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Fターム[5H007FA02]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 不足電圧(瞬停) (249)

Fターム[5H007FA02]に分類される特許

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【課題】
検知した異常の内容と異常の影響度とを上位コントローラに同時に確実に通知できる電動機の制御装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の電動機の駆動制御装置は、直流電源を交流に変換し、負荷の電動機を駆動する主回路部と、主回路部の電力半導体スイッチング素子を駆動するドライバ回路部と、ドライバ回路部へ駆動信号を送る上位コントローラとを備え、前記ドライバ回路部が、異常検知回路部と、検知した異常の種類に対応したデューティにしたPWMパルスを異常情報として上位コントローラへ送る異常情報PWM変換部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
電源電圧低下保護回路に過熱保護機能を持たせた半導体装置を提供する。
【解決手段】
本発明の半導体装置の保護回路は、電源電圧を抵抗と正のツェナー電圧温度依存性があるツェナーダイオード直列接続体とで分割してコンパレータの一方の入力端に接続し、コンパレータの他方の入力端に、電源電圧を抵抗分割して加えたので、過熱が無い場合の電源電圧の変動の有無をツェナー電圧と抵抗分割電圧を比較して検出し、電源電圧の変動が無い場合の半導体装置の過熱の有無をツェナー電圧の変動で検出する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の異常時に、直流電源の直流電力を一旦交流電力に変換することなく直流電力から直接交流電力に変換するようにマトリックスコンバータの動作を制御する簡単な構成の電動機制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータ電動機制御装置は、交流電源の交流電力を所定の電圧および周波数の交流電力に直接変換してエレベータの電動機に出力するマトリックスコンバータを制御するエレベータ電動機制御装置において、直流電源と、交流電源の異常を検出したとき電源異常検出信号を出力する電源異常検出装置と、交流電源と直流電源の一方にマトリックスコンバータを接続する入力切替スイッチと、交流電源の正常時には交流電源の交流電力を、交流電源の異常時には直流電源の直流電力を所定の電圧および周波数の交流電力に変換するようにマトリックスコンバータを制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PLL等の電源位相検出手段を用いずに入力電流指令を作成し、電源投入時や停電後の復電時等においても迅速に始動可能とした交流直接変換器の制御方法を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子を用いて多相交流電圧を任意の大きさ及び周波数の多相交流電圧に直接変換するマトリクスコンバータ等の交流直接変換器において、マトリクスコンバータ2の制御回路は、電源電圧を検出する電源電圧検出手段200と、電源電圧検出値から電源位相を検出せずに交流直接変換器の入力電流指令を作成する入力電流指令作成手段201Aと、入力電流指令に基づいてマトリクスコンバータ2のPWM信号を作成するPWM信号作成手段202と、電源異常を検出する電源異常検出手段203とを備え、電源投入時や停電後の復電時に、入力電流指令作成手段201A及びPWM信号作成手段202を動作させてマトリクスコンバータ2を瞬時に始動する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつも、効率良く放充電を行うことが目的とされる。
【解決手段】放充電装置1は、被充電部12、制御用電源部11、NPNトランジスタTr1,Tr2及び抵抗R1〜R3を備える。被充電部12は、端子121,122を有し、端子121に基準電位を与え、端子122に基準電位よりも高い電位を与えて充電される。制御用電源部11は、その入力端子111,121がそれぞれ端子121,122に接続され、出力端子114に基準電位以上の電位を出力する。NPNトランジスタTr1は、コレクタが抵抗R1を介して端子122に、エミッタが端子121に、ベースが抵抗R3を介して出力端子114にそれぞれ接続される。NPNトランジスタTr2は、コレクタが抵抗R2を介して端子122に、エミッタが端子121に、ベースがNPNトランジスタTr1のコレクタにそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】 制御回路と電力変換回路との伝送路に異常が発生したとき、伝送異常を検出して電力変換回路の出力電圧が零となるように制御した電力変換装置を提供する。
【解決手段】 交流電力変換装置1は、スイッチング制御回路10と電力変換回路20が伝送路30によって接続されている。スイッチング制御回路10は、制御演算部11、スイッチングパルス発生部12、パルス符号化部13、および送信部14から構成され、電力変換回路20は、受信部21、パルス復元部22、電力変換部23、および受信信号判定部24から構成されている。交流電力変換装置1の運転時に、伝送路30において伝送異常が発生した場合には、受信信号判定部24により伝送異常を検出し、即座に交流電力変換装置1の出力を零にすることができる。 (もっと読む)


