説明

Fターム[5G503GC04]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 回路ブロック−その他 (198) | デジタルタイマ、カウンタ (151)

Fターム[5G503GC04]に分類される特許

121 - 140 / 151


【課題】複数のリチウムイオン二次電池からなる組電池を十分な安全性を確保しながら、パルス充電によって速やかに満充電する。
【解決手段】組電池の充電方法は、複数のリチウムイオン二次電池からなる電池2を直列に接続している組電池1を、各々の電池電圧を検出しながらパルス充電する。この充電方法は、いずれかの電池電圧が第2の設定電圧を超えると充電スイッチ5をオフに切り換えて充電電流を遮断し、第2の設定電圧よりも低く設定している第1の設定電圧を全ての電池電圧が下回ると充電スイッチ5をオンに切り換えて充電電流を流してパルス充電する。さらに、充電スイッチ5をオンに切り換えて充電電流を流す状態で、第2の設定電圧よりも高く設定している第3の設定電圧をいずれかの電池電圧が超えると充電を終了する。 (もっと読む)


【課題】車両のバッテリ制御装置に関し、簡素な構成で、バッテリ充電時における過充電を効果的に防止する。
【解決手段】定電流制御の開始時におけるバッテリ4の充電率を検出する充電率検出手段1bと、定電流制御の開始時からの経過時間を計測する経過時間計測手段2aと、充電率検出手段1bで検出された該充電率に基づいて該定電流制御のタイムアウト時間を設定するタイムアウト設定手段2cと、該定電流制御時において、経過時間計測手段2aで計測された該経過時間がタイムアウト設定手段2cで設定された該タイムアウト時間を超えたときにバッテリ4へ供給される該電流を遮断する電流遮断手段2dとを備える。 (もっと読む)


【課題】非水電解質二次電池のパルス充電において、良好なサイクル寿命特性を確保する。
【解決手段】パルス充電と充電休止とを繰り返して非水電解質二次電池を充電する方法であって、パルス充電時間は、下限値と上限値との間で任意に設定されるものであり、前記下限値は、前記非水電解質二次電池の交流インピーダンスの虚数成分が第1の極大値を示す高周波側の周波数Fxまたはその近傍周波数の逆数時間Txであり、前記上限値は、前記非水電解質二次電池の交流インピーダンスの虚数成分が第2の極大値を示す低周波側の周波数Fyまたはその近傍周波数の逆数時間Tyである、非水電解質二次電池の充電方法。 (もっと読む)


【課題】複数の遅延時間を用いる回路において検査時間を効率的に短縮する。
【解決手段】回路システムは、発振回路と、上記発振回路からの出力信号をカウントする多段数の計数カウンタとからなる。計数カウンタは、直列に接続される複数の部分的カウンタに分割される。さらに、2つの部分的カウンタの間に付加回路が設けられ、この付加回路は、テストモードと通常モードのいずれであるかを示すモード信号を入力し、通常モードでは、前段側の部分的カウンタの出力信号を後段側の部分的カウンタに入力し、テストモードでは、それぞれの部分的カウンタの1段目に発振回路からの出力信号を直接に入力する。 (もっと読む)


【課題】
電池を電源として機能する装置において、当該装置を機能させている際に前記電源の電池の電力や電圧が当該装置の機能に必要なレベル以下に降下し、結果的に、当該装置が機能の最中に停止や誤動作が生じることを回避させることを目的とする。
【解決手段】
装置の機能を開始させる際に(S1)、前回終了の時刻から今回開始の時刻までの経過時間が予め設定した一定時間より長いか否かを判別し(S4)、短ければ電池のエネルギーは十分であると見なして電池残量の検査を終了し(S8)、長ければ、前回終了時以降に電池を新しくてエネルギーが十分なものに交換したか否かを判別し(S6)、交換したならば電池のエネルギーは十分であると見なして電池残量の検査を終了し(S8)、交換していなければ電池のエネルギーは不十分である旨の警告メッセージを表示部に表示するように構成した(S7)。 (もっと読む)


