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Fターム[5H006FA01]の内容

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Fターム[5H006FA01]に分類される特許

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【課題】より応用範囲の広いサージ電圧対策を実現する技術を提供すること。
【解決手段】電源システム100は、スイッチング電源20、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、サージ電圧抑制回路31、整流回路32、および出力信号生成回路40を含む。サージ電圧抑制回路31は、第1コンデンサC1の第2電極C1p2と第2コンデンサC2の第2電極C2p2との間に接続される。整流回路32は、第1コンデンサC1とサージ電圧抑制回路31との間の第1接続点Nd1と、第2コンデンサC2とサージ電圧抑制回路31との間の第2接続点Nd2とに接続される。出力信号生成回路40は、整流回路32に接続され、スイッチング電源20の動作時、非動作時に関わらず、整流電流Ireを用いて、所定の出力信号(3.3VBおよびPzc)を生成する。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路の異常に起因しない過電圧が発生しても、室外ユニットは室内ユニットに異常信号を送信せず、力率改善回路異常の表示を行わない空気調和機を提供すること。
【解決手段】電圧検出手段により検出された前記直流電圧に基づいて前記力率改善用半導体スイッチを制御する制御手段を備える電源装置を有する室外ユニットと、前記電源装置に供給する交流電圧をオン/オフするメイン電源スイッチを有する室内ユニットとを備え、前記電源装置の制御手段は、前記電圧検出手段により検出された前記直流電圧が上限電圧以上になると、前記力率改善用半導体スイッチをオフし、前記室内ユニットに前記メイン電源スイッチをオフするように制御信号を出力するが、圧縮機停止中においては、前記電圧検出手段により検出された前記直流電圧が上限電圧以上となっても前記制御信号を出力させない。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイリスタやスイッチなどを制御する機構なしに、MMCの単位変換器の上側のIGBTが故障した時でも該単位変換器の出力を短絡して、電流経路を確保して、運転継続可能な電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的は、MMCの単位変換器の出力端子間に少なくともPMPの三層構造を有するプレスパック素子を配置して且つ、該プレスパック素子の逆耐圧は、単位変換器に並列に接続されたIGBTの耐圧よりも高く、単位変換器を構成する直流コンデンサの耐圧よりも低いことを特徴とする電力変換装置により達成できる。
【効果】サイリスタやスイッチなどを制御する機構が不要であるため、電力変換装置を小形・簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】定格よりも電圧の高いAC電源へAC入力端子を誤接続したときに破壊部品無くセットを動作させなくする機能を簡易な回路構成にて実現した電子機器の提供する。
【解決手段】AC入力端子10からヒューズ11を介して入力される交流を利用して生成される駆動電圧にて駆動される電子機器100に、サイリスタSと、抵抗R1,R2と、ダイオードD1と、コンデンサC1と、ツェナダイオードD2と、抵抗R3,R4と、コンデンサC2と、トランジスタTrと、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】スナバの付加による直流部の電位変動を防止しつつ、半導体スイッチング素子の過電圧保護を図る。
【解決手段】ダイオード5,6,7,8で構成される整流器の交流入力端子間に双方向スイッチを構成するMOSFET3,4を備え、交流電源1の電圧と同期してスイッチングを行うことで端子Pと端子N間の直流電圧を調整している。MOSFET3,4にはスナバ回路201〜205を付とともに、ダイオード206を付加することで、コンデンサ204両端間の電位が変動しないようにしつつ、スナバ回路201〜205のスイッチング素子の過電圧保護が図る。 (もっと読む)


【課題】スイッチング整流回路の電力変換効率を高める。
【解決手段】本発明に係るスイッチング整流回路は、第1交流電圧VAC1と直流電圧VDCとの間に接続されたスイッチM1と、第2交流電圧VAC2と直流電圧VDCとの間に接続されたスイッチM2と、第1交流電圧VAC1と基準電圧VSSとの間に接続されたスイッチM3と、第2交流電圧VAC2と基準電圧VSSとの間に接続されたスイッチM4と、第1交流電圧VAC1と直流電圧VDCから第1オン検出信号DET1aと第1オフ検出信号DET1bを個別に生成する第1比較回路121と、第2交流電圧VAC2と直流電圧VDCから第2オン検出信号DET2aと第2オフ検出信号DET2bを個別に生成する第2比較回路122と、少なくとも比較回路121、122の各出力に基づいてスイッチM1〜M4のオン/オフ制御を行うタイミング生成部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発電機の回転数が低回転の場合であってもランプの明るさのちらつきを低減する制御回路、及び制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発電機10から出力された交流電圧を整流してバッテリ50の充電とランプ60の点灯を制御する制御回路20であって、発電機の出力部とバッテリとの間に接続される第1のスイッチ21と、発電機の出力と前記ランプとの間に接続される第2のスイッチ23と、第1のスイッチとバッテリとの接続点、および第2のスイッチとランプとの接続点の間に接続される第3のスイッチ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で瞬時電圧低下から復帰した際の過電圧を抑制し、装置の小型化を図るとともに、電力損失や発熱を低減することのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源1の交流を直流に変換する交流―直流変換回路2と、この交流―直流変換回路2の出力を平滑する第1のコンデンサ3と、ダイオード4と抵抗5の並列接続構成に第2のコンデンサ6を直列接続することで構成され、上記第1のコンデンサ3と並列に接続される過電圧抑制回路7と、この過電圧抑制回路7に並列接続され、直流を交流に変換する直流―交流変換回路8とを具備し、上記第1及び第2のコンデンサ3、6の容量を各々C1、C2としたとき、コンデンサ容量の比C2/C1を3以上かつ20以下に設定し、交流電源1が瞬時電圧低下から復帰する場合に第1のコンデンサ3に発生する過電圧を抑制するよう構成している。 (もっと読む)


