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Fターム[5G502BA10]の内容

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Fターム[5G502BA10]に分類される特許

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【課題】給電用接続部に接続端子をバッテリ端子と共に共締めするものにあって、接続端子の設置パターンとその電線の引出方向の自由度が高いヒューズユニットを提供する。
【解決手段】給電用接続部3と第1及び第2出力用接続部4,5と可溶部が設けられたバスバー2と、給電用接続部3のバスバー2の面を露出するようにバスバー2の外面に配置された絶縁保護部20とを備え、給電用接続部3の周囲には、絶縁保護部20が配置されずにバスバー2の面が露出されて端子設置用凹部13が設けられた。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ部の焼損時に確実に電路を遮断することのできるプリント配線板、電子デバイス、及びプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板10が、孔11a(開口部)を有する絶縁性の樹脂基板11と、樹脂基板11上に形成された、導体からなる第1端子部12a及び第2端子部12bと、第1端子部12a及び第2端子部12bを相互に電気的に接続するヒューズ部12cと、を有する。ヒューズ部12cの少なくとも一部は、孔11a上に配置され、且つ、絶縁性を有する多孔質の無機被覆材13で覆われている。 (もっと読む)


【課題】 感温ペレット型温度ヒューズの信頼性を高めるため、高温状態で長時間保管した後でも動作温度の変動を抑止し、経時的影響が出ない安定な感温ペレットを提供する。
【解決手段】 感温ペレット型温度ヒューズは、金属ケース外囲器12には一端開口側で固着した第1リード導出部14と他端開口側でかしめ固定した第2リード導出部16の一対のリード部材が取付けられ、金属ケース外囲器12内にPTTを主材料とする感温ペレット10とスプリング体とのスイッチング部材を収容して構成される。ここで、感温ペレット10は主材料のポリエステル系PTTの結晶性熱可塑性樹脂に補助材を添加して220〜235℃の動作温度を有する感温ペレット型温度ヒューズを提供する。 (もっと読む)


【課題】誘電泳動力を用いることにより液体マトリックス中で導電性粒子を連鎖させて通電状態を確保する自己回復性限流ヒューズにおいて、過電流時の遮断動作をより確実にする。
【解決手段】非磁性材料の絶縁容器内に、非磁性材料の液体マトリックスを収容し、この液体マトリックスを介して互いに対向する一対の電極を設置する。液体マトリックス中には導電性粒子を流動分散させる。一対の電極間に固体粒子の連鎖により形成されるヒューズエレメントと直交する方向の磁界を発生させる磁界発生部を絶縁容器外部に備える。 (もっと読む)


【課題】インダクタンスを最小にした感熱線により、非接触給電装置の励磁電流で発生する磁界の影響を低減するとともに、感熱線のコストを低減することができる感熱線及び該感熱線を備えた非接触給電装置を提供すること。
【解決手段】所定温度で溶融する溶融層3により導線同士が絶縁された感熱線4を備え、感熱線4を内側導線5と外側導線6とによる同軸構造となし、内側導線5と外側導線6をそれぞれ螺旋の向きが逆になるように螺旋状に巻回する。 (もっと読む)


【課題】 フラックス効果が失効した金属線やフラックスフリーの金属線においても、これらが確実に溶断されるヒューズケーブルを提供することにある。
【解決手段】 所定の温度で溶融する金属線(2)を非弾性芯材(1)の周りに横巻きしてなるコア線(6)を含む温度ヒューズケーブルにおいて、該非弾性芯材(1)を該金属線(2)の溶融温度付近で溶融する有機絶縁体とする。さらに、コア線(6)の外周をガラス編組スリーブ(3)とその外周に押出被覆されたシリコーンゴム押出体(4)とで形成された保護チューブ(7)で被覆する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の異常温度を迅速に検知できる複合線を提供する。
【解決手段】絶縁体4は放電灯1の正常な温度より高い温度を融点とする熱可塑性樹脂であり、外部の温度が直接伝わるように露出している。そして絶縁体4に放電灯1の温度が伝わりやすいように温度検知用複合線3は放電灯1に巻き付けられている。異常な放電により放電灯1の温度が上昇し絶縁体4の融点に達すると、放電灯1の温度が即座に絶縁体4に伝わり、絶縁体4が溶解し電流線5と検知線6とが短絡する。 (もっと読む)


【課題】簡易な製造工程で配線レイアウトの自由度が高いヒューズ用配線基板及びそれを収納したヒューズボックスを提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント基板2は、ベースフィルム10上に、配線パターン12が形成されている。フレキシブルプリント基板2の電線側ハウジング8に向かう端部には、カバーレイフィルム14が剥がされ、配線パターン12が露出した接続端子部16が形成されている。接続端子部16には、1つの入力配線パターン12aと3つの出力用配線パターン12bがそれぞれ隙間を介して配されている。入力用配線パターン12aは、分岐点12cを介して3つに分岐し、それぞれ出力用配線パターン12bに接続されている。また、分岐点12cとそれぞれの出力用配線パターン12bとの間には、配線パターン12が一部細くなったヒューズ部12dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ素子の溶断を容易にかつ効率良く判別できる電線ヒューズを提供する。
【解決手段】ヒューズ素子33が溶断すると、ヒューズ素子片33aが、バネ部材41の付勢力によって、電力供給側端子21の方向に引き寄せられる。この移動とともに可動接点部が同方向に移動して、固定接点部に接触し、接続線312を介して電力供給側端子21に接続された可動接点部42の接触電極と、駆動回路50に接続された固定接点部43の接触電極とが接触する。この接触によってスイッチ30Aが非接続の状態から接続状態に切り替わると、電力供給側端子21と駆動部50とが接続されて、駆動部50に電力供給側端子21を介して電力供給が行われ、駆動部50によってLED60が駆動されて、点灯する。 (もっと読む)


【課題】異常な高温に一部分でも晒されることにより断線し、異常温度を検知することができるとともに、ヒューズエレメントを構成する材料の性質に制限がないため、環境対策、低コスト化、低温検知といった要求に対応することができ、更に、優れた動作信頼性を有した面状温度ヒューズを提供すること。
【解決手段】フラックスと所定の温度で溶融する導電性粒子とを混合してなるペースト状体を、絶縁性支持体上に配設した後、上記フラックスを上記絶縁性支持体に吸収させるとともに、上記導電性粒子同士を電気的接続状態にすることにより、上記ペースト状体を導通させてヒューズエレメントを構成したことを特徴とする面状温度ヒューズ。上記絶縁性支持体及び上記ヒューズエレメントが、一対の絶縁性薄材により挟持されていることを特徴とする面状温度ヒューズ。 (もっと読む)


長手方向に連続した絶縁性芯材上に所定の温度で溶融する導電体が巻装されてなるヒューズコアと、上記ヒューズコアの外周側に被覆される絶縁被覆と、を具備してなるコード状温度ヒューズにおいて、上記絶縁性芯材を所定の温度にて膨張させる及び/又は上記絶縁被覆を上記所定の温度にて収縮させることにより上記導電体を断線するようにしたもの。
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