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Fターム[5H007FA02]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 不足電圧(瞬停) (249)

Fターム[5H007FA02]に分類される特許

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【課題】ブートストラップ回路を用いたシステムにおいて、モデル予測制御を適用する場合、高電位側のドライブユニットDUの電源となるコンデンサC*(*=u,v,w)の電圧が低下することで、高電位側のスイッチング素子S*pを適切に駆動することができなくなるおそれがあること。
【解決手段】制御装置20は、モデル予測制御によって、インバータINVの8通りの操作状態のうち、制御量とその指令値との差を最小とする操作状態を選択し、これに基づき、インバータINVを操作する。ただし、低電位側のスイッチング素子S*nのオフ状態が所定期間継続すると、強制的にスイッチング素子Sun、Svn,Swnをオン状態とする。 (もっと読む)


【課題】帰還コイルが破損した場合でも、安全に回路を停止させることが可能な電源回路を備える電子機器を提供する。
【解決手段】ICは、帰還コイルの電圧値を第1の端子を通じて監視し、前記帰還コイルの電圧値に応じてスイッチング素子を駆動するためのドライブ信号を出力し、第2の端子に発生する電圧値が所定の閾値以下である場合に、当該ICをラッチさせる構成であって、前記帰還コイルが供給する電圧が所定値以下となった場合に、前記第2の端子にかかる電圧を低下させる電圧低下手段を、有する。 (もっと読む)


【課題】瞬時電圧低下時には運転を継続でき、電圧変動時には電圧,電流制御を安定に行なうことができるようにする。
【解決手段】3相交流電源波形を回路40でフィルタ処理,位相調整して得た3相波形から正相演算回路41で正相波形を算出し、この正相波形から回路42により3調波成分を算出して3相波形に加算したものを基本電圧波指令として制御される系統連系電力変換装置10に対し、基本電圧波形生成回路29の出力に、出力電流制御部13からの出力を補正量として加味したものを用いて制御をすることで、系統電圧変動時にも安定に電流制御ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の劣化診断を簡単に行なえ、小型で低価格の無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、直流電力を蓄える蓄電池B1と、停電時に蓄電池B1の直流電力を交流電力に変換して負荷5に供給するインバータ3と、負荷5の消費電力、蓄電池セルCの放電特性などから参照値VR1を求める演算部12と、停電時に蓄電池B1の放電が開始されてから所定時間経過後における蓄電池B1の端子間電圧の検出値VB1と参照値VR1とを比較し、比較結果に基いて蓄電池B1が正常か否かを判定する判定部13とを備える。したがって、劣化診断用の負荷を別途設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールを搭載する機器の小型化を図ると共に、EMIノイズを効果的に抑制することができるパワーモジュールを得ること。
【解決手段】商用交流電源1から生成された高圧直流電源を交流電源に変換してモータ12に供給するインバータ主回路9と、高圧直流電源を一定の低電圧値の直流電源に変換する電源回路6と、直流電源により動作し、インバータ主回路9を駆動する駆動回路8と、直流電源により動作し、インバータ主回路9の駆動周波数を制御する制御部7と、を備え、インバータ主回路9、電源回路6、駆動回路8、および制御部7を1つのパッケージの内部に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平滑コンデンサに蓄えられる電荷を、回路上に異常が生じた際であって放電すべきときに速やかに放電できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置20は、バッテリ10と変換器22とを電気的に接続する回路29中に設けられるとともにバッテリ10と並列に接続される平滑コンデンサ23と、回路29中に設けられる第1の抵抗24と、回路29中に設けられる第1の抵抗24よりも抵抗値が小さい第2の抵抗32と、平滑コンデンサ23の電圧値を検出するコンデンサ電圧読み込み回路26と、コンデンサ電圧読み込み回路26の検出結果が、電気自動車1の走行に必要なバッテリ10の電圧値より低い所定の電圧値V以下となった際に、平滑コンデンサ23に蓄電された電荷を第2の抵抗32に強制的に放電させるように回路29を制御するインバータ装置用制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】系統電圧が瞬時に低下したときに、一斉に系統から解列することがない分散型電源システムを提供する。
【解決手段】所定のキャリア信号と3相の電圧指令信号とを比較して得られる制御信号に基づいてインバータ回路10を制御し、直流電力を交流電力に変換して3相交流電源1の電力系統に供給する分散型電源装置において、3相交流電源1の系統電圧から3相の基本波信号を生成し、この3相の基本波信号から基準余弦波信号を生成し、基準余弦波信号と3相の基本波信号とから第3調波信号を生成し、3相基本波信号と第3調波信号とを加算して3相の電圧指令信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電磁接触器の動作不良を検出し、信頼性の高いインバータシステムを実現する。
【解決手段】直流電源とインバータとを接続する直流母線の正極または負極に、複数の電磁接触器接点を並列に接続してなる第1の電磁接触手段と、抵抗器と電磁接触器接点とを直列接続してなる第2の電磁接触手段と、をそれぞれ並列に接続したインバータシステムにおいて、第1の電磁接触手段を構成する複数の電磁接触器接点の投入順序を記憶する記憶手段と、記憶手段により記憶された投入順序と異なる投入順序を生成する投入順序生成手段と、を備え、投入順序生成手段が生成した投入順序に従い、第1の電磁接触手段を構成する複数の電磁接触器接点を順次投入する。 (もっと読む)


