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Fターム[5G503GC04]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 回路ブロック−その他 (198) | デジタルタイマ、カウンタ (151)

Fターム[5G503GC04]に分類される特許

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【課題】大容量のプリチャージ抵抗とプリチャージスイッチを使用することなく、コンデンサーを速やかにプリチャージする。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池セル10を接続してなる走行用バッテリ1と、走行用バッテリ1の出力側に接続している出力スイッチ2と、車両側に接続されるコンデンサー21を予備充電するプリチャージ回路3とを備え、プリチャージ回路3でコンデンサー21を予備充電した状態で、出力スイッチ2をオンに切り換えて車両側に電力を供給する。プリチャージ回路3は、複数の電池セル10の接続点11をコンデンサー21に接続する複数のプリチャージスイッチ4と、複数のプリチャージスイッチ4をオンオフに制御する制御回路5とを備え、制御回路5が、低電圧の接続点11に接続しているプリチャージスイッチ4から高電圧の接続点11に接続しているプリチャージスイッチ4へ順番にオンに切り換えてプリチャージする。 (もっと読む)


【課題】 車両により待機電流値が異なった場合でも、確実に充電の開始制御および終了制御を行うことができ、待機電流の消費を防止して省電力化を図ることのできる車両用充電システムを提供する。
【解決手段】 制御部7と、車室に駐車した車両1の電源プラグ8が接続され電源幹線13から電力が供給されるコンセント9と、コンセント9に流れる電流値を測定する電流センサ15と、からなる充電ユニット6と、を備え、制御部7により、電流センサ15により給電開始時に検出された待機電流値をしきい値として設定し、充電中の電流値がしきい値より低くなった場合に充電完了と判断して充電を終了するように制御する。 (もっと読む)