【課題】直流母線の過電圧抑制手段を小型低コスト化する電力変換装置を得る。
【解決手段】直流母線PNに、ダイオード14と大容量の電解コンデンサ15からなる直列回路を接続する。ダイオード14のアノード及びカソード間に第1の抵抗16が接続し、第1の抵抗16に第2の抵抗17を直列に接続する。第2の抵抗17は、コンタクタ4の補助b接点18に接続する。この補助b接点18が閉となることで電解コンデンサ15の電荷を直流母線PNに放電する。このため、浮遊インダクタンス2に蓄積されたエネルギーLIの殆どを、大容量である電解コンデンサ15が充電する。これにより、直流母線PNの直流電圧は、インバータブリッジ6の半導体スイッチング素子の耐電圧よりも、かなり低い電圧にリミットされる。 (もっと読む)


【課題】保護回路の信頼性を向上させた電力変換装置の保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源を入力とし、第1の短絡故障検出手段を備えた3レベルコンバータ3と、直流コンデンサ4P、4Nと、内部短絡故障を検出する第2の短絡故障検出手段を備えた3レベルインバータ6とを有する電力変換装置の過電圧保護を行う。3レベルコンバータの入力を整流する第1のダイオードブリッジ回路8と、この直流出力に設けられ、第1の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第1のサイリスタ回路10と、3レベルインバータ6の出力を整流する第2のダイオードブリッジ回路9と、この直流出力に設けられ、第2の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第2のサイリスタ回路11とを具備し、前記第1及び第2のサイリスタ回路は、共に複数個のサイリスタを直列接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】定格電圧以上の電源と接続された場合に、完結的に二次側回路への電源供給を停止することで、二次側回路の過電圧保護を行うことが可能な電源供給回路、及びこの電源供給回路を備える電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】入力された交流電源をもとに二次側回路に供給するための所定電圧の電源を生成して供給する電源供給回路において、前記入力された交流電源をもとに二次側回路の通常駆動時に使用されるメイン電源を生成する第一の電源生成回路と、前記入力された交流電源をもとに、前記メイン電源より電圧値が低い第二電源を生成する第二の電源生成回路と、前記第二の電源生成回路からの出力電圧を検出し、同電圧値が所定値以上である場合は、前記第一の電源生成回路への前記交流電源の入力を遮断する保護回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷装置におけるスイッチング電源では、待機時の消費電力削減は可能であるが、商用電源等の供給電圧が上昇した場合、その電圧に応じて消費電力が増加するという課題があった。
【解決手段】商用電源3、分散型電源あるいは蓄電装置から受電する電源電圧を監視する入力電圧監視手段4と、電源電圧の少なくとも一部を低下させる電圧源生成手段としての変圧器6と、変圧器6により低下させた電圧の全部あるいは一部から、第二負荷装置7に電力を供給する電力供給手段8を備えるので、負荷装置2は所望の電圧で駆動することから所定の能力を発揮することができると同時に、第二負荷装置7に対しても負荷装置2への電源電圧の余剰部分を活用することで低消費電力化を図れる電源装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置においてバッテリ外れが発生した場合に、出力電圧Voのピーク値を制限する。
【解決手段】差動回路123及び増幅回路124は、実効値の検出電圧VR’と目標電圧VTの差分により第1の電圧信号VD’を生成する。また、ピーク値差動回路133及び増幅回路134は、ピーク電圧とピーク目標電圧VPTの差分により第2の電圧信号VPD’を生成する。比較回路126では、第1及び第2電圧信号VD’,VPD’を比較し、レベルの高い方の信号を選択して三角波電圧VBと比較する。バッテリ外れ時には、ピーク電圧が増大し、第2の電圧信号VPD’の方が第1の電圧信号VD’よりも大きくなる。これにより、バッテリ外れ時には第2の電圧信号VPD’を選択し、この電圧信号VPD’と三角波電圧VBを比較し、出力電圧Voのピーク値がピーク目標電圧VPTに近づくように制御する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の電源遮断を行わずにOFFラッチ状態から復帰させることのできるコンバータ回路を提供すること。
【解決手段】本発明は、力率改善回路部が出力する直流電圧が一定値以上の電圧または電流以上を検知している期間に異常信号を力率改善回路に出力する保護回路と、制御部から出力される解除信号と異常信号とが入力される入力部を有し力率改善回路へOFFラッチ信号を出力するラッチ回路とを備え、異常信号が入力された後、解除信号が出力されるまでの間にOFFラッチ信号を出力し、力率改善回路部は、異常信号が入力された時に昇圧動作を停止してPFC異常信号を制御部に出力するとともに、異常信号が解除された後にPFC異常信号の解除を制御部に出力し、PFC異常信号の解除を検知してから一定時間経過後に、制御部からラッチ回路へ解除信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路の異常に起因しない過電圧が発生しても、室外ユニットは室内ユニットに異常信号を送信せず、力率改善回路異常の表示を行わない空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、電圧検出手段により検出された直流電圧に基づいて力率改善用半導体スイッチを制御する制御手段を備える電源装置を有する室外ユニットと、電源装置に供給する交流電圧をオンオフするメイン電源スイッチを有する室内ユニットとを備え、電源装置の制御手段は、電圧検出手段により検出された直流電圧が上限電圧以上になると、力率改善用半導体スイッチをオフし、室内ユニットにメイン電源スイッチをオフするように制御信号を出力し、圧縮機が停止してから一定時間内においては、電圧検出手段により検出された直流電圧が上限電圧以上となっても制御信号を出力させない。 (もっと読む)


