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Fターム[5G503DA12]の内容

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Fターム[5G503DA12]に分類される特許

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【課題】負極に析出したリチウムを除去し電池特性を向上させることができるリチウムイオン二次電池システムを提供することである。
【解決手段】本発明にかかるリチウムイオン二次電池システムは、リチウムイオン二次電池11と、リチウムイオン二次電池11の充電および放電を制御する制御部14と、を備える。制御部14は、リチウムイオン二次電池11の電池電圧16が4.1Vを超える充電電流17がリチウムイオン二次電池11に供給された場合、電池電圧16が4.1Vを超える期間における充電電流値よりも小さい放電電流値で、且つ電池電圧16が4.1Vを超える期間における充電時間よりも長い放電時間でリチウムイオン二次電池11の放電を実施する。 (もっと読む)


【課題】補助バッテリの不活性膜を除去することができ、補助バッテリの残容量を長期間に亘り確保する。
【解決手段】補助バッテリ装置3の制御部21は、温度センサ24を用いて補助バッテリ19の温度またはその周囲温度を検出し、演算周期ごとに、検出温度と当該演算周期と不活性膜の成長特性とから定まる不活性膜の成長量を積算する。この積算値が規定値を超えたときにリフレッシュフラグをセットする。制御部21は、セルフチェック要求時にリフレッシュフラグがセットされていると、放電指令信号を出力する。放電回路20は、放電指令信号によりスイッチ20aをオン駆動し、不活性膜を除去するのに十分な大きさの電流を補助バッテリ19に流す。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池の複数の異なる公称電圧および蓄電残容量に応じて、前記鉛蓄電池の電極板上に形成された硫酸鉛皮膜を除去するとともに、前記鉛蓄電池の過充電や過放電の抑制やパルスノイズ出力の低減を行う。
【解決手段】硫酸鉛皮膜除去装置10は電圧検出手段となるAD変換器106より鉛蓄電池の電圧値を読み込む。演算制御処理装置105は硫酸鉛皮膜除去装置10に接続された鉛蓄電池の公称電圧を前記鉛蓄電池の電圧値から判定する。また、前記鉛蓄電池の電圧値と前記公称電圧値から蓄電残容量を判定する。前記演算制御処理装置105は前記蓄電残容量から前記鉛蓄電池をパルス充放電するための所定時間に出力されるパルス数を蓄電残容量が高ければパルス数を増やし、前記硫酸鉛皮膜の除去速度を上げるとともに、過充電状態を素早く解消する。 (もっと読む)


【課題】充電式電気機器において、トリクル充電時に、不活性電池を活性化させつつ充電することができ、しかも、充電に必要な消費電力を抑える。
【解決手段】第1回目のトリクル充電では、不活性電池を活性化させつつ充電するために必要な電流値の充電電流で充電を行い、第2回目以降のトリクル充電では、(第1回目のトリクル充電における充電電流の値よりも低い)電池の自然放電を補うために必要な電流値の充電電流で充電を行うようにした。従って、第1回目のトリクル充電では、不活性電池を活性化させつつ充電することができる。また、第2回目以降のトリクル充電では、電池の自然放電を補うために必要な電流値の充電電流で充電を行うようにしたことにより、従来のように不活性電池を活性化させつつ充電するために必要な、一定の電流値でトリクル充電を継続した場合と比べて、充電に必要な消費電力を抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電極に形成される皮膜を容易な方法で除去することにより、バッテリの長寿命化を図ることが可能なアブソリュートエンコーダを提供する。
【解決手段】バッテリに蓄積された電荷を強制的に放電する放電回路と、前記放電回路が放電動作を行う時間を監視する遮断タイマと、強制放電の指令と放電時間を入力し、放電指令を生成する指令生成器からなり、設定された放電時間が経過したことを前記遮断タイマが検出し、強制放電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池装置および二次電池装置の制御方法
【解決手段】二相共存型の充放電を行う負極活物質を有する複数の二次電池セルBTと、複数の二次電池セルBTに接続され複数の二次電池セルBTより容量が小さい蓄電手段13と、複数の二次電池セルBTの電圧と電流との値を検出する検出手段20、30と、複数の二次電池セルBTの電圧と電流との値を取得し、複数の二次電池セルBTの放電電流値又は充電電流値が規定値以下の場合に、二次電池セルBTにより蓄電手段13を充電し、その後蓄電手段13により二次電池セルBTを充電する制御手段40と、を備える二次電池装置。 (もっと読む)


