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Fターム[5H006HA83]の内容

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Fターム[5H006HA83]に分類される特許

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【課題】インバータを、負荷インピーダンスに応じて、自動的にインピーダンスマッチングを取ることで加熱コイルヘの有効電力を増やして、溶解時間の短縮を図った誘導加熱用電源装置を提供するものである。
【解決手段】商用電源に接続された直流を交流に変換する順変換器を、直流リアクトルを介して、スイッチング素子で構成された逆変換器に接続し、ここで直流を交流に変換して負荷に供給する誘導加熱用電源装置において、計測したインピーダンスが、予め設定した上下限値を外れた時に、この時の自制周波数とゲートのラップ時間を記憶して、自制運転から他制運転に切換え、ここでインピーダンスに応じて他制周波数を上昇または下降させ、更に損失を基準損失データーと比較してラップ時間を調整し、次いで計測した他制周波数と設定した上下限値とを比較して、自制運転への復帰を判断するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータに係る作業をする保全オペレータの安全性を向上させ、また、インバータでの損失を減少させる。
【解決手段】航空機の電気機械式アクチュエータ(105、106、108;205、206、208;109A、109B、209A、209B)に、電力を供給する航空機用電力供給アーキテクチャーにおいて、アーキテクチャーが、アーキテクチャーに接続されたそれぞれの電気機械式アクチュエータに電力を供給する少なくとも1つの電力供給要素(150、250、160、260)を備え、アーキテクチャーが、航空機の少なくとも1つの電力供給バス(PW1、PW2)から電力を受け取る。電圧が可変制御されるDCネットワーク(500)が、航空機の電力供給バスと電力供給要素との間に挿入される。 (もっと読む)


【課題】長短辺比の大きいプリント配線板においても効果的に反りを防止し、チップ部品の実装面積を広く確保しつつ、効率的に放熱することができる、電源装置を提供する。
【解決手段】交流回路部品が実装される第1領域および直流回路部品が実装される第2領域を含み、長手方向を有するように形成されるプリント配線板1と、プリント配線板1上の第1領域に立設される第1放熱板2と、プリント配線板上の第2領域に立設される第2放熱板3とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気機器内部の受動素子であるコンデンサやリアクトルのパラメータを電気機器を分解することなく測定できるようにすることである。
【解決手段】負荷抵抗演算部18は、電源装置14から電気機器11に電源供給されているときに電気機器11に印加される電圧V及び電気機器11に供給される電流Iに基づいて電気機器11の負荷抵抗Rを演算し、電源制御部19は、電源装置14から電気機器11への電源供給を一時停電させ、所定の停電時間Tの経過後に復電させ、コンデンサ容量演算部20は、電源装置が一時停電したときの停電直前電圧、電源装置が復電したときの復電電圧、電源装置14が一時停電してから復電するまでの停電時間T、負荷抵抗演算部18で求めた負荷抵抗Rに基づいて電気機器14のコンデンサ容量Cを演算する。 (もっと読む)


【課題】高電圧発生装置をより小型化することができる。
【解決手段】第1および第2のコンデンサ回路は、電気伝導性を有するm枚(mは2以上の整数)の平行平板21_1〜21_mの間にそれぞれ誘電体21_1〜21_(m−1)を挟んで構成される。ダイオード直列回路は、第1および第2のコンデンサ回路の互いに対応する各段の平行平板にそれぞれ整流方向が同一となるように第1のダイオードを接続するとともに、第2のコンデンサ回路の(x−1)段目(xは2≦x≦mを満たす整数)の平行平板と第1のコンデンサ回路のx段目の平行平板とを第1のダイオードと整流方向が同一になるように第2のダイオードを接続してなる。 (もっと読む)


【課題】
シェンケル型直流高圧電源において、出力電圧のリップルを規定値の範囲内に収めるために、高電圧ターミナル5と電源タンク1内壁の間に生ずる平滑コンデンサーとして働く浮遊容量9を大きくしようとすると、高電圧ターミナル5を大きくせねばならず、このため電源全体が大型化してしまっていた。
【解決手段】
高電圧ターミナル5と電源タンク1内壁の間に、大地電位に接続された可動電極10を設け、これを出力電圧に対応する絶縁距離まで高電圧ターミナルに近づけることによって、平滑コンデンサーとして働く浮遊容量9を大きくする。 (もっと読む)


