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Fターム[5G435FF02]の内容

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Fターム[5G435FF02]に分類される特許

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【課題】無機系近赤外線吸収剤を使用しても明所コントラストに優れる近赤外線吸収ハードコートフィルム及び反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】近赤外線吸収ハードコートフィルムは、フィルム基材の表面に近赤外線吸収層が形成されて構成されている。この近赤外線吸収層は無機系近赤外線吸収剤とバインダーとにより形成され、該無機系近赤外線吸収剤とバインダーの硬化物との屈折率差が0.16以下に設定されている。無機系近赤外線吸収剤の屈折率は1.56〜1.76及びバインダーの硬化物の屈折率は1.49〜1.65であることが好ましい。この近赤外線吸収ハードコートフィルムの近赤外線吸収層上に屈折率が1.20〜1.45の低屈折率層を形成することにより反射防止フィルムが得られる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置を使用する際の周囲の明暗にかかわらず、正面から眺めたときの画像視認性に優れると共に、横からの覗き見を防止することができ、かつ、フィルターを構成する各部材同士の接着性に優れた表示画面用光学フィルターを提供する。
【解決手段】ディスプレイの表示画面前面に取付けて可視範囲をコントロールするための表示画面用光学フィルターであって、底面と略平行な面状部を頭頂に有する略同一高さのレンズ部が多数形成されたレンズフィルムのレンズ部の上記面状部に両面粘着シートが貼着されてなり、この両面粘着シートが、アクリル系粘着層、ポリエステル系基材フィルム、ポリジメチルシロキサン骨格を有する架橋されたシリコーン化合物を含む自己粘着層、セパレートフィルムが積層されたものであり、レンズ部の上記面状部を表示画面側に向けて、レンズ部間の谷部の空間を保持したまま貼着可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度な焼き付き補正を行うことができるようにする。
【解決手段】表示装置は、ELパネル2、複数の受光センサ3、および制御部を含むように構成されている。制御部は、受光センサ3が測定したELパネル2の各画素の発光輝度に基づいて経時劣化による輝度低下を補正する。受光センサ3は、ELパネル2の裏面側の支持基板71に、支持基板71の屈折率以下の接着層141で接着される。これにより、光路Xdで示されるように、有機EL層79から発し、対向基板72で反射された光は、直進して受光センサ3に入射される。即ち、受光センサ3は、受光センサ3から遠方の画素101からの光で、水平に近い角度で入射する光を受光することができる。本発明は、例えば、自発光素子を用いたパネルに適用できる。 (もっと読む)


アンチグレアフィルムが提供される。アンチグレアフィルムは、透明基材と、透明基材上に積層されたアンチグレア層とを備える。アンチグレア層は、透光性コーティング層と、当該透光性コーティング層に含まれるアンチグレア剤とを含む。アンチグレア剤は、互いに重なり合った第1アンチグレア粒子及び第2アンチグレア粒子からなる。アンチグレアフィルムは、透過画像の鮮明度が確保され、高い全光透過率を有し、優れたアンチグレア機能を有している。更に、かかるアンチグレアフィルムの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】透明基材上にハードコート層、反射防止層を順に備える反射防止フィルムにあって、十分な反射防止機能と帯電防止機能を有し、全光線透過率が高く、干渉縞の発生の無い反射防止フィルムを安価に提供する。
【解決手段】透明基材11上にハードコート層12、低屈折率層を順に備える反射防止フィルム1であって、該ハードコート層が四級アンモニウムカチオンを含み、且つ、低屈折率層表面での平均視感反射率が0.5%以上1.5%以下であり、全光線透過率が94.0%以上であり、低屈折率層表面での表面抵抗値が1×1010(Ω/cm)以下であることを特徴とする反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】W,R,G,B,C,M,Y,BLの全色を表示可能な反射型の表示装置を提供する。
【解決手段】基板間に挟持され電場により屈折率が可変な媒質と、前記媒質に電場を印加して屈折率を変化させる電極と、前記媒質の屈折率の変化に応じてプラズモン共鳴波長が変化する金属ナノ構造とを含むセルを有し、互いにプラズモン共鳴波長域が異なる2種の金属ナノ構造を含むことを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】光源による輝度ムラをより効果的に除去することが可能な光学部材、バックライトユニット及びディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】光を透過するシート状の基材21の一方のシート面21aに沿って対向配置された複数の線状光源11からの光を、その光学特性を変換して他方のシート面21bから正面方向Fに射出する光学部材20において、一方のシート面21aにおける線状光源11に対向する位置に、線状光源11から正面方向Fに射出された光の一部を透過させるとともに他の光を拡散反射させる拡散反射体22をそれぞれ配設し、一方のシート面21aにおけるこれら拡散反射体22の間の領域全面に、線状光源11から正面方向より傾斜して射出される光を正面方向に集光する光偏向要素23を設ける。 (もっと読む)


