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Fターム[5H007FA02]の内容

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Fターム[5H007FA02]に分類される特許

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【課題】 系統事故により瞬低が発生した場合には、可能な限り速やかに系統連系スイッチを遮断し、負荷に対して所要の電力を安定に供給する。
【解決手段】 本発明は、ゲートオフ信号(或いは瞬低発生信号)が出力された場合に、所定の条件が成立したことを条件に、直流電流制御系に二次電池の最大値を設定して、直流電流制御を行なうことにより、高速に系統連系スイッチを遮断するものである。 (もっと読む)


【課題】 キャリア信号周波数にかかわらず、しかも制御負荷が重くなることなく、インバータ出力電圧の歪みを解消することができる信頼性にすぐれた電源装置を提供する。
【解決手段】 単相インバータ20に対するスイッチング用のPWM信号をキャリア信号と指令信号との電圧比較により生成する際に、その指令信号の正レベル電圧および負レベル電圧にそれぞれ補正バイアスV3を付加する。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源用の瞬時電圧低下保護装置を低廉なコストで且つ短納期で提供できるようにする。
【解決手段】2台の単相用瞬低保護装置3、4に三相用インタフェイス部2を追加し、それらの間を配線することで三相用瞬低保護装置1を構成する。三相用インタフェイス部2は、R相−T相間の電圧低下を検出する機能と、そのR相−T相間電圧低下、単相用瞬時電圧低下保護装置3、4によりそれぞれ検出されるR相−S相間電圧低下、T相−S相間電圧低下のいずれかに応じて瞬低保護動作を開始していない単相用瞬低保護装置3、4に動作指令を与える機能と、瞬低保護動作に際して生成される交流電圧の位相を規定通りに同期させる同期信号生成機能と、を含む。コンスタントな需要があってコストダウンが見込める単相用瞬低保護装置を利用することで、コストの削減や納期短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高速スイッチの遮断時にサージ電圧を抑制して、負荷電圧にひずみが発生するのを防止することができる瞬低補償装置を提供する。
【解決手段】直列型インバータ32によって、直列型インバータ32の出力電流IINVを系統電流ISに一致させるように電流制御をすることにより、系統電流ISを十分に減少させから高速スイッチ33を遮断する。また、この直列型インバータ32による電流制御と同時に並列型インバータ31によって、負荷電圧VLを基準電圧VREFに一致させて負荷電圧ひずみを補償するように電圧制御を行う。更には、系統電圧VSが一瞬でも瞬低検出しきい値VSET以下になったら、直列型インバータ32による電流制御と並列型インバータ31による電圧制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】 回路部品にかかる電気的なストレスを低減することができる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 直流電源回路からインバータ回路に出力される直流電力の電圧値Vdcが所定の下限電圧Vlに達したときt1に、無電極放電灯の点灯に必要な電力を誘導コイルに供給する始動動作が終了され、無電極放電灯が点灯しない程度に誘導コイルへの供給電力を減少させる休止動作が開始される。これにより、上記電圧値Vdcが下限電圧よりも低くなってからも始動動作が継続される場合に比べ、回路部品にかかる電気的なストレスを低減することができる。また、始動動作中に少なくとも休止動作が開始される直前には上記電圧値Vdcが徐々に低下されるので、始動動作中に上記電圧値Vdcが一定とされる場合に比べ、休止動作の開始時に回路部品にかかる電気的ストレスが低減される。 (もっと読む)


