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Fターム[5G405FA30]の内容

火災警報装置 (11,018) | 火災警報装置の構造、配置 (710) | その他の構造的特徴 (20)

Fターム[5G405FA30]に分類される特許

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【課題】出荷時から設置時までの間における警報器の電力消費を抑制することができる警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、煙検出部20と、この煙検出部20による検出動作を制御するための制御部59であって、煙検出部20を、監視領域における異常発生を検出する通常監視モードと、当該通常監視モードよりも電力消費を低減させた低電力モードとに切り替える制御部59と、通常監視モードにおいて実行可能な所定機能の開始指示をユーザから受け付けるための点検スイッチ54と、当該警報器に取り外し可能に取り付けられる保持体80であって、点検スイッチ54を当該点検スイッチ54が押圧された状態で保持するための保持体80とを備える。制御部59は、点検スイッチ54が押圧された状態においては、煙検出部20を低電力モードとし、点検スイッチ54の押圧が解除された状態においては、煙検出部20を通常監視モードとする。 (もっと読む)


【課題】例えばオフィスや自動車内の設置に好適で、構造を簡潔にし小形軽量で安価に製作でき、設置スペ−スに発生した炎を確実に検出するとともに、誤作動を防止し警報の信頼性を得られる炎感知器を提供する。
【解決手段】載置面2に設置可能な感知器筐体1を備える。前記感知器筐体1に、炎に含まれる光線を導入可能な光線導入部13と、前記光線を感知可能な炎感知センサとを設ける。前記炎感知センサに前記光線を導き、かつ炎の感知を介して警報を出力可能にした炎感知器であること。前記感知器筐体1の内部を仕切板を介して上下に区画する。前記仕切板の上側に炎検出室11を区画形成する。前記炎検出室11の内面と仕切板とを光を反射可能に形成する。前記炎検出室11内面の中間部全域またはその複数箇所に光線導入部13を設ける。前記光線導入部13に入射した光線を炎検出室11の内面または仕切板の反射を介して炎感知センサに導入可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来の危険制御システムは、煙探知機、制御盤、および消火システムを含み、全体的に複雑であり、設置には相当な時間とコストを必要とし、機能不全または電力の低下の場合には、故障しやすい可能性がある。それらの問題を解決する。
【解決手段】危険の検出に応答して制御物質を送達するように構成されている。例えば、内部圧力を有し、熱への曝露に応答して漏出するように構成されている圧力チューブ104を備えている。漏出は内部圧力を変え、空気信号を生成する。火災検知器110はまた、火災に関連した火災条件を検出し得る。弁112は、火災検知器110および圧力チューブ104に結合され得る。弁112は、火災検知器110からの信号に応答して内部圧力を変え、空気信号を生成するように構成されている。空気信号は、送達システムをトリガーし制御物質を送達する。 (もっと読む)


【課題】機器銘板の貼り間違いを発見し易い火災警報器を提供する。
【解決手段】火災警報器(1)は、機種の違いに関する事項を記載した機器銘板(41a、41b)を火災警報器本体(2)に貼付する火災警報器において、上記火災警報器本体に設けられるとともに上記機器銘板を貼付する際に目印として使用する2つの貼付ガイド(36、37)を有し、一方の機種に関する事項を記載した上記機器銘板は、一方の機種の上記火災警報器本体に一方の上記貼付ガイドを目印として貼付され、また他方の機種に関する事項を記載した上記機器銘板は、他方の機種の上記火災警報器本体に他方の上記貼付ガイドを目印として貼付される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設置後にアンテナの指向性を容易に切り換えることが可能な構造を有する警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】指向性の異なるアンテナ7−1〜7−nと、回路基板2上に載置された無線通信を行う通信回路22とを備える。そして、アンテナ7−1〜7−nのうちの1つのアンテナを選択して通信回路22に対して電気的な接続を行うアンテナ切換部21を備えることによって、設置後の警報器において最も感度が良好となるアンテナに切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】引き紐の取り付けが容易な警報器を得る。
【解決手段】検知対象を検知する検知部と、検知部の検知結果に基づいて警報を発する警報部と、検知部及び警報部を収納する筐体と、押し操作あるいは引き紐9による引き操作によって警報部の動作点検を行うスイッチ部材7とを備えた警報器1であって、引き紐9の一端部が、筐体の外周部に設けた案内部4を経て、筐体の裏面に設けた固定部3に固定されると共に、引き紐9のうち案内部4と固定部3との間に位置する部位が、スイッチ部材7に設けた係止部8に摺動自在に係止され、引き紐9の引き操作による引き紐9の張力の増加に基づき、係止部8を案内部4と固定部3とを結ぶ直線上に近接させることでスイッチ部材7を操作するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】工場の産業機械1の内部機器2の異常発熱および火災に的確に対処する。
【解決手段】火災センサA,B,Cが工場の産業機械1の内部機器2に設けられ、電線D1,D2の導体がブザーおよび電源に接続される。 (もっと読む)