【課題】欠点の少なくともいくつかを克服し、主に修理/管理しやすく、あまり煩雑でなく、かつ重くなく、経済的に製造できる乾式の高電圧昇圧用電源トランスを提供すること。
【解決手段】本発明は、低電圧の一次側と高電圧の二次側とを画定し、強磁性コア本体を中心として同心円状に巻かれた少なくとも1つの一次巻線と少なくとも1つの二次巻線とを備え、一次巻線は外側に位置し、少なくとも1つの遮蔽性および/または絶縁性の面構造体が一次巻線と二次巻線との間に配置された少なくとも1つのモジュールを備える高電圧昇圧用電源トランスに関する。
トランス(1)は、外側の一次巻線(2)または巻部は少なくとも1つの絶縁高電圧ケーブルからなることと、少なくとも1つの中間導電性面構造体(5)および/またはコア本体(4)は二次側の出力電圧または電位差の一部である基準電位に設定されることとを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板の共通化を図りつつ、単相入力および3相入力の双方に適用することが可能なスイッチング電源を提供する。
【解決手段】入力フィルタF11、F21、F31および内蔵電源G1〜G3をスイッチング電源に設け、切り替え部S1〜S4は、入力端子Tに単相交流電圧が入力される場合、単相交流電圧を入力フィルタF11、F21、F31に並列に入力し、入力端子Tに3相交流電圧が入力される場合、3相交流電圧の各相間の電圧を入力フィルタF11、F21、F31に個別に入力する。 (もっと読む)


【課題】現行のシステムに対して必要最小限な装置を付加するだけで、装置の信頼性を低下させることなくコンデンサの劣化検出や運転保護を行える装置を提供する。
【解決手段】交流電源1は、整流部2に接続されており、その出力端には、平滑部3が、並列に接続されている。整流部2と平滑部3の間には、電流検出部11が設けられている。平滑部3の一方の端から、負荷13、電源検出部14の順で接続されている。制御部9は、コンデンサ3a又は3bのコンデンサ容量を推定するコンデンサ容量推定手段101を有する。 (もっと読む)


【課題】導体スイッチング素子を有する電力変換装置において、スイッチングサージの抑制とノイズ対策を同時に実現可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源ラインと、この直流電源ラインによって供給される直流電圧をスイッチングによって変換して出力する電力変換部(例えば、インバータやコンバータ)とを備えた電力変換装置であって、前記直流電源ラインには、この直流電源ラインと並列にコンデンサを接続し、このコンデンサと直流電源ラインが有するインダクタンスとで構成されたタンク回路(LC共振回路)によってスイッチングサージを抑制すると共に直流電源ラインを伝播するノイズを低減させる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング・ロスが少ない電力伝送を行うことが可能な双方向コンバータを提供する。
【解決手段】 この双方向コンバータによれば、順方向電力伝送時において、昇圧コンバータを構成する第2半導体スイッチTr2をOFFする際に、第2電荷保持用コンデンサC5に既に蓄積された電荷を入力側コンデンサC2に出力する。第2半導体スイッチTr2をOFFする際には、コイルL1から転送される新たな電荷を、第1電荷保持用コンデンサC4に蓄積する。このような昇圧コンバータを2つ備えていると、逆方向の電力伝送も行うことができる。 (もっと読む)


【課題】多相交流を直流変換する駆動系をプラス側とマイナス側に分けて制御することにより制御系を簡単にして性能向上、小型化及び低コスト化を図る。
【解決手段】制御回路12は、各相の交流入力端子R,S,Tと中点電位Pとの電位差を検出し、電位差がプラスであれば入力電流波形が入力電圧波形に相似形になるようにプラス側インバータ回路10−1のインバータ素子18をスイッチング制御し、電位差がマイナスであれば入力電流波形が入力電圧波形に相似形になるようにマイナス側インバータ回路10−2のインバータ素子28をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】多相交流を直流変換する際の力率改善における駆動系及び制御系を共通化して性能向上、小型化及び低コスト化を図る。
【解決手段】3相分の出力トランス10−1〜10−3のプラス側1次巻線12−11,21,31の各々に直列接続された入力ダイオード16−11,21,31と、マイナス側1次巻線12−12,22,32の各々に直列接続された入力ダイオード16−12,22,32の2次側の合成接続点間にインバータ素子18を接続してインバータ回路を構成する。インバータ回路のフラッバック動作によりトランス2次巻線14−1〜3の出力電流を整流合成後に平滑する。制御IC24はインバータ素子18を、不連続モードを維持しつつ一定周波数で且つ交流周波数の1周期に対し変動の少ないデューティ比で駆動することにより定抵抗として動作させて力率を改善する。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチングに起因する共振電流の影響を排除して、迅速かつ高精度に相電流を検出する。
【解決手段】交流電源1を入力とする整流回路2の出力端子間に第1コンデンサ(平滑用コンデンサ)2aを接続し、第1コンデンサ2aと並列に3相インバータ3を接続し、3相インバータ3の出力をモータ4に供給している。そして、3相インバータ3の入力側に並列に第2コンデンサ3aを接続し、第1コンデンサ2aと第2コンデンサ3aとの間に電流検出器5を接続し、電流検出器5よりも電源側に、抵抗6aと第3コンデンサ6bとの直列接続回路(スナバ回路)6を第1コンデンサ2aと並列に接続している。 (もっと読む)


