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Fターム[5H007EA15]の内容

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Fターム[5H007EA15]に分類される特許

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【課題】EMIを低減できるスイッチングシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、スイッチングシステムを提供する。スイッチングシステムは、Hブリッジ、電流ルーターおよび制御回路を含む。Hブリッジは、第一出力ノードに結合される第一スイッチと第二スイッチおよび第二出力ノードに結合される第三スイッチと第四スイッチを含み、ロードは、第一出力ノードと第二出力ノード間に結合される。電流ルーターは、第一出力ノードと第二出力ノード間に結合される第一シャントスイッチと第二シャントスイッチを含む。制御回路は、第一制御信号を生成して、第一スイッチと第四スイッチを制御し、第二制御信号を生成して、第二スイッチと第三スイッチを制御し、第三制御信号を生成して、第一シャントスイッチを制御し、第四制御信号を生成して、第二シャントスイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量、低コストな構成で電源環境によらないモータ駆動装置を実現すること。
【解決手段】モータ駆動装置20は、外部からの交流電源1を入力し任意の周波数の電力に変換し外部接続されたモータ8を駆動するインバータ回路22と、インバータ回路22の入出力側に接続された蓄電池14と、モータ8の駆動時には、蓄電池14の電力もしくは外部交流電源1の電力を用いてインバータ回路22によりモータ8を駆動すると共に、蓄電池14の充電時には、インバータ回路22の出力の内の1相に直流電力を出力し、その直流電力を用いて蓄電池14の充電を行う制御機能を有した制御手段15とを有することにより、小型、軽量、低コストで、電源環境によらないモータ駆動装置20を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】過電流から下アーム側スイッチを保護しつつ、電圧形インバータから直流母線への回生を回避する技術を提供する。
【解決手段】コンバータが転流するタイミングはキャリアC1が値drtを採る時点である。キャリアC3はキャリアC1と同形で逆相である。よってコンバータが転流するタイミングはキャリアC3が値dst(=1−drt)を採る時点と一致する。インバータのスイッチングはキャリアC3が、信号波dst+drt(d7+d6+d4),dst+drt(1−d4),dst+drt・(1−d4−d6),dst(1−d7−d6−d4),dst・d4,dst(d4+d6)を採る時点で行われる。当該信号波を適切に設定することにより、当該スイッチングが行われても上アーム側スイッチのいずれか一つが導通する。よってどの時点で下アーム側スイッチの全てがオフしても、インバータでは環流動作が発生し、回生が回避される。 (もっと読む)


【課題】過変調制御が実行されている全ての期間において、1つの電流センサによる電流検出により、安定したインバータ制御を実現することのできるインバータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直流母線を介して入力される直流電圧を三相交流電圧に変換してモータに出力するインバータ2と、インバータ2を制御するインバータ制御装置3と、直流母線に流れる直流電流を検出する電流センサとを備え、インバータ制御装置3は、直流電流をパラメータとして含むγ軸電流演算式を予め保有し、該γ軸電流演算式に電流センサにより検出された直流電流を用いてγ軸電流を算出するγ軸電流算出部112を具備するインバータ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】高調波抑制フィルタ無しに高調波成分が小さい電圧電流波形を出力することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る電力変換装置は、1以上のスイッチングユニット12を直列に接続したマルチレベルレグ13aと、自己消弧能力を持つ1以上のスイッチング素子Q1を直列に接続したオンオフレグ14aとが直列接続された相アーム11aと、前記相アームを構成する各スイッチング素子を制御する制御部15とを具備し、前記相アームの最端部スイッチングユニット12aにおける直流側端部aが直流電源(C5、Vdc)の正負一方の側、前記相アームの最端部オンオフレグ14aの直流側端部bが前記直流電源の正負他方側に接続され、前記マルチレベルレグ13aと前記オンオフレグ11aの接続点が交流端子Tacとして交流電源Vsに接続されている。 (もっと読む)


【課題】相対するSiC−MOSFETに短絡電流が流れることのないようにする。
【解決手段】電動機の駆動装置11は、交流電源に接続されて直流電力を出力する整流回路17と、整流回路17の直流電力を三相交流電力に変換して電動機を駆動する三相インバータ回路21と、三相インバータ回路21の通電相を切り替えると共に電動機23の駆動を制御するためのPWM信号を三相インバータ回路21に供給する制御回路25とを備える。三相インバータ回路21は、寄生ダイオードを有し、Si−MOSFET素子よりなる上アームおよび下アームを、三相の各相についてそれぞれ備える。PWM信号は、各相について、上アームを駆動するためのオン期間および下アームを駆動するためのオン期間が相互に重ならないようにデッドタイム期間を挟んで設定される。 (もっと読む)


