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Fターム[5H030BB01]の内容

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【課題】電気車両等の比較的大負荷状況にて使用し、好ましくは大きな特定エネルギとエネルギ密度を有し、その一方で依然として熱的に管理可能な仕方で大バースト電力の提供が可能な効率的なエネルギ貯蔵装置を提供する。
【解決手段】電気エネルギを貯蔵し、この電気エネルギを異なる電力定格で駆動モータへ供給する電気貯蔵装置が開示してある。電気貯蔵装置は、パワー電池に接続したエネルギ電池を有する。エネルギ電池は電動電池よりも高いエネルギ密度を有する。しかしながらパワー電池は異なる電力定格でもって電動モータへ電力を供給し、かくして必要時にモータが十分な電力と電流を有することを保証することができる。パワー電池は、エネルギ蓄電池により再充電することができる。こうして、パワー電池はエネルギ電池から受け取った電気エネルギを一時的に蓄え、両電池はモータが必要とする異なる電力定格でもって電気エネルギを供給することができる。エネルギ貯蔵装置は両電池を再充電すべく外部電源に切り離し可能に接続することができる。両電池は個別に再充電して電池の再充電及び寿命特性を最適化することができる。 (もっと読む)


ハイブリッド電源が、燃料電池と、該燃料電池と燃料カートリッジ又は外部バッテリとの間のインターフェースと、燃料電池又は外部バッテリからのエネルギを受け入れ、当該エネルギを充電式電池へ伝達するように構成されたスイッチング式DC/DCブースト型変換器と、を有する。また、ハイブリッド電源は、DC/DC変換器まわりに配置されたフィードバック制御ループに含まれ、DC/DC変換器の作動を部分的に制御してハイブリッド電源の燃料電池側の放電電流を一定にする燃料電池電流検出器/比較器も有する。充電器などのAC電源を接続部材に結合するアダプタも開示されている。
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複数のバッテリ駆動車両のバッテリを同時に充電する充電システム。その充電は、1又はそれ以上の充電ポートをバッテリに接続できるように有する、1又はそれ以上のDC−DC電力コンバータを含む。そのDC−DC電力コンバータは、より高いポート電力レベルを選択的にまかなうように複数の充電ポートに選択的に接続されるように各々構成されている。そのDC−DC電力コンバータは、DCバスを通してAC整流器に接続する。そのAC整流器は、限定電力定格を持つAC電源に接続する。そのAC充電システムは、また、AC整流器での全電力吸引が電力定格を超えないように、DC−DC電力コンバータの動作を制御するコントローラを持っている。そのシステムは、そのDC−DC電力コンバータが、選択されたバッテリを空にして、他のバッテリに充電するために電力を得ることができ、このようにバッテリを循環させることを許すように、更に構成されている。
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電子デバイスを充電する充電システム(100)。充電システム(100)は配電装置(110)および受電装置(112)を含み、受電装置(112)が配電装置(110)に係合されると、配電装置(110)は受電装置(112)に電力を送る。受電装置(112)によって、受電装置(112)が支持している物品内に充電電流が誘起される。受電装置(112)は、第1の充電コイル(148)を有するインダクタ板(146)を含み、物品は埋込み式電子デバイス(158)を有する衣服(156)とすることが可能である。衣服(156)には、第2の充電コイル(162)を含めることが可能であり、第1の充電コイル(148)によって、第2の充電コイル(162)中に充電電流が誘起される。
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携帯用電子機器のための充電設備の利用可能性は、バッテリチャージャと携帯用電子機器との間に短距離無線通信リンクを確立するとともに、無線通信リンクを介して、チャージャから携帯用電子機器へと互換性データを送信して、バッテリチャージャと携帯用電子機器との間の互換性を決定することにより、携帯用電子機器によって検知される。携帯用電子機器(例えば携帯電話またはPDA)は、再充電可能なバッテリを受けるための手段と、無線通信リンクを介して、離れて位置するバッテリチャージャから互換性データを受けるための手段と、互換性データを使用して、携帯用電子機器に適合するバッテリチャージャの存在を検知するための手段とを備えている。バッテリチャージャは、バッテリを再充電するための電力を供給する充電手段と、無線通信リンクを介して、離れて位置する携帯用電子機器に対して互換性データを送信するための手段とを備えている。適合するバッテリチャージャの存在を使用者に知らせるために通知装置が組み込まれている。
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負荷(コードレス電話のハンドセット)は、再充電が可能なバッテリにより起動される。バッテリは、負荷が使用されていないとき、バッテリ充電器で再充電される。バッテリ充電器はタイマにより制御され、タイマは、前回の再充電以後、負荷が電力を引き出した時間量を合計する。タイマは、所定の累積使用後に至るまで、バッテリ充電器の動作を停止させる。
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【課題】 極めて簡単な構造で長さが異なる複数種の二次電池を充電する。
【解決手段】 充電器は、長電池2と短電池3を脱着自在に嵌着できる長電池嵌着凹部4と短電池嵌着凹部5を有する。長電池嵌着凹部4は単3電池を、短電池嵌着凹部5は単4電池を嵌着できる凹部である。長電池嵌着凹部4は、一方の端部に長電池2の+電極に接触する第1充電端子6を、他方の端部に−電極に接触する第2充電端子7を有する。長電池嵌着凹部4は、第1充電端子6から第2充電端子7に向かって下り勾配に傾斜する短電池嵌着凹部5を底面に設けている。短電池嵌着凹部5は、底面の途中に短電池3の−電極に接触する第3充電端子8を設けている。第1充電端子6は、長電池2と短電池3の両方の電極に接触される位置に配設されており、長電池2の電極を第1充電端子6と第2充電端子7に、短電池3の電極を第1充電端子6と第3充電端子8に接触させている。 (もっと読む)


