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Fターム[5H007FA02]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 不足電圧(瞬停) (249)

Fターム[5H007FA02]に分類される特許

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【課題】昇圧トランスを利用したインバータ回路において、昇圧トランスの一次側に印加する電圧のコントロールに不具合が生じた場合であっても、回路を完全に停止させることなく不具合の解消が可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】制御ICは、フルブリッジ回路26bを構成する各MOS−FETのスイッチング制御を行う周波数間でフェーズシフト制御を行うことによりインバータ回路26の出力する交流電圧の上下動を解消するような所定の周波数信号を発振し、該周波数信号の周波数でフルブリッジ回路26bを構成する各MOS−FETをスイッチング制御しており、マイコン22は、この制御ICに対して発振を指示する発振制御信号を入力しており、インバータ回路26の出力低下を検出すると、出力低下が所定時間以上連続しているか否かを判断し、所定時間以上連続している場合は制御ICをリセットする。 (もっと読む)


【課題】連系運転時には単相交流電力を出力し、自立運転時には三相交流電力を出力することが可能な分散電源用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】本発明の分散電源用パワーコンディショナ20は、系統電源に分散電源10を連系させるものであり、分散電源用パワーコンディショナ20内の直流母線に接続された第1及び第2のスイッチング素子と、第3及び第4のスイッチング素子と、第1及び第2の容量素子とを有するインバータ22を備え、連系運転時と自立運転時とで、第1〜第4のスイッチング素子の駆動信号の位相を切り替えることで、連系運転時には単相交流電力を出力し、自立運転時には三相交流電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】ランプ異常があった場合、インバータ回路の発振を速やかに止める新たな手段を提供する。
【解決手段】ランプ異常検出回路18が放電灯10の異常を検出するとランプ異常電圧がインバータ制御回路6のEN端子に入力される。インバータ制御回路6はランプ異常電圧を入力すると、発振中のインバータ回路5を停止させる。インバータ回路5の発振停止により第2電源回路13の出力電力がなくなるため昇圧チョッパ制御回路4への電力供給が止まり昇圧チョッパ回路3の発振が停止する。マイコン7は第2電源回路13の出力をON/OFF入力71で監視しており、ON/OFF入力71への入力が0になったと判定すると、所定の期間の経過後、ON/OFF出力72をOFFにする。このOFFでON/OFF回路17がOFFになり、インバータ制御回路6の電源端子Vccへの第1電源回路12、第2電源回路13からの電力供給のルートが遮断される。 (もっと読む)


【課題】三相四線配線の誤結線のような、通常時に比べて所定倍率の高い電圧が印加される場合に点灯装置の故障する確率を低く抑え、施工時に工事者やユーザーに不安感を与えず速やかに異常であることを認知できるような手段を提供する。
【解決手段】商用電源Vinを高周波に変換し、放電灯負荷FLに高周波電力を供給する放電灯点灯装置であって、電源配線の誤結線によって通常時に比べて所定の倍率(例えば、√3倍)の高い電圧が入力されたことを検出する検知手段(比較器CP1)を有し、その検知出力により放電灯点灯装置の回路構成部品へのストレスを抑制する異常保護回路3を有する。異常保護回路3は、施工時に明らかに正常でないことを知らせる報知手段として、主電源ラインに挿入されたスイッチング素子Q4を遮断することにより、通電状態にも関わらず放電灯負荷FLを不点とする。 (もっと読む)


【課題】警報付ヒューズまたは警報付ブレーカーを備えずに、故障と商用系統電源の停電状態を区別して判断することができる系統連系インバータを提供する。
【解決手段】インバータ部11は、太陽電池10から出力される直流電力を交流電力に変換する。電流ヒューズ14は、インバータ部11と商用系統電源30との間の電圧線路Vに設けられ、電圧線路Vに過電流が流れたときに、電圧線路Vを遮断する。第1の電圧検出部80は、インバータ部11と電流ヒューズ14との間の電圧線路Vの電圧である第1の電圧を検出する。第2の電圧検出部19は、電流ヒューズ14と商用系統電源30との間の電圧線路Vの電圧である第2の電圧を検出する。マイクロコントローラ17は、第1の電圧および第2の電圧に基いて、商用系統電源が停電状態か、電流ヒューズ14が遮断状態かを区別して判断する。 (もっと読む)


