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Fターム[5G503GC04]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 回路ブロック−その他 (198) | デジタルタイマ、カウンタ (151)

Fターム[5G503GC04]に分類される特許

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【課題】 充電器又は電池パックにおけるマイコンの動作状態を、充電中であるか否かに拘わらず常時監視し、マイコン異常時には適切な対応をとることができるようにする。
【解決手段】 充電器10のマイコン7は、充電を行う際、スイッチングIC制御回路6へローレベルの充電制御信号を出力してスイッチングIC4に対して充電開始を指示すると共に、充電許可・停止回路5へハイレベルの許可信号を出力して、充電を開始させる。ウォッチドッグタイマIC8は、マイコン7の正常動作中にマイコン7から一定周期で出力されるウォッチドッグパルスに基づき、マイコン7の動作状態を監視する。そして、マイコン7の動作が異常と判断したときは、マイコン7へリセット信号を出力すると共に、充電許可・停止回路5へローレベルの停止信号を出力することで、マイコン7から充電許可・停止回路5へ出力されている信号の内容にかかわらず充電を強制停止させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、充電の制御を停止する為に使用される検出電圧の測定誤差を少なくし、複雑な制御であっても簡単な演算又は時間管理により適正な容量に蓄電池を充電することができる充電装置及び充電方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 最終充電電流としてインピーダンスの影響の少ない小さな電流値で定電流充電を行うことで、充電制御を停止するのに使用される検出電圧の誤差が生じにくくなる。最終定電流制御においてのみ、タイマーを使用すれば良く複雑な処理を必要としない。そのため最終定電流制御においてのみ時間の管理をすれば良く、ソフト制御が簡単になりCPUの記憶容量が少なくて済むことになる。 (もっと読む)


【課題】充電池の使用寿命を延ばすことができる補聴器を実現する。
【解決手段】補聴器10がユーザの耳に適正に装着され、補聴器部30が充電池26により駆動され始めると、制御部21は充電池26の出力電圧Voutを検出する。出力電圧Voutが閾値以下なると、スイッチ25をオン設定して蓄電回路部24の充電出力に基づき充電池26を充電する。つまり、充電池26が消耗して出力電圧Voutが閾値以下なると、人体の体温に基づき熱電発電する熱電素子アレイ202の出力を用いて充電池26を充電するので、充電池の使用寿命を延ばすことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】車両に設けられた複数の電気負荷の作動を最適に調停することによって、電気負荷へ安定した電力を供給することができる作動制御装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられた複数の電気負荷の作動を制御する作動制御装置である。作動制御装置は、起動要求受付手段および起動調停手段を備える。起動要求受付手段は、電気負荷から、それぞれ起動要求を受け付ける。起動調停手段は、電気負荷に設けられた優先順位に応じて、起動要求を出力した電気負荷に対して起動調停する。起動調停手段は、優先順位が相対的に低い第2電気負荷から起動要求を起動要求受付手段が受け付けた場合、優先順位が相対的に高い第1電気負荷に対して起動を制限する信号を出力し、当該出力してから予め設定された待機時間経過後に当該第1電気負荷が停止しているとき、当該第2電気負荷の起動制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの初期化用設定電圧と満充電検出用設定電圧の2つの電圧を1つのコンパレータで監視するキャパシタ充放電監視制御装置を提供する。
【解決手段】周期的なサイクル時間で電力を要求する負荷に用いられるキャパシタ充放電監視制御装置において、該キャパシタの充電電流のバイパス手段Trnと、該キャパシタに対する第1基準電圧を設定する第1基準電圧設定手段(Vref full)と、該キャパシタに対する第2基準電圧を設定する第2基準電圧設定手段(Vref ini)と、それらの出力信号により該バイパス手段を動作させる。バイパス動作信号をラッチし、第1監視信号として出力する第1ラッチ回路53と、該第2基準電圧設定手段がコンパレータCMPnに入力されているときのバイパス動作信号をラッチし、第2監視信号として出力する第2ラッチ回路54と、からなる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の過充電を防ぎ、二次電池の劣化を抑制できる充電装置を提供する。
【解決手段】電源31からの電力の供給の遮断時から電力の供給が再開されてファクシミリ複合機1が起動されるまでの経過時間が第1の基準時間以下である場合には、二次電池22が充電されない。経過時間Toffが第1の基準時間Sを超え、かつ第2の基準時間L以下である場合には、その経過時間Toffに応じた充電時間で二次電池22が充電される。経過時間Toffが第2の基準時間を超えている場合には、満充電に相当する最大充電時間で二次電池22が充電される。 (もっと読む)