【課題】
電源電圧変動が大きい電源において、特に低電圧時でも負荷を安定して駆動する駆動装置を提供する。
【解決手段】
上流スイッチング素子25を駆動するための上流駆動回路23と、下流スイッチング素子26を駆動するための下流駆動回路24とを有する駆動装置であって、バッテリ電圧
4aに基づいて上流駆動回路23へ供給される昇圧電源出力電圧21aを生成する昇圧電源回路21と、昇圧電源出力電圧21aに基づいて下流駆動回路24へ供給される降圧電源出力電圧22aを生成する降圧電源回路22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型の回転電機制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載される回転電機2のモータ駆動及び回転電機2による発電を制御するための回転電機制御装置であって、所定電圧で動作する第1電圧部と、第1電圧部より高い電圧で動作する第2電圧部とを有し、第1電圧部は、回転電機制御装置1を制御するマイコンと、回転電機2制御回路との制御回路と、回転電機制御装置の異常を検知して、保護するための回路とを有し、第2電圧部は、スイッチング素子を制御する回路と、第1電圧部との間での信号のやり取りを行うレベル変換回路、バッテリ電圧の降圧により第1電圧部に用いられる電圧を生成するDC−DCコンバータとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 一相欠相時でも電源周波数異常を瞬停補償時間経過後早く検出することができる電力変換装置の電源周波数異常検出装置および方法を提供する。
【解決手段】 電力変換装置は、主回路とゲートドライバと制御装置と入力電圧検出回路を備え、制御装置は、入力電圧位相計算器と位相検出異常検出器と電源周波数異常検出器とより構成されるものであり、電力変換装置の電源周波数異常検出方法としては、位相検出異常信号でアップダウンするカウンタの山を監視して、瞬停補償時間以降に設定回数の山を検出した時に電源周波数異常と判断するステップ(ステップST1〜ST4)と、前記カウンタの山を検出してから設定時間後、ある設定期間カウンタを監視し、ある設定カウント数を越えた時に電源周波数異常と判断するステップ(ステップST5〜ST10)を組み合わせて電源周波数異常を検出するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】回路部品の増加や構成の複雑化を伴わずに低コストにて欠相を検出可能とした欠相検出装置、及びこの欠相検出装置を備えた交流−交流直接変換装置を提供する。
【解決手段】三相交流電源1の各相電圧を検出する電源電圧検出手段200と、検出した各相電圧から電源電圧ベクトルの大きさを演算する演算手段201と、電源電圧ベクトルの大きさが設定値より低下したことを検出する電圧低下検出手段202と、この電圧低下検出手段202の出力に基づいて、電源電圧ベクトルの大きさが前記設定値より低下した回数、及び、最初に設定値より低下してからの経過時間を検出する手段203,204と、前記回数及び経過時間に基づいて三相交流電源1の欠相を検出する手段205と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 商用電源の電圧降下が生じた場合でも、商用電源側への電力の逆流を阻止する発電システムを提供する。
【解決手段】 外部から引き込まれる商用電源の電圧を検知する電圧検知部と、商用電源が定格電圧値のときに発電部の出力電力を上回る電力を消費可能な主余剰電力消費部と、電力消費を補助する副余剰電力消費部とを備え、発電部は、商用電源に接続されて出力電圧およびその位相を商用電源に一致させつつ出力電流を所定の定格電流値に制御する定電流発電を行う構成とされ、電圧検知部による商用電源の検知電圧が予め設定された閾値未満に低下したときは、主余剰電力消費部に加えて副余剰電力消費部を負荷として強制的に接続する発電システム。 (もっと読む)


【課題】 センサ異常に拘わらずコンデンサのプリチャージを適切に判定する。
【解決手段】 システムの起動が指示されたとき、リレーSMR2,SMR3をオンしてコンデンサ24のプリチャージを開始し、バッテリ22の出力端子に接続された電力ラインに取り付けられた電流センサ34が正常なときには、電流センサ34からの電流が所定電流未満に至ったときにコンデンサ24のプリチャージが完了したと判断し、電流センサ34に異常が生じたときには、バッテリ22の端子間に取り付けられた電圧センサ32からの電圧とコンデンサ24の端子間に取り付けられた電圧センサ36からの電圧との電圧差が所定電圧差に至ったときにコンデンサ24のプリチャージが完了したと判断して、リレーSMR1をオンすると共にリレーSMR2をオフする。これにより電流センサ34の異常の有無に拘わらずプリチャージをより適切に判定できる。 (もっと読む)


【課題】サーマルリレーを不要にして、回生抵抗を過熱、焼損から確実に保護する。
【解決手段】逆変換部4の直流中間回路部に設けた回生抵抗Rと直列接続した回生制御回路7のスイッチング素子SWをオン/オフ制御してモータ5からの回生電力を回生抵抗の熱エネルギーとして消費させるインバータ装置において、回生制御回路はスイッチング素子の短絡故障を検出したときに予備充電回路9の予備充電接点PCSのオフ制御を行い、予備充電抵抗PCRが溶断することによって回生抵抗を過熱・焼損から保護する。
予備充電回路が順変換器2の交流側に設けられたインバータ装置への適用、予備充電抵抗を温度ヒューズを内蔵した構成とすることも含む。 (もっと読む)


