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Fターム[5H007FA02]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 不足電圧(瞬停) (249)

Fターム[5H007FA02]に分類される特許

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【課題】回路を小型化できるとともに、コストダウンを図ることができる電力変換装置を得る。
【解決手段】互いに直列接続され高圧直流電源1に並列に接続された上下アームのスイッチング素子2a、2bと、上下アームのスイッチング素子にそれぞれ逆並列に接続された上下アームのフリーホイールダイオード3a、3bと、フローティング電位基準の上アームの駆動回路7aと、高圧直流電源1のGND基準の下アームの駆動回路7bと、上アームの駆動回路7aで検出された異常信号を、下アームのスイッチング素子2b又はフリーホイールダイオード3bが通電時に、下アームの駆動回路7bで異常を検出させるよう伝達する異常信号伝達回路8とを設け、上、下アームの駆動回路7a、7bは、スイッチング素子の異常を検出する異常検出機能と、異常検出時にスイッチング素子の通電を遮断する通電遮断機能と、異常信号出力を保持する出力保持機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の瞬時低下および瞬時停電を安価な構成、かつ速やかに、かつ確実に検出し、電源回路の構成部品を保護し、信頼性を向上させる。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換する電源回路4と、その直流出力を入力し、交流モータ11を駆動する3相インバータ回路3を備えた3相インバータの電源回路保護装置において、電源回路2の電流を検出する電源電流検出回路7,13と、インバータ3の直流入力電流を検出する回路10,15と、インバータ3の直流入力電圧を検出する回路14と、これらの直流入力電流と直流入力電圧とからインバータの入力電力を算出するインバータ入力電力演算手段26と、前記電源電流と前記インバータ入力電力との関係から、電源電圧異常判定を行う電源電圧異常判定手段27と、その異常判定に応じて電源回路2および3相インバータ3の制御を停止する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】
低電圧が入力線間に供給された場合でも、入力線間の短絡を回避する通常導電的な半導体スイッチを構成するインバータを提供することである。
【解決手段】
インバータは、2つの入力線と、入力線の間に接続されかつ2つ通常導電性のゲート制御半導体素子を備えた少なくとも1つのハーフブリッジと、インバータの動作時に半導体スイッチのゲートに制御電圧を供給する制御器と、入力線の間の非導電性の状態にインバータブリッジを保持するために、インバータの非動作の状態で、半導体スイッチのゲートに予備の制御電圧を供給するための直流電圧源とを備えている。直流電圧源は、入力線の間で、更なる通常導電性のゲート制御スイッチを直列に接続され、かつ、貯蔵ユニットが予備の制御電圧を供給するために十分に充電された場合、スイッチが非導電性になる更なる半導体スイッチのゲートに接続された電気充電のための貯蔵ユニットを充電する充電ユニットを備えている。 (もっと読む)