【課題】中継器盤内の中継器取付作業を効率化するようにした中継器のベース取付構造を得ることを目的とする。
【解決手段】略箱形筐体の底部長手方向の両端部に嵌合溝部5と係止部6をそれぞれ設け、前記略箱形筐体の底部近傍の短手方向の両側面に少なくとも1対の係合用突起部7を設けた中継器1と、中継器1を収容する凹状の中継器収容部13に、嵌合溝部5と嵌合する嵌合突部14と、係止部6と係合して保持する係止片15と、係合用突起部7と係合して抜け止めする突起受け部16を設けて構成されるベース11とを備え、ベース11の中継器収容部13に中継器1が収容されて、ベース11の嵌合突部14に中継器1の嵌合溝部5が嵌合すると共にベース11の係止片15に中継器1の係止部6が係止され、ベース11の突起受け部16に中継器1の係合用突起部7が抜け止め状態に係合するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】天蓋付きベッドにおいて、火災発生時にベッドの周辺や天蓋内部に散水が行われるようにすることである。
【解決手段】天蓋付きベッド(1)は、ベッド本体(10)と天井部材(43)及びカーテン(47)を備えた天蓋(40)とを備えている。天井部材(43)は、外周の天井枠(44)と水溶性紙からなる天井蓋(45)とを備えている。天蓋付きベッド(1)が設置された就寝室において、火災が発生して天井(C)のスプリンクラー(100)が作動すると、天井蓋(45)は、スプリンクラー(100)により散布される水を浴び、溶解して開口し、水が天蓋(40)内部に供給される。 (もっと読む)


【課題】 聴覚障害者に対して臭い(匂い)で火災の発生を知らせること、簡易な構成で複雑なセンシング機能を持たなくとも確実に、火災を知らせることが可能な臭気発生装置を提供することにある。
【解決手段】 臭気液を収納する臭気液収納部と、臭気液収納部の一側と連通し臭気液を噴出させる噴出部と、臭気液収納部の他側と連通し臭気液収納部から臭気液を押し出すガス圧を発生する火工式点火器とを有し、これらを臭気液収納部、噴出部および火工式点火器を収容するとともに火工式点火器で発生したガス圧を臭気液収納部に導く通路を有する筐体に収納する。または、臭気液収納部を密閉収容するとともに一側に火工式点火器および他側に噴出部を密閉嵌合する連結部材で連結する。 (もっと読む)


