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Fターム[5G405FA03]の内容

Fターム[5G405FA03]に分類される特許

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【課題】避難者がそのときいる場所で最適な避難方向を知って迅速且つ安全に避難することを可能とする。
【解決手段】警戒区域の避難場所に至る通路に沿って複数の閃光装置16を、制御盤10から引き出された伝送回線12−1〜12−nに接続し、火災発生時に、火災Fの発生場所に対する安全な避難誘導経路とその方向D1,D2を決定し、決定した避難誘導経路に沿って配置している複数の閃光装置16を順次閃光駆動する制御を繰り返して避難誘導方向D1,D2を表示させる。 (もっと読む)


【課題】防災受信機自身の立上げ時や復旧時の進捗に関する情報の表示を行うことにより、防災受信機の状態を操作者が把握することができて、操作者のストレスを低減することができる、防災受信機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る防災受信機100は、当該防災端末200の発報を検知して所定の防災処理を行う防災受信機100において、当該防災受信機100を通常監視状態に設定するための設定処理を行う設定処理手段と、防災端末200が配置されている警戒地区の異常の有無を出力する出力手段と、設定処理手段によって設定処理が行われている際、当該設定処理の進捗状況に関する情報を、出力手段を介して出力する進捗情報出力部193とを備え、出力手段を警戒地区に応じて複数設け、進捗情報出力部193は、設定処理の進捗状況に関する情報を、複数の出力手段を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】相互に連携して動作する連動型の警報器に対し利用者の操作による定期的な点検を確実に行わせることを可能とする。
【解決手段】マスタ住警器10−1の点検タイマ84は操作部38の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部76は、点検タイマ84の計時による点検周期の到来前に操作部38の点検操作を検知した場合は、点検処理部74を介して報知部36に点検結果を報知させると共に点検タイマ84を再スタートさせ、操作部38の点検操作を検知することなく点検タイマ84の計時による点検周期の到来を検知した場合は、操作部38の点検操作を求める点検要求情報を報知部36から報知させると共に、他の住警器10−2〜10−6へ点検要求を示すイベント信号を送信して点検要求情報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】定期送信における消費電力を低減することのできる警報システムを得る。
【解決手段】設置環境の異常を検出する火災検出回路7と、信号を送受信する送受信回路5と、送受信回路5を制御する制御回路1とを有する複数の火災警報器100を備え、複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システムにおいて、親器の制御回路1は、第1の時間毎に、電波状態を確認するための無線信号である状態信号を親器の送受信回路5より子器に対して送信し、子器の制御回路1は、第1の時間よりも長い第2の時間に亘って、子器の送受信回路5で状態信号を受信できないときは、通信異常確定と判断する。 (もっと読む)


【課題】信号の転送処理における消費電力を低減し、設定したタイミング通りに信号の転送を開始することのできる警報システムを得る。
【解決手段】複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システム200において、子器の制御回路は、火災検出回路が異常を検出すると、信号を繰り返し送信する送信期間を含む所定の送信パターンにより、異常の発生を通知する連動信号を、送受信回路から他のすべての火災警報器100に対して送信させ、親器の制御回路は、子器から送信された連動信号を受信すると、連動信号に基づいて予め設定された複数の転送待機期間のうちのいずれかを選択し、選択した転送待機期間が経過すると、受信した連動信号を他のすべての子警報器に対して転送する。 (もっと読む)


【課題】
無線信号の伝播特性がよい発信機およびその収容箱を得ることを目的とする。
【解決手段】
押しボタン1の手動操作によって、火災受信機に火災信号を送信する発信機10において、
前記発信機10の略円筒状の筐体6内に回路基板4を設けるとともに、前記回路基板4は火災感知器と前記発信機10との各種端末と前記火災受信機との間における状態信号を送受信する中継機能を有し、前記状態信号を送受信するためのアンテナ2を実装した。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に非常照明を行うと共に懐中電灯としても使用可能な非常時照明システムを提供する。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置は電池電源で動作し、懐中電灯スイッチの操作を検出した場合、照明部を所定時間点灯した後に消灯し、またイベント検出部でイベント信号受信を検出した場合はイベント信号の内容に応じて照明部を点灯または消灯する。照明装置10の懐中電灯スイッチの操作を検出して照明部を点灯した場合、消灯までの残り時間を示す音声メッセージが出力される。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に作動して、充分な明るさで非常照明を可能とする。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置10は住警器100からの異常を示すイベント信号受信、リモコン11又は他の照明装置からの点灯イベント信号受信を検出した場合に、照明部を点灯すると共に、他の照明装置に点灯イベント信号を中継する。また照明装置10は照明部を点灯した場合に火災などの異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって、警報器が機能異常であることが認識しやすく、かつ必要に応じてその詳細を確認できるようにする。
【解決手段】 監視領域の異常を検出して、または異常情報を受信して警報を行う警報器において、筐体内に設けられ、少なくとも一つの機能の異常を表示する機能異常表示部を備え、前記機能異常表示部は、代表異常表示部と詳細異常表示部とによって構成され、前記代表異常表示部は、常時、前記筐体の外部から視認可能となるように配置され、前記詳細異常表示部は、常時、前記筐体の外部から視認不可能となるように配置され、かつ、操作者の操作によって前記筐体の外部から視認可能となるように配置されている。また、前記詳細異常表示部は、前記筐体に設けられた開口部を覆うカバーの背面側に配置される。また、前記カバーは、警報音を停止するために操作される警報音停止ボタンである。 (もっと読む)