【課題】スイッチングノイズを低減し、系統連系インバータ装置の小型・軽量化を図る。
【解決手段】コントローラ7は、パルス幅変調信号の変調度がスイッチングノイズを最小にする最適変調度となるような振幅の変調波を生成する変調波生成部7dとその変調波を用いてパルス幅変調信号を生成するPWM信号生成部7eを備える。変調波生成7dは、変調波テーブル7aから最適変調度となる振幅の変調波の波形データを読み出し、その波形データの位相を力率調整部7bで算出した位相(無効電力を制御目標に追従させるための位相)を用いて補正することにより変調波を生成する。そして、PWM信号生成部7eがその変調波のレベルと所定の三角波のレベルを比較してPWM信号を生成する。PWM信号の変調度が最適変調度に固定されるので、スイッチングノイズが抑制される。 (もっと読む)


【課題】マルチレベルインバータ回路において、スイッチング素子のスイッチング回数を減少させることができ、かつ、中間の電位を制御することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】マルチレベルインバータ回路と制御回路とを備えるインバータ装置において、制御回路が、第1の信号と第2の信号とを組み合わせた第1の指令値信号と、前記第1の信号に対して位相が2π/3だけ遅れた信号と前記第2の信号に対して位相が2π/3だけ遅れた信号とを組み合わせた第2の指令値信号と、前記第1の信号に対して位相が4π/3だけ遅れた信号と前記第2の信号に対して位相が4π/3だけ遅れた信号とを組み合わせた第3の指令値信号とに基づいてPWM信号を生成するようにした。第1の信号と第2の信号との組み合わせ方により、マルチレベルインバータ回路の中間の電位の変化の振幅および中心電位が変化する。 (もっと読む)


【課題】小型化して製造コストを低減することが可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置は、直流電源の正極と負極が接続される第1の入力端子1aおよび第2の入力端子2aと、第1、第2のハーフブリッジ出力端子から電圧を出力するハーフブリッジ回路100aと、外部負荷が接続される第1の出力端子1bおよび第2の出力端子2bと、第1、第2のハーフブリッジ出力端子の電圧をフィルタリングして第1の出力端子1bおよび第2の出力端子2bに出力するLCフィルタFと、ハーフブリッジ回路100aを構成するスイッチ素子の動作を制御する制御回路100bと、を備え、制御回路100bは、第1のハーフブリッジ出力端子と第2のハーフブリッジ出力端子との間の端子間電圧が、第1の極性の第1の電圧、又は、ゼロになるように、ハーフブリッジ回路100aを構成するスイッチ素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】高調波歪を低減した交流電力を出力するインバータを提供する。
【解決手段】制御部は、それぞれ電圧が異なる複数の直流電源からの電源電圧と、2つの電源電圧の電位差とからなる複数の階調電圧を用いて、擬似正弦波を発生させる。具体的に制御部は、正弦波電圧が2つの階調電圧となる時間の範囲内で、一方の階調電圧および他方の階調電圧をそれぞれローレベルおよびハイレベルとするPWM信号を生成して、擬似正弦波を発生させる。PWM信号の切替タイミングは、正弦波電圧が2つの階調電圧となる時間の範囲内に一方の階調電圧および他方の階調電圧をそれぞれローレベルおよびハイレベルとする三角波を生成し、その三角波と正弦波の交点を用いることで決定される。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールの冷却性能の向上を図る。
【解決手段】電力変換装置は、冷却流路10を形成する筐体1と、冷却流路10内に配置されて冷媒との間で熱交換を行う放熱フィン群33を有しているパワーモジュール3を備え、パワーモジュール3は、半導体素子を収容する筒部31と、筒部31の開口に形成されるフランジ部32とを有し、筒部31は対向配置される1対の側板31aを有し、1対の側板31aのそれぞれには、フランジ部32に対して所定長さの隙間16を介して放熱フィン群33が冷却流路10に突出するように立設されており、筒部31の1対の側板31aのそれぞれに立設される放熱フィン群33とフランジ部32との間の隙間16に配置されて、冷媒を放熱フィン群33へと導く少なくとも1対の邪魔板13が、筐体1からパワーモジュール3の筒部31の側板31a側に向かって突出するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】整数倍の信号成分に起因して、負荷回路やスイッチング素子に余分な電流が流れない電力効率を向上したスイッチング回路を提供する。
【解決手段】スイッチング回路1は、第1端子50a及び第2端子50bを有しており、パルス信号により駆動されて第1端子及び第2端子の導通状態をスイッチするスイッチング素子10と、スイッチング素子の第1端子13に電圧を供給する電源部30と、電源部に並列に接続される負荷回路40と、電源部と負荷回路との接続点Pと、スイッチング素子の第1端子との間に接続され、パルス信号のクロック周波数のN倍(Nは1以上の整数)の周波数において、接続点からスイッチング素子へ流れる電流を抑制する受動回路部50と、受動回路部と接続点との間に接続され、N倍の周波数において共振する共振回路部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】故障の範囲を抑制することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、U相ユニット2Uが3レベル変換回路として動作するように、メイン素子Q1,Q4およびACスイッチ素子Q2,Q3を制御する制御回路10を備える。制御回路10は、ACスイッチ素子Q2,Q3の少なくとも1つが故障したことを検出して、メイン素子Q1,Q4およびACスイッチ素子Q2,Q3をオフする。ACスイッチ素子Q2またはQ3が故障したまま、U相ユニット2Uの動作が継続された場合、2レベル動作によって、サージ電圧が大きくなる。このためメイン素子Q1またはQ4が損傷する可能性がある。すべての相のACスイッチ素子およびメイン素子をオフすることで電力変換装置が停止されるため、故障が拡大するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置においてコンデンサの静電容量が小さくて直流電圧が脈動しても、出力される交流電流の脈動を抑制しつつ電圧利用率を向上する。
【解決手段】脈流分を有する直流電圧Vdcは、その下限が、制限値Vdctでクリップされる。制限値Vdctは直流電圧Vdcの最大値Vdcmと最小値Vdcsとの間の値を採る。即ち、補正直流電圧Vdcvは制限値Vdct以上において直流電圧Vdcと一致するが、制限値Vdct未満の値は採らない。補正直流電圧Vdcvに基づいて得られる変調率Kは、直流電圧Vdcに基づいて得られる変調率Kと比較して、直流電圧Vdcの脈動分を小さく見積もって計算されていることになる。 (もっと読む)