【課題】ピーク電力軽減のために蓄電器が使用されるモータ駆動装置において電源から供給される電力の総量をも低減する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、電源14の交流と直流とを相互変換するPWMコンバータ2と、PWMコンバータ2の直流と交流とを相互変換して該交流によりモータ8を駆動するPWMインバータ3と、PWMコンバータ2とPWMインバータ3との間に設けられ、モータ8を駆動し得る電力を蓄積し得る蓄電器4と、PWMコンバータ2のためのPWMコンバータ用制御回路5とを備え、PWMコンバータ用制御回路5は、モータ8の加速制御期間にモータ8の必要電力に満たない電力をPWMコンバータ2から供給しモータ8の必要電力からの不足分を蓄電器4から供給することでモータ8の減速制御期間開始時の蓄電器4の電圧を低下させ、減速制御期間中のモータ8による回生電力の少なくとも一部を蓄電器4に回収させるようPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電と非充電状態に対応して同期整流を行う整流手段の半導体スイッチを確実に切り替えてバッテリを効率よく充電することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】整流手段2を構成する各半導体スイッチQ1〜Q3をバッテリ7の充電状況に応じた区間で制御するスイッチ制御手段5と、三相交流電圧の各相の負電圧を検出する負電圧検出手段3と、バッテリ7の電圧が所定電圧以上であることを検出する電圧検出手段6とを備え、負電圧を検出した場合、又は所定電圧以上を検出した場合、スイッチ制御手段5により半導体スイッチQ1〜Q3を制御する電源装置において、負電圧検出手段3により検出された各相の負電圧状態を監視し、三相の内少なくとも一相の異常を検出する異常検出手段4を備え、この異常検出手段4により異常が検出された場合、スイッチ制御手段5を介して当該相に対応する半導体スイッチQ1〜Q3を制御する。 (もっと読む)


【課題】ロードダンプ時の高電圧発生を迅速に終わらせることができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、固定子巻線2、3と、複数の下アームを有するブリッジ回路を構成する2つの整流器モジュール群5、6と、ブリッジ回路に含まれるMOSトランジスタのオンオフを制御する制御部100と、界磁巻線4と、発電制御装置7と、ロードダンプ保護判定部140とを備えている。ロードダンプ保護判定部140は、出力電圧が第1のしきい値電圧を超えたときに、下アームを構成するMOSトランジスタ51をオンする指示を制御部100に対して行い、その後出力電圧が第2のしきい値電圧よりも低くなったときに、サージ電圧の発生の抑制に適したタイミングの到来を待って、MOSトランジスタ51をオフする指示を制御部100に対して行う。また、この第2のしきい値電圧として、車両用発電機1の出力電圧を制御する調整電圧より高い値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】損失低減により装置の高効率化、小型化が図れると同時に、素子故障による信頼性の低下を抑制することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】実施の形態の電力変換装置は、コンデンサより交流側のP極−N極間に、電力変換回路とは逆並列にPiNダイオードを接続し、反転電流をPiNダイオードにも分流させて、還流ダイオードであるSBD、JBSの通電電流を低減し素子破壊を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


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