【課題】 利便性の高い充電方法、その充電方法を実現できる電源制御回路及びその電源制御回路を含む電子機器を提供すること。
【解決手段】 電子機器Qがスレーブで通常動作モードの時はUSBのVBUS、蓄電池46又は外部電源44からの電源をデータ転送制御回路48に供給し、電子機器Qがスレーブで充電モードの時はVBUSからの電源を蓄電池46に供給して充電する。充電モード時に外部電源44が使用可能な時はVBUSに代えて外部電源44からの電源を蓄電池46に供給する。電子機器Pがマスターで通常動作モードの時は蓄電池26又は外部電源24からの電源をデータ転送制御回路28、電子機器Qに供給し、電子機器Pがマスターで充電モードの時は電子機器Qの蓄電池46を充電するために蓄電池26又は外部電源24からの電源をVBUSを介して電子機器Qに供給する。充電モード時にデータ転送制御回路28、48への電源供給をオフにしたり省電力モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池パックが充電中に交換されても常に安全で正しい充電が行なえる電子機器システムおよび二次電池パックの充電制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】充電制御部34は、一定の周期で電池パック31の記憶装置32から電池パックに固有の識別情報を読み、その都度記憶して、今読んだ識別情報と前回読んで記憶した識別情報との比較により、充電中の電池パック交換の有無をチェックし、充電中に電池パック31が交換されたことを検知すると、充電路に介在されたスイッチ36を一旦オフして、交換前の電池パックに対する充電動作の継続を解除し、交換された電池パック31の記憶装置32より内蔵二次電池の情報を読んで、その交換された電池パック31の状態に合わせて充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】従来のインバーター装置システムは充電回路とインバーター回路を独立に持つので、回路部分もコストアップと重量増の要因になっている。また電池に関してはリチウムイオン電池はもっとも軽量化には適しているが、安全性を確保するための保護回路とセルバランス回路が複雑でさらにコストアップになるので採用されていない。すなわち小型軽量でコストも安くて、また大きな電流を出力するポータブルなインバーター装置システムにする事が課題である。
【解決手段】組電池電圧を商用AC電源電圧と同等にし、重いトランス等を使用する電圧変換回路を省略する。また充電回路とインバーター回路を共用する。さらに新規なバランス回路16や新規な保護回路18あるいはスイッチ類にメカスイッチ35を採用して、リチウムイオン電池の採用も容易にする。これらの相乗効果で、今までになく小型軽量で、コストも安くて、しかも大きな出力を出すポータブルなインバーター装置システムにする事を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 充電型電池の残容量を精度良く検出する。
【解決手段】 電流検出部3が検出した電流を積算して記憶する残容量記憶部5と、充電完了時における残容量記憶部5に記憶された積算残容量を最大容量として記憶する最大容量記憶部7と、放電時における電池1の端子電圧と残容量率の関係をマップとして記憶するマップ記憶部21と、マップ記憶部21のマップを参照することにより最大容量と残容量とからVLB電圧に達し放電を停止するときの容量(0容量)を算出する0容量算出部22とを有し、残容量監視部20は、放電時において積算残容量を0容量で補正することで電池の残容量を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複数の二次電池パックを同時に充電できない限定充電電流のもとで、効率的に充電を実施するバックアップ用二次電池パックの充電方法及び充電システム並びに充電システムの制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数個のバックアップ用二次電池パック5の必要充電電流の1/2以下の電流を供給する充電用電源2と、充電用電源2に接続され、二次電池パック5に所望の充電電気量をパルス状に順次分配する機能を有するディストリビュータ6と、ディストリビュータ6によって分配された電流を受諾もしくは拒絶することを判断するマイコン8とを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単な回路で、電池性能を低下させることなく、しかも電池温度の上昇を少なくして、複数のパック電池を短時間で満充電する。
【解決手段】 複数のパック電池の充電方法は、充電用電源1が、充電制御回路6を内蔵している複数のパック電池2を切り換えて充電する。充電用電源1は、各々のパック電池2の充電制御回路6に、所定の周期で充電許可信号を順番に出力する。パック電池2の充電制御回路6は、内蔵している二次電池5の充電状態を制御するスイッチング素子7と、このスイッチング素子7を制御する制御回路8とを備える。制御回路8は、満充電でないときに出力される充電要求信号と、充電許可信号の両方を検出するときにかぎって、スイッチング素子7をオンにして二次電池5を充電し、充電要求信号と充電許可信号のいずれかが検出されないときにスイッチング素子7をオフにして充電しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マスタ・スレーブ方式により二次電池の充電及び放電を行う充放電システムに関し、試験開始後の所定時期にスレーブ機を切り離す手段を設けることにより、試験精度の向上を図る。
【解決手段】 二次電池4が接続される負荷接続ラインに、主充放電装置1と複数の副充放電装置2とを並列に接続し、主充放電装置1から複数の副充放電装置2に試験開始信号を送って同時に充放電試験を開始する充放電システムにおいて、主充放電装置1は、充放電電流を監視し、充放電電流が、主充放電装置が扱える程度に低下したとき、複数の副充放電装置に充放電試験動作を停止させる停止手段11、12、13、14を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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