【課題】保護回路の誤動作を防止して適切に動作させることができるインバータ回路を備えた電子機器の提供
【解決手段】本発明のインバータ回路1は、整流回路4より入力される直流電圧が大きく低下した場合に動作して電子機器の動作を非常停止する信号を出力する減電保護回路5と、整流回路4より入力される直流電圧が低下(小さく低下する場合も含む)した場合に動作して発振制御ICを停止させるノイズ保護回路6と、を備える。このような構成とすることで、ノイズなどに起因して整流回路4が出力する直流電圧が小さく低下した場合には、ノイズ保護回路6が動作して発振回路10の消費電力を抑えてインバータ回路1内で大きく電圧が低下することを防ぐ。したがって、減電保護回路5の誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】突入電流抑制回路の不動作を検知して、突入電流抑制抵抗器の異常過熱を防止できる安全性の高いモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】コンバータ部11と平滑コンデンサ13の正極間に接続され、突入電流抑制抵抗器12aとスイッチ12bを並列接続した突入電流抑制回路12と、突入電流抑制回路12の両端に接続された電圧検出回路16と、サーボ信号に基づき、スイッチ12bの開閉およびインバータ部14の駆動を制御する制御回路15と、制御回路15からのサーボ信号と電圧検出回路16の出力を入力する論理回路17とを備え、論理回路17は、電圧検出回路16が検出した電圧とサーボオン信号との論理和より異常検出信号を制御回路15に出力し、制御回路15はインバータ部14の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧の低下を防止し、負荷電圧の歪を改善する並列補償型瞬時電圧低下停電対策装置を提供する。
【解決手段】並列補償型瞬時電圧低下停電対策装置1は、瞬時電圧低下または停電の発生に応じて交流スイッチ5を解列し、並列接続した交直変換器6から負荷変圧器7を通して負荷8に給電する並列補償型瞬時電圧低下停電対策装置であって、負荷変圧器7の偏磁を抑制する電圧補正量を生成し、この電圧補正量に基づいて交直変換器6を制御する制御回路2を設けた。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの短絡故障の発生やそれに近い状態であることを検知し、コンデンサの破裂や液漏れなどを防止する。
【解決手段】瞬低、瞬断時に負荷に電力を供給するための電解コンデンサの充電電圧がV2になると補充電部による充電が行われ、充電電圧がVfまで上昇すると充電は停止されて自然放電により徐々に電圧が下がる。補充電の開始と同時にタイマによる計時が開始され(S11)、充電電圧がVfに達する前に(S12でN)計時が閾値Taを超えた場合(S13でY)には、電解コンデンサの漏れ電流が異常に大きいと判断し、充電を禁止するとともに警報を出力する(S14、S15)。これにより、電解コンデンサの漏れ電流の異常な増加を迅速に検知し、ユーザーは電解コンデンサの短絡故障などの状況を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】モータの慣性回転に基づく制御部の不要なリセット,セットの繰り返しを未然に防ぐことができ、これにより制御部およびインバータ回路の誤動作や寿命への悪影響を解消することができる信頼性にすぐれたモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】商用交流電源10が遮断されると、電源回路12から出力される動作用電圧Vccが低下する。これに伴い、リセット回路34から低レベルのリセット信号Vrstが出力されて、MCU30の動作がリセットされる。このとき、室内ファンモータ15の慣性回転によって巻線に電圧が誘起し、その誘起電圧に基づく電力がインバータ回路20を通じて整流回路11側に生じても、その電力はブリーダ抵抗35によって消費される。これにより、電源回路12の自励発振が繰り返されない。 (もっと読む)


【課題】大容量の無停電電源を使用することなく常用電源と非常用電源の切り替え時にも負荷に電力を連続供給することができる、停電補償機能を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】常用電源入力端子1と非常用電源が接続される非常用電源入力端子2にそれぞれ第1の開閉器4と第2の開閉器7を接続したうえ相互に接続し、その接続した点と出力端子8の間に半導体開閉器5を設け、出力端子8には双方向性の変換器11の交流側を接続するとともに該変換器11の直流側に二次電池14を接続して構成し、定常運転時には変換器11をコンバータ運転して二次電池14に直流電力を蓄積するように制御し、常用電源から非常用電源への切り替え時および非常用電源から常用電源への切り替え時には変換器11をインバータ運転して二次電池14に蓄積された直流電力を交流電力に変換するように制御する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ノーマリオンタイプのJFET電力用電子スイッチのゲート制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置はJFETスイッチ15のゲートを制御するために、主電源によって給電されるゲート制御の主回路30と、二つの状態の間で切替可能な保護用スイッチング装置41と、スイッチング装置を制御する補助制御回路40と、スイッチング装置の二つの状態のうち一つの状態では、プラス端子がJFETスイッチ15のソースに接続され、マイナス端子がゲート制御の主回路30を介さずにJFETスイッチ15のゲートGに接続される補助電源25とを備える。スイッチング装置41は電磁または電子のスイッチである。 (もっと読む)


