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Fターム[5H030BB04]の内容

Fターム[5H030BB04]に分類される特許

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【課題】車両の利用者が電力設備に一旦供給した電力を、移動先で再充電する際に、利用費用の負担を軽減する手段を提供する。
【解決手段】車載装置(4,80)は、車両の蓄電池から車両外部の電力設備に供給する電力を計測するパワーメータと、上記車両に対応する識別情報とパワーメータで計測された電力データとを対応付けて暗号化するセキュリティモジュールと、暗号化された識別情報と電力データとを車両外部の電力管理データベースに送信し、電力データに基く蓄電量を電力管理データベースに蓄積する通信装置と、蓄電池へ充電する所要電力を入力する入力部と、電力管理データベースに蓄積した蓄電量に基づいて、上記電力設備と、上記電力設備とは異なる他の電力設備とのうちのいずれかの電力設備から入力部に入力された所要電力を引き出し、当該識別情報に対応した車両の蓄電池に引き出した電力を供給する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 自身の劣化の程度がいずれの場合でも、SOCの値と開放電圧の値との関係を示すグラフが特定の不動点を通過する特性を有する電池について、SOCの推定値を較正し、適切なSOCの推定値を利用可能とした電池の制御装置、及び、SOCの推定値を較正し、適切なSOCの推定値を利用可能とした電池の制御方法を提供する。
【解決手段】 電池の制御装置M1は、黒鉛からなる負極活物質粒子32を含む負極板30を有し、劣化の程度がいずれの場合でも、SOCの値S及び開放電圧の値VOの関係グラフが特定の不動点Aを通過する特性を有する電池1について、SOCの推定値SEを逐次算出するSOC推定値算出手段と、開放電圧の値を検知する開放電圧検知手段と、開放電圧の値を不動点開放電圧値VAに調整する開放電圧値調整手段と、不動点開放電圧値とした電池のSOCの推定値を不動点充電状態値に較正するSOC較正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーに基づいた発電によって得られる電力を最大限かつ有効的に利用しつつも、バッテリーを傷めずに充電することができるハイブリッド充電器を提供する。
【解決手段】自然エネルギー発電機からの電力の供給を受ける不安定電源制御部と、安定的電源からの電力の供給を受ける安定電源制御部とを備え、不安定電源制御部及び安定電源制御部は、少なくとも2つのバッテリーに対して充電出力を切り替えるための出力切替スイッチが設けられており、バッテリーの充電状態が、終期状態ではないと判定された場合には、不安定電源制御部からバッテリーに対して充電を行うように出力切替スイッチが切り替わり、バッテリーの充電状態が、終期状態であると判定された場合には、安定電源制御部からバッテリーに対して充電を行うように出力切替スイッチが切り替わるように、不安定電源制御部及び安定電源制御部によって出力切替スイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池セルを備える電池を充電するための電池充電システムを提供すること。
【解決手段】電池充電システムは、電池充電器と電池管理ユニットとを含む。電池管理ユニットは、各電池セルの充電を制御するための複数の平衡用回路を含む。電池充電システムは、各電池セルの電圧に応じて異なる段階で電池を充電することができる。 (もっと読む)