【課題】非常用電源を用いた低電源電圧環境での動作時に、最低限必要な明るさを確保しつつ非常用電源や他の機器への影響を抑制する。
【解決手段】インバータ式の放電灯点灯装置において、入力電圧Vinを検出する入力電圧検出手段と、少なくとも前記入力電圧Vinに応じて放電灯Laの出力を制御する出力制御手段(インバータ制御回路4)を備え、入力電圧Vinが第1の入力電圧閾値Vth1bに低下するまでは電源電圧に係わらず放電灯Laの出力が一定に保たれるよう制御し、入力電圧Vinが第1の入力電圧閾値Vth1bよりも低く第2の入力電圧閾値Vth2以上の場合には、入力電流が所定の値以下となるように放電灯Laの出力を抑制するよう制御し、入力電圧Vinが第2の入力電圧閾値Vth2以下になるとインバータ回路3が停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】交流系統の遮断、あるいは交流系統の電圧低下が発生した場合であっても、高速な再起動を可能とするインバータ装置を提供すること。
【解決手段】コンデンサ4に充電された電荷の放電を行う放電回路20と、インバータ7の周波数制御を行う制御回路15と、放電回路20にコンデンサ4の放電を促す放電指令信号を出力するトリガ回路12と、交流系統の電圧低下を検出し、制御回路15に電圧低下信号を出力する電圧検出回路17と、交流系統ないしコンデンサのいずれかから受電し、制御回路15に給電する制御用電源回路11と、制御用電源回路11の電圧低下を検出する制御用電源電圧低下検出回路14と、を備え、制御用電源電圧低下検出回路14によって、制御用電源回路11の電圧が所定の値以下と検出されたときに、放電指令信号を生成し、放電回路20を動作させる。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化させることなく、直流電源線間に直列に接続された2つのコンデンサの端子間電圧を監視できるロボットを提供する。
【解決手段】制御回路27は、コンデンサ電圧検出部24から与えられる検出電圧Vdetに基づいてコンデンサC1の端子間電圧を検出する。制御回路27は、交流電圧入力部25から与えられる検出電圧Vrsの最大値を検出し、この最大値から検出電圧Vdetの電圧値を減算してコンデンサC2の端子間電圧を推定する。制御回路27は、検出または推定したコンデンサC1、C2の端子間電圧を監視し、これらのうち少なくとも一方がしきい値電圧を超えた場合には異常であると判断してコンタクタ22を開放させる。 (もっと読む)


【課題】複数台のインバータユニットの運転中に、任意のインバータユニットを引き抜き後、再度の押入れ時には一段階の押入れで済むようにする。
【解決手段】インバータユニット200は共通電源母線101a,101bと接離可能な接触子201a,201bと、接触子201a、201bで得られる電源を平滑化する平滑コンデンサ203と、平滑コンデンサ203で平滑化された電源を変換するインバータ部202、接触子201a、201bで得られる電源の平滑コンデンサ203への突入電流を抑制する限流素子204と、限流素子204に並列に接続された初期充電用スイッチ208と、コンデンサ203の充電電圧を検出する電圧検出回路206と、電圧検出回路206で検出された電圧によって初期充電用スイッチ208を操作する初期充電用スイッチ操作回路207とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 誤判定を避けながらも無負荷状態の判定による出力電力の低下を早期に行うことができる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 電源回路の出力電力の検出値|Vxs|を無負荷判定閾値に対応する所定の無負荷判定電圧Vthと比較することにより無負荷状態か否かを判定する無負荷判定動作による制御を、無電極放電灯の点灯直後であって電源回路の出力電力が一時的に高くなりやすい始動期間Ts中には行わない。これにより、始動期間Ts中に一時的に高くなる検出値|Vxs|による誤判定を避けることができる。また、上記誤判定を避けるために無負荷判定電圧Vthを検出値|Vxs|のピーク値よりも高くする場合に比べ、無負荷判定電圧Vthを低くすることで無負荷状態の判定による電源回路の出力電力の低下を早期に行って回路への電気的ストレスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路を用いた力率改善もしくは高調波抑制回路において、部分スイッチング動作によるスイッチング損失の低減と直流電圧の安定制御化(適用システムの安定制御化)の両立である。
【解決手段】平滑回路に接続された負荷の状態を示す負荷状態情報を生成する負荷状態生成手段と、負荷状態情報を用いて第1の係数を補正する係数補正手段とを備えた昇圧比一定制御方式を用いた電源回路において、電源電圧や負荷の変化に応じて、昇圧比を補正もしくは変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単一の主電源の電圧を変換した複数の副電源系を出力する電源装置において、各副電源系に接続される電気負荷に電力を安定的に供給する。
【解決手段】電源装置は、高電圧バッテリ10からの直流電圧VHを降圧して電圧VL1を電源ラインSPL1に出力するスイッチング電源回路と、電源ラインSPL1に接続され、電圧VL1を受けて駆動するEPS120および高圧系補機130と、電源ラインSPL1からの電圧VL1を電圧VL2に降圧して電源ラインSPL2に出力する昇降圧チョッパ回路と、電源ラインSPL2に接続され、電圧VL2を受けて充電される補機バッテリ20と、電圧VL2を受けて駆動する低圧系補機110とを備える。昇降圧チョッパ回路は、電圧VL1に電圧低下が発生すると、補機バッテリ20から電源ラインSPL2に供給されるVL2を昇圧して電源ラインSPL1に供給する。 (もっと読む)