【課題】保護動作における保護期間中に誘導コイルに加わる電圧が安定する無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】異常の発生が検出されたときには、無電極放電灯においてアーク放電が発生しない程度の電力を誘導コイルに出力する保護期間T1と、無電極放電灯においてアーク放電が発生するのに十分な電力を誘導コイルに出力する始動期間T2とを、交互に繰り返す保護動作を開始する。保護期間T1中には、誘導コイルに出力される電圧の振幅に応じて電圧検出回路が出力する検出電圧に基いたフィードバック制御がなされる。これにより、保護期間T1中に誘導コイル5に加わる電圧が安定する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の平滑コンデンサの異常検知、また当該異常検知によるインバータ回路の信頼性向上と速やかな対応の実現とを目的とする。
【解決手段】入力電流、スイッチングトランジスタ3A〜3Fのサージ電圧あるいは出力電流のうち何れか1つあるいは複数を検出することにより平滑コンデンサ2の異常を外部に報知する異常検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成及び制御で負荷設備に接続する無停電電源系統の切換えを無瞬断で行える無停電電源システムを提供する。
【解決手段】複数の無停電電源系統を備え、各無停電電源系統が、他の無停電電源系統の電源出力端子に接続され且つ該無停電電源系統の出力電源の位相を制御する制御部を有する無停電電源システムを提供する。そして、所定の無停電電源系統内の制御部が、他の無停電電源系統の出力電源の位相に関する情報を検出し、該情報に基づいて該所定の無停電電源系統の出力電源を該他の無停電電源系統の出力電源と同期するように出力電源の位相を調整する。これにより、各無停電電源系統の出力電源を常に同期させて、無停電電源系統の切換えを無瞬断で行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】保護回路がPWM制御回路に独立し、保護回路を頻繁的に調節する必要がなく、PWM制御回路の応用範囲が大きいインバーター回路を提供する。
【解決手段】光源モジュールを駆動するインバーター回路は、電源信号を提供する入力信号回路と、電源信号を方形波に変換させる電源変換回路と、前記光源モジュールの駆動に必要な電気信号に変換させる変圧器回路と、前記光源モジュールの両端に印加される電圧を検出する一方、電圧検出信号を出力する電圧検出回路と、前記光源モジュールで流れる電流を帰還させる一方、電流帰還信号を出力するフィードバック回路と、電圧検出信号或いは電流帰還信号に基づいてラッチ信号を出力する保護回路と、前記ラッチ信号に基づいて前記電源変換回路への出力をオフするPWM制御回路と、を含み、前記電源信号が保護回路の外部の電源信号であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】瞬時停電や瞬時電圧降下などが生じても高圧放電灯の点灯を維持することができる高圧放電灯点灯装置および照明器具を提供することにある。
【解決手段】高圧放電灯点灯装置は、交流電源ACの交流電流を直流電流に変換する交直変換回路10および交直変換回路10の出力を平滑化する平滑コンデンサC1を有する直流電源部1と、直流電源部1の直流電流を所定の周波数で極性が反転する矩形波交流に変換して高圧放電灯DLに供給する出力部2と、制御部3と、交流電源ACの瞬時的な電圧降下を検知する異常検知部4とを備え、制御部3は、異常検知部4により瞬時的な電圧降下が検知されると、高圧放電灯DLに矩形波交流が供給されるように出力部2を制御する通常点灯モードから、通常点灯モード時よりも周波数が低い矩形波交流が高圧放電灯DLに供給されるように出力部2を制御する点灯維持モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】状態変化があったときに給電に関する機能の正常/異常を確認することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源1の交流を直流に変換する順変換器4と、順変換器4の出力を再び交流に変換して負荷3に給電する逆変換器5と、バイパス用電源1Aから負荷3への給電を継続させるためのバイパス切換手段9と、商用電源1の停電時に逆変換器5に直流電力を供給するエネルギー蓄積手段8と、装置を運転制御するための制御手段20と、各部の波形を記憶するための記憶手段30とを備える。記憶手段30は、制御手段20から与えられるトリガ信号に応じてこのトリガ信号の所定時間前から所定時間後までのトレースデータを記憶する。トリガ信号は、商用電源1の入力電圧低下時及びバイパス切換手段9の切換え時の少なくとも一方が生じたときに出力されるようにする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧実効値の検出を必要としないで、電源電圧の変動に応じて直流電圧の制御を行う。
【解決手段】直流電圧指令Vdc*と直流電圧指令Vdcとの差たる偏差ΔVdcに対して、PI制御部702がPI制御を行い、d軸電流指令値Id*を出力する。d軸電流指令値Id*とd軸電流Idとの差たる偏差ΔIdに対して、PI制御部704がPI制御を行い、d軸電圧指令値Vd*を出力する。d軸電圧指令値Vd*とq軸電圧指令値Vq*とに基づいて、PWM制御部709はコンバータのスイッチング動作を制御するスイッチング制御信号G1を出力する。直流電圧指令Vdc*はd軸電圧指令値Vd*に基づいて、電圧指令演算部710で生成される。 (もっと読む)


【課題】並列型インバータに直列型インバータを組み合わせた瞬低補償装置において、瞬低発生時における、直列型インバータによる電圧補償制御と並列型インバータによるスイッチ電流を零にする制御との干渉を防ぐ。
【解決手段】瞬低を検出すると、並列型インバータを動作させる電流制御指令S2を電圧指令値Vrefpとして出力して並列型インバータから負荷に定格電流を供給してスイッチに流れる電流を零にすると共に、直列型インバータを動作させる電圧制御指令S4を電圧指令値Vrefsとして出力して直列型インバータから負荷に補償電圧を供給する。このとき、電圧制御指令S4の値を漸減して直流型インバータの電圧値を下げることにより、直列型インバータによる電圧補償制御と、並列型インバータによるスイッチ電流を零にする制御との干渉を防ぎ、これにより負荷電圧のオーバーシュートを抑制する。 (もっと読む)


