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Fターム[5H006HA83]の内容

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Fターム[5H006HA83]に分類される特許

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【課題】電力変換部分をユニット化して挿脱可能とし、平滑用電解コンデンサの数を低減でき、スナバ回路を簡素化でき、また電解コンデンサの長寿命化と電力変換部分の十分な冷却が行えるようにした電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】電解コンデンサ4と直流導体5を備え、キャビネット2の収納空間中央部に左右方向に配置された平滑コンデンサ回路1fの下方側位置に、IGBT7を冷却フィン6上に載置してコンバータ回路1cを形成するU相、V相、W相の各電力変換ユニット3を、上方側位置に同構成のインバータ回路1iを形成する各電力変換ユニット3をそれぞれ前後方向に挿脱可能に収納し、各電力変換ユニット3の接続導体8を直流導体5に接続し、収納空間の前後方向に冷却風を流通させて電解コンデンサ4、各電力変換ユニット3の冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】周辺部品とともにインバータ回路を容易に密閉化できるようにする。
【解決手段】スイッチング素子(130)を備えて、商用交流電源から供給された交流電力を所定の電圧及び周波数の交流電力に電力変換を行う電力変換装置(100)において、スイッチング素子(130)を高温動作可能に構成する。そして、キャリア成分の除去に使用される小容量コンデンサ(150)を高温動作可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 電力変換装置3のインバータ7におけるスイッチング素子8における高速スイッチングに起因する電動機10から大地12に流れる漏洩電流を低減する。
【解決手段】 インバータ7から電動機10への電力線路9のコモンモード電流を抽出するコモンモード電流抽出回路14と、相間コンデンサ15と、コモンモードチョークコイル17との漏洩電流低減装置において、漏洩電流の増大をコモンモード電流の増加で検出して、エレベータのかごの各階での待機時間の延長、インバータのスイッチング周波数の低下、インバータのPWM制御の変調モードの三相変調モードへの変更、電動機に供給する交流電力の低電圧化及び低周波数化等の各対策を自動実施する。 (もっと読む)


塗料吐出装置(20)が、該塗料吐出装置を作動させて塗料を供給するためのトリガー集成体(26)と、塗料を放出するノズル(30)とを含む。該装置は、更に、該塗料吐出装置に圧縮気体を供給するための第1のポートと、塗料を供給するための第2のポートとを含む。該装置は、更に、シャフトを有した多相発電機(38)を含む。シャフトにはタービンホイール(40)が取付けられている。第1のポートに供給された圧縮気体を該タービンホイールに衝突させてシャフトを回転させることによって多相電圧が生成される。該装置は、更にノズルに隣接させて設けられた電極(62)を含み、該電極は受電して塗料を帯電させるために多相発電機に結合されている。
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【課題】電解コンデンサの防爆弁の機能を妨げることなく、電解液をプリント基板やその他の活電部に飛び散らせることのない電源装置を、安価な構成で提供する。
【解決手段】電子部品を実装するためのプリント基板13と、交流電源からの交流波形の出力を整流するための整流回路53と、整流回路53によって整流された後の出力を脈流波形を平滑して直流電源に変換するための防爆弁15を有する電解コンデンサ10とを備える電源装置Aであって、防爆弁15を覆って装着されるキャップBの防爆弁覆い部16と、防爆弁覆い部16に接続されるとともに防爆弁15への通気を確保するダクト部17とを備え、ダクト部17は、防爆弁15が作動して電解コンデンサ10の内部から電解液14が噴出した場合に、電解液14を電源シャーシ11に導き、排出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら高効率化、小形化および低コスト化を図ることのできる整流回路を提供する。
【解決手段】交流電源から入力された交流電力を直流電力に変換して出力する整流回路において交流電源から該整流回路に導かれる電源ラインにその両端に加わる電圧によってその静電容量が変化する可変容量コンデンサを直列に介挿した整流回路とする。 (もっと読む)