【課題】 設置コストを低減できるとともに信頼性の高い電力供給システムを提供する。
【解決手段】 商用電源4に接続された第1コンバータ6と、交流発電機8に接続された第2コンバータ10とを特定負荷用インバータ28及び一般負荷用インバータ30の直流側に並列的に接続し、これら各インバータ28,30の交流側に接続した特定負荷20及び一般負荷22に商用電源4及び交流発電機8からの電力を供給する電力供給システム。商用電源4及び交流発電機8のいずれか一方からの電力供給が停止すると、蓄電手段46からの電力が特定負荷用インバータ28を介して特定負荷20へ供給され、さらに電圧検知手段48の検知電圧が第1設定値まで低下すると、制御手段50は、一般負荷用インバータ30の動作を停止させて一般負荷22への電力供給を遮断し、商用電源4及び交流発電機8のうち他方からの電力が特定負荷20へ供給される。 (もっと読む)


【課題】 電力変換装置における電力損失などの影響を受けることなく、制御手段に所望の電力を供給することができる発電システムを提供する。
【解決手段】 発電装置4と、発電装置4からの発電電力を所定の交流電力に変換するための電力変換装置6と、電力変換装置6を作動制御するための制御手段8と、を具備し、電力変換装置6からの交流電力は商用電源10と系統連系され、電力変換装置6及び商用電源10からの交流電力が電力負荷22に供給される発電システム2。発電装置4からの発電電力及び商用電源10からの交流電力を整流するための整流手段12が設けられており、発電装置4の発電電圧が所定値よりも低下すると、商用電源10からの交流電力が整流手段12を介して制御手段8に供給され、また発電装置4の発電電圧が所定値を超えると、発電装置4からの発電電力が整流手段12を介して制御手段8に供給される。 (もっと読む)


【課題】 瞬低後に所定の保持時間継続して出力が可能で、小型かつ低コストの電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置1において、交流電源3からの交流を入力端子7、9に入力する。入力端子7に、変圧器11の1次巻線L1の一端を接続する。1次巻線L1の他端と入力端子9との間にスイッチング回路13を接続する。スイッチング回路13はスイッチS1〜S4と、コンデンサC1を有している。スイッチS1とスイッチS2、スイッチS3とスイッチS4が補完的にスイッチング動作する。定常動作時においては、交流電源3から1次巻線L1に電力を供給し、2次巻線L2を介して電力を出力すると共にコンデンサC1を充電する。瞬低時には、コンデンサC1に蓄えた電気エネルギを1次巻線L1に供給して、所定の保持時間以上継続して所定電圧を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 並列コンバータを搭載し、各コンバータ間の電流アンバランスが精度よく補正される電圧変換装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】 電流センサ41はコンバータ31,32を通過する電流の差である第1の差分値IL12を検出する。電流センサ42はコンバータ33,33を通過する電流の差である第2の差分値IL23を検出する。制御装置30は、電圧センサ6,12の出力を用いて、差分値IL12,IL23にそれぞれ対応する第1、第2の計算値を算出し、第1、第2の計算値にそれぞれ対応する第1、第2のしきい値を設定し、第1、第2のしきい値をそれぞれ第1、第2の差分値と比較して補正を行なうかどうかを決定する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が低減されるとともに、三相交流電力生成用の電力変換デバイスを有効利用し得る単相交流用の電力変換システムを提供する。
【解決手段】 IPM200の3つの出力端子のうちの1つの出力端子Woにバックアップ用回路300が接続されている。マイクロコンピュータ1000は、交流電源Gが遮断された場合に、リニアモータMへの単相交流電力の供給を停止するとともに、コンデンサCd1に蓄積されている直流電力がIPM200およびバックアップ用回路300を介してマイクロコンピュータ1000に供給されるように、IPM200およびトランジスタQs1を制御する。 (もっと読む)


【課題】状態信号の正常範囲を容易に変更することができる装置を提供する。
【解決手段】信号取得部10は、インバータ200から状態信号を取得する。正常範囲設定部20は、状態信号の正常範囲を設定する。この際、正常範囲設定部20は、正常範囲の設定値を表示部60へ表示させるとともに、ユーザインターフェース部50を介して行われるユーザによる設定値の変更操作に応じて正常範囲の設定値を変更する。異常検出部30は、状態信号の信号値が正常範囲を超える場合にインバータ200が異常状態であると判断する。システム制御部40は、異常状態であると判断された場合にインバータ200の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な回路構成によって簡便に外部電源から二次電池の充電を行うことが可能な充放電制御システムを提供する。
【解決手段】 外部商用電源1に接続されるAC/DC変換器2と、複数の単電池BT1〜単電池BT6により構成され、当該各単電池BT1〜単電池BT6がAC/DC変換器2の端子間の電圧によって充電されるバッテリモジュール3とを備え、外部商用電源1からの電力によって組電池を充電させるに際して、制御装置10により、外部商用電源1の電源電圧に応じて、AC/DC変換器2の端子間に対する各単電池BT1〜単電池BT6の接続状態を切り換えて、組電池を構成する各単電池BT1〜単電池BT6の端子間電圧を可変とさせる。 (もっと読む)


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