【課題】雷によるサージ、ノイズ等の発生や、各種センサの寿命によって、一方の制御基板が機能しなくなった場合でも、他方の制御基板により、給水能力を低下させずに、制御基板のバックアップができ、また、同時に制御基板が故障しないように工夫したことで、確実にバックアップができる給水装置を提供する。
【解決手段】複数のポンプ3と、対応するポンプ3の回転速度を可変制御する複数のインバータINVと、複数のインバータINVを制御する第1の制御基板CN1及び第2の制御基板CN2とを備え、第1の制御基板CN1に異常が発生した場合に、第2の制御基板CN2が第1の制御基板CN1をバックアップすることで運転を継続することができる給水装置1であって、第1の制御基板CN1に異常があったときに、第1の制御基板CN1から複数のインバータINVへの指令を遮断するスイッチSW1を設けた。 (もっと読む)


【課題】廉価で小型な構成を用いて交流電源の電圧振幅の変化を正確に検出でき、ひいては電源電圧の異常判定ができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、交流電源(2)の電源電圧位相と同期する所定のタイミング毎に交流電源(2)の電源電圧指標を導出する電圧導出部(20)を備える。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置を提供する。
【解決手段】 インバータ装置1は、昇圧回路13と、整流・平滑回路14と、インバータ回路16と、制御部19と、を備えている。昇圧回路13は、直流電圧を交流電圧に変圧して出力する。整流・平滑回路14は、昇圧回路13から出力された交流電圧を整流・平滑して直流電圧として出力する。インバータ回路16は、整流・平滑回路14から出力された直流電圧を交流電圧に変換して出力する。制御部19は、昇圧回路13の出力側の電圧が所定範囲から外れた場合にインバータ回路16からの交流電圧の出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置及びそれを備えた電動工具を提供する。
【解決手段】 インバータ装置1は、FET132と、トランス131と、整流・平滑回路14と、インバータ回路16と、制御部19と、を備えている。FET132及びトランス131は、電池パック2から供給される直流電圧を交流電圧に変換して出力する。整流・平滑回路14は、トランス131から出力された交流電力を整流・平滑して直流電力として出力する。インバータ回路16は、整流・平滑回路14から出力された直流電力を交流電力に変換して出力する。制御部19は、電池パック2の特性に基づきインバータ回路16からの交流電圧の出力を防止する。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの1次側との間に専用の絶縁機構を設けることなく、絶縁トランスの1次側の平滑コンデンサの充電電圧に起因する電源の異常を検出することが可能なインバータ装置を得る。
【解決手段】インバータ装置の制御回路4及び周辺機器を駆動する電源を生成する電源回路13と、平滑コンデンサ12の充電電圧を算出する電源異常検出部6を備える。電源回路13は、絶縁トランス14と、絶縁トランス14の2次側巻線18にダイオード22を介して接続される制御回路電源用コンデンサ25の電圧Vo3を監視し、電源制御部27からスイッチング素子19のオン・オフ信号を生成する。電源異常検出部6は、絶縁トランス14の2次側巻線18の端子間の電圧値V3を監視し、監視結果に応じて平滑コンデンサの充電電圧V1を算出する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期回転機の減磁を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る回転機の制御装置は、各相毎に正極側及び負極側にスイッチ部Sup〜Swnを配置した電力変換器と、スイッチ部Sup〜Swnの短絡を検知する短絡検知手段36とを備えた回転機5の制御装置であって、短絡検知手段35が短絡を検知した場合に、スイッチ部Sup〜Swnの複数相の正極側及び負極側スイッチを共にオンする指令を出す。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の電圧変動が大きな国・地域で使用される場合でも、電解コンデンサの充放電の繰り返しの頻度を下げ、その長寿命化と小容量化を図る。
【解決手段】入力交流電圧が定格の90%〜80%の範囲のときには、第2半導体スイッチ31のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%昇圧された交流電圧(端子B出力)を負荷2に印加する。入力交流電圧が定格の110%以上であるときには、第3半導体スイッチ32のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%降圧された交流電圧(端子C出力)を負荷2に印加する。それにより、電解コンデンサ17の蓄積電力を用いずに定格の90〜110%程度の交流電圧で時間制限なく負荷2を駆動できる。入力交流電圧が定格の80%未満に下がったならば、全スイッチをオフしてインバータ18で直流/交流変換動作を行わせ、短時間、代替交流電力を負荷2に供給する。 (もっと読む)