【課題】 自励発振式高周波電源およびシェンケル回路を備えている直流高圧電源装置において、電源内部放電が発生したときに、短時間でかつ確実に、自励発振式高周波電源における自励発振を停止させて、シェンケル回路を構成している整流器に与えるダメージを小さくする。
【解決手段】 この直流高圧電源装置は、自励発振式高周波電源10と、その共振コイルを兼ねる昇圧コイル30と、シェンケル回路50と、昇圧コイル30の2次コイル32を過電圧から保護する放電ギャップ40とを備えている。更に、放電ギャップ40の放電を検出して放電検出信号Sdを出力する放電検出器60と、この放電検出信号Sdに応答して、2次コイル32に発生する高周波電圧の一部である帰還信号Sfが自励発振式高周波電源10に与えられるのを阻止して同高周波電源10における自励発振を停止させる自励発振停止回路70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
電圧位相センサと相電流センサを用いずに、コンバータ装置を制御するために必要な交流電圧位相初期値を検出する手段を実現し、安定した起動が出来るコンバータ装置及びモジュールを提供する。
【解決手段】
コンバータ装置のスイッチング素子群のうち上アームの素子群もしくは下アームの素子群にオン・オフ制御信号を順番に与え、与えた素子のオンあるいはオフの状態時に母線直流電流を検出し、検出した母線直流電流と前記オン・オフ制御信号の順番から各相の検出電流信号を作成し、前記各相の検出電流信号より電圧位相,周波数及び、相順を推定することにより、安定した起動が達成できる。 (もっと読む)


【課題】装置寸法を大きくすることなく電力変換装置の大容量化を図る。
【解決手段】コンデンサの正極端子または負極端子が接続され、かつコンデンサ群上を覆うように、各端子が配置される平面に略平行に配置される板状部分と、第1の電力変換回路の直流側に接続され、かつ前記平面に対して垂直な部分とを有する第1の導体電極と、同様の板状部分と、第1の導体電極の垂直部分に接続され、かつ前記平面に対して垂直な部分と、第2の電力変換回路の直流側に接続され、かつ前記平面に対して垂直な部分とを有する第2の導体電極とを備える。
【効果】接続端子の位置の自由度が大きく、第1及び第2の電力変換回路と平滑コンデンサ間の配線長を低減できる。これにより、各コンデンサに流れる電流の不均等が緩和できるので、電力変換装置を大きくすることなく大容量化が図れる。 (もっと読む)


【課題】低電力損失、低ノイズで被制御信号に対する制御ができる。
【解決手段】制御入力端子8に入力された制御信号17による+電位及び制御出力端子9に制御信号18による−電位が、電圧制御可変コンデンサ21の電圧制御可変コンデンサ1(C1〜C4)の各電極に抵抗器Rを介して供給される。すると、電圧制御可変コンデンサ21(C1〜C4)の各電極間の+電位及び−電位による制御信号により、各電極間の電圧制御可変コンデンサ21の容量が変化する。従って、この変化した容量及びAC入力15による電位に応じた電界が制御信号の電圧に影響なく発生する。 (もっと読む)


1つの交流電圧端子(3)と少なくとも1つの直流電圧端子(p、n)とを有する少なくとも1つの相モジュール(2)を備えた電流変換装置(6)であって、電流を開閉するための半導体バルブが直列回路の半導体モジュール(7)を有して交流電圧端子(3)と各直流電圧端子(p、n)との間に設けられ、電気エネルギを蓄積するための少なくとも1つのエネルギ蓄積部(5)が設けられているものにおいて、ブリッジ短絡の否定的作用を効果的かつ確実に減少するために、各半導体モジュールが相互に並列に接続された半導体素子群(8a、8b、8c)を有し、半導体モジュールの各半導体素子群が個別の半導体素子群電流路(10a、10b、10c)を介してエネルギ蓄積部(5)の少なくとも1つと接続される。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行なう場合でも部品点数が少ない小型の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路1の出力を高周波電圧に変換するインバータ回路2の発振出力によりLC共振回路を介して放電灯Laを点灯する放電灯点灯装置であって、インバータ回路2のスイッチング素子Q1,Q2を駆動制御する制御用集積回路4は、放電灯Laの先行予熱、始動、点灯の状態切替時間を決定するタイマ回路42と、スイッチング素子Q1,Q2の駆動信号を出力するインバータ制御回路44と、駆動信号周期の可変または停止を制御する出力制御回路41と、少なくとも点灯状態に対応した状態信号を出力する動作状態出力回路43とを備え、制御用集積回路4の外部に、動作状態出力回路43からの状態信号を入力し、出力制御回路41へ制御信号を出力する動作設定回路6を備える。 (もっと読む)


