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Fターム[5H030FF21]の内容

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Fターム[5H030FF21]に分類される特許

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【課題】二次電池の過充電、過電流保護の基本機能を満たし、かつ回路の簡便化、低コスト化、小型化が図れる二次電池保護装置を提供すること。
【解決手段】二次電池1に電力を供給する充電回路2に並列に接続され且つ閾値電圧以上の電圧により導通するスイッチング回路14と、スイッチング回路14に直列に接続されて発熱素子12と、電力の供給による自身の発熱、又は発熱素子12からの熱により電力の供給を前記二次電池1から発熱素子12に切り替える構造を有する熱応動素子10とから構成される。 (もっと読む)


【課題】大電流を通電するための抵抗や電源を用いずに、バックアップ電源を構成するリチウム二次電池の劣化状態を判定可能なバックアップ電源システムを提供する。
【解決手段】マイコン13のCPUは、主電源1の電圧がバックアップ電源3の電圧より低いと判断したときに、主電源1の電圧からダイオード4の電圧降下分を差し引いた負荷電圧が予め設定された設定電圧より高い場合でも、スイッチ6をオン状態としてバックアップ電源3からのバックアップ電力を、ダイオード6を介して負荷5に一定時間供給すると共に、バックアップ電力供給中に検出された電流とバックアップ電源3を構成するセル電圧とから各セルの内部抵抗を算出してサーミスタ14で検出された温度により温度補正し、予め定められた温度補正後の内部抵抗と劣化状態との対応関係から各セルの劣化状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 組電池の容量調整時の発熱量を低減することによって、冷却等に必要なコスト低減や、回路構成の高密度化による小型化を図る。
【解決手段】 複数のセルが直列に接続された組電池10における各セルの充電容量をセル電圧検出部21で検出し、各セルごとに接続された放電抵抗Rnと、当該放電抵抗Rnによって各セルの充電電力を放電させて、各セルの充電容量を調整する。このとき、CPU23では、放電抵抗R等を搭載した基板温度を検出し、当該基板温度が所定温度以上である場合には、複数のセルにおいて充電容量のばらつきが少ないセルの充電容量の調整を停止させることにより、放電抵抗Rの発熱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 軽量で寿命が長くメンテンナンスが容易でしかも低価格の電力負荷平準化システムを提供することである。
【解決手段】 電力貯蔵装置14は、複数の小型電池15を直列接続して形成された複数の電池アセンブリ16を並列接続して構成された電池モジュール17を備え、制御装置18は、電力系統の交流電力及び電力貯蔵装置14の直流電力を双方向に変換する電力変換装置13で変換される電力量を所定のスケジュールに従って制御する。これにより、軽量で寿命が長くメンテンナンスが容易でしかも低価格の電力負荷平準化システムが提供できる。 (もっと読む)


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