【課題】 乱流の発生を防止する。
【解決手段】 筐体2には、空気導入口20と、これと離れた位置にあるファン22とが設けられ、これらの間に空気流通路が形成されている。空気流通路は、空気導入口20からから始まり、途中で複数の分岐空気流通路に分岐し、その後に各分岐空気流通路が合流してファン22に向かう。各分岐空気流通路内にIGBT38、38aが配置されている。IGBT38、38aの間に、これらを冷却してきた空気をファン22側に向かわせる案内部材48、48aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】スイッチングアームの中点と接地ラインとの浮遊容量が高周波漏れ電流の主要経路にならない場合に他の浮遊容量によるノイズのコモンモード成分を効果的に低減する。
【解決手段】少なくとも2つのスイッチング素子を直列に接続したスイッチングアームSA1、SA3およびSA4を並列に接続し、少なくとも2列のスイッチングアームSA1およびSA3の各中点間に交流電源を接続した電力変換装置であって、前記複数列のスイッチングアームのうち、前記中点に接続されるインピーダンスが相対的に小さいスイッチングアームSA3に対して重点的にノイズ低減処理を行なうノイズ低減手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】交流電圧が低下したとき負荷抵抗に応じて適合して直流電圧の低下を補償できる電圧補償装置を提供することである。
【解決手段】単相ダイオード整流回路11または三相ダイオード整流回路に外付けで接続する際に、直流機器15の負荷抵抗R及び平滑コンデンサ容量Cを推定し、これらに基づいて交流電圧の低下の際に直流機器15の耐量を満たす直流電圧Vdを維持するために必要となる昇圧用コンデンサ17の容量を演算部23で演算し、演算部23で演算された昇圧用コンデンサ容量Caを表示部26に表示出力する。または、スイッチ操作部27は昇圧用コンデンサ17の容量が演算部23で演算された昇圧用コンデンサ容量Caとなるように接続切替スイッチ18を接続切り替え操作する。 (もっと読む)


【課題】後段回路の負荷変動に依存せず、電源回路の劣化状態を検知する経年劣化検知方法およびその機能をもった電源装置を得る事を目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、電源電圧の起動時間を計測することにより電源回路20の経年劣化を検知する制御回路9、劣化状態であるときその旨を警告する警告装置10を備えて構成される。本発明に係る電源回路20の経年劣化検知方法は、電源電圧の起動時間を計測するステップ、計測した起動時間により電源回路20の経年劣化を検知するステップを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】部品の実装を変更することによって1倍整流と2倍整流を切替え、リアクトルにより高調波電流の抑制を図る整流電源回路において、プリント配線板を小型化することによって小型化された整流電源回路を提供する。
【解決手段】リアクトル103をダイオードブリッジ101の後に接続するとともに、リアクトル103と第1のコンデンサ107はプリント配線板123における実装位置を共有化することにより、整流電源回路を小型化する。 (もっと読む)


【課題】電力変換部分をユニット化して挿脱可能とし、平滑用電解コンデンサの数を低減でき、スナバ回路を簡素化でき、また電解コンデンサの長寿命化と電力変換部分の十分な冷却が行えるようにした電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】電解コンデンサ4と直流導体5を備え、キャビネット2の収納空間中央部に左右方向に配置された平滑コンデンサ回路1fの下方側位置に、IGBT7を冷却フィン6上に載置してコンバータ回路1cを形成するU相、V相、W相の各電力変換ユニット3を、上方側位置に同構成のインバータ回路1iを形成する各電力変換ユニット3をそれぞれ前後方向に挿脱可能に収納し、各電力変換ユニット3の接続導体8を直流導体5に接続し、収納空間の前後方向に冷却風を流通させて電解コンデンサ4、各電力変換ユニット3の冷却を行う。 (もっと読む)


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