【課題】サーボアンプの瞬低対策を低廉で小形、且つ信頼性の高い装置で実現する。
【解決手段】サーボアンプ3のPN端子36に、本発明による瞬時電圧低下保護装置1の直流電圧端子16を接続する。正常時には、PN端子36から与えられる直流電圧を双方向DC/DCコンバータ12で昇圧し、又は補充電部16により、電解コンデンサ11に電気エネルギーを蓄える。瞬低発生時に入出力電圧検出部21による検出電圧が所定閾値以下に下がると、制御部25はスイッチ14をオフするとともに双方向DC/DCコンバータ12を降圧モードに切り替え、電解コンデンサ11に保持されている電気エネルギーによる直流電圧を降圧し、PN端子36を介してサーボアンプ3に供給する。直流の切替えであるので位相合わせ等が不要で回路が簡単化でき、高電圧で充電を行うのでコンデンサ容量が相対的に小さくても大きな電気エネルギーを保持できる。 (もっと読む)


【課題】冷凍装置の圧縮機に電力を供給する電力供給装置において、冷媒回路の高圧異常と電力供給装置内で発生した異常とを区別して、適切な異常信号を出力することのできる構成を得る。
【解決手段】インバータ回路(3)内の異常が検出されたときに、その異常の原因が冷媒回路内の高圧異常によってインバータ回路(3)内のリレー(18)の遮断動作によるものか、上記インバータ回路(3)内で発生した異常によるものかを、インバータ用マイコン(30)内の異常原因判定部(33)によって判定する。この異常原因判定部(33)は、上記インバータ回路(3)で発生した異常であるとの判定を、上記高圧異常の判定が可能な所定時間(T)、遅らせて、その間に上記高圧異常と判定されなかった場合には上記インバータ回路(3)内で発生した異常であると判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の損失を減少させて冷却等に要する設備の消費電力やランニングコストを低減可能な無停電電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】交流電源の健全時には交流電源から負荷に電力を供給すると共にリアクトル及び電力変換器を介して蓄電素子を充電し、停電等による交流電源の異常時には蓄電素子の直流電力を電力変換器により交流電力に変換して前記リアクトルを介し負荷に供給する常時商用給電方式の無停電電源装置において、電力変換器20内の半導体スイッチを高周波スイッチングする高周波充電モードにより蓄電素子19が満充電になった後は、電力変換器20内の半導体スイッチ7または6を低周波スイッチングし、当該半導体スイッチのオフ時に逆アームの環流ダイオード12または13を介して蓄電素子19を充電する低周波充電モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】MERSによる誘導性負荷への不安定な負荷電力の供給を確実に防止する。
【解決手段】照明灯2及び交流電源3間に接続され、照明灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備え、制御装置13は、所望の負荷電圧を、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを駆動制御する照明灯システム1であって、MERSに関わる障害を検出すると、交流電源及びMERS間の接続を遮断する第1SW31と、第1SWにて交流電源及びMERS間の接続を遮断すると、電源電圧が正常の場合、MERSを経由することなく、交流電源及び照明灯間を迂回接続する第2SW32とを有している。 (もっと読む)


【課題】
昇圧チョッパ回路を用いた力率改善もしくは高調波抑制回路において、部分スイッチング動作によるスイッチング損失の低減と直流電圧の安定制御化(適用システムの安定制御化)の両立である。
【解決手段】
平滑回路に接続された負荷の状態を示す負荷状態情報を生成する負荷状態生成手段と、負荷状態情報を用いて第1の係数を補正する係数補正手段とを備えた昇圧比一定制御方式を用いた電源回路において、電源電圧や負荷の変化に応じて、昇圧比を補正もしくは変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】瞬低を検出した時点から高速スイッチを遮断する時点までの期間において、瞬低に起因する負荷電圧の急激な落ち込みを防止する。
【解決手段】電流制御指令部210は、瞬低に起因する負荷電流のひずみ成分を補償する電流を供給するための電流制御指令S10を出力する。電圧制御指令220は、負荷に対して定格電圧となっている三相電圧を出力するための電圧制御指令S20を出力する。瞬低が検出された時点から高速スイッチを遮断する期間では、電流制御指令S10が出力され、負荷電流の落ち込みを低減することができ、この結果、瞬低により負荷電圧の急激な落ち込みの発生を防止することができる。高速スイッチの遮断後は、電圧制御指令S20が出力され、負荷には定格電圧が供給される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周波数変化による同期合わせ時における負荷への影響を最小限に抑えることができる瞬低補償装置を提供する。
【解決手段】電源11により生ずる系統電圧とインバータにより生ずるインバータ電圧との位相差を検出する位相差検出部1と、負荷電流の変化量を負荷電流変化量として検出する変化量検出部2と、前記位相差と前記負荷電流変化量とに応じてリミット幅を変化させることで周波数変化量を変化させるリミッタ3と、前記リミット幅とインバータ制御内部周波数とに応じてインバータ正弦波の周波数を生成する周波数生成部4とを備えた。 (もっと読む)


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