【課題】単純な構成および容易な製法により高い光取り出し効率を実現できるEL素子を提供する。
【解決手段】EL素子21の外界に向けて光が取り出される面より発光層24c側で、かつ光透過性電極25の光出射側の面より視認側のいずれかの位置に、下記条件をいずれも満たす光学シートが設けられていることを特徴とするEL素子。a.該光学シート内に入射する光のうち、該シート面の法線方向から入射する光に対する平行透過率をTo、該シート両面を2枚の直角反射プリズム斜面で挟んだ状態で、該シートに対し45°傾いた方向から入射する光に対する平行透過率をTαとしたとき、Tα/Toの値は0.6以下。b.該光学シートは、透明樹脂中に平均アスペクト比が2以上の扁平粒子が分散されている構成であり、かつ、シート面に垂直な2つの断面における粒子の長軸方向と該シート面方向とのなす小さい方の角度の平均値が30°以内。 (もっと読む)


【課題】拡散板の周面よりも中央側に配してある光学シートの周縁部が挟み込まれるのを防ぐことができるとともに、薄型化を図ることができる表示装置を提供する。
【解決手段】表側に表示面を有する表示部1と、発光ダイオード51(光源)が発光した光を表示部1へ入光させる光学シート2と、該光学シート2に積層される拡散板3及び該拡散板3を支持する支持体4を備え、光学シート2を拡散板3の周面よりも中央側に配し、支持体4における拡散板3の周面よりも外側に結合され、前記周面よりも中央側で光学シート2の周縁に対向し、該光学シート2の面方向への移動を規制する規制体6を設けた。 (もっと読む)


【課題】観察者の観察位置に配光方向を追従できる映像表示装置を提供する。
【解決手段】配光制御型表示装置は、表示パネル2と、画像制御部4と、バックライト部7と、光源制御部8と、カメラ9と、位置検出部10とを備える。光源制御部8は、バックライト部7の各光源を独立に点灯制御する。光源制御部8による制御により、バックライト部7は表示パネル2を発する光を複数の領域のうちのいずれかの領域に配光可能である。位置検出部10は、カメラ9による撮像画像を画像処理することにより、観察者の位置を検出する。光源制御部8は、位置検出部10が検出した観察者の位置に基づいて、バックライト部7による配光を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリットパネル構造の表示装置において、振動衝撃に対する耐力を向上させる。
【解決手段】1基板と、第2基板とを有する表示パネルと、前記表示パネルを収納するモールドと、前記第2基板の観察者側の面上に配置される上偏光板と、前記上偏光板の観察者側の面上に配置される前記フロントパネルを有し、前記第1基板の4辺の周辺部は、両面テープにより前記モールドに固定され、前記フロントパネルの平面サイズは、前記モールドよりも大きく、前記フロントパネルが筐体に固定される表示装置であって、前記第1基板は、前記第2基板と重畳しない非重畳領域を有し、前記モールドは、前記第1基板の前記非重畳領域の一辺よりも外側に位置する辺に少なくとも1個の突出部を有し、前記モールドの前記少なくとも1個の突出部は、前記筐体に固定され、前記両面テープは、前記少なくとも1個の突出部に対向する部分に凹部を有する。 (もっと読む)


【課題】バックライト用光源にLED等の固体光源を用いた、液晶パネル等の透過型変調素子によるディスプレイ装置において、光源からの光を効率よく用いることで消費電力を最小限に抑えることが可能となるディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】LED光源100、101、102から出射された光は、光源側導光板103内を全反射を繰り返して進み、フレネルレンズ105に入射したのち、平行光となって画像表示部側導光板106に入射し、出射開口面106aと背面106bの間で全反射が繰り返される内に、導光板106内のくさび状の凹部106cの45度の傾斜を持つ斜面106dで全反射せしめられ、出射開口面106aから出射される。 (もっと読む)