【課題】専用のテスト用端子を設ける必要がないとともに、テストモードへ入るため所定の端子に電圧を印加してしたことにより並行して他のテストができなくなってテスト時間が長くなったりするのを回避できる半導体集積回路のテスト技術を提供する。
【解決手段】複数の機能ブロック(11〜15)が搭載され、前記複数の機能ブロックのいずれかにタイマー回路(20)が内蔵されている多機能半導体集積回路において、前記タイマー回路を内蔵した機能ブロック(13)以外の機能ブロックに対応して設けられている外部端子であって、通常動作状態では電源電圧よりも小さい範囲の電圧が印加される外部端子(OV,FB)に、通常動作状態では印加されないレベルの電圧が印加されると前記タイマー回路を検査するためのテストモードが設定されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】使用者が携帯情報処理装置を電池で使用することを予定している際に、予定した時刻に電池を満充電状態にすることができるとともに、携帯情報処理装置をACアダプタに接続する時間をできるだけ短くすることができるACアダプタの接続通知方法および携帯情報処理装置を提供する。
【解決手段】2次電池を満充電状態にしたい充電完了希望時刻を使用者が設定すると(ステップS2)、所定時間間隔で2次電池の電池容量を取得し(ステップS3)、取得した電池容量に基づいて2次電池を満充電にするための充電必要時間を算出し(ステップS4)、満充電にする時刻と充電必要時間とに基づいて2次電池の充電を開始する充電開始時刻を算出し(ステップS5)、携帯情報処理装置のディスプレイ上に、ACアダプタの接続を要求する旨の表示(ステップS8)を行う。 (もっと読む)


【課題】充電式電池に充電した充電量を細かな単位で確認することのできる充電器を提供する。
【解決手段】充電器は、充電状態を表示灯(8a〜8d)に表示しながら充電式電池(3)を充電する充電器において、充電中に上記充電式電池に充電される充電量を所定の量で計数しカウント値を得る電流計測部(7)と、充電量を表示するとき上記カウント値に従う回数だけ上記表示灯で所定の時間の点灯を繰り返す表示制御部(10)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】省電力化のためにスリープモードを有する携帯電子機器において、高分解能の精度を有する計測器を必要とすることなくスリープ区間における電流測定を容易化する。
【解決手段】制御部17は、予め記憶部16に記憶された基準容量テーブルと、外部接続された測定器により計測されるスリープ区間電流値とに基づき、非スリープ時において実測される電流値と、スリープしていた時間、およびスリープ区間電流値の積算値とを合計し、当該合計値を基準容量テーブル160に記憶された基準容量値から減算して電池残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】端末に搭載された二次電池の容量が一旦不足した後は、専用の充電器が無ければ当該端末を使用できないようにする。
【解決手段】充電器3は、プログラムを記憶するプログラム記憶部35を備える。端末2は、接続状態にある充電器3のプログラム記憶部35からプログラムを取り込む。そして、充電器3から取り込んだプログラムを揮発性記憶部203に格納する。端末2は、この揮発性記憶部203に格納されたプログラムに基づいて情報処理を行う。 (もっと読む)


【課題】効率の高い充電を実現すること
【解決手段】この充電装置は、受信した電波を整流して充電電流を生成する整流部と、整流部の動作点を設定するバイアス電圧を生成する電位生成部と、整流部の出力電圧が所定の値以上の大きさのときに、電位生成部のバイアス電圧を供給する制御部とを具備している。 (もっと読む)


【課題】バッテリパック及びその充電方法に関し、バッテリパックの充電終了時点を判断する基準を変更して前記バッテリパックが過充電することを防止することで、前記バッテリパックの安全性低下及び寿命減少を防止することができるバッテリパック及びその充電方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、一つ又は複数の二次電池を有するバッテリパックの充電方法において、前記二次電池を定電流定電圧方式で充電し、前記二次電池に印加する充電電圧を測定し、前記二次電池の充電電圧が第1設定電圧以上の場合は充電を中止し、充電が中止されてから第1時間以後に前記バッテリパックの無負荷電圧OCVを測定し、前記測定した無負荷電圧OCVが第2設定電圧以上の場合は前記バッテリパックの充電を終了する、バッテリパックの充電方法及びその方法を実現可能なバッテリパックを提供する。 (もっと読む)