【課題】外部電源により充電可能であり、かつ充電系の異常を早く検出可能な電動車両を提供する。
【解決手段】車両100は、予め設定された時刻に蓄電装置4の充電を開始する。電力制御部2は、充電開始時刻における充放電装置30の起動が設定された時点から充電が開始されるまでの間も充放電装置30の監視を継続する。電力制御部2が充放電装置30の異常を検出した場合には、電力制御部2はタイマー制御部3に充電開始時刻の設定を解除するための信号S6を送る。タイマー制御部3は信号S6を受けると充電開始時刻の設定を解除する。具体的にはタイマー制御部3は、現在時刻が充電開始時刻に達しても信号S3(起動指示)を電力制御部2に送信しない。電力制御部2は信号S3を受けない限り充放電装置30の動作を開始させないので、充放電装置30は停止したままとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アイドルストップスタート機能を有する車両に用いて好適の、バッテリの充電状態監視装置及びエンジン制御装置に関し、簡素な構成で正確にバッテリの充電状態を把握できるようにする。
【解決手段】 エンジン1と、エンジン1に接続された発電機2と、発電機2に電気的に接続されたバッテリ3と、バッテリ3に電気的に接続されてバッテリ3及び/又は発電機2からの電力供給により作動する電気機器と、電気機器の作動を制御する電気機器制御手段4とをそなえ、電気機器制御手段4はバッテリ3から印加される電圧に基づいて、バッテリ3に発電機2からの電流が流入している状態か、又はバッテリ3から電気機器への電流が流出している状態かを推定しバッテリ3の充電状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】充電可能な電池を備えた携帯端末において、放電深度の低い状態での充放電の繰り返しを抑制でき、かつ不十分な充電のまま使用される事態が生じにくい構成を提供する。
【解決手段】二次元コードリーダは、充電装置に接続される充電端子と、充電装置によって充電可能な電池とを備えると共に、充電端子と充電装置との接続を検出する接続検出手段とを備えている。この二次元コードリーダは、自身が充電装置に接続された時刻に基づいて、当該二次元コードリーダの使用時間帯に関する統計処理を行う構成をなしており、この統計処理に基づいて、自身の不使用が予想される不使用予想時間帯を推測し、その不使用予想時間帯のうち、充電に必要となる時間(必要時間)よりも時間幅が長い満充電可能時間帯を特定している。そして、その満充電可能時間帯において充電電流の供給を行うように充電時期を制御している。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残容量の表示を、機器のユーザに対してより正しく認識させることができる。
【解決手段】充放電電流の検出値を積算する充放電電流積算部113と、充電時において充電電流が所定の値まで減少したことを検出する充電電流検出部111と、充電電流が所定の値まで減少したことが検出されると、基準積算値によって積算値をリセットする積算値リセット部112と、満充電時の容量に対する現在の残容量の割合の演算に必要なパラメータを出力するパラメータ出力部118と、を有し、充放電電流積算部113は、リセット処理の後、リセットされた積算値を基準として充放電電流を積算し、パラメータ出力部118は、基準積算値を出力するとともに、充放電電流積算部による積算値を随時取得して出力する。 (もっと読む)


【課題】安価で信頼性の高い電圧調整装置を提供すること。
【解決手段】制御手段(20)は、予め決められた第1の異常判定時間内に均等化手段(D1〜Dn)より通信信号の送信がなかった場合に、第1の電源回路(40)との間で絶縁手段(70)を介して設けられた第2の通信ライン(L13,L23)を介して電源オフ信号を送信して第1の電源回路(40)を電源オフとなるように制御すると共に、均等化手段(D1〜Dn)は、予め決められた第2の異常判定時間内に制御手段(20)より通信信号の送信がなかった場合に、自身の均等化処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】充電終了検出電流により充電終了を検出する場合に、高精度のコンパレータを必要とせず、また、別個の基準電圧源を不要とする。
【解決手段】オペアンプAMP1、AMP2のそれぞれの出力をコンパレータ16の−端子および+端子に供給し、コンパレータ16から定電流充電モードと定電圧充電モードとを示す判別信号CC/CVを得る。コントローラ11は、定電圧充電モードで一定周期毎の充電終了検出期間にLとなる制御信号Is/Icを発生する。Is/IcがLとなると、オペアンプAMP2の+端子に対して供給される基準電圧がより小さな値とされる。充電終了電流Isに対応する電圧と等しい電圧値となるように、オペアンプAMP2の+端子の基準電圧が設定される。充電終了検出期間においてCC/CVがHになると充電終了を検出する。 (もっと読む)


本主題の一実施形態は、バッテリと、電気自動車であって、バッテリが、電気自動車を推進するように電気自動車に連結される、電気自動車と、バッテリを充電するための充電回路とを含む、システムを含む。本実施形態は、充電コスト比率を推定し、充電回路をオンにするための充電コスト回路を含む。本実施形態はまた、充電コスト回路に時間信号を提供するためのタイマー回路も含む。本実施形態は、バッテリが第1のエネルギー貯蔵レベルに到達するまで、充電コスト比率が第1の閾値以下である第1の期間の間、充電コスト回路が充電回路をオンにし、充電コスト比率が第1の閾値以上である第2の期間の間、充電回路をオンにするように構成される。
(もっと読む)