【課題】より広範囲の商用電源でオンライン方式とオフライン方式との切り替えが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】
無停電電源装置1は、電源2から供給される交流を直流に変換する整流器11と、変換された直流を蓄える蓄電池12と、直流を交流に変換するインバータ13と、電源2から供給される交流の状態を検出し、その検出結果に応じて、通常時は電源2から供給される交流を負荷3に供給し、電源2から供給される交流に障害がある場合にはインバータ13の出力を負荷3に供給するオフライン方式の動作モードと、通常時を含めて常にインバータ13の出力を負荷3に供給するオンライン方式の動作モードとのいずれかを選択する手段(14〜18)と、電源2から供給される交流の状態に対して選択する手段(14〜18)が動作モードを選択するための基準値を可変に設定する手段(19)とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の瞬低発生時、系統連系用高速スイッチを遮断し、負荷を偏磁させることなく、所要の電力を負荷に安定供給することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】系統瞬低発生時に、オフアシスト制御を行なって電力系統1と負荷2を接続する高速スイッチ3を遮断動作させた後、負荷2に所定の給電を行うようナトリウム−硫黄電池システム9の交直変換器5と直流チョッパ7を制御する変換制御回路102の自立運転制御回路18が、負荷電圧検出信号と、オフアシスト制御回路21の出力に基づくオフアシスト期間フラグ信号と、電力系統電圧検出信号に基づく位相同期制御回路からの系統電圧ベクトル位相信号とに基づき、負荷2の直流偏磁を抑制する出力電圧指令信号を生成する偏磁抑制制御回路110を備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷平準化機能を有するとともに、系統事故により瞬低が発生した場合には、系統連系スイッチを遮断し、インバータの出力過電流により電力変換器を停止させることなく、負荷に対して電力を安定に供給する。
【解決手段】電力変換装置10Aは、電源Pから高速スイッチ16を介して負荷11に対して電力が供給される電力系統12と、電力系統12に変圧器15とフィルタ回路19を介して並列接続され電力系統12と連系運転を行う二次電池システムを含む自立電源系14および当該自立電源系14を制御する自立電源制御系13Aを備える。自立電源系14の電力に瞬低が生じた場合に、自立電源制御系13Aの自立運転電流制御手段40Aにより、自立電源系14のインバータ53の出力電流が、負荷11に対して過電流とならないように負荷電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】電流に基づいて検出される異常の誤検出に伴って発生する電力変換手段の動作停止を抑えることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換回路を構成するIGBT素子110は、電流信号と温度信号を出力する。異常検出回路130bは、電流信号と温度信号に基づいて異常を検出し、異常信号を出力する。マイクロコンピュータ121は、全てのIGBT素子に電流が流れないように制御しているとき、全ての異常検出回路に異常出力禁止信号を出力する。異常出力禁止信号が入力されると、異常検出回路130bは、異常信号の出力を強制的に停止する。全てのIGBT素子に電流が流れないように制御しているときには、IGBT素子に流れる電流や温度に基づいて異常が検出されることはない。そのため、このとき異常出力信号の出力を強制的に停止させることで、従来であれば発生していた、過電流異常や過熱異常の誤検出に伴う電力変換回路の動作停止を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で、しかも、金属接合部の劣化を精度良く検知できる半導体素子を用いたパワー半導体モジュールを提供することにある。
【解決手段】パワー半導体素子2の表面電極と電極用の金属板3は、金属ワイヤ8により金属接合される。接合部特性検出回路20は、金属接合の接合部の特性を検出し、接合部の劣化による抵抗RT8の上昇と寿命の関係から決定したしきい値VLを用いて、接合部の劣化を予測する。第1端子は、第1金属製ワイヤの一端及び他端の接続部の特性を検出するためにパワー半導体素子2の他方の主面に形成された電極面の電位に係る情報を伝達し、第2端子は、第1金属製ワイヤの一端及び他端の接続部の特性を検出するために金属板の電位に係る情報を伝達する。 (もっと読む)