【課題】電力料金を踏まえたバッテリの充電予約を行えるバッテリ充電方法を提供する。
【解決手段】バッテリ5の充電実行に先立ち、充電予約入力情報に応じた電力料金をタッチパネル(表示手段)14に表示させ、ユーザが、予め、充電予約入力情報に従ったバッテリ5の充電を電力料金面から選択すべきか否かについて判断できるようにする。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの異常動作による充電をより確実に停止可能な2次電池保護回路を提供する。
【解決手段】2次電池61充電のための電源51に接続されたことを検知し、内蔵されたコンピュータ13に連動して、2秒間隔でパルスを生成して出力するように設定された主制御回路11と、約2.1秒間隔の中で、パルスを検知しないときにHレベル信号を出力し、パルスを検知するときにLレベル信号を出力するカウンタ回路21と、Hレベル信号を入力し、電源51から2次電池61へ通ずる電流路の非接続を促す電流に基づいて電流路を遮断し、または、Lレベル信号を入力し、電流路の接続を促す電流に基づいて電流路を接続する充電制御回路31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を確保しつつ、車両のエンジン停止時にバッテリーの電力量を特定の値以上に保つ車両用電源制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用電源制御装置1は、車両のエンジン停止時に電源状態がON状態になった場合、電源状態がON状態になった時点からの経過時間を測定し、経過時間が第1の時間T1に達すると電源状態をON状態からACC状態に変更する。そして、更に経過時間が第2の時間T2に達すると電源状態をACC状態からOFF状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】外部電源から充電を行う二次電池を有し、二次電池の電力により走行する電気自動車において、充電による二次電池の劣化を抑制する。
【解決手段】電気自動車は、充電プラグを外部電源に接続して供給される電力によって二次電池の充電を行う充電器ユニット、および各構成要素に対して情報取得もしくは制御を行う制御部、を含んで構成される。充電の際に制御部は二次電池から残容量値を取得し、高充電容量状態が所定の回数以上連続していると判断した場合には、満充電容量よりも低い充電容量までの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】電力の使用効率を向上し、かつ蓄電池の寿命が短くなることを防ぐことが可能な蓄電装置を提供する。
【解決手段】商用電力系統61からの商用電力を負荷LD1に供給する蓄電装置101であって、商用電力を蓄え、蓄えた電力を負荷LD1に供給する蓄電池2と、蓄電池2に蓄えられている電力量を所定間隔で検出する蓄電量検出部3と、商用電力系統61と蓄電池2との間に接続され、商用電力が蓄電池2に供給される否かを切り替えるスイッチSW1と、スイッチSW1をオンすることにより蓄電池2に商用電力を蓄え、検出された蓄電池2の蓄電量に基づいて、蓄電池2の蓄電量が蓄電池2の最大蓄電容量に達するように、スイッチSW1をオンする期間を設定するか、蓄電池2の蓄電量が蓄電池2の最大蓄電容量未満になるように、スイッチSW1をオンする期間を設定するかを切り替える制御部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池によって構成された電池パックにおいて、簡単な構成により、電力消費特性の異なるいずれの機器に接続されても利便性を損なうことなく適切に過放電と過充電に対する保護を実現する。
【解決手段】電池パック1は、二次電池10への充電経路を遮断または接続する充電スイッチ2と、二次電池10の放電経路を遮断または接続する放電スイッチ3と、充電電流または放電電流を測定する電流計4と、二次電池10の電圧を測定する電圧計5と、測定される電圧値と電圧基準値との比較結果に基づいて各スイッチ2,3を制御する制御手段6と、を備え、制御手段6は、電流計4によって測定される電流値に応じて電圧基準値を動的に変動させることにより、電池パック1が、電力特性の異なる機器(負荷機器や充電器)に接続されたときに、適切に過放電や過充電に対する保護を実現する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末への充電を安価に行うことが可能な充電装置を提供すること。
【解決手段】電源から電力が入力される入力端子部19と、携帯端末に接続可能な充電端子16と、電力を蓄える二次電池15と、前記入力端子部19からの電力を前記充電端子16あるいは前記二次電池15に供給する定電流充電回路14と、現在時刻を計時する計時部18と、動作手順を制御する充電制御部17と、を備え、前記充電制御部17は、前記計時部18からの信号に基づいて前記定電流充電回路14から前記二次電池15へ電力供給するか否かを制御する。 (もっと読む)


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