示部9および無線送受信部3を設ける。火災を感知した火災感知器1は警報発信部より警報を発するとともに、エリア番号とアドレス番号を無線送受信部2から他の感知器に送信する。受信した他の感知きはエリア設定部8の番号と受信したエリア番号が一致した場合のみ警報を発すると同時に受信したアドレス番号をセグメント表示部9に表示する構造となっている。この構造により火災警報を定められたエリア内全域に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】表示装置と発音装置の設置スペースを小さくし、複雑なメンテナンスおよび表示と音声の解離に伴う混乱を低減するエレクトロルミネッセンスパネルシステムおよびエレクトロルミネッセンスパネルを提供すること。
【解決手段】情報を表示あるいは照光の少なくともいずれか一方を可能にするための表示部20、および、音声を出力する音声出力部(20、40)を有するエレクトロルミネッセンスパネル部1と、表示部20および音声出力部(20、40)のうち少なくとも1つを動作させるための制御部200と、を有するエレクトロルミネッセンスパネルシステム100としている。 (もっと読む)


【課題】複数の住警器間での連動警報を出す場合に異常を検出している連動元の住警器が簡単に分かるようにする。
【解決手段】火災などの異常検出時に連動警報を行う連動グループを構成する複数の住警器10−1〜10−5について、複数の住警器の各々を、他の住警器から区別可能な外観とし、各住警器の異常監視部は、他の住警器から異常を示すイベント信号を受信した時に、連動元の住警器に固有な外観を特定する異常警報の音声メッセージを出力する。住警器10−1〜10−5の他の住警器から区別可能な外観としては、番号数字1,2,3,4,5やA,B,C,C,Eなどの英文字、赤・黄・青といった色彩、犬、猫などの動物の絵などを施す。 (もっと読む)


【課題】一人ないし、複数で暮らしている住居の居住者の異常を関係先に速やかに連絡ができ、また火災に対する警報と避難誘導表示案内、侵入警報などの居住者の安全に関するシステムを提供する。
【解決手段】蓄光部材を表面に具備し、太陽電池と少なくとも一つ以上のセンサとを具備するとともに、送信回路からアンテナを介して前記センサに対応したセンサ検知情報信号を無線送信するとともに、暗闇で前記蓄光部材からの発光で案内表示を可能にする。また、前記居住者の生存を前記センサで検知し、該自動通報手段内に設けた判定回路で所定の時間、前記居住者の生存検知情報信号が得られない場合に通信回線を介して所定の場所に通報を行う。前記センサに火災検知センサを有し、該火災検知センサ信号を自動通報手段で受信したときには、直ちに発報手段で警報を発するとともに、蓄光案内板の発光表示案内に従った避難を可能にする。 (もっと読む)


【課題】建物内の火災の段階的な進展状況をリアルタイムでモニタリングすることができる火災監視方法、及び火災監視装置を提供する。
【解決手段】センサ1−1〜1−nは、各々、建物内の各室における煙濃度、または温度等の火災の状態を測定する。演算装置3は、各センサ1−1〜1−nの測定データと、火災フェイズDB4、センサ属性DB5、及び火災性状DB6の情報とに基づいて、建物内での火災進展状況(火災フェイズ)を特定する。制御装置7は、火災フェイズの進展状況に応じ、対策制御DB8を参照し、起動、制御すべき防火対策の種類とその制御範囲とを決定し、決定した防火対策の制御を行う。表示装置10は、センサ1−1〜1−nの測定状況、火災フェイズの進展状況、及び、防火対策部の種類、範囲等を表示する。 (もっと読む)


【課題】装填した小形ガスボンベを破封し、消火ガスの流出をバルブによって一旦阻止し、消火時に火元に向かって消火ガスを噴射し、火災および地震発生時に消火器の所在を告知する消火ガス噴射器および災害警報システムを提供すること。
【解決手段】内部に消火ガスを加圧して充填し、開口部に封板13を付設したガスボンベ11と、封板を破封可能な破封部材45と、ガスボンベを着脱可能に取付け、破封部材を移動可能に収容するボンベホルダ15と、破封部材を装着し、常時はガスボンベと反対側へ付勢し移動可能な破封ホルダ21と、外部に開口した導孔32とを連通可能な連通路とを備え、連通路には断続可能な制御弁38を設け、制御弁の閉弁時に破封後の消火ガスをボンベホルダ内に貯留可能にする。検出された火災検出信号または所定の地震検出信号入力によって作動し、音声若しくは鳴動または光の告知信号を出力可能な告知器を備えた消火ガス噴射器である。 (もっと読む)


