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Fターム[5H007FA02]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 不足電圧(瞬停) (249)

Fターム[5H007FA02]に分類される特許

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【課題】 より早くインバータの単独運転を検出するインバータの単独運転検出装置および単独運転検出方法を提供する。
【解決手段】周波数と無効電力との特性函数により、周波数が正のときは進み無効電力、周波数が負のときは遅れ無効電力が流れるように無効電力を演算して出力する第1函数手段31と、周波数変化率と無効電力との特性函数により、周波数変化率が正のときは進み無効電力、周波数変化率が負のときは遅れ無効電力が流れるように無効電力を演算して出力する第2函数手段29と、第1函数手段31と第2函数手段29との出力を加算する手段32と、インバータ2から出力された交流電圧の高調波電圧を検出する高調波検出手段40と、所定次数の高調波電圧の絶対値が増加した場合に第2函数手段29のゲインを増加する判定手段41と、手段32の出力によりインバータ2の出力電力を制御し、異常検出部からの異常通知によりインバータ2を停止させる駆動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の単位インバータのうちの少なくとも1個に短絡故障等が発生しても、故障前と同じ出力電圧で交流負荷への電力供給が継続できる直列多重インバータ装置を提供する。
【解決手段】
整流器と平滑コンデンサから直流電力を受け、半導体スイッチ素子をブリッジ接続した複数個の単位インバータの出力側を直列接続して単位インバータ直列接続群を形成し、半導体スイッチの開閉制御をするとともに、複数の単位インバータ直列接続群を交流負荷に接続する直列多重式インバータにおいて、運転異常検出手段が単位インバータの異常を検出したとき、バイパス回路によって該当する単位インバータの出力側を短絡し、回路保護手段によって単位インバータを開放し保護する。さらに出力電圧余裕分供給手段によって、不足分となる電圧を補い、電力供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】パルス幅に基づいて複数の保護回路が保護動作状態であるか否かを正確に判別することができる半導体素子の駆動装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1を構成する半導体素子の保護動作を行う複数の保護回路51〜53と、保護回路毎に異なるパルス幅のパルス列信号を設定し、最初に保護動作が必要であることを検出した保護回路に対応するパルス列信号を出力するパルス信号発生回路55と、スイッチング素子57がオン・オフ制御されることによりアラーム信号を形成して外部に出力するアラーム信号形成回路45と、該アラーム信号形成回路のアラーム信号に基づいて保護動作状態であるか否かを判別する保護動作状態判別回路46と、該保護動作状態判別回路の判別結果に基づいて前記パルス信号発生回路から出力されるパルス列信号を前記アラーム信号形成回路の前記スイッチング素子の制御端子に供給するアラーム制御回路47とを備えた。 (もっと読む)


【課題】インバータIVの高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnの双方をオン状態とすることでコンデンサ16の両電極を短絡状態としてコンデンサ16を放電させる異常時放電制御が、実際に異常が生じた際に動作するか保証できないこと。
【解決手段】リレーSMR1が開操作されることで、モータジェネレータ10に無効電流を流してコンデンサ16の電圧を診断用電圧Vdgまで低下させる。その後、異常時放電指令disを出力することで、高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnをオン状態とすることでコンデンサ16の両電極を短絡状態としてコンデンサ16を放電させる異常時放電制御を行なう。この際、コンデンサ16が放電されるか否かを電圧センサ32の検出値に基づき判断する。 (もっと読む)