【課題】不意な停止に起因するサージ電圧の増大を防ぐことによってスイッチング素子の破損を防ぐことが出来るものを提供することを目的とする。
【解決手段】ドライバ回路が、外部から供給される入力電力を変圧し、変圧した電力を出力する直流チョッパ回路と、直流チョッパ回路から入力された電力から交流の駆動電力を生成し、当該駆動電力を駆動対象へ出力するインバータとを有するドライバ回路であって、運転限界電圧より高い電圧に設定されたしきい値まで、入力電力の電圧が低下したと判断すると、インバータが出力する駆動電流を所定の上限値以下に制限する駆動電流制限手段とを、具備する。 (もっと読む)


【課題】インバータなどの出力電流の極性を簡単な回路を付加するだけで正確に検出する。
【解決手段】 単方向の電流をスイッチングできるスイッチング素子と該スイッチング素子に逆並列に接続された還流ダイオードからなる逆導通スイッチと、その両端の電位差をダイオードを介して検出し該電位差と所定値との大小関係で前記逆導通スイッチに流れる電流の極性を判別する逆導通スイッチ電流極性判別器とで構成される。高精度な電流検出器を用いることなく、逆導通スイッチ電流極性判別器や双方向スイッチ電流極性判別器を用いることで安価で高精度な電流極性判別結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で交流電源が遮断された場合における第1の平滑コンデンサに充電された電荷を確実に放電することができるヒートポンプ式給湯機用や空気調和機の電源回路を提供する。
【解決手段】PFCコンバータ19の駆動が停止し、かつ第1の開閉器2が開状態である場合に第2の開閉器16を駆動させる。また、第2の開閉器16駆動後、直流電圧検出手段18により所定の直流電圧以下の電圧が検出された場合に、第2の開閉器16をオフさせる。また、第1の平滑コンデンサ6の放電動作後、貯湯タンクユニット21に放電終了信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】たとえ、非常用交流発電装置の容量が交流負荷の容量に対して十分ではなくても安定した運転特性を発揮できる無停電電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】商用交流電源1が停電し電力変換装置6をインバータとして運転し電気二重層キャパシタ7を電源として交流負荷5に電力を供給する停電放電モードから、商用交流電源1の停電が所定の時間を越えて継続したとき非常用交流発電装置2から交流負荷5に電力を供給するとともに電力変換装置6をコンバータとして運転しその直流出力により電気二重層キャパシタ7を充電する停電充電モードへの移行時、上記停電放電モードにおいて電力変換装置6から交流負荷5へ供給していた電流を一旦零まで漸減させる電流漸減制御をした後電力変換装置6により電気二重層キャパシタ7を充電する上記停電充電モードの動作を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】集電器が架線から離線した場合においてもフィルタコンデンサで定まる離線保障時間より長くインバータユニットの運転を継続できる車両用電源装置を提供することである。
【解決手段】架線1から供給される直流電力を集電器2で受電し、VVVFインバータ17で交流電力に変換して電車の電動機を駆動するとともに、インバータユニット12で交流電力に変換しインバータユニット12はフィルタコンデンサ11を介して直流電力を入力し交流電力に変換し車内負荷13に電力を供給する。バッテリ20は、集電器2が架線1から離線したときにフィルタコンデンサ11に直流電力を供給する。また、DC/DCコンバータ19は、集電器2が架線1から離線していないときに架線1から供給される直流電力をバッテリ20に充電する。 (もっと読む)


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