【課題】容易に表示器の視野角を変更する。
【解決手段】表示器の前面に配置される透過板が、内面に凸凹加工を施した空洞部を有する薄板状の形状であり、当該透過板の内の前記空洞部に当該透過板を構成する素材と同じ屈折率の液体を充填、若しくは排出する事で前記表示部の視野角を変更する。前記内面の前記凸凹加工を、前記表示器側、前記表示器と反対側、の何れか若しくはその両方に施すようにしてもよい。前記内面の前記凸凹加工の方向を任意に設定するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、干渉むらのような色味発生がなく、耐擦傷性や密着性に優れ、特に耐光性試験後も優れた耐擦傷性や密着性を有する反射防止フィルム、これを用いた偏光板、画像表示装置を提供することにある。
【解決手段】透明フィルム基材上に低屈折率層を含む反射防止フィルムにおいて、前記低屈折率層が少なくとも(1)エポキシ基を有するアルコキシシラン化合物、(2)電離放射線硬化型樹脂、(3)光カチオン重合開始剤、(4)光ラジカル重合開始剤、(5)外殻層を有し、内部が多孔質または空洞であるシリカ微粒子、(6)ビニル基、アクリロキシ基、メタクリロキシ基、イソシアネート基から選択される少なくとも一つの反応基を有するシランカップリング剤、からなることを特徴とする反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粗大粒子による点欠陥がなく生産収率のよい防眩フィルム、外光の映り込みが少なく、黒締まりに優れると共に、膜厚均一性に優れ、反射率が非常に低い反射防止フィルム、防眩フィルムを具備した偏光板、および画像表示装置を提供する。
【解決手段】透明支持体1上に、バインダー及び透光性微粒子を含む防眩層2を有する防眩フィルムであって、該透光性微粒子の平均粒子径が3μm以上15μm以下であり、且つ該防眩層の平均膜厚が該透光性微粒子の平均粒子径より0.1〜2.0μm薄く、該防眩層中に該透光性微粒子を該防眩層を形成する全固形分に対し1.0〜3.0質量%含有し、且つ、該防眩層表面の凹凸の傾斜角θを測定した際、0°≦θ≦1°の領域(θ(1))が60%以上98.5%以下である防眩フィルム。 (もっと読む)


光学/電子構造物を有するディスプレー装置の製造方法は、接着剤が塗布されている異形フィルムの第1面に光学/電子構造物を形成する第1段階と、異形フィルムの第1面を基板またはフィルムに附着させる第2段階と、光学/電子構造物が基板等に附着した状態で異形フィルムだけを基板等から分離してとり除く第3段階とを含む。光学/電子構造物は1次的に異形フィルムに附着した後、ディスプレー装置の基板等に移されるので、マイクロレンズ等の光学構造物や、薄膜トランジスタをはじめとする電子構造物等の所望の光学/電子構造物を、ディスプレー装置の基板等に容易に形成することができる。また、均一な形状と大きさの光学/電子構造物を形成することができる。ディスプレー装置に直接紫外線等を照射せずにディスプレー装置に光学/電子構造物を附着させることができ、ディスプレー装置の素子の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 平面映像と立体映像を同時に表現する映像表示装置を開示する。
【解決手段】本発明の実施形態係る映像表示装置は、映像を表示するディスプレイパネル部と、ディスプレイパネル部に表示される映像を空間的に分離し、2D映像の視聴が可能な平面映像視聴領域および3D映像の視聴が可能な立体映像視聴領域を同時に形成するレンズ部とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】光源と光学素子もしくは光均一素子との距離が近くなる構成、または光源の間隔が拡がった構成において、複数の光源からの入射光を均一にして射出されることでランプイメージを消すことが可能な光学素子、光均一素子、光学シート、バックライトユニット及びディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】拡散性を付与した光伝搬層と光偏向要素とからなる光学素子、もしくは光学素子の光伝播層の光射出面側に拡散基材を一体化した光均一素子を、ディスプレイ装置の光源側に光学素子もしくは光均一素子の光偏向要素を配置し、さらに必要であれば光学素子の光伝搬層の上もしくは光均一素子の拡散基材の上に光学部材等を配置してなるディスプレイ装置。 (もっと読む)


【課題】光源間の暗部と明部の輝度分布ムラを低減して光源間の明暗部の視認性を妨げることを可能にするとともに薄型化が可能な光学シートを提供する。
【解決手段】基材301の一方の面に複数の凹凸部302を形成してなる光学シート30を観察者から見て光源40の背面に配する構成にし、光源40から照射される光線のうち基材301の厚さ方向の一方の面にむけて照射される光線L2を複数の凹凸部302で拡散して拡散シート201へ向かう光線L3に偏向するようにした。 (もっと読む)


【課題】発光光の損失を抑えつつ、視野角特性を向上させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】発光部16R,16G,16Bからの入射光に基づいてマイクロレンズアレイ13から射出される光の射出角θoが、観察面に対する垂直方向を中心として±5°以内となるように、マイクロレンズアレイ13における各マイクロレンズの傾斜角φが設定されている。これにより、表示光がほぼ観察面の正面方向へ射出されると共に、後方への光損失が回避されるか、あるいは最小限に抑えられる。 (もっと読む)


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