【課題】UPSの蓄電池運転時に放電終止電圧に到達しても、そのときの負荷量に応じた時間だけ継続運転を行なうことが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換する交流/直流変換器1と、この出力を再び交流に変換して負荷3に給電する直流/交流変換器2と、直流/交流変換器2の直流入力側に接続された蓄電池4と、蓄電池4の直流出力電圧を検出する電圧検出器5とを具備し、蓄電池4を用いて直流/交流変換器2を介して負荷3に給電中、直流出力電圧が所定の第1の閾値以下になったときアラームを発し、直流出力電圧が第1の閾値より低い所定の第2の閾値以下となるか、または直流出力電圧が負荷4の許容する最低電圧に見合う第3の閾値以下となったとき、蓄電池4から前記直流/交流変換器2への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】ゲートブロックの動作が不安定となっても、スイッチング素子が過電圧とならない3レベル電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3及び第4のスイッチング素子の直列接続体から成るスイッチングレグと、スイッチング素子のゲート信号を供給するため、基準ゲート信号に禁止ゲート処理を施すゲートロジック1と、ゲートロジック1の出力に保護動作を付加する付加保護手段2とで構成する。付加保護手段2は、第1のラッチ手段21と、AND回路22A、22B、22C、22Dと、電圧低下検出手段23と、クロック喪失検出手段24と、電圧低下検出手段23またはクロック喪失検出手段の作動状態を保持する第2のラッチ手段26と、第1のタイマー手段27とを備える。第2のラッチ手段26の出力を、第1のラッチ手段21のトリガ条件とすると共に、この信号を反転させてAND回路22A、22Dの他方の入力に与えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、系統連系用リレーの設置スペースを小さくし、系統連系用リレーの接点の状態を監視できる系統連系装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、商用電力系統30が正常に運転されている場合に、インバータ回路5を停止状態に制御し、系統連系用リレー7を開放状態に制御している時、系統連系用リレー7を構成する第一の系統連系用リレー71、第二の系統連系用リレー72について、第一の系統連系用リレー71のX側と第二の系統連系用リレー72のZ側の電位差と、第一の系統連系用リレー71のY側と第二の系統連系用リレー72のX側の電位差をそれぞれフォトカプラ91、95によって検出することで、インバータ回路5と商用電力系統30が連系する前に、第一の系統連系用リレー71または第二の系統連系用リレー72が溶着しているか否かを検出できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子の動作状態の情報を外部装置へ伝送するにあたって、情報の数を減らすことなく絶縁素子の使用個数を低減し、装置の小型化と低コスト化、及び、故障率の低減を実現する。
【解決手段】異なる基準電位に基づいてスイッチング動作を行う半導体スイッチ素子(1a、1b)を2個以上直列接続して構成された半導体電力変換装置(100)であって、それぞれの半導体スイッチ素子の異常検出要因および所定の物理量を状態検知情報として検知し、外部装置へ伝送する情報伝送回路部(4b)を備え、情報伝送回路部(4b)は、検知した状態検知情報に応じて、異常検出要因および所定の物理量を識別可能な二値論理信号を生成し、生成した二値論理信号を単一の絶縁素子(7b)を介して外部装置へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】複数のパワーコンディショナが能動信号を電力系統に注入しても電力系統停電時にそれらが相殺し合うことなく単独運転検出ができるようにすること。
【解決手段】分散型電源10と、分散型電源10の直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナ20とを具備し、パワーコンディショナ20で変換した交流電力を電力系統ラインの商用電源と連系して系統負荷40に供給する分散型電源システムにおいて、上記電力系統に能動信号を注入する第1ステップと、上記単独運転時に上記能動信号の注入により起きる電力変動から分散型電源10の単独運転を検出する第2ステップとを含む単独運転検出方法であって、上記第1ステップにおいて、電力系統内電圧の基本波と同期した高調波を含む電流を能動信号として電力系統に注入する分散型電源システムにおける単独運転検出方法。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータが有する出力コンデンサが寿命末期か否かを判定可能な電源装置及び照明装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ1は、出力端を構成する出力コンデンサC1と、ダイオードブリッジDBから出力コンデンサC1への充電をオンオフするスイッチング素子Q1とを備える。寿命判定部3は、スイッチング素子Q1のオンオフが開始されてから所定時間後の出力コンデンサC1の両端電圧Vdcに基き、出力コンデンサC1が寿命末期か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】始動直後と停止直後以外にも出力コンデンサの寿命末期の判定が可能なコンデンサ寿命判定装置及び電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】フィードバック制御により出力コンデンサの両端電圧Vdcを一定に保つDC−DCコンバータの出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するコンデンサ寿命判定装置である。DC−DCコンバータの後段に接続された負荷回路の出力電力を指示する制御電圧Vrを一時的に変化させるとともに直後の出力コンデンサの両端電圧Vdcの振幅に基いて出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するという動作を、所定時間T2おきに定期的に行う。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が過電圧に上昇した場合、その過電圧の負荷への印加を可及的に抑制する出力制御を行うと同時に、その過電圧の原因が停電によるものか否かを判定し、その判定結果に応じてより適切な出力制御に切り替えることによって、過電圧発生に対して可能な限りインバータ回路の出力制御を適切にするインバータ回路の制御回路を提供する。