【課題】走行中に、直流電源側電圧に短時間の中断が発生しても、前記コンデンサや前記インバータを形成する半導体素子に損傷を与えない制御方法を提供する。
【解決手段】パンタグラフ1からの給電が中断したときの挙動を、パンタグラフ1と車輪6とを介した直流電源側の電圧「Ei」とこの電気車用インバータ装置に流れる電流「I」とをそれぞれ検出する直流電流検出器7および直流電圧検出器14を追加設置し、これらの検出値を制御回路50で監視することにより、前記中断から回復したときのフィルタ回路4のコンデンサ42への充電に伴う過電流および過電圧を防止しつつ、インバータ5から負荷への給電の中断も最小限にする。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の停止時やその制御電源の喪失時にも操作パネルの操作機能を確保できる。
【解決手段】操作パネルに充電可能な蓄電器11を設け、操作パネルにもつロータリーノブ12で発電部13を駆動し、この発電部で発電する電力で蓄電器を充電し、表示部の表示と操作ボタンの操作を行う操作パネル機能部15の制御電源を蓄電器から供給、およびインバータ装置の制御プリント板16に搭載する電子制御部に蓄電器から電源を供給する。比較器17は蓄電器の電圧が設定器18の警告レベル以下になるときに電力残量警告灯を動作させる。
ロータリーノブと発電部に代えて、太陽光発電機によって蓄電器を充電する構成、さらに太陽光発電機を操作パネルとは別置きにしたユニット構成とすることも含む。 (もっと読む)


【課題】共通部分を必要とせず、一方の制御装置のみで運転制御すべき制御装置の選択や制御装置の切替を実施することが可能な冗長制御系を有する電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電力変換器5と、電力変換器5を運転制御するために冗長配置された2台の制御装置1A、1Bとで構成する。各々の制御装置1A、1Bは、相手方の制御装置に対して制御切替を要求する制御切替要求手段と、相手方の制御装置からの制御切替要求を受け入れて相手方の制御装置に対して回答する制御切替え回答手段とを有する。一方の制御装置が電力変換器5を運転制御中に異常を検出したとき、当該制御装置は電力変換器5の運転制御を停止すると共に他方の制御装置に対して制御切替を要求し、他方の制御装置は、制御切替え回答手段によってアンサーバックを行うと共に、電力変換器5の運転制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズの溶断を確実かつ高速に検出できるとともに、相毎のアームに接続された平滑コンデンサ電圧の過電圧検出機能を備えた電力変換装置を得る。
【解決手段】自己消弧可能な電力半導体を直列に接続してアーム対を構成し、アーム対と主回路平滑コンデンサが直接接続され、かつ主回路平滑コンデンサと直流電圧源との間にそれぞれヒューズを設けてなるものにおいて、負極(N極)側の電力半導体を駆動するゲート駆動回路の電位を基準としてアーム対に印加される電圧を検出する手段と、検出された電圧と正常範囲のレベルを比較する手段と、正常範囲を逸脱した場合に異常信号を送出する機能とを備えたゲートドライブ回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】
インバータを停止させるというインバータ装置の保護機能は過電流や制御電源電圧の低下等の異常状態に対して作動するものであるにも関わらず、インバータや電源回路等のスイッチングノイズが過電流検出信号に重畳すること等により発生する過電流検出回路の誤検出のために作動してしまうことがあった。保護機能が作動し、インバータ装置が停止すると、過電流の誤検出により保護機能が作動したにも関わらず、IPMやドライバ回路等の故障により停止したのか、保護機能が働いた原因の判断をするのが困難であった。
【解決手段】
インバータを流れる直流電流を検出する電流検出回路と、検出された直流電流が設定値以上になった場合に、過電流の検出が可能となる過電流検出回路と、を備え、検出される直流電流が、前記設定値より大きく設定された第二の設定値以上になった場合に、インバータを停止する保護手段を有する。 (もっと読む)


【課題】並列多重変換器のいずれかの変換器が故障停止した場合であっても運転を継続でき、所望の容量を得ることができるようにすることである。
【解決手段】並列多重変換器11は、容量が同一のもの及び異なるものを含んだ複数個の電力変換器12を組み合わせて三相各相にそれぞれ並列に接続して形成され、変換器制御装置18は、並列多重変換器11の三相各相の出力線電流が平衡三相電流を保持するように、並列多重変換器11の三相各相に接続された変換器12の出力電流の位相または大きさを調整制御する。 (もっと読む)


【課題】単相3線式配電線路と接続する場合の外部配線数を削減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置41の筐体28を接地すると共に、直流電源41の負側端子と、装置内で取扱う信号の基準電位0Vも筐体28に接続し、電圧検出回路43,44は、単相3線式配電線路26の2つの電圧線L1,L2と基準電位0Vとの間の電圧を検出する。そして、系統異常監視回路45は、検出電圧VL1,VL2に基づいて配電線路26に異常が発生したか否かを判定し、その判定状況に応じて開閉スイッチ25の開閉制御、並びにインバータ回路20の運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】インバータ入力電源回路を構成する整流回路を、大幅に小型化し、低コスト化したモータ駆動装置の信頼性を高める。
【解決手段】交流電源1を入力とする整流回路2と、脈動の大きい整流回路2の出力電圧を入力とするインバータ5と、インバータ5により駆動されるブラシレスモータ6と、インバータ5を制御するインバータ制御部212と、インバータ5の入力電圧を監視する入力電圧監視手段26を有し、入力電圧監視手段26でインバータ5の入力電圧を監視することにより、交流電源1の電圧状態を間接的に監視し、インバータ5への入力電圧が所定の電圧より低くなったとき、インバータ5の出力を停止し、ブラシレスモータ6の駆動を停止する。 (もっと読む)


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