接続導体(19,20)を介してエネルギー蓄積器(11)に接続されているパワー半導体回路(18)を備えた配電および送電用のパワー半導体モジュール(2)であって、故障時に発生する電流振幅を制限してパワー電子装置を効果的に保護するパワー半導体モジュール(2)を提供するために、接続導体(19,20)が、閾値を上回る電流負荷時に開路する開路設定点(15)を有し、接続導体(19,20)がさらに開路設定点に並列接続された抵抗(16)を有することを提案する。
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【課題】コンデンサの内部温度を精度良く検出することにより、過剰な熱的マージンを不要にして小型化を図ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ11と、コンデンサ11の各電極端子20,21にそれぞれ接続する直流端子22,23を有する電力変換回路12と、コンデンサ11の筐体11aの異なる部分に配置した、温度を感知する2個の感温素子18,19と、2個の感温素子18,19からの各出力信号が入力する演算回路13と、入力した演算回路13からの各出力信号が閾値を超えた場合、電力変換回路12の出力を減少させ又は停止する制御回路14とを有する。コンデンサ11は、アルミ電解コンデンサ又はフィルムコンデンサである。 (もっと読む)


【課題】絶縁耐圧を確保するとともに装置内の空間を有効利用する構造を得て、小型化を実現する直流高電圧発生装置の提供。
【解決手段】コンデンサとダイオードを絶縁基板上に配置して昇圧回路を構成し、上記昇圧回路の絶縁基板を段階的に複数積み重ねた多段倍電圧整流回路1を備えた直流高電圧発生装置において、多段倍電圧整流回路1を構成する昇圧回路の絶縁基板20の大きさを段階によって異ならせ、高電圧出力段を低電圧出力段より小さい絶縁基板20で構成する。 (もっと読む)


【課題】小形で、放熱効果の良い油浸密閉形の直流高圧発生装置を提供する。
【解決手段】
絶縁油を充填した金属容器内に、コンデンサ、ダイオード、抵抗器の電気素子を取り付けて回路基板とし、複数の回路基板を収納した直流高圧発生装置において、
前記回路基板が間隔を隔てて垂直に、貫通孔を設けた取付板に取付けられ、金属容器内側の上部に放熱吸収用銅板と冷却パイプを設け、また、前記金属容器内側の側面および下面に、絶縁紙を設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


本電源装置は、直列に設置されたエネルギー蓄積コンデンサ(21)を使用して、一方で比較的低い平均電力と、他方で鋭いピーク電力とが負荷1に供給されることを可能にするものである。エネルギー蓄積コンデンサ(21)の各々は、コンデンサ端子の電圧と各端子から供給される電力とを均等化するために提供される制御装置(5)を用いて、DC/DC変換器(200、20)に接続される。
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【課題】本発明の目的は、12相運転を行うΔYとΔΔ変圧器間のインピーダンスや巻数によるアンバランスや、ΔYとΔΔ変圧器の整流装置側交流出力電圧のアンバランスによる直流電流(負荷電流)が増加した場合の大幅な直流電圧の低下を抑制できる12相ダイオード整流装置を提供する。
【解決手段】12相整流回路において負荷電流増加時の大幅な直流電圧の低下を抑制するために、ΔYとΔΔ変圧器のインピーダンス間のアンバランスを小さくして12相整流を行わせるため、インピーダンスの小さい変圧器の整流装置側にリアクタンスを挿入する手段を設ける。また、インピーダンスの大きい変圧器側にはキャパシタンスを挿入する手段を設け、インピーダンスのアンバランスを小さくする。 (もっと読む)


【課題】倍電圧整流する第1のコンデンサと第2のコンデンサの接続部に供給するパタン電流値を低減できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】第1のコンデンサ51のマイナス側端子を接続する第1のパタン55と、第2のコンデンサ52のプラス側端子を接続する第2のパタン56を有する倍電圧形の整流回路を構成することにより、インバータ装置への入力電流を第1のパタン55と第2のパタン56に分担し、それぞれの電流を抑え、信頼性の高いインバータ装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】倍電圧整流する整流ブリッジの入力端子の電流値を低減できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】整流ブリッジ30の2つの入力端子30B、30Cは共通に接続して単相の交流電源21の一方の端子に接続し、直列接続した2個のコンデンサ35、36同士の接続点は交流電源21の他方の端子に接続することにより、1つの入力端子の電流を抑えて信頼の高いインバータ装置を提供できる。 (もっと読む)


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