【課題】確実に上下導通が回避され、正確に電圧出力が実行される、安価で変換効率の高い安定駆動のインバータ制御回路を提供する。
【解決手段】スイッチング素子23〜25からなる上アーム側スイッチング回路と、スイッチング素子26〜28からなると共に、上アーム側スイッチング回路よりスイッチング速度が低速の下アーム側スイッチング回路と、上・下アーム側スイッチング回路を駆動する制御手段29とを備え、制御手段29は、下アーム側スイッチング回路のオフから上アーム側スイッチング回路のオンまでの第一のデッドタイム時間が、上アーム側スイッチング回路のオフから下アーム側スイッチング回路のオンまでの第二のデッドタイム時間より大としたもので、上アーム側に高速のスイッチング素子23〜25を、下アーム側に低速のスイッチング素子26〜28を使用しても、確実に上下導通が回避される。 (もっと読む)


【課題】冷却構成を簡素化したモータ駆動用のインバータ制御回路を提供する。
【解決手段】複数の上・下アーム18a、18bから構成されるインバータ回路18をスイッチング動作させ、ブラシレスDCモータ26(以下モータ26という)を駆動する制御手段25を備え、スイッチング素子24を、スイッチング素子23よりも高速スイッチングが可能なスイッチング素子で構成し、制御手段25は、モータ26に印加する3相電圧の各相電圧において、2π/3毎に順番にスイッチング素子23をオンさせ、スイッチング素子24をオフして各相電圧を周期的に固定させ、モータ26を駆動するもので、下アーム18bに、スイッチング速度が速いスイッチング素子24を用いた場合でも、上アーム18aのスイッチング損失が下アーム18bより少なくなるように制御でき、スイッチング素子毎の損失(発熱)のばらつきを低減して冷却構成を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動用のインバータをパルス幅変調制御(PWM制御)によって制御する際に、インバータで生じる騒音を低減しつつ、モータの減磁を抑制する。
【解決手段】モータ駆動用のインバータをPWM制御によって制御する制御装置は、PWM制御時にインバータで生じる騒音を低減させるために、PWM制御に用いられるキャリア周波数を所定周期で任意に変動(拡散)させる拡散制御を実行する。この際、制御装置は、モータ温度の上昇に応じてキャリア周波数の拡散幅を狭める。これにより、モータ温度の上昇に応じて、モータの磁石損失の悪化が抑制される。そのため、モータM1の発熱量も低下され、モータM1の減磁が抑制される。 (もっと読む)


【課題】直流コンデンサ電圧が、電源側、または、負荷側電圧の基本波周波数fの周期で変動することを抑制し、装置の小型化を図る。
【解決手段】本発明の電力変換装置は、単位セルを含む単位変換器が複数直列接続されてアームを形成し、上下段アーム間に交流電源の1相を接続し、交流電源の3相で構成されたコンバータを含むものであって、単位セルは1組のスイッチング素子を直列接続してレグを構成し、かつ並列接続した2組のレグに並列にコンデンサを配置すると共に、各レグの1組のスイッチング素子の接続点間から出力を得る。 (もっと読む)


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