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Fターム[5H007FA02]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 不足電圧(瞬停) (249)

Fターム[5H007FA02]に分類される特許

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【課題】燃料電池ユニットとパワーコンディショナユニットに重複して備えられるセンサの検出値の異常を検出し、異常が軽微であれば発電運転を継続できる発電ユニットを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1とパワーコンディショナユニット2に電圧センサ6,12と電流センサ7,13を備えた発電システムにおいて、燃料電池ユニット1のマイコン4が上記電圧センサ6,12又は電流センサ7,13の検出値の偏差Xを演算する。そして、この偏差Xを正常判定しきい値Y及び異常判定しきい値Zと比較して、正常領域、中間領域及び異常領域のいずれに属するかを判定する。この判定結果が中間領域である場合には、上記偏差Xを演算した検出値のうちの安全側の検出値(低い電圧値、高い電流値)を示したセンサの以後の検出値を用いて発電制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の出力側に接続された負荷の大きさに依存せず、毎回一定電流で蓄電池放電することができる無停電電源装置によって、蓄電池の経年劣化を正確に把握できるようにする。
【解決手段】
無停電電源装置が商用交流電源によって運転している状態において、無停電電源装置の整流器または蓄電池電圧昇降圧回路で、一定電流制御を行いながら蓄電池放電を行うことよって、負荷の大きさに依存せずに、毎回一定電流で蓄電池放電し、その際の蓄電池特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】共振回路が寿命末期に至ったことを正確に推定できる点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、高周波でスイッチングされるスイッチング素子Q1,Q2、および当該スイッチング素子Q1,Q2を介して入力される高周波により励振される共振回路4を具備し、当該共振回路4により生成される高周波電力を供給してランプLAを点灯させる点灯装置Aと、共振回路4の異常の有無を点検するための擬似負荷回路7と、共振回路4に接続される回路を、点灯モードではランプLAを含む負荷回路に切り替えるとともに、点検モードでは擬似負荷回路7に切り替える切替スイッチ回路6および切替制御回路8と、点検モードにおいて共振回路4の異常の有無を検出するインバータ制御回路5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリとの遮断後、コンデンサの放電のために余分な回路を追加する必要がなく、コンデンサの容量を小さくすることで入力段にかかる電圧を所定時間以内に所定値以下にする。
【解決手段】内部電源12から出力されるCPU9の電源電圧が安定していないとき、ドライブ信号の出力を禁止し、高電圧バッテリ13とインバータ装置1との遮断後、インバータ装置1の入力段にかかる電圧が所定時間以内に所定値以下になるようなコンデンサ14の容量に応じて設定される周波数の三角基準波と、3相のうちの1相に対応するIGBTをオン、オフさせず残りの2相にそれぞれ対応するIGBTをオン、オフさせるための3つの指令値とに基づいて、ドライブ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】フィルタコンデンサ電荷の放電完了を待たずにすばやく健全側系に切替えることで、電源装置の電力中断時間を短くする。
【解決手段】故障時に正常な回路へ切替可能な電力変換装置を提供する。すなわち、インバータ1(7−1)に異常が発生した場合、高速度遮断器(1)、充電抵抗器短絡スイッチ(4)、遮断器1(5−1)をオフする。その後放電用スイッチ1(9−1)をオンしフィルタコンデンサ1(6−1)の電荷を放電する。このときインバータ2(7−2)が出力可能なように切替スイッチ(10)を切り替える。高速度遮断器(1)、遮断器2(5−2)をオンすることで充電抵抗器(3)を介しフィルタコンデンサ2(6−2)の充電が開始される。そして、フィルタコンデンサ2(6−2)の充電完了後充電抵抗器短絡スイッチ(4)をオンし、インバータ2(7−2)の運転を開始することで電源装置から負荷側へ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】停電に対するバックアップ機能を、低コストでエネルギ効率良く実現した簡易な構成の負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】受電設備(5)を介して得られる交流電力を直流電力に変換して負荷装置(2)に供給するコンバータ(6)と、前記受電設備に代わって前記コンバータに交流電力を供給する非常用発電機(7)と、前記コンバータと前記負荷装置との間に設けられて前記コンバータから出力される直流電力を蓄積すると共に、蓄積した電力を前記負荷装置に供給するコンデンサ(8)と、前記負荷装置とは駆動系を異にする別の負荷装置(10)が、その負荷の運動エネルギを変換して得た直流電力を前記コンデンサに供給する補助電源手段(11)とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力電源の出力電圧に異常が発生した場合におけるスイッチング素子の破壊を防止することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源制御回路5は、インダクタL1を流れる電流が所定の電流値以下になると零信号を出力する零電流検出部51と、直流電源回路1のスイッチング素子Q1を流れる電流が所定の電流値以上になるとピーク信号を出力するピーク電流検出部と、零信号に応じてスイッチング素子Q1をオンに切り換えるとともにピーク信号に応じてスイッチング素子Q1をオフに切り換える第1の駆動部50とを有し、零電流検出部51に、インダクタL1を流れる電流が所定の電流値以下になった後零信号が第1の駆動部50に出力されるのを所定期間の間停止するマスク部51aを設けた。 (もっと読む)


