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Fターム[5H007DB12]の内容

インバータ装置 (60,604) | 制御装置 (5,024) | 制御回路用電源 (1,074) | 記憶回路(ROM、RAM)を有する (948)

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【課題】マイコンを用いながらも実装する部品点数の増加や実装面積の拡大を防止することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】HBドライバ17はインバータ回路を構成する外付されたスイッチング素子を駆動する。HBドライバ17は高耐圧であり、マイクロコンピュータ7とともに1つのチップ上で構成される。マイクロコンピュータ7は、HBドライバ17を制御する。HBドライバ17からマイクロコンピュータ7への信号経路にはHBドライバで生じるノイズを除去するデジタルフィルタが設けられ、マイクロコンピュータ7からHBドライバへの信号経路にはマイクロコンピュータ7で生じる矩形波信号によるノイズを除去するアナログフィルタのフィルタ回路33が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置の選択順位を考慮しないで決定された起動台数だけ選択すると、特定のインバータ装置のみが選択されてインバータ装置の寿命を短くする。
【解決手段】 直流電源に複数台のインバータ装置を並列接続し、出力電力値に基づいてインバータ装置の起動台数を決定し、各インバータ装置の出力電力を積算して積算電力値を算出し、少ない順に決定された起動台数だけを選択し、選択されたインバータ装置が前周期から起動しているときはそのまま継続し停止しているときは起動させるインバータ装置の制御方法において、各インバータ装置が停止から起動へと変化した回数を各インバータ装置ごとにカウントして積算起動回数値を算出し、各インバータ装置ごとの積算電力値と積算起動回数値とを乗算して積算電力起動回数値を算出し、積算電力起動回数値の少ないインバータ装置から順に選択することを特徴とするインバータ装置の制御方法である。 (もっと読む)


ソーラーインバータは、入力側において少なくとも1つの光発電器(SM1−SM3)に、出力側においては電気網(SN)に接続可能であって、少なくとも1つのインバータモジュール(WR)、少なくともインバータモジュールを診断するための電子制御ユニット(mC)および電子制御ユニットを通信バス(BUS)とデータ技術的に接続するためのバス接続(BA)を有している。電子制御ユニットは、さらに、ソーラーインバータのステータス情報(S1−S3)を通信バスへサイクリックに出力するための手段、通信バスに接続されている他のソーラーインバータのステータス情報(SA)をサイクリックに読み出すための手段および少なくとも1つの予測される他のステータス情報(SA)が欠落した場合に通信バスへエラー報告(F)を出力するための手段を有している。 (もっと読む)


多変数制御システムは、注目している複数の制御変数に対して調整を行なうが、それは、対応する設定値に関する調整のために変数の特定の一つを選択することにもとづいたものであり、制御変数のすべてが許容範囲内となるように維持する必要のために、他の制御変数を監視し、選択されなかった変数の一つに調整制御の対象を切り換え調整を行ないながら調整を行なう。本システムは、調整制御のために選択された特定の変数のために自身を調節する、一つあるいはそれ以上の数のPIDレギュレータを含んでいる。一実施例では、制御システムは、代替エネルギーシステムを制御するように構成されており、代替エネルギーシステムは、電気エネルギー蓄積装置(EESD)(30)と共通DCバスと外部AC電気システムとの間の電力潮流を制御する、一つあるいはそれ以上の数の電力潮流装置(20)を含んでいる。
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【課題】 電力変換装置の出力電圧をトランスのタップ切り換えにより設定する方法は、トランスのコストが高く、装置が大型になる上、出力電圧の切り換えが容易で確実とはいえない。
【解決手段】 インバータ107を200V負荷に接続する場合、200V用コンセントユニット105を出力部106に挿入する。制御回路104は、コンセントユニット105の種類に応じた制御信号を昇圧回路102に送り、昇圧回路102の出力電圧を制御する。制御回路104は、さらに、インバータ回路103が200Vを出力するように制御する。従って、インバータ107から約200Vの交流電力が出力される。また、インバータ107を100V負荷に接続する場合、100V用コンセントユニット105を出力部106に挿入する。制御回路104は、昇圧回路102の出力電圧を制御し、インバータ回路103が100Vを出力するように制御する。従って、インバータ107から約100Vの交流電力が出力される。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池からパワーコンディショナを通過して商用電力系統へ流れる地絡電流を検出する方式の地絡検出がある。しかし、系統連系運転が停止する太陽光の弱い期間に地絡が発生すると、次に系統連系運転が開始されるまで地絡は検出されない。
【解決手段】 制御回路21は、インバータ1と商用電力系統との間を開閉する出力開閉器16を開状態、および、地絡検出回路22の対地開閉器34を閉状態にした場合に、直流電圧検出器33により検出される電圧に基づき、太陽電池アレイにおける地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、複数の電源仕様に対応可能で、且つ、その切り替え作業を操作性よく行うことのできるミシンの制御ボックスを提供することである。
【解決手段】 外部の交流電源を入力して整流平滑する整流平滑部8C,9Cと、整流平滑部8C,9Cで整流平滑した直流電源によりミシンモータを駆動するモータ駆動ドライバ11と、外部の交流電源を入力して電圧を変換する電源トランス24と、電源トランス24により電圧変換された交流電源によりミシンKアクチュエータを駆動するアクチュエータドライバとを備えたミシンの制御装置である。そして、整流平滑部8C,9Cは全波整流手段および倍電圧整流手段を有し、電源トランス24は独立した2つ以上の巻線n1,n2を有し、更に、整流平滑部8C,9Cにおける全波整流手段と倍電圧整流手段との切換え、並びに、電源トランス24における巻線の切換えを同時に行なう切換え手段23を備えている。 (もっと読む)


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