【課題】 火災警報器が有している要素(部品、加工など)から有害物質が出ないようにすることにより、例え小物の電気製品(部品)と同様に不適切な廃棄が行われても、有害物質による地球の環境破壊を起こすということがないし、また回収した場合には要素(部品、加工など)として有害物質の出るものがないので廃棄や再生時に有害物質対策用の特別な費用が掛からず有害物質の出ないものとして廃棄や再生が行える住宅用火災警報器を得る。
【解決手段】 プリント基板4及びこれに搭載される電子部品5,警報ブザー6などの各接続部は全て鉛フリー半田により行い、警報器取付板3などの金具類は全てクロムフリー鋼板を用いかつ各鋼板の防錆処理としてはNi−Crメッキ以外の,例えばNi−Snメッキや亜鉛メッキなどのメッキ処理により行い、配線コードはハロゲンフリー電線を用いてなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造を有する火災報知器取付具を用いて、火災報知器をエレベータシャフト内の最適な位置に設置することができる火災報知器取付具を提供する。
【解決手段】 火災報知器を先端側に固定することができる棒状部材と、この棒状部材をスライド可能に保持することができる保持部材と、この保持部材に連結され、この保持部材をエレベータシャフト内に突出させた状態に固定することができる固定部材とを有する。また、棒状部材と保持部材に、それぞれ、これら棒状部材と保持部材の間の角度位置に応じて互いに噛み合わされる噛み合わせ部を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で警報器を目立たないように設置可能とすることで、監視領域の美観が警報器によって大きく損なわれることを防止できる、警報器の設置構造を提供すること。
【解決手段】 監視領域の異常を検出して警報を行う感知器1を、所定の設置面Wに対して設置するための、感知器1の設置構造であって、設置面Wに設置された感知器1と、設置面W又は感知器1に固定され、この感知器1をその外部に対して略非露出状に覆う感知器カバー10とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工時や点検時に取外しや戻し操作などを必要とする機器の状態を周囲が暗くとも容易に確認可能とする。
【解決手段】防災機器につき、通常の機器状態では外部から視認できず、通常とは異なる機器状態で外部から視認される部位を、蓄光物質を含有した蓄光材料で形成する。具体的には、保守時又は施工時に外部から視認される部位を、蓄光物質を含有した蓄光材料で形成する。スプリンクラーヘッド10の場合、スプリンクラーヘッド10に施工時で装着する着脱自在な保護キャップ16の一部又は全部を前記蓄光材料で形成する。煙感知器の場合、感知器本体を外した際に露出する天井面に固定される感知器ベースの一部又は全部を蓄光材料で形成する。蓄光材料は、蓄光物質を含有した合成樹脂である。
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【課題】誤作動を低減し、ナセル内の火災発生を確実に検知できて安全・確実・迅速に火災を消火することのできる消火方法及び消火装置を提供すること。
【解決手段】この消火方法は、ナセル4内の複数の異なる場所に設置された少なくとも3つの煙検知器14a〜14cからの各煙検知信号を監視するステップと、各煙検知信号のうち、少なくとも2つの煙検知器からの煙検知信号が第1の所定基準値以上となった場合に火災発生と判断するステップと、火災発生と判断した場合に第1の消火剤12をナセル4内に放出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】検煙部を実装した回路基板に重ねて圧電ブザーの配置を可能として小型・薄型化、更にコストの低減を図る。
【解決手段】圧電ブザーの音響構造は、本体の内面に形成された複数のリブの上に載置される円形の圧電振動板と、圧電振動板の片面側に配置されて共鳴空間を形成する一端を開口し他端を閉鎖した円筒状の音響ボックス20と、圧電振動板の中心より偏位させた音響ボックス20の端面位置に開口された音響穴22とで構成する。音響ボックス20の外側には回路基板とカバーが配置され、音響ボックスの音響穴に相対する回路基板に音響開口を設け、更にカバーに音響穴を設ける。
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【課題】夜間などに火災が発生したときに、足元を確保して速やかに避難経路を見つけ出すことができる住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】煙、熱などの火災要因を検知する検知部2と、火災を検出した時にブザー等の音響警報を出力制御する制御部1とを少なくとも備えた住宅用火災警報器10であって、音響警報の出力と同時に、光を床面に向けて照射する発光表示部12を設けている。 (もっと読む)


煙警告システムにおいて、周囲条件が、煙警告送信器の状態の評価に含まれ、又は、煙警告送信器における内部信号評価が、影響を受ける。この手順において、煙警告送信器自体の感度をより低く設定したままで、システムのアラーム閾値が、特定の周囲条件の下で、上げられる。 (もっと読む)


個人用安全デバイスは、両端部に配置されたトーチ(23)と煙感知体を有するケーシング(22)を含む。不使用時には、煙感知体は、端部キャップ(33)によって保護されており、ケーシングと水密なシールを形成する。端部キャップは、ラッチされないときは、ケーシングから離間するようにバイアスされ、煙感知体を保持する放熱孔を備える室(9)を露出する。煙感知体は、室が露出すると自動的に作動され、火災を感知すると可聴な警報手段(30)とトーチが作動する。可聴な警報手段をアタック警報と制御可能な信号デバイスとして作動できるようにボタン(35,36)が設けられる。トーチは、夜間の視界を失わないように白色LEDs(26)または赤色LED(27)を含む。 (もっと読む)


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