【課題】充電中においても携帯端末を過熱状態にすることなく、消費電力の大きい機能の使用を可能にする。
【解決手段】充電中に特定機能の起動されている時間が所定時間に達したときに常時充電から間欠充電に切り替え、間欠充電に切り替わった後に特定機能が起動されているかを定期的に確認し、起動されていた場合は間欠充電を繰り返し、起動されていなかった場合は間欠充電から常時充電に切り替える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の残容量表示の精度を向上した充電式電気機器を提供することを課題とする。
【解決手段】二次電池11の充電を開始した後、カウンタのカウント値が二次電池11の満充電に対応した所定値C1に達した場合、もしくはスイッチング素子131をオン/オフ制御するスイッチング信号のデューティ比が二次電池11の満充電時の充電電流に対応した所定値D以下になった場合に、表示部15に二次電池11が満充電状態であることを示す満充電表示を制御回路14の制御の下に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】−△V制御における無効時間の最適化を図り、過充電の回避ならびに必要最低限の電池容量の確保の双方を満足し得る二次電池の充電方法および充電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】二次電池21を充電する際に、二次電池21の電池電圧がピーク電圧から△V低下する−△Vを検出して満充電と判定する二次電池の充電方法において、ピーク電圧ならびに−△Vの検出を無効とする無効時間を設定し、無効時間は、二次電池21に流す急速充電電流の電流積算量を急速充電時の平均充電電流量で除して算出され、二次電池21の充電が開始されてから無効時間が経過した後、二次電池21の電池電圧がピーク電圧から△V低下する−△Vを検出して満充電と判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動装置に搭載された蓄電池からの給電後であっても本来必要な充電量を確保できる充電を行うことができ、かつ、商用電源の負荷の増大を抑えて家電機器への電力供給を維持することができる電力分配装置、電力分配プログラム、電力分配システム及び電力分配方法を提供すること。
【解決手段】商用電源P1から電力供給される家電機器HE及び電気自動車(電動装置)Sが有するバッテリー(蓄電部)P2の電力消費外部要因情報及び家電機器HEの電力消費量に基づき算出された家電機器HEの予測電力消費量と、電力消費外部要因情報、電気自動車Sの行動情報、及びバッテリーP2の電池容量情報に基づき算出されたバッテリーP2の予測放電量と、に基づき、バッテリーP2の充放電量及び充放電時期を含む充放電情報を算出する充放電演算部21と、充放電情報に基づき、バッテリーP2を充放電させる充放電制御部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業車の稼働状態を容易に把握することのできる情報記録装置およびプログラムを得る。
【解決手段】パーソナル・コンピュータ20に設けられたCPUは、高所作業車80を稼働させるための電力を供給する充電可能に構成されたバッテリに対する充電時間を計時し、計時した充電時間およびバッテリの充電特性を示す充電特性情報に基づいて高所作業車80の稼働率を導出し、導出した稼働率を示す情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】低電圧のバッテリモジュールを用いてバックアップ動作用の電力をシステム電源に供給するのに好適な充放電回路と、それを備えた組込みコントローラを提供する。
【解決手段】外部電源から供給される電力を充電する場合は複数個のバッテリモジュールを外部電源に対して並列に接続し、充電した電力を負荷に給電する場合は複数個のバッテリモジュールを負荷に対して直列に接続して充放電を行う充放電回路であって、放電時に直列接続されるバッテリモジュールの各プラス側端子とマイナス側端子との間にそれぞれ1つのc接点スイッチを備え、当該c接点スイッチの共通接点は前記マイナス側端子に接続し、当該c接点スイッチの常時開接点は接地端子に接続し、当該c接点スイッチの常時閉接点は、整流ダイオードを介して外部電源から電力が供給される前記プラス側端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードに移行することで制御系の消費電力をも抑える装置にバックアップ用電源として組み込まれた二次電池の充電時間を、コストアップすることなく、また二次電池の充電対象が変化しても正確に算出し、二次電池の過充電を防止すること。
【解決手段】CPU302は、通常モード時は、所定間隔でSRAM117にタイムスタンプを行い、省電力モード時は、タイマ118のアラーム信号をトリガとして復帰されてタイムスタンプを行う。また、CPU302は、停止されていた常時通電電源系105が再開した場合、SRAM117に最後に記録したタイムスタンプと二次電池101への電力供給を再開した時刻とを比較して二次電池101の放電時間を算出し、放電時間と負荷の構成情報とに基づいて二次電池101の充電時間を決定し、二次電池101の充電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】均等化手段における電力消費の抑制を図る。
【解決手段】組電池11を構成する電池セル12それぞれと、組電池11から電力の供給を受けて電池セル12間の電池容量を均等化する均等化回路70と、の間に設けられたスイッチ14と、電圧検出回路80により検出された各電池セル12の電圧に基づいて、均等化回路70によって電池セル12間の電池容量が均等化されるまでに要する時間を算出すると共に、算出した時間に達したときにスイッチ14をオフに切り替えることで、組電池11を均等化回路70から切り離すマイコン90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルで発電される電力を蓄電し、蓄電した電力を負荷に供給するバッテリの劣化状態を検出するバッテリ監視システムを提供する。
【解決手段】ローカル局には、太陽光パネル21と、この太陽光パネルで発電された電力を充電するバッテリ34と、バッテリに充電された電力が供給されて駆動する負荷24が設けられ、更に、バッテリの劣化状態を検出する劣化判定回路32及びRFIDタグ31が設けられる。そして、バッテリが放電されているときに、バッテリの劣化状態を検出し、劣化状態検出信号をRFIDタグより送信する。その後、各RFIDタグより送信された劣化状態検出信号は、監視装置13の送信機42よりデータセンタ14に送信され、該データセンタでは、各バッテリの劣化状態をディスプレイ54に表示する。これにより、データセンタに駐在する作業者は、各バッテリの劣化状態を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用充電装置において、感電や漏電を防止し、簡素な構造で低コストに製造可能なセーフティ機構を提供する。
【解決手段】主電源スイッチ1をオンにして通電したときは、メイン電線Mを通じて出力端子6に電力が供給される一方、断線検出装置3の電圧入力端子31によってメイン電線M内において少なくとも電圧が検出されて、かつ、電流入力端子32によってメイン電線M内の電流値が予め設定された電流値よりも小さい値を検出したときには、出力端子6から車載バッテリーVに対して通電していないとして、断線信号Sが出力され、この断線信号Sを前記タイマーリレー装置4が受信して、所定時間後に通電経路を切り替えることによって前記電磁開閉式スイッチ2をオフ側に駆動して、メイン電線Mへの通電が遮断されるとともに、警報装置5により警報状態が表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】充電時の安全性を確保しつつ、バッテリの充電を継続させる。
【解決手段】外部電源(AC100V)を用いて電気自動車のバッテリを充電する際には、電気自動車と外部電源とが充電ケーブルを介して接続される。この充電時には、外部電源からの入力電圧Viが95V以上であるか否かが判定される(ステップS1)。入力電圧Viが95Vを下回る場合、つまり充電ケーブルでの電圧の落ち込みが大きい場合には、充電ケーブルにおける配線抵抗の増大が懸念されるため、バッテリに対する出力電力Poの上限値Pmaxが引き下げられる(ステップS14,S16,S17)。これにより、外部電源から取り込まれる電力を制限することができ、充電ケーブルの過度な発熱を抑制して安全性を確保することが可能となる。また、配線抵抗の増大が懸念される場合には、出力電力Poを制限するようにしたので、バッテリの充電を継続することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電気給湯機による沸き上げと車載バッテリーへの充電とを時間帯別電気料金情報に基づいて運転を行う電力制御システムにおいて、限られた契約電力や許容電力のもとで効率的にかつ電力使用料金を安くする。
【解決手段】車載バッテリーの充電に関する情報を第1の通信手段から送信して、第2の通信手段で受信して、充電に関する情報から沸き上げ時間算出手段が沸き上げ開始時間を算出し、制御判定手段が時計手段から読み込んだ時間が沸き上げ開始時間になった時点で、沸き上げ手段で沸き上げを開始し、沸き上げ中に入庫を検知すると沸き上げ中断し、給電手段から前記車載バッテリーへの充電を開始して、前記充電終了後、沸き上げを再開する電力制御システム。 (もっと読む)


