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Fターム[5G503DB02]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 電源管理 (187) | 節電 (141) | 機能低減 (44)

Fターム[5G503DB02]に分類される特許

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【課題】電池の消耗を抑制することを可能とする。
【解決手段】電子炊飯器1によれば、蓋20に内蔵された電池207から供給される直流電源により動作する通信部203および制御部205は、常時、動作状態や通常消費状態になるのではなく、必要な場合に動作状態に移行し、それ以外の場合には休止状態に移行する。よって、電子炊飯器1によれば、通信部203が常時、動作状態であり、制御部205が常時、通常消費状態であるものと比較して、電池207の消耗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電気電子機器の電池動作時間を拡張する電池ユニットを提供する。
【解決手段】電池ユニットの1次レセプタクル13にはAC/DCアダプタが接続される。AC/DCアダプタは電気電子機器の専用レセプタクルにも接続が可能である。2次レセプタクル41は、ケーブル・アセンブリで電気電子機器に接続される。充電器127はAC/DCアダプタが供給する電力で2次電池129を充電する。MPU121は、AC/DCアダプタが接続されたときはAC/DCアダプタから電気電子機器に電力を供給し、AC/DCアダプタが外れたときは2次電池から電気電子機器に電力をするように制御する。 (もっと読む)


【課題】制御手段側にて監視手段における暗電流モードが正常に機能しているか否かを診断可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】監視回路21に暗電流モード時にカウントを停止するタイマ回路215を設け、マイコン22側から監視回路21に対して暗電流モードへの移行を指示するモード切替指示信号が伝達されてから正常モードへの移行を指示するモード切替指示信号が伝達されるまでの間のタイマ回路215のカウント値をマイコン22にて確認し、タイマ回路215のカウント値が異常診断基準値を上回っている場合に監視回路21の暗電流モードが正常に機能していないと診断する。 (もっと読む)


【課題】給電装置と、蓄電装置、充電制御を行う充電制御装置、並びに充電制御装置及び給電装置と通信可能な通信装置を備える車両とを給電線にて接続し、給電装置から蓄電装置へ充電を行う際に、消費電力を低減することが可能な充電システム及び通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、車外通信部を起動し、通信機能をオン状態とする(ステップS2)。そして、充電制御の状況を監視し、充電が終了していると判定した場合(ステップS10:YES)、車外通信部が給電装置と通信することなく、充電を開始していると判定した場合(ステップS15:YES)、充電制御装置の制御によらずに充電を開始していると判定した場合(ステップS16:YES)、異常が発生している可能性があると判定した場合(ステップS19:YES)、車外通信部を停止し、通信機能をオフ状態とする(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】待機状態時に動作する部品に電源を供給する蓄電部の電圧が低くなることを防止すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、待機状態から動作状態に切り替えられる場合に開閉手段を閉にし、動作状態から待機状態に切り替えられる場合に開閉手段を開にする電源制御部と、開閉手段が開の状態で、電源制御部を駆動するための電源を供給する第1の蓄電部と、開閉手段が開の状態で、開閉手段を開から閉にするための電源を供給する、第2の蓄電部と、動作状態ではない場合に、第1の蓄電部および第2の蓄電部の内の第1の蓄電部が供給する電源の電圧値を検出する検出部と、検出された電圧値がしきい値より低くなった場合に、開閉手段を閉にすることによって、蓄電部の充電を開始し、充電を開始してから設定時間が経過した場合に開閉手段を開にすることによって、蓄電部の充電を停止する充電制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の長寿命化を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源から供給された電力により動作する画像形成装置であって、PSU10からの電力を充電し、充電した電力を各部に供給する二次電池20と、ユーザから印刷処理にかかる入力を受け付ける受付部31と、PSU10から供給された電力によって当該画像形成装置が動作する通常状態と、通常状態に比べて当該画像形成装置の消費電力が少ない省エネ状態を当該画像形成装置の動作状態として設定する動作状態設定部32と、過去に省エネ状態に設定された状態が継続した時間である省エネ時間に基づいて、二次電池20の充電量を算出する演算部43と、算出された充電量分、二次電池20を充電する電源制御部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低圧バッテリの消費を低減させることが可能な車両用充電器を提供すること。
【解決手段】 マイクロコンピュータと、充電回路と、車両の低圧バッテリからの電圧を上記マイクロコンピュータに供給するとともに非充電時には車両の低圧バッテリからの電圧を遮断する遮断機能付き電源回路と、AC電源が供給されたことを示す信号又はAC電源側に設けられているコントロールパイロット回路からの信号又は車両のイグニッションスイッチがオンされたことを示す信号の入力により上記遮断機能付き電源回路の遮断機能を解除して車両の低圧バッテリからの電圧を上記マイクロコンピュータ供給する遮断機能解除回路と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】
一次電池を電力供給源とする簡易充電機器を使用して携帯端末装置を充電する際に当該簡易充電機器の電力供給能力が低下している場合であっても、携帯端末装置が備える負荷回路部への電力給電を出来るだけ長時間持続させることができる。
【解決手段】
充電時に電流及び電圧の検出を行い、検出された電流及び電圧に基づいて二次電池を満充電に到達させることができるか否かの満充電到達可否判別を行い、外部電源を使用して二次電池を満充電に到達させることができないと判別された場合には、充電中に自動起動する充電用アプリケーションの処理を終了させる給電モードを開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ所望の機能が電池切れで使用不可になることを防止する電池残量制御装置を実現する。
【解決手段】制御部100では、予約テーブルTBLに登録される各機能の中からユーザ所望の機能を選択すると共に、選択した機能の実行日時を設定する。選択された機能毎の必要容量を予約テーブルTBLから読み出して積算し、選択された機能の総容量ΣWを算出する。電池残量監視部106により検出される電池残量W_MAXの内から総容量ΣW分を確保した残りの容量(W_MAX−ΣW)を、現在の電池の残容量Wに更新し、更新された現在の電池の残容量Wが「0」以下になると、選択されていない機能の実行を不可とし、一方、選択された機能を、電池に残る総容量ΣWで実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、待機電力を低減したうえで、非充電時にも正常な駆動状態にあるのかどうかが確認できる充電器を提案すること。
【解決手段】商用電源に接続して、装着した電池2を充電する充電器1である。この充電器1は、充電中のみ表示部30を点灯または点滅して充電状態にあることを表示する充電表示手段3と、電池未装着状態で商用電源に接続したときに、充電状態とは区別される別形態で充電待機状態にあることを報知する報知手段4を有する。または、上述の充電器1において、充電完了後、所定入力があったときに、充電状態とは区別される別形態で充電完了状態にあることを報知する報知手段4を有する (もっと読む)