【課題】始動直後に回路素子や放電灯に過大な電気的ストレスがかかることを避けることができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】直流電源部と、放電灯とともに共振回路を構成する共振部と、直流電源部と共振部との接続を切り替えるスイッチング部と、制御用コンデンサの両端電圧に応じた周波数でスイッチング部を動作させることで共振部から放電灯に交流電力を出力させるドライブ部とを備える。ドライブ部は、始動直後、所定の停止時間T1は動作を開始させず、停止時間T1の経過後に動作を開始する。停止時間T1中に制御用コンデンサの両端電圧を安定させることができるから、短時間の停止後に再始動された場合であっても、始動直後に回路素子や放電灯に過大な電気的ストレスがかかることを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】装置コストを低減しつつスイッチング素子の故障を検出すること。
【解決手段】スイッチング素子のON/OFFを指示する指示信号の更新間隔を計測するタイマを用いることとしたうえで、電圧検出部が、スイッチング素子に印加された電圧を2値化電圧として検出し、変動間隔計測部が、検出された2値化電圧の変動間隔を、かかるタイマを用いて計測し、故障判定部が、指示信号の更新間隔と、検出された変動間隔との対比に基づいてスイッチング素子が故障であるか否かを判定するように電流制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】オフラインの故障診断を簡単に行なうことの可能な構成を有するインバータ装置を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換するコンバータ部1と、コンバータ部1の出力を平滑する直流コンデンサ2と、直流コンデンサ2の両端の直流電圧を交流電圧に変換して交流電動機7を駆動するインバータ部5と、インバータ部5を構成するスイッチング素子にオン/オフパルスを供給する制御部10と、直流コンデンサ3とインバータ部5の間の直流配線内に設けられた短絡バー4とで構成する。短絡バー4は、装置をオフラインで故障診断する時にこれを取り外し、代わりに抵抗13を挿入する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧のアンバランス時に欠相と誤認することなく、真の欠相状態を確実に検出して保護動作を行うようにしたインバータの保護方法及び保護装置を提供する。
【解決手段】多相交流電源に接続された整流回路と、この整流回路に直流中間回路を介し接続されて直流−交流変換を行うインバータ部と、を備えたインバータにおいて、
直流中間電圧の最小値を検出する最小値検出回路1と、前記最小値が予め設定された閾値未満になったことを検出して交流電源10の欠相を判定する欠相判定回路2と、欠相判定回路2から出力される欠相判定信号により、インバータ部28内の半導体スイッチング素子に対するオフ指令を出力する保護回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】瞬低時においても緩やかにデューティを変化させることで出力電圧を一定に維持するとともに、二次側に接続された半導体素子の耐圧を上げる必要がなく、損失を低減させることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1、第2のコンデンサとが第1の接続点で直列に接続された第1の直列回路と、第1、第2のスイッチング素子とが第2の接続点で直列に接続された第2の直列回路と、第3、第4のスイッチング素子とが第3の接続点で直列に接続された第3の直列回路と、これらの直列回路が並列に接続されて、この回路に直流入力電圧を与える直流電圧源とを具備し、第2の接続点と第3の接続点との両接続点間に生ずる交流出力電圧を取り出す電力変換装置であって、更に第1の接続点と第2の接続点とに介装されて、これら両接続点を接続するスイッチを備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を駆動する駆動電圧の過不足を検出する、簡素で信頼性の高い電圧検出手段を提供する。
【解決手段】制御装置1では、電圧検出回路15の第1抵抗151と第2抵抗152の接続点Jの電位Vjがマイコン4に入力される。メモリ41は、電位Vjを1msecでサンプリングし、そのサンプリング値を順に記憶する。演算部42は、記憶されたサンプリング値のうち新しい方から4個分のサンプリング値の移動平均値Sを算出する。判定部43は、閾値Ha≦移動平均値S≦閾値Hbであるか否かを判定する。Ha≦移動平均値S≦閾値Hbのとき、マイコン4は駆動IC5への信号出力を継続し、移動平均値S≦閾値Ha、或は閾値Hb≦移動平均値Sのとき、マイコン4は、駆動IC5への信号出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置を駆動せず、モータ始動前に主回路半導体素子のオープン異常チェックや主回路線の断線検出が容易に検出することができる。
【解決手段】直流正負母線P,N間には、直列接続された異なる抵抗値の高抵抗体r1,r2が接続されるとともに、A〜C相アームには主回路半導体素子T1〜T6が接続される。各アームには、モータMが接続される。このように構成されたインバータ装置において、各相アームの中点A1,B1,C1には、直流負母線Nに対する電圧を測定できるようにしておく。主回路素子のオープン異常チェックは各1素子のみをオン状態として、P又はNになっているかで判断する。また、主回路線の断線は、各1素子をオフ状態とし、中点A1,B1,C1の電圧を測定し、その電圧測定の結果、B1,C1の各中点の電圧が「r2/(r1+r2)×V」であれば、中点A1,B1,C1に接続の各相の断線はないと判断する。 (もっと読む)