【課題】LEDを光源とする光源部を備えた一般照明装置に火災警報機能を持たせ、該光源部で平常時と異常時の両方の照明機能を果たすと共に異常時の警報表示を行い、更に、高温環境下に晒されても照明装置自体の破壊に起因する二次災害が発生しないような二次災害発生防止手段を備えた照明装置を提供する。
【解決手段】光源部をフルカラーLEDランプで構成し、平常時の一般照明点灯モードにおいては白色光による照明を行い、災害時の非常時照明点灯モードにおいては赤色光の点滅により警告を発したり、煙の中でも視認性が良好な光色を有する照明光で安全な避難行動を確保したり、煙により視界が低下した場合にLEDの駆動電流を増加することにより照射光量を増やして照明を明るくする。また、温度センサによる検知温度が予め設定された温度よりも高くなった時点でシステムをダウンさせる作動停止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】同じ部屋に複数の警報器が設置された場合でも、ユーザが異常発生元を認識しやすい警報器及び警報システムを得る。
【解決手段】火災現象に基づく煙や熱等の物理的変化を検出して火災を検知する火災検出回路7と、火災検出回路7が火災を検知したときに、自己のアドレスを含む連動制御信号を他の火災警報器に送信するとともに連動制御信号を受信する送受信回路5と、警報音を出力する警報音制御回路8と、異常を検知したときには警報音制御回路8に火元警報音を鳴動させ、連動制御信号を受信したときには警報音制御回路8に連動警報音を鳴動させる制御回路1と、自己と同部屋に設置されている火災警報器のアドレスを同部屋アドレスとして同部屋アドレス設定部13と、を備え、制御回路1は、連動制御信号の送信元の警報器のアドレスが同部屋アドレスであれば、警報音制御回路8に連動警報音を鳴動させない連動警報停止モードでの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】機能点検により異常が検出された警報器を、使用者に分かりやすく伝えることのできる警報器及び警報システムを得る。
【解決手段】自己の所定の機能点検を所定タイミングで行う機能点検部としての制御回路1と、所定の機能点検の結果が異常と判断されたときには、機能異常を示す点検異常連動信号を送信するとともに機能異常を示す点検異常連動信号を受信する送受信回路5と、警報を出力する警報音制御回路8及び表示灯回路9と、を備え、警報音制御回路8及び表示灯回路9は、自己の所定の機能点検の結果が異常と判断されたときには警報を出力せず、機能異常を示す点検異常連動信号を受信したときには警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】光ガイドのような別部品を使用せずに、視認者と電気機器との配置関係にかかわらず表示灯の点灯状態の確認ができる電気機器の導光構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る電気機器の表示灯の導光構造は、携帯型非常ボタン1の筐体5内に設置されたLED19の光を筐体5の外面側に導光して筐体外部からLED19の点灯状態の確認を容易にできるようにするものであって、一端側がLED19に臨み、他端側が筐体5の外面に連続するように筐体5に形成された導光用筒状部9を備えてなり、導光用筒状部9の内壁9aは、導光用筒状部9の内径が前記一端側から前記他端側に向って拡径するように傾斜していることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に移報信号を出力する。緊急地震速報装置25から出力された移報信号は中継アダプタ26で受信され、緊急地震速報を示すイベント信号を住警器10−1〜10−5に向けて送信する。住警器10−1〜10−5は、警戒エリアの異常を検出した場合に連動元を示す異常警報を出力させると共に異常を示すイベント信号を他の警報器に送信して連動先を示す異常警報を出力させ、更に中継アダプタ26から緊急地震速報を示すイベント信号を受信した場合に緊急地震速報を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】災害発生等に際して被誘導者を所定の誘導路に沿って安全かつ確実に誘導することができるようにした避難誘導システムおよび誘導装置を提供する。
【解決手段】避難誘導路に沿って所定間隔で相互に通信線(60)で接続された複数の誘導装置(50)を配設し、各誘導装置(50)に、報知駆動指示により、被誘導者を誘導するための報知を行う発光部(54)と、避難誘導路の誘導方向後段の誘導装置(50)に対して報知駆動指示を通信線(60)を介して順次送信する制御部(56)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】表示灯を備えた火災感知器において、安価に表示灯回路を無極性化する。
【解決手段】火災を検出する火災検出部3と、火災検出部3が火災を検出したときに接点機構7が閉じて表示灯8を点灯させる表示灯回路C1と、表示灯8の光を外部に放射させる表示灯カバー9とを備えている火災感知器1において、表示灯回路C1は、表示灯8を構成するものとして、回路基板6上に実装され、逆並列に接続された少なくとも2つの発光素子LED1及びLED2を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】火災発生時において、避難方向を容易に視認でき、かつ正確に認識することができ、人々を安全に避難誘導することができる誘導装置の提供。
【解決手段】誘導装置は、板状の巾木2と、巾木2に設けられるLED3とを備え、LED3の点灯により避難方向を示す矢印4が表示される装置である。巾木2は、メタクリル樹脂またはポリエステル樹脂、水酸化アルミニウムなどの充填材および模様を形成するための模様形成材などを混合させて硬化させたものであり、外観が大理石状とされる。巾木2の裏面には、裏側へ開口するLED取付穴5が複数形成される。複数のLED取付穴5は、矢印4を描くように配置される。LED取付穴5には、LED3がその発光部8を表側へ向けて設けられる。巾木2の表面とLED取付穴5の底面との間の厚さXは、約8mmとされる。 (もっと読む)