【課題】異常な動作状態となっても、組電池の無駄な電力消費を確実に阻止する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池セル3を直列接続している組電池1と、組電池1を複数に分割している電池ブロック2に接続しているセルコントローラ4と、各セルコントローラ4に所定のタイミングで信号を出力するメインコントローラ5とを備える。セルコントローラ4の電源回路8は、電池ブロック2から電力を供給し、メインコントローラ5の電源回路9は、車載バッテリ15から電力を供給している。各々のセルコントローラ4の電源回路8は、電池ブロック2から供給される電力を低消費電力状態に切り換える切換機能14と、この切換機能14を制御する制御回路13とを備える。制御回路13は、設定時間にメインコントローラ5から信号が入力されない非入力状態を検出して、切換機能14を低消費電力状態に切り換えて組電池1の電力消費を低減する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の保護機能を主にソフトウェア制御により安定的に実現し、回路の実装面積や部品コストが削減されたバッテリパックを提供する。
【解決手段】バッテリセルが過放電状態のとき、電源回路10により、充電器に接続する外部電源供給端子の端子間電圧が昇圧されてマイクロコントローラに供給される。ここで、電源回路10の出力電源が所定の起動電圧に達すると、電源回路10からの通知に応じて、マイクロコントローラが起動し、システムの初期化を行う。その後、バッテリセルの端子間電圧が所定値まで上昇すると、マイクロコントローラへの電源電圧が、バッテリセルの端子間電圧を昇圧した電圧に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】充電器には、二次電池の充電制御を行う機能、充電状態の表示パターンの制御を行う機能、充電中に二次電池を保護するための充電保護タイマーを有している充電制御ICを搭載しているが、充電保護タイマーや表示パターンを変更した充電制御ICを開発する場合に、ICを統一化することができず、コストダウンが難しいという課題があった。また、充電制御ICに充電表示設定用の端子と充電保護タイマー設定用の端子が必要で、端子数が増加し、充電制御ICの形状が大きくなるという課題もあった。
【解決手段】充電状態表示パターンと保護タイマーのパターンの設定を充電制御ICの一つの端子で同時に行う事を可能にする。充電制御ICにあらかじめ数パターンの充電表示と充電保護タイマーのパターンを設定できる仕様として設計し、充電制御ICの設定用端子に入力する電圧によって充電表示と充電保護タイマーのパターンを選択することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】充電中においても携帯端末を過熱状態にすることなく、消費電力の大きい機能の使用を可能にする。
【解決手段】充電中に特定機能の起動されている時間が所定時間に達したときに常時充電から間欠充電に切り替え、間欠充電に切り替わった後に特定機能が起動されているかを定期的に確認し、起動されていた場合は間欠充電を繰り返し、起動されていなかった場合は間欠充電から常時充電に切り替える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の状態検出装置において、蓄電装置の漏れ電流を簡易な構成で防止する。
【解決手段】組電池100の各ブロック毎に下位検出ユニット102−1、102−2、・・を設ける。制御部104−1はSW1を介して組電池のブロックB1に接続され、電力供給を受けて起動する。制御部104−1及び測定部106−2はSW2を介してブロックB1に接続される。制御部104−1は、SW1のオンにより起動した後、SW2をオンして電力供給を受けるとともに測定部106−1でのブロック電圧の測定を開始する。 (もっと読む)


【課題】 電池のリフレッシュの要否を的確に判断できるようにする。
【解決手段】携帯機器1は、電池2に記憶されている総電力消費量を受信するとともに、所定のサンプリング周期で電流検出装置から充電または放電電流値を取得し、その電流値に基づいてサンプリング間の電力消費量を演算し、各サンプリング間の電力消費量を上記受信した総電力消費量に順次加算して総電力消費量を更新する。更新された総電力消費量は、電池2に送信され、電池2はこれを記憶する。また携帯機器1は、サンプリングのたびに更新された総電力消費量に基づいて電池のリフレッシュの要否を判定し、リフレッシュ要と判定した場合にその旨を使用者に報知する。 (もっと読む)


少なくとも1つの充電式電気化学セルを有する充電式電池を充電する方法が開示されている。本方法は、充電式電池から受信された識別情報に基づいて、対応する電池容量を決定する工程と、電池が15分以内の充電期間内で到達される所定の充電を達成するように、決定された対応する電池容量に基づいて、充電式電池に印加する充電電流レベルを決定する工程と、実質的に略決定された電流レベルを有する充電電流を電池に印加する工程と、を含む。
(もっと読む)


充電器装置(10)を開示する。該充電器装置は、体積を画定するハウジングであって、3〜300Wの範囲内の出力電力を提供するための電力変換モジュール(16)と、1つ以上の充電式電池に送られる電流レベルを決定し、決定された電流レベルに実質的に等しい充電電流で、出力電力を1つ以上の充電式電池に送らせるように構成されるコントローラと、を含む、ハウジングを含む。1つ以上の充電式電池に送られる出力電力と体積の比は、少なくとも0.61W/cm(10W/in)に等しい。
(もっと読む)


121 - 140 / 151