【課題】放火しようする者の行動を捉えて積極的な予防措置を自動的に行うことで放火を未然に防止するか放火されても初期段階で消火可能とする。
【解決手段】人感センサ16の検出信号から人を判別した際に、放火センサ18による火災監視を開始すると同時にライト20を点灯して警戒領域を照明し、放火センサ18の検出信号から火災を判別した際に、ポンプ46を起動してノズル22から消火用水を散布させる。警戒場所の壁面11等に設置される筐体に対し斜め下向き方向に調整自在にカバーを配置し、カバーに、人感センサ16、放火センサ18、ライト20及びノズル22を配置する。
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【課題】屋内に設置され、屋内照明を光源として発電した電力によって、常用電源を用いることなく常時点灯が可能で、且つ屋内外間の回路配線工事を行わなくても容易に設置が可能であり、更に維持費用及びメンテナンス費用を低減することができる、避難誘導用表示灯を提供することにある。
【解決手段】屋内に設置され、屋内光による光源からの照射光により発電する、
複数のセルで形成されたアモルファスシリコン型太陽電池パネルにより構成さ
れた発電手段と、上記発電手段にて発電した電力を蓄放電する、スーパーキャ
パシタにより形成された蓄電手段と、上記発電手段及び上記蓄電手段からの電
力供給により発光する発光部と、上記発電手段の供給電力により、上記発光部
を発光させる発電手段接続回路と、上記蓄電手段からの供給電力により、上記
発光部を発光させる蓄電手段接続回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】引き紐の取り付けが容易な警報器を得る。
【解決手段】検知対象を検知する検知部と、検知部の検知結果に基づいて警報を発する警報部と、検知部及び警報部を収納する筐体と、押し操作あるいは引き紐9による引き操作によって警報部の動作点検を行うスイッチ部材7とを備えた警報器1であって、引き紐9の一端部が、筐体の外周部に設けた案内部4を経て、筐体の裏面に設けた固定部3に固定されると共に、引き紐9のうち案内部4と固定部3との間に位置する部位が、スイッチ部材7に設けた係止部8に摺動自在に係止され、引き紐9の引き操作による引き紐9の張力の増加に基づき、係止部8を案内部4と固定部3とを結ぶ直線上に近接させることでスイッチ部材7を操作するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】火災やガス漏れなどの非常時に、不慣れな管理者であっても適切且つ迅速に対処可能とし、正常監視状態で非常時と同様の動作を再現して容易に操作手順を練習可能とする。
【解決手段】音声ガイダンス処理部は受信警報時に主音響停止スイッチ64の操作を判別した際に、ガイダンスする内容がある場合に音声案内誘導灯76を点滅して音声案内スイッチ74の操作を促すと共に、音声案内スイッチ74の操作を判別する毎に、状況に応じた操作方法を示すガイダンスを音声により出力する。練習操作ガイダンス処理部は、監視状態で音声案内スイッチ74の操作を判別した際に操作練習モードを設定し、異常受信時の操作手順を示す操作練習ガイダンスを音声出力する。
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【課題】従来の放火監視センサは、炎センサが放火以外の炎も検知するため、炎センサ単独では構成できないという課題があった。
【解決手段】放火監視センサ3は、保持部材13に保持された炎センサ15を有する。炎センサ15の視野は遮光板12で制限されており、家屋1の外壁2に沿った狭い範囲内に生じた炎だけを検知することができる。
【効果】放火による炎だけを確実に検出でき、簡単な構成で誤動作を生じない。 (もっと読む)


【課題】火災警報器などの警報器において、ユーザによって警報を停止できるようにする場合に、本格火災や誤報などに応じて警報を停止する際の適切なロジックを提供する。
【解決手段】押しボタン3または引き紐6によって点検スイッチをオンにして、ユーザにより警報の停止を可能にする。予備火災警報で、かつ予備CO警報の場合は停止可とする。本火災警報で、かつ予備CO警報の場合は停止不可とする。予備火災警報で、かつ低濃度警報による本CO警報の場合は停止可とする。予備火災警報で、かつ高濃度警報による本CO警報の場合は停止不可とする。本火災警報で、かつ本CO警報(低濃度警報または高濃度警報)の場合は停止不可とする。火災警報なしで、かつ低濃度警報による本CO警報の場合は停止可とする。火災警報なしで、かつ高濃度警報による本CO警報の場合は停止不可とする。 (もっと読む)


【課題】発報した感知器シンボルを利用した確認操作を忘れることなく適切に対応可能とする。
【解決手段】地図情報表示部は、防災受信機から火災検出信号を受信した際に、発報した感知器シンボル76−1を配置した地図をデータベースから読出して液晶ディスプレイ等の表示画面上に表示してシンボル色を通常監視時の色とは異なる別の色に変化させる。シンボル表示制御部は、火災発報した感知器シンボル76−1に対するカーソル80を使用した確認操作を監視し、確認操作を行わないと時間の経過に応じて感知器シンボル76−1を拡大表示する。
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【課題】連動警報機能を備えた火災警報システムにおいて、火災警報器の各々が、音声メッセージによる火災警報を同じタイミングで再生開始する。
【解決手段】火災警報システム1は、複数の火災警報器11、12と、火災警報器11、12の各々が警報出力を開始すべきタイミングとする同期パルス信号を生成し出力する警報同期装置13とからなり、火災警報器11、12は、同期パルス信号を受信する受信手段11fと、火災警報となる所定の音声メッセージが予め登録され、連動して警報出力すべき間は、同期パルス信号に同期して音声メッセージを繰り返し再生開始する警報出力手段11bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】警報音を出力するために必要な消費電力を小さくでき、小型化や軽量化を図るとともに、高齢者が聞きとりやすく、かつ、注意喚起を向上させることができる火災警報器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの共振周波数を有し、警報音を出力する圧電振動板11A4と、圧電振動板11A4により、共振周波数より低い低周波数帯域の音声メッセージと、共振周波数を含み周波数を変化させたスイープ音とで構成される警報音を出力させる制御部10とを備えている。 (もっと読む)


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