【課題】作動状態をどのような方向からも確認することができ、なるべくコストを押さえることができる、火災感知器を提供する。
【解決手段】火災を検出する回路が形成されている回路基板32と、回路基板32上に面実装されたLED35と、LED35からの光により点灯し検出動作中であることを表示する表示灯とを備える火災感知器10において、前記表示灯は、LED35からの光を環状に導く光ガイド部材20からなり、光ガイド部材20は光入射部21、21と環状部22とからなり、環状部22の光入射部21、21近傍には切欠き23、23が形成され、環状部22の底面22dには細溝24、24…が多数形成されている。 (もっと読む)


【課題】火災、ガス漏れ、盗難といった異種の異常検出について相互に連動警報を可能として住宅等の警戒区画での監視性能を高める。
【解決手段】送信処理部58はイベント検出部56で火災を検出した時に、他の警報器へ検出対象となる第1の異常として火災を示すイベント符号を含むイベント信号を送信する。警報処理部62は、イベント検出部56で火災を検出した時に第1の異常警報として火災警報を出力し、受信処理部60で他の警報器からのイベント信号を受信した時に、イベント信号のイベント符号内容がイベント検出部の検出対象と同種の火災を示す場合には第1の異常警報として火災警報を出力し、イベント符号内容がイベント検出部の検出対象とは異なる異常、例えばガス漏れを示す場合には、イベント符号内容に応じて第1の異常警報とは異なる第2の異常警報としてガス漏れ警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】火災、ガス漏れ、盗難といった異種の異常検出について連動グループを構成して特定の警報器間でのみ相互に連動警報を可能として住宅等の警戒区画での監視性能を高める。
【解決手段】送信処理部58はイベント検出部56で火災を検出した時に、他の警報器へメモリ22に記憶された自己の属するグループ符号42と検出対象となる第1の異常として火災を示すイベント符号を含むイベント信号を送信する。警報処理部62は、イベント検出部56で火災を検出した時に第1の異常警報として火災警報を出力し、受信処理部60で他の警報器からのイベント信号を受信した時に、当該イベント信号に含まれるグループ符号が自己のグループに属することを判定した時、検出対象と同種の火災を示す場合には第1の異常警報として火災警報を出力し、検出対象とは異なる異常の場合には、イベント符号内容に応じて第1の異常警報とは異なる第2の異常警報を出力する。 (もっと読む)


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