【課題】微細エネルギー発生器の元物質の特性を液状化して、微細エネルギーを活用してバッテリー寿命を延長する。
【解決手段】電磁共鳴パッチは、微細エネルギーを発生させるバイオセラミックス層と、バオセラミックス層間の微細エネルギーを伝導吸収する銅薄膜回路がプリントされた印刷回路基板または延性回路基板と、銅薄膜回路に伝導された微細エネルギーがバッテリー内部に流れるよう誘導するバッテリー電源接続部と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】簡便にリチウムイオン二次電池等二次電池の長寿命化を図ることのできる二次電池制御システムを提供する。
【解決手段】二次電池制御システムにおいて、正極215と負極217にリチウムイオンを補償する第3電極214を有する二次電池212と、二次電池212の劣化前後での活物質モル量及び、開回路電位とリチウム化学量論係数との関係を用いて正極215と負極217へのリチウムイオンの補償量を算出する劣化診断回路203と、算出された補償量をセル選択回路207を介して第3電極214から正極215及び/又は負極217に補償する容量調整回路204及び充放電・補充・除去実行回路210とを備える。 (もっと読む)


【課題】非常用発電機用のエンジン始動不良を防止する。
【解決手段】非常用発電機における始動不良解消システムにおいて、制御用プッシュボタンスイッチがONになるとAC210Vがポンプ、ヒーターに供給され、ポンプ、ヒーターが動作する。ポンプはエンジンの潤滑油を24時間サーキュレーションする。ヒーターは油温を上昇させ80℃でサーモスイッチが働き潤滑油を65℃に保つ、ヒーターはAC210Vが供給されタイマーとリレースイッチによって8時間に3分間毎バッテリー電源からDC/ACコンバーターによりAC100Vにされた電源に切り替えられる。8時間に3分間バッテリーが放電するが、放電は充電器から充電されるので時間毎に充放電される。この動作によりバッテリーは常に活性化されサルフェーション現象とバッテリー容量の低下を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】出力特性の低下を回復可能な固体二次電池システムを提供することを主目的とする。
【解決手段】固体二次電池システムは、正極活物質層、負極活物質層、並びに、前記正極活物質層および前記負極活物質層の間に形成された固体電解質層を有する固体二次電池と、固体二次電池の外部に設けられ、固体二次電池の過放電処理を開始するためのスイッチと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池の残留電力を有効に利用しつつ、出力特性の低下を適切に回復させることが可能な電池の制御装置を提供する。
【解決手段】移動体に搭載される電池の制御装置は、正極活物質層、負極活物質層、並びに、正極活物質層および負極活物質層の間に形成された固体電解質層を有する固体二次電池と、固体二次電池に対して、過放電及び外部短絡のうちの少なくとも一方を行う制御回路と、固体二次電池に電力を供給する発電機と、発電機から固体二次電池に電力を供給することで、固体二次電池の平均SOCを目標値に維持する制御を行う制御手段と、を備える。制御手段は、移動体の目的地が固体二次電池を充電することが可能な場所である場合に、上記の目標値を低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】二次電池は放電回数の増加により電池電極面が不良導体不活性化物である薄膜で覆われ、薄膜は時間の経過とともに結晶化し、結晶化は充電電流による電気化学分解する充電路を絶ち、再充電によって正極と負極が再生せず、蓄電能力は劣化する。このサイクル寿命による劣化を防止し、再生する技術が必要であり、二次電池完全充電終了と蓄電残量情報はエネルギー有効利用のため必要である。
【解決手段】二次電池の蓄電能力の劣化原因である充放電に基づく電極絶縁体不活性化皮膜を誘電緩和損により発生する熱機械効果で再生し、二次蓄電電池一般にたいする個々の誘電緩和損失周波数を高周波依存充電電流の増加で自動探索し、絶縁皮膜を選択的に分解し、付帯的に蓄電池の充電終了を誘電緩和損失周波数の切断と接続で知り、誘電緩和損失周波数の電流コンダクタンスはステート オブ チャージである蓄電量を与える装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】アルカリ蓄電池を充電状態で待機させる場合に、自己放電を抑制し、かつメモリ効果の発生を抑制する。
【解決手段】アルカリ蓄電池の充放電制御方法は、負荷機器への電力供給を行う前に、アルカリ蓄電池を充放電する方法であって、(i)充電状態が、満充電状態の90%を超える第1充電状態に達するまでアルカリ蓄電池を充電する工程、および(ii)充電を終了してから予め定められた時間以内に、充電状態が、第1充電状態よりも低く、かつ満充電状態の50%以上である第2充電状態になるまでアルカリ蓄電池を強制放電する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】駆動部分が少ない機構を用いて蓄電器の電圧抜きを短時間で行なうことのできるハイブリッド型作業機械を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハイブリッド型作業機械は、エンジン11をアシストするアシストモータ12に電力を供給する蓄電装置120と、蓄電装置の蓄電器19の電力により力行運転される電圧抜き用電動機300と、電圧抜き用電動機に連結された電圧抜き用油圧モータ310と、電圧抜き用油圧モータを駆動制御する油圧回路とを有する。油圧回路は、電圧抜き用油圧モータの油圧供給ポートと油圧排出ポートとに接続される循環回路を含み、且つ、電圧抜き処理を行なう際に電圧抜き用油圧モータ310が循環回路に接続されるように切り替える切替弁330を含む。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電極に形成される皮膜によって生じる内部抵抗の増大を、容易な方法で皮膜を除去してバッテリの長寿命化を図ることが可能なアブソリュートエンコーダを提供する。
【解決手段】電源オフ時にもバッテリを用いてモータの回転情報を検出するアブソリュートエンコーダにおいて、前記バッテリの電圧低下を検出する異常電圧検出手段と、バッテリに蓄積された電荷を強制的に放電する放電回路と、アブリュートエンコーダと制御装置間でお互いの情報および指令を送受信する情報送受信手段と、前記制御装置が前記アブソリュートエンコーダからの情報を表示する状態観測手段と、外部からの入力によって前記放電回路に強制放電の指令を生成する指令生成器からなり、外部からの入力によって前記指令生成器が前記放電回路に強制放電の指令を出力し、前記バッテリに蓄積された電荷を放電する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を充放電する充放電装置において、複数回の充放電を容易にする。
【解決手段】充放電装置1は、充電部3と、放電部4と、制御部5とを備える。充電部3は、制御部5によって充電動作が開始され、出力する充電電流I及び充電電圧V1の一方を蓄電池2の許容最大値かつ他方を許容最大値以下にし、周期的に一定時間充電を停止して蓄電池2の端子電圧V2を検出し、検出した端子電圧V2に基づいて蓄電池2の充電状態を判定してこの充電動作を終了する。放電部4は、制御部5によって放電動作が開始され、放電中の蓄電池2の端子電圧V3が所定の放電終止電圧まで低下したとき、この放電動作を終了する。制御部5は、充電動作後に放電動作を行う充放電動作を所定回数行った後に充電動作を1回行うように充電部3及び放電部4を制御する。これにより、充電電流I又は充電電圧V1が許容最大値にされるので、充電時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】検査効率の低下を抑制しつつ充電式超音波プローブのバッテリに対して充電を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブのバッテリの電力残量がしきい値Ethを下回り(S1)、検査状況からリフレッシュ充電タイミングであると判定され(S2)、さらにバッテリの充電回数がしきい値Nthに達している場合に(S3)、リフレッシュ充電を実行すべきであると判断され、バッテリを放電させて電力残量を0とした後(S4)、プローブホルダの給電部によりバッテリの充電動作が実行され(S5)、バッテリの電力残量が最大値Efとなるまで(S6)充電動作が続行される。リフレッシュ充電タイミングではない場合(S2)およびバッテリの充電回数がしきい値Nthに達していない場合(S3)は、バッテリを放電させることなく、そのまま継ぎ足し充電が実行される(S5,S6)。 (もっと読む)