【解決手段】電流制御を行う制御回路6において、出力電圧Voが過電圧になったことを検出する過電圧検出部65を設け、過電圧が検出されると、電流制御を過電圧を抑制するための電圧制御に切り替えるようにした。また、電圧制御に切り替えた後に、出力電流Ioが増加しているか否かを判定し、増加していると判定すると、過電圧の原因が停電によるものでないと判断し、電圧制御を再び電流制御に切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】非線形キャパシタ回路を用いつつも平均的な直流電圧Vcの脈動を低減できる単相/三相直接変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第1乃至第3の期間trec,tc,tzの和で表される一定の所定期間tsの各々において、第1期間trecに単相ダイオード整流器3に電流を流し、第3期間tzにインバータ5に電圧ベクトルとして零電圧ベクトルを採用した動作を行わせ、所定期間の各々において、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも低いときには第2期間tcにおいてコンデンサC41,C42を互いに並列接続し、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも高いときには第2期間tcにおいて互いに直列接続されたコンデンサC41,C42に電流を流し、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも高いときの第2期間tcの最大値は単相交流電圧の絶対値が所定値よりも低いときの第2期間tcの最大値よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】コンバータ,チョッパ,インバータからなる電力変換ユニットを3組以上用いた構成の無停電電源システムの運転の効率化。
【解決手段】無停電電源システム1は、コンバータ,チョッパ,インバータからなる電力変換ユニット1〜4を用い、電力変換ユニット1〜4を構成するインバータそれぞれの交流出力端にはフィルタリアクトル24〜27それぞれの一端を接続し、これらの他端を互いに接続し、この接続点にフィルタコンデンサ28を接続するとともに、該接続点からコンタクタ29を介して負荷に電力を供給するように構成したことで、振動現象の発生を抑制している。さらに、この無停電電源システムにおいては、負荷に流れる電流およびコンバータへの入力交流電源の状態に基づいて、コンバータ,チョッパ,インバータそれぞれの動作状態を変更できるようにしたことで、このシステム全体の運転効率の改善を計っている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが常時インバータ方式と常時商用方式の切替え機能を有効に活用すること。
【解決手段】省電力モードを有し、自己が省電力モードを選択している旨の省電力モード選択情報を外部に伝達するコンピュータ装置3の電源をバックアップする無停電電源装置2において、省電力モード選択情報を受け取るモード選択情報受取部14と、モード選択情報受取部14が省電力モード選択情報を受け取ったことを契機として、商用電源4の異常の検出の有無に関わらず、インバータであるDC/AC変換部12から電源供給する常時インバータ方式、または、商用電源4の異常が検出されていないときは、商用電源4から電源供給し、商用電源4の異常が検出されたときは、DC/AC変換部12から電源供給する常時商用方式のいずれかを選択する処理を実行する制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換器及び制御装置にとって許容可能な短時間の停電があってもそのまま再起動可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換器5と、制御装置1A、1Bとで構成する。各々の制御装置は、「選択」、「待機」、「保守」の各ステータスを記憶し、相手方のステータスを読み込む手段と、相手方に対して「制御切替リクエスト」を行う手段と相手方の制御装置に対して「リクエストアンサ」を行う手段とを有し、一方の制御装置が電力変換器を運転中に異常を検出したとき、当該制御装置は電力変換器の運転制御を停止すると共に他方に対して制御切替を要求し、他方の制御装置は、「リクエストアンサ」を行うと共に、電力変換器の運転制御を開始する。各々の制御装置は電力変換器5の主電源の停電/復電検出手段を有し、運転中の制御装置が停電を検出して所定時間内に復電したときは再起動し、復電しなかったときは「制御切替リクエスト」を要求する。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの1次側との間に専用の絶縁機構を設けることなく、絶縁トランスの1次側の平滑コンデンサの充電電圧に起因する電源の異常を検出すること。
【解決手段】電源異常検出部6は、制御電源部3に設けられた絶縁トランス14の2次側の端子間電圧V3を監視することで、絶縁トランス14の1次側の平滑コンデンサ12の充電電圧に起因する電源の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】回路効率を確保しつつ、負荷変動に伴う制御部の電源変動を抑制して安定的に制御部に給電可能な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】給電部25が、放電ランプFLの状態に応じて互いに異なる複数点から選択的に制御部29に給電する。所定条件時には、給電部25が制御部29に複数点から所定時間給電する。例えば抵抗器などにより常時電力を消費することがなく、回路効率を確保できるとともに、負荷変動に伴う制御部29の電源変動を抑制して安定的に制御部29に給電可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池ユニットとパワーコンディショナユニットに重複して備えられるセンサの検出値の異常を検出し、異常が軽微であれば発電運転を継続できる発電ユニットを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1とパワーコンディショナユニット2に電圧センサ6,12と電流センサ7,13を備えた発電システムにおいて、燃料電池ユニット1のマイコン4が上記電圧センサ6,12又は電流センサ7,13の検出値の偏差Xを演算する。そして、この偏差Xを正常判定しきい値Y及び異常判定しきい値Zと比較して、正常領域、中間領域及び異常領域のいずれに属するかを判定する。この判定結果が中間領域である場合には、上記偏差Xを演算した検出値のうちの安全側の検出値(低い電圧値、高い電流値)を示したセンサの以後の検出値を用いて発電制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の出力側に接続された負荷の大きさに依存せず、毎回一定電流で蓄電池放電することができる無停電電源装置によって、蓄電池の経年劣化を正確に把握できるようにする。
【解決手段】
無停電電源装置が商用交流電源によって運転している状態において、無停電電源装置の整流器または蓄電池電圧昇降圧回路で、一定電流制御を行いながら蓄電池放電を行うことよって、負荷の大きさに依存せずに、毎回一定電流で蓄電池放電し、その際の蓄電池特性を測定する。 (もっと読む)


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