【課題】充電時間が十分でない場合においても、複数の外部機器を効果的に充電できるように制御する充電制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の充電制御装置1は、外部機器3a〜3cの各々から充電状況に関する情報を受信し、外部機器3a〜3cに対して充電の優先順位と充電状態の目標値を設定する。制御部11は、設定された充電の優先順位と充電状態の目標値に基づいて、限られた時間の中で外部機器3a〜3cを充電できる時間を算出する。これにより、限られた時間の中で外部機器3a〜3cを充電する時間を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の電極板の耐圧の低下や機械的劣化を抑制するとともに、充電時間を短縮する。
【解決手段】 二次電池を充電する充電器10であって、第一電圧を出力する第一出力部と、第一電圧と異なる所定の電圧値を有した第二電圧を出力する第二出力部と、第一電圧と第二電圧を入力して交互に出力し、これを充電電圧として二次電池に供給する充電制御部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動用の2次電池を外部電源によって充電可能な車両において、ユーザの利便性を低下させず、且つユーザ自身の手間を省きつつ、2次電池の寿命の延伸を図る。
【解決手段】2次電池の充電を制御するECUにおいて、電源制御を担う副制御マイコンは、ユーザによる電源操作SWの操作(イグニション系電源ON)がなされる度に、その操作された時刻をRTC等の計時手段から取得し、車両の利用履歴情報として蓄積する。そして、例えば朝8時に電源操作SWの操作がなされた頻度が高頻度判定閾値を超えたならば、その操作頻度の高い時間帯(朝8時)を2次電池の充電終了目標時間に設定する。車両の走行終了後、外部電源電力による充電可能となったときに、電池寿命延伸モードが設定されている場合は、設定された充電終了目標時間に満充電状態となるように充電スケジュールを演算して、その充電スケジュールに従って充電するよう指令を出す。 (もっと読む)


【課題】一つの電力供給源を用いて複数の蓄電池に対して同じ時間帯に充電を行う場合において、充電電流のピークを発生させないようにする。
【解決手段】コントローラ22は、充電ステーション10から商用電力の供給を受けて、自立的に蓄電池21に対する充電動作を制御する。コントローラ22は、蓄電池21の残容量をそれぞれ検知する電池容量検知部221と、前記残容量を参照して、蓄電池21に対する充電電流を決定する充電電流決定部223と、蓄電池21に対する充電動作を制御する充電制御部221とを備える。充電制御部221は、蓄電池21への充電を、夜間電力料金の時間帯の開始時刻から開始させ、充電電流決定部223は、蓄電池21の充電電流を、夜間電力料金の時間帯の開始時刻から充電を開始して、前記時間帯の終了時刻に充電が実質的に完了する電流値に決定する。なお、充電電流に代えて、充電電力を決定するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】保管状態を検出し、保管可能期間をより延長させる。
【解決手段】
放電電流が連続的に流れていない時間をタイマ10でカウントし、カウント値が閾値T以上となった場合には、「放電履歴なし」と判断する。二次電池2aの電池電圧が閾値V以下となった場合には、電池パック1が保管状態であると判断する。電池パック1が保管状態であると判断すると、スイッチ6をOFFして電流経路を遮断し、電子機器に対する暗電流を遮断する。電池電圧が過放電検出電圧である閾値V以下となった場合には、電池電圧が過放電領域に達したと判断し、放電制御FET4をOFFするとともに制御部7をスリープ状態として制御部7における消費電流を低減させる。電池電圧が再充電禁止電圧である閾値V以下となった場合には、電池電圧が深放電領域に達したと判断し、電池パック1に対する再充電を不可とする。 (もっと読む)


【課題】保護回路に外部端子を追加することなく、異常電圧を精度良く検出することができる。
【解決手段】2次電池保護回路は、基準電圧を調整する調整回路と、外部端子と、外部端子の電位に基づいて制御信号を出力する制御回路と、制御信号に基づいて、外部端子を調整回路に接続するスイッチ回路とを備える。制御回路は、外部端子の電位に基づいてスイッチ回路を制御し、保護動作を行う保護動作部と、調整回路とを切り替える。2次電池保護回路は、調整回路で調整された基準電圧に基づいて、2次電池の保護動作を行う。 (もっと読む)


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