【課題】自走不能な状態に陥らないように電気自動車の消費電力を制御する「消費電力制御システム」を提供する。
【解決手段】制御装置2は、さらに使用しても、現在地最寄りの充電スタンドへの到達に支障の生じない消費電力を余裕消費電力Pmとして算出し、アクセサリ電装機器8の消費電力が、そのアクセサリ電装機器8の現在の消費電力Pcに余裕消費電力Pmを加えた消費電力Pmax以下となるアクセサリ電装機器8の設定値の範囲を、アクセサリ電装機器8の設定値制限範囲として設定する。そして、設定値制限範囲を逸脱する、アクセサリ電装機器8の設定値のユーザの変更操作を無効化する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電に関する不都合がより生じにくい映像表示制御装置、映像表示装置、および映像表示制御方法を得る。
【解決手段】映像表示制御装置は、映像を表示する表示画面を有した映像表示部の電源となる電力を蓄えるバッテリの電力の検知結果を得る。また、映像表示制御装置は、映像表示部の電源が投入されている状態では外部電力によるバッテリの充電が行われず、映像表示部の電源が遮断されている状態で外部電力によるバッテリの充電が行われるよう、バッテリの充電を制御する。そして、映像表示制御装置は、検知結果がバッテリの電力が所定値と同じかあるいは所定値未満となったことを示す場合に、所定の情報を表示画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電が行なわれていないときの充電器の消費電力を極力抑えられるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る充電器の定電圧電源回路50は、マイコン28に加える電圧が所定値になるように、マイコン28に供給する電力をパルス幅制御により調整可能な構成であり、マイコン28は、定電圧電源回路50に対して、その定電圧電源回路50が連続してパルス幅制御を行なうための連続信号、あるいはパルス幅制御を間欠的に行なうための間欠信号を出力可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】スリープモードによる省電力効果を維持しつつ、バッテリ残量を正確に算出してバッテリの完全放電を回避する。
【解決手段】スリープモードを備えたバッテリ制御装置は、バッテリ3Aの充放電電流値を検出する電流検出素子6A、バッテリ3Aの開放電圧値を検出する電流検出素子7A、および、これらの素子が検出した値に基づいてバッテリ3Aの残量を算出する制御部9を含む。制御部9は、自己の機能を停止するスリープモードへ移行する場合に、その時のバッテリ残量および放電電流値を用いて、所定のバッテリ残量(5%程度)になるまでの時間を、通常モードへ復帰するまでの時間としてウェイクタイマに設定して、その設定時間が経過すると通常モードへ復帰して、バッテリ残量を補正して、正確なバッテリ残量を検出する。 (もっと読む)