【課題】電力伝送効率の低下を抑制することが可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、送電アンテナ140から受電アンテナ210に対して、電磁場を介して電気エネルギーを伝送する電力伝送システムであって、直流電圧を所定の周波数の交流電圧に変換して出力するインバータ部130と、前記インバータ部130からの交流電圧が入力される前記送電アンテナ140と、前記インバータ部130から前記送電アンテナ140に入力される電圧の位相と、前記送電アンテナ140に流れる電流の位相とを検出する検出部と、前記検出部による検出結果に基づいて、前記インバータ部130における周波数を制御する制御部150と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電式電気機器において、トリクル充電時に、不活性電池を活性化させつつ充電することができ、しかも、充電に必要な消費電力を抑える。
【解決手段】第1回目のトリクル充電では、不活性電池を活性化させつつ充電するために必要な電流値の充電電流で充電を行い、第2回目以降のトリクル充電では、(第1回目のトリクル充電における充電電流の値よりも低い)電池の自然放電を補うために必要な電流値の充電電流で充電を行うようにした。従って、第1回目のトリクル充電では、不活性電池を活性化させつつ充電することができる。また、第2回目以降のトリクル充電では、電池の自然放電を補うために必要な電流値の充電電流で充電を行うようにしたことにより、従来のように不活性電池を活性化させつつ充電するために必要な、一定の電流値でトリクル充電を継続した場合と比べて、充電に必要な消費電力を抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】家庭のあらゆる場所で安心して使用でき、出力電圧を選択変更できる、小型で安全な電源アダプターを得る。
【解決手段】磁気共鳴を用いた非接触電力伝送電源アダプター10により、給電側ユニット11と受電側ユニット12を構造的に分離してその間に中空部分13を作ることにより両ユニットが分離していることを目視確認可能となり、感電などを心配せず安心して使用できる構造とする。出力電圧切り替え機能により、複数の電源の規格に切り替えて使用できる機能を備えることにより多くの小型家電製品に使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】送電側及び受電側に通信手段を設けることなく、送電側にて2次電池の充電状態を適切に検出して、充電完了時に送電を停止することを可能とする。
【解決手段】送電装置1は、高周波電源部7と、交流電力を送電する送電用1次コイル3と、送電用1次コイルにおいて反射された反射電力を検出する反射電力検出部9と、交流電力の発生を制御する電源コントローラ10を備える。受電装置2は、送電装置から送電された交流電力を受電する受電用2次コイル5と、受電した交流電力を整流する整流器12と、整流器が出力する直流電力を用いて、2次電池に対して、定電流充電を行った後、定電圧充電を行う充電器14を備える。電源コントローラは、反射電力の時間変化率を検出し、定電圧充電の過程で検出される反射電力の時間変化率が、所定の充電率に対応させて設定された低位閾値RCL以下になった場合に、交流電力の送電を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】劣化しやすい電池を簡便かつ高精度に検出することができるリチウム二次電池の劣化検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の劣化検出方法は、電池電圧を一定に保つ電圧安定剤が非水電解液中に添加されたリチウム二次電池の劣化検出方法であって、電池電圧が所定の第1規定電圧に至るまで充電を行う第1充電工程と、第1充電工程の充電レートより低い充電レートで充電を行う第2充電工程とを包含する。第2充電工程では、充電時における電池電圧が予め設定された充電停止電圧に達するまでの時間を測定し、その到達時間に基づいて前記電池の劣化性を推定する。 (もっと読む)


【課題】急速充電でも通常の充電でもバッテリに充電行なえるようにした装置を提供する。
【解決手段】二次電池に接続し、一定時間に前記二次電池に充電できる容量を変更可能な充電回路と、前記充電回路による一定時間に前記二次電池に充電できる容量を変更するための情報を受け取る入力部とを有する充電制御回路とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し充電器の小型化を行うため、充電器に要求される高精度な充電電流制御と充電制御電圧を実現した、コストダウンおよび小型に優れた充電器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の充電器は、一次側電源制御回路21に搭載する電源制御IC27に定電流制御機能を搭載する。そして、この定電流制御電流を、充電器の定電流制御時の充電電流とすることにより、トランスの出力を常に一定出力させる必要が無くなり、充電制御IC29に電力的な負担がかからなくなる。また、フォトカプラを使用した従来の制御方法である制御方式が不要となる。 (もっと読む)