【課題】バッテリリフレッシュの実行をユーザが意識することなく可能にする。
【解決手段】バッテリ1は、並列に配置された複数の回路系統に複数のバッテリセル111、121が接続され、一の回路系統に接続されたバッテリセルの出力を、他の回路系統に接続されたバッテリセルの電圧よりも高く昇圧する昇圧回路102に接続可能な構成である。 (もっと読む)


【課題】宇宙探査機搭載の如く長期間の開路状態での保管の後に使用されるリチウムイオン電池に求められる、電池特性を維持しつつ長期保管する技術を提供する。
【解決手段】リチウムイオン電池12を、電極体と電解液との反応により形成される不動態被膜形成を抑制する保管用温度域に保持し、さらに保管時の電池の充電状態を、電池容量の永久損失が抑制される充電状態に保持されるように、電池の自己放電量に相当する電流で充電を行うことを特徴とする保管方法。 (もっと読む)


【課題】アルカリ蓄電池を放電させることなくメモリ効果を低減することができるメモリ効果低減方法、メモリ効果低減回路、このメモリ効果低減回路を用いた電池電源装置、及びこのメモリ効果低減回路を用いた電池利用システムを提供する。
【解決手段】二次電池21を充電する充放電制御回路22と、二次電池21を加熱する加熱用ファン26と、加熱用ファン26によって二次電池21の温度を第1温度T1d以上にさせ、かつ二次電池21の、理論電気容量Qsに対する充電電気量Qの比率である充電比率Rcが第1比率R1d以上になるまで、充放電制御回路22によって充電させるメモリ効果低減処理部285とを備えた。 (もっと読む)


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