【課題】倍電圧コンデンサと平滑コンデンサを具備した倍電圧整流回路において、どのコンデンサが劣化したかを検出可能な回路を提供すること。
【解決手段】倍電圧コンデンサと平滑コンデンサを具備した倍電圧整流回路において、入力電流ピーク位相算出部で算出した入力電流ピークの測定値と入力電流ピーク位相算出部で予め設定した入力電流ピークの基準値との位相のずれに基づき倍電圧コンデンサの劣化判別回路で倍電圧コンデンサの劣化を判別する。倍電圧コンデンサの劣化を判別するためには、入力電流ピーク値の位相のずれのみならず、平均電圧の測定値と基準値を比較して行うことが望ましい。倍電圧コンデンサの劣化判別回路に、さらに平滑コンデンサの劣化判別部を加えて、リップル電圧値及び平均電圧に基づき平滑コンデンサの劣化を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】LCDバックライト光源に異常があるかどうかを正確に検出するための非対称保護検出回路に関する。
【解決手段】非対称保護検出回路1は少なくとも一つのランプモジュール10を含む。ランプモジュールは第一のランプ31と、複数の第二のランプ32と、第一の変圧器21と、複数の第二の変圧器22と、複数のインピーダンス要素ZNと、差電圧分圧器40とを含む。第一の変圧器は第一の一次側と第一の二次側を含む。第一の二次側は第一の端子と第二の端子をもつ。第二の変圧器の各々は、第二の一次側と第二の二次側を含む。第二の二次側は第三の端子と第四の端子とをもつ。第二の端子とインピーダンス要素とは、第一の接続ノードに接続され、第四の端子の各々とインピーダンス要素の各々は第二の接続ノードに接続される。差電圧分圧器は、第一の接続ノードと第二の接続ノードとの間にある電圧検出点Cを含む。 (もっと読む)


【課題】冗長無停電電源システムを容易に構築することができるようにする。
【解決手段】
所定のシャットダウン指示に基づいて所定のシャットダウン処理を行う負荷機器としてのサーバ装置12に、例えば第1の電源としての交流電源16−1から出力される電力を供給するUPS11−1は、第1の電源としての例えば交流電源16−1からの電力出力の停止を検出し、その検出結果による交流電源16−1の電力状態と、他のUPS11からの第2の電源としての交流電源16−2〜16−Nの電力状態に基づいて、シャットダウン指示の条件が成立したか否かを判定し、シャットダウン指示の条件が成立すると判定されたとき、シャットダウン指示を負荷機器としてのサーバ装置12に通知する。 (もっと読む)


【課題】瞬低電力補償装置を設けたものにおいて、瞬低の際に電力補償するにあたり、より高速に瞬低と負荷異常の判別を行うことが可能な負荷異常検出装置およびその方法を提供する。
【解決手段】電力供給側1の電圧を検出する電圧検出手段13と、電力使用側2の電流を検出する使用電流検出手段14と、電圧検出手段13が検出した電力供給側1の電圧の変化と使用電流検出手段14が検出した電流の変化率とに基づいて、負荷異常と瞬低とを区別して判定する制御保護手段11とを設け、制御保護手段11によって、電力供給側1の電圧が低下した時の電力使用側2の電流変化率が予め設定した閾値より大きい場合に、負荷異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】回路の大規模化やコストアップを防止又は抑制しつつ、リレーの溶着を検出することのできる電源装置を提案する。
【解決手段】ブレーカのオンにより外部電源から制御部への給電が開始されると(♯1)、時間計測部はその時点からの経過時間を測定し(♯2)、リレー溶着検出部は時間計測部により予め定められた経過時間が計測されると(♯3)、コンデンサの出力電圧を検出する(♯4)。リレー溶着検出部は、その出力電圧と閾値との大小を比較して、前記出力電圧が前記閾値より大きいときには(♯5でYES)、メインリレー及び突入電流防止用リレーのうち少なくとも一方に溶着が発生していると判定し(♯6)、報知部はその旨を報知する(♯7)一方、前記出力電圧が前記閾値以下のときには(♯5でNO)、前記メインリレー及び前記突入電流防止用リレーには溶着が発生していないと判定する(♯8)。 (もっと読む)


【課題】負荷平準化機能を有する一方で、系統事故により瞬低が発生した場合には、系統連系スイッチを遮断し、インバータの出力過電流により電力変換器としての機能を停止させることなく、負荷に対して所要の電力を安定に供給する。
【解決手段】電力変換装置30Aは、交流電源から高速スイッチ36を介して負荷31に対して三相交流電力を供給する電力系統32に変圧器35とフィルタ39を介して並列接続され電力系統と連系運転を行う二次電池システム55を含む自立電源系34と、電力系統32において瞬低が発生した場合に、高速スイッチ36を遮断し負荷31へ電力を供給する自立運転電流制御手段44Aを備える。自立運転電流制御手段44Aにおいて、PID制御回路62の一巡伝達関数演算手段62bで演算した負荷電圧制御信号をPID制御回路の前段ヘフィードバック可能に設ける。 (もっと読む)


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