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Fターム[5H027MM00]の内容

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【課題】 氷点下の温度で起動するときに、電極の電食を防止して、燃料電池の寿命を延ばすことができるとともに、性能低下を抑制することができる燃料電池の起動方法を提供する。
【解決手段】 複数のセルを積層してなる燃料電池スタックを備えた燃料電池の起動方法である。燃料電池スタックを少なくとも氷点下の温度で起動するときに、該燃料電池スタックに流れる電流値から算出される前記複数のセルの上限セル電圧と、前記複数のセルのうち最も高い最高セル電圧との差が所定値以下の場合には前記電流値を減少させ、前記上限セル電圧と前記最高セル電圧との差が所定値より上のときは電流値を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の通路内蔵台座を立体化して設置面積を少なくすると共に、一部の通路内蔵台座のみを短時間で交換可能にしたカセット式通路内蔵台座を提供する。
【解決手段】 要素別又は機能別に、複数の通路内蔵台座5をカセット式のモジュールとして構成し、これらを支持架台となる通路内蔵台座3に、逆止弁を有し、容易に着脱可能な接続機構(アダプタ27、逆止弁33)を用いて連結したカセット式通路内蔵台座。 (もっと読む)


【課題】 効率的な給湯ができ、電力が必要な場合に発電装置の利用による発電割合を高くできる経済的な給湯熱源システムを提供する。
【解決手段】 発電装置の排熱を利用して貯湯槽に蓄積した湯を給湯先に給湯する。1日の整数倍(1以上の整数倍)を周期とする設定周期ごとの時間軸上の各時刻と給湯使用量との関係データおよび前記各時刻と電力使用量との関係データを学習記憶する。これらの関係データと蓄熱量検出部35により検出される貯湯槽内の湯の検出蓄熱値とを給湯開始タイミング遅延制御部48と給湯開始タイミング前倒し制御部49が参照し、貯湯槽2の蓄熱が十分でなくても給湯遅延許容時間内に十分になると予測される時は自動湯張り開始タイミングを遅らせ、設定時間内に設定電力量以上の需要がある時に貯湯槽2内が発電不許可限界閾値になると予測される時に自動湯張り開始タイミングを早めたりする。 (もっと読む)


【課題】車載タンクの最高到達温度を抑えつつ短時間でガスの充填が可能なガス供給装置およびガス供給方法を提供すること。
【解決手段】本発明のガス供給装置1は,複数のガスタンク20を備える蓄ガス器11と,蓄ガス器11に貯蔵されたガスを供給先容器(例えば,車載タンク3)へ供給するディスペンサ12とを有するガス供給装置1であって,蓄ガス器11内のガスタンク20を冷却する容器冷却手段を備えるものである。容器冷却手段としては,例えば,スプリンクラー21から放水する。 (もっと読む)


【課題】 固体高分子型燃料電池を備えた燃料電池システムにおいて、加湿器を配設することなく、固体高分子電解質膜に加湿用の水分を供給することが可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 固体高分子型燃料電池10を備え、水素を燃焼させる燃焼部20Aから排出される燃焼排ガスをカソード10C側に供給する燃焼排ガス供給ライン51を備えてなる燃料電池システム1である。 (もっと読む)


【課題】冬季寒冷環境下等燃料電池スタックや加湿器の水分が凍結するような環境下でも安定した運転ができる非常用発電システムを提供すること。
【解決手段】筐体内10に燃料電池18を収容した燃料電池室12と、第1水素ボンベ21、第2水素ボンベ22を収容した水素ガス容器室13とを備え、停電時に手動又は自動で前記燃料電池18の発電運転を開始し、重要負荷に電力を供給する非常用燃料電池発電システムにおいて、燃料電池室12に電力を用いるスペースヒータ20を設け、待機中は該燃料電池室12内をスペースヒータ20より予め設定した温度以上に保ち、停電時の非常運転中はスペースヒータ20による加温を中止し、燃料電池18の運転に伴う排熱を利用して該燃料電池室12内温度を管理する温度管理手段を設けた (もっと読む)


【課題】 使用環境および運転状況に影響されずに、安定した電力を供給可能で、更に高信頼性で、長寿命な燃料電池を提供する。
【解決手段】 燃料極102と酸化剤極108を含む燃料電池の前記酸化剤極の近傍に、吸湿材1051を設け、この吸湿材を酸化剤極表面に近接又は接触させあるいは酸化剤極から離隔させる。これにより前記吸湿材が酸化剤極の水分を除去し、使用環境および運転状況に影響されず、安定した電力を供給可能な燃料電池が提供できる。 (もっと読む)


本発明は、ホウ酸ナトリウムの水溶液を室温にて液体形態に維持する方法に関する。前記方法にしたがえば、前記溶液の温度を初期温度から貯蔵温度に変化させるために、溶液を熱処理に供する。熱処理は、−50℃〜+200℃の保持温度に到達させ、次いで、保持温度を1秒〜100時間維持するまで、1分あたり1〜100℃の速度での冷却又は加熱処理を少なくとも1回含み、その後、1〜100℃の速度での別の冷却又は加熱処理を行う。また、本発明は、燃料電池用の水素を供給するための方法において前記方法を使用することに関する。 (もっと読む)


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