【課題】固定子巻線の中性点に直流電源が接続されたモータを駆動するシステムにおいて、専用のインバータを設けることなく外部へ交流電力を出力可能にする。
【解決手段】平滑コンデンサと交流モータと電力変換器とを有する少なくとも2台のモータ駆動装置を、平滑コンデンサ13を直流リンク部として並列に接続したモータ駆動システムにおいて、モータ40,50の中性点と直流リンク部の一端との間に接続された直流電源60と、電力変換器20とモータ40との間に接続されるスイッチ12と、このスイッチ12をオフにした状態で、電力変換器30を動作させて交流モータ50をリアクトルとして利用しつつ直流リンク部の電圧を所定値に制御し、かつ、電力変換器20を動作させて直流リンク部の直流電力を交流電力に変換し、外部に出力する制御装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ノーマリーオン型のスイッチング素子を用いてハーフブリッジ回路を構成し、ドライバ回路もしくはインバータ回路として使用する場合のアーム短絡を防止し、安全な回路を提供する。
【解決手段】
入出力端子対の一端が高圧側の第1の電源電圧V1に接続する第1のスイッチング素子14と第2のスイッチング素子15とが直列に接続されたハーフブリッジ回路において、第2のスイッチング素子15と低圧側の第2の電源電圧V2の間にノーマリーオフ型の第3のスイッチング素子16を挿入したドライバ回路であり、第3のスイッチング素子16は、制御回路用電源13a,13bにより供給される動作電圧VH又はVLが制御回路11の動作に不十分な場合にオフされる。 (もっと読む)


【課題】停電再起動時に電流が過大となっても、交流電動機を運転継続することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】単相交流出力を有する複数台の単位インバータ1を3グループに分割し、各グループの単相出力を夫々直列に接続して相電圧を形成して3相の交流電動機2を駆動する。単位インバータ1を各相毎にPMW制御する各相制御手段3と、各相の電流を検出する電流検出手段4と、電流検出手段4による各相の検出電流に応じて当該相に属する単位インバータの出力を制御する電流抑制制御手段36とを具備する構成とする。電流抑制制御手段36は、検出電流が第1の所定値を超えたとき、当該相に属する単位インバータ1のうちの1台の出力電圧をゼロとし、所定時間経過後、通常運転時の出力電圧に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】電力系統が瞬低から正常復帰した場合に出力有効電力を瞬低発生直前の状態に迅速に復帰させる。
【解決手段】内部直流電圧Vdcを監視し、電圧Vdcが予め設定された上限値を超えた場合に電力系統11の瞬時電圧低下現象が発生したと判断して運転モードを瞬低モードに切り換えると共に、電圧Vdcが予め設定された下限値を下回った場合に瞬時電圧低下現象が収束したと判断して運転モードを通常モードに戻す瞬低検出部4と、瞬低モードにおいて、出力電流iacが瞬時電圧低下現象の発生直前の値又はその移動平均値に一致するようにインバータ回路13を操作するインバータ制御部9と、瞬低モードにおいて、電圧Vdcが予め設定された目標値に一致するように直流入力電流iinを変化させる昇圧チョッパ制御部14と、運転モードが瞬低モードから通常モードに戻された際に直流入力電流iinの電流変化指令を瞬時電圧低下現象の発生直前の指令に戻す最大電力追従制御部6を備えている。 (もっと読む)


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