【課題】 スリープモード中に二次電池の充電制御を行う場合、充放電回路自体が消費する電力が馬鹿にならない。
【解決手段】 省電力状態のスリープモードを有するシステムのDRAMをバックアップするための二次電池の充電回路において、常に出力する常夜電源出力と、スリープモードに連動して出力を停止する非常夜電源出力と、充電モードと非充電モードとのモード切替を行うフリップフロップと、一次電池で駆動されるタイマー割り込み出力可能な時計ICと、フリップフロップの設定を行う非常夜電源出力で駆動されるCPUと、タイマー割り込みによってスリープモードの復帰処理を行う常夜電源出力で駆動されるスリープ復帰回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の充電完了後における無駄な電力消費を抑制する。
【解決手段】制御部2は、計測部6の計測結果から電気自動車100の充電完了を判断し、開閉部5を制御して給電路を開成させる。そして、開閉部5によって給電路が開成されると、電気自動車100と商用交流電源200とが完全に切り離されるため、充電スタンド1から電気自動車100に待機電流が流れたり、電気自動車100の蓄電池から充電スタンド1の方へ自然放電されることがなくなる。その結果、電気自動車100の充電完了後における無駄な電力消費を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードに移行することで制御系の消費電力をも抑える装置にバックアップ用電源として組み込まれた二次電池の充電時間を、コストアップすることなく、また二次電池の充電対象が変化しても正確に算出し、二次電池の過充電を防止すること。
【解決手段】CPU302は、通常モード時は、所定間隔でSRAM117にタイムスタンプを行い、省電力モード時は、タイマ118のアラーム信号をトリガとして復帰されてタイムスタンプを行う。また、CPU302は、停止されていた常時通電電源系105が再開した場合、SRAM117に最後に記録したタイムスタンプと二次電池101への電力供給を再開した時刻とを比較して二次電池101の放電時間を算出し、放電時間と負荷の構成情報とに基づいて二次電池101の充電時間を決定し、二次電池101の充電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じた適切なタイミングで内部の制御回路を低消費電力で動作させるようにすることにより、所望の監視機能やユーザの利便性を維持しつつ消費電力を効果的に低減することが可能な電動工具用バッテリパックを提供する。
【解決手段】バッテリパック内のMCUは、充電器が接続されていないこと(S110:YES)、過負荷状態が検出されていないこと(S120:YES)、充電電流が検出されていないこと(S130:YES)、放電電流が検出されていないこと(S140:YES)、及び工具本体のメインスイッチがオフされていること(S150:YES)の5つのスリープモード移行条件が全て成立した場合であって、且つ、その全て成立した状態(全条件成立状態)が所定時間継続した場合に(S170:YES)、スリープモードに移行する(S180)。スリープモードでは、バッテリ電圧の監視など必要最小限の機能は保持する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによって使用される端末の機能が時間帯に応じて異なる場合でも、使用される機能を端末が充電電力によって的確に実行できるように端末の動作を制御する制御装置、制御方法、および制御プログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末は、複数の機能のそれぞれが使用される予定となっているか否かを示す情報である使用予定情報を取得する(S9)。携帯端末は、使用予定情報を用いて、使用される予定となっている機能を実行するために消費される予想消費電力を算出する(S10〜12)。バッテリに充電された充電電力を検出する(S13)。携帯端末は、充電電力が予想消費電力より少ないか否かを判断する(S14)。充電電力が少ない場合には(S14:YES)、携帯端末は、使用予定のない機能を使用予定情報から時間帯に応じて特定し、特定した機能を時間帯に応じて制限する(S15)。 (もっと読む)


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