【課題】充電時間が短くとも、バッテリ装置の充電率を高めることができる電動式建設機械を提供する。
【解決手段】複数のバッテリ系統56A,56Bを有するバッテリ装置7と、バッテリ系統56A,56Bのうちの一方を選択的に接続し、接続されたバッテリ系統からの直流電力を交流電力に変換して電動モータ31に供給するモータ駆動制御機能を有するインバータ装置32とを備える。インバータ装置32は、バッテリ系統56A,56Bのうちの一方を選択的に接続し、接続されたバッテリ系統に外部の商用電源48からの電力を供給するバッテリ充電制御機能を有する。充電開始時にバッテリ系統56A,56Bの電圧が上限値V1未満である場合に、バッテリ系統56Aの定電流充電を開始し、その後、バッテリ系統56Aが満充電状態となる前にバッテリ系統56Bに接続を切換えて、バッテリ系統56Bの定電流充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の寿命及び充電量を左右する充電制御内容の違いを外部から識別することが可能な充電制御内容の表示方法及びパック電池を提供する。
【解決手段】パック電池のケースの一面に設けられた操作部6の操作スイッチ61が押下された場合、押下操作が継続する間は、3秒間を上限として、二次電池の残容量比(RSOC)の大きさに応じた個数のLEDを表示器8にて点灯させ、押下操作が3秒間継続した後は、LED87を点滅させるか否かによって、二次電池の充電制御に係る設定電圧が長寿命仕様の4.1Vであるか否かの違いを表示する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の内部インピーダンスによらず蓄電池が本来有する充電充放電電力量を十分に有効利用することを可能とする電力給電システムを提供する。
【解決手段】充放電可能な蓄電池70と、蓄電池を充放電する充放電装置30、40と、蓄電池の出力電圧指令信号と蓄電池の出力電圧を検出した出力電圧検出信号との偏差を増幅した充放電電力リミットコントロール信号を出力する充放電電力リミットコントローラ20と、を有し、充放電装置は、充放電電力リミットコントロール信号に基づき蓄電池の充放電の電力を制御する充放電コントローラ50、90を備える。 (もっと読む)


【課題】 電解液の攪拌を行い、その電解液の均質性(特に比重における)を高めて電池劣化を抑制する、すなわち電池寿命を延ばす充電方法の提供。
【解決手段】 1セルあたり2.4V〜2.5V、0.10CA〜0.50CAの定電流・定電圧充電を12時間未満充電後に、水素ガス発生に伴う電解液の攪拌を行う最大電流値が、充電する電池の容量に対して0.10CA〜0.50CA、1回の間欠の充電時間が、1.0〜5.0分、且つデューティー比60〜70%、もしくは電圧が安定するまでの時間である間欠的な定電流充電を行う充電方法。 (もっと読む)


【課題】非接触給電によるバッテリへの充電動作を効率的に行って機器の正常な動作を確保すると共に、バッテリの寿命低下を極力抑える。
【解決手段】乗りかご11に給電装置26、昇降路10内の各階に受電装置27a,27b,27c…、バッテリ28a,28b,28c…、表示器23a,23b,23c…が設置された構成において、乗りかご11が各階のうちの任意の階に停止した際に、給電装置26を駆動して給電を行い、その停止階における乗りかご11の単位時間当たりの平均起動回数に応じて当該停止階のバッテリの充電モードを切り換えて充電する。 (もっと読む)


【課題】
一次電池を電力供給源とする簡易充電機器を使用して携帯端末装置を充電する際に当該簡易充電機器の電力供給能力が低下している場合であっても、携帯端末装置が備える負荷回路部への電力給電を出来るだけ長時間持続させることができる。
【解決手段】
充電時に電流及び電圧の検出を行い、検出された電流及び電圧に基づいて二次電池を満充電に到達させることができるか否かの満充電到達可否判別を行い、外部電源を使用して二次電池を満充電に到達させることができないと判別された場合には、充電中に自動起動する充電用アプリケーションの処理を終了させる給電モードを開始する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された蓄電装置の劣化を確実に評価可能な劣化評価システムを提供する。
【解決手段】劣化評価システム100は、蓄電装置を搭載した車両10と、充電ステーション30と、車両10を充電ステーション30に接続するための接続ケーブル20と、サーバ40とを備える。車両10は、充電ステーション30から蓄電装置を充電することができる。充電ステーション30は、劣化評価装置32を含む。劣化評価装置32は、充電ステーション30から蓄電装置の充電時、蓄電装置の電圧や充電電流、温度などのデータを収集し、その収集データおよびサーバ40から取得される評価用データを用いて蓄電装置の劣化状態を評価する。 (もっと読む)


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