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Fターム[5H030FF21]の内容

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【課題】 蓄電装置の放電時における電気エネルギを熱エネルギとして再利用することができる蓄熱システムを提供する。
【解決手段】 充放電が可能な蓄電装置(10a)と、蓄電装置を放電させた際の電気エネルギを用いて発熱する発熱体(13)と、発熱体の熱エネルギを用いて蓄熱するとともに、蓄熱された熱エネルギを蓄電装置に供給するための蓄熱手段(12,14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】充電池を充電器に正負極逆接続を行った場合、充電器内部回路に大電流が発生し、内部回路がその大電流によって発熱し、上外枠及び下外枠が熱による変形や、万が一、人が接触した場合、やけど等を追う可能性がある不安全な状態となる課題があった。
【解決手段】充電池逆接続によって充電器内部の大電流が発生する部分に抵抗等の素子を設ける事によって 充電器の内部回路に流れる大電流を抑制させ、内部回路に損傷を与えず充電器を発熱等の不安全な状態とさせない方式を提案する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適切なタイミングで電力供給を行うことができる電源制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】オルタネータ60と、高圧系蓄電池31と、低圧系蓄電池11と、高圧系と低圧系との間に設けられるDC−DCコンバータ20とを備える、電力制御装置であって、高圧系負荷の要求電力に対して高圧系側の給電能力が不足しているか否か、低圧系負荷の要求電力に対して低圧系側の給電能力が不足しているか否かを判断し、その判断結果に基づいて、オルタネータ60やDC−DCコンバータ20からの電力の供給遅れを考慮してオルタネータ60やDC−DCコンバータ20の電力供給や高圧系負荷32や低圧系負荷12の作動を制御する電源マネジメントECU50を備えることを特徴とする、電力制御装置。 (もっと読む)


本発明は、ケーシング(10)と、該ケーシングに配置される少なくとも1の電気エネルギー貯蔵体(20)を備え、前記エネルギー貯蔵体の第1の面はケーシングの少なくとも1の下壁と電気的に絶縁された状態で熱的に接触し、前記第1の面と反対側の第2の面は電気エネルギー貯蔵体(20)に電気的に接続されるカバー体で蓋をされるように構成され、前記貯蔵体をケーシングの下壁に対して押圧支持すると共に前記第2の面の蓋をするカバー体が膨張できるように構成された膨張許容部を有する支持手段が備えられる電気エネルギー貯蔵体収納モジュールに関する。
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【課題】 使い勝手に優れ、しかも小型軽量化とコスト低減を図ることができる電気調理器を提供する。
【解決手段】 商用電源16より電力が供給されるヒータ3の他に、充電式電池6より電力が供給されるヒータ2を用意し、商用電源16の電力によりヒータ3を発熱させる際に、充電式電池6の電力によりヒータ2を発熱させ、このヒータ2の発熱により料理に必要な温度を確保し、その後、ヒータ3の発熱温度が所定の温度に達したところで充電式電池6によるヒータ2への給電を止めて、商用電源16からのみでヒータ3への給電を続ける。また、組み込まれる充電式電池6として10C以上の電流で急速充電できるリチウムイオン二次電池が用いられことも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ液中に温度センサを設けることなく、バッテリ液温度を、エンジンの状態にかかわらず正確に推定することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】車両の液温推定システムは、バッテリ液用熱伝導モデル式を用いて、エンジンの稼動時に時々刻々のバッテリ温度を推定するバッテリ温度演算部20と、エンジンが停止されてから次に始動されるまでの経過時間を推定する経過時間演算部21と、バッテリ温度初期値を推定する初期液温推定演算部22とを備えている。バッテリ温度演算部20は、所定の時間間隔で、今回(現在)のバッテリ外周部温度と、前回のバッテリ液温推定値とに基づいて、バッテリ液用熱伝導モデル式により、今回(現在)のバッテリ液温度を演算する。バッテリ温度演算部20は、第1回目のバッテリ液温度の推定にバッテリ温度初期値を用いる。 (もっと読む)


【課題】ROM容量が低減でき、高精度劣化判断による高信頼性の蓄電装置を提供すること。
【解決手段】複数の蓄電素子1に接続した電圧ピークホールド回路11と、蓄電素子1の全体の電流を検出する電流検出部15と、電流検出部15に接続した電流ピークホールド回路13と、劣化判断を行う制御部21を備え、制御部21は、電圧ピークホールド回路11と電流ピークホールド回路13の出力から蓄電素子1の内部抵抗値を計算し、電流検出部15の出力積分値と蓄電素子1の電圧変化幅から容量値を計算し、電流検出部15の出力の二乗積分値と前記内部抵抗値と周囲温度から蓄電素子1の推定温度を計算し、前記推定温度における、蓄電素子1の劣化限界における容量値と内部抵抗値の既知相関関係と、計算により求めた前記容量値と前記内部抵抗値を比較することにより、蓄電素子1の劣化を判断するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】配置の自由度を失わせることなく、且つ電子値札装置に効率的に電力供給することができる電子値札保持装置を提供すること。
【解決手段】販売商品の販売価格23を含む商品情報を表示する複数の電子値札装置2を固定すると共に、複数の電子値札装置2に対して充電する電子値札保持装置3であって、複数の電子値札装置2に電磁誘導を利用して電力供給する複数の電力供給コイル51と、複数の電力供給コイル51を保持すると共に、当該複数の電力供給コイル51に対向して複数の電子値札装置2を保持する保持部本体と、を備え、電子値札装置2は、電力供給コイル51から電力供給された電力を受けるための充電コイル61を有しており、保持部本体には、電力供給コイル51の中心に充電コイル61の中心を位置決めするための位置決め手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 効率よく安全に電動工具を使用できるアダプタ、電池パックとアダプタの組み合わせ、及びそれらを備えた電動工具を提供する。
【解決手段】 電池を差し込み式で接続可能で定格電圧が12Vの電動工具200の電源として、電動工具との接続がスライド式で出力電圧が14.4Vの電池パック100を用いる際に、アダプタ1を介して両者を接続する。アダプタ1は、所定周波数の所望デューティでスイッチングされるFET31を有しており、そのスイッチング動作により電源パック100と電動工具200との接続をオンオフすることによって、電池パック100の出力電圧を降圧する。また、電池パック100からの電圧を検出し、所定値を外れると過電流または過放電が生じたとしてFET31をオフさせて電動工具200を停止するので、安全で効率のよい使用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】大電流容量の蓄電池に用いる大きな電流に対しても閉路動作を速やかに行うことができ、振動や衝撃の加わるような状況下でも誤動作が発生し難いバイパススイッチを提供する。
【解決手段】間隔を設けて固定された一対の固定導体と、一対の固定導体に対し垂直な方向に所定の間隙をもって配置され、加圧装置により駆動され一対の固定導体間を接続する可動導体とからなるスイッチ部と、一対の金属プレートではんだを挟んだ積層体とこの積層体の積層方向に積み重ねられた複数の半導体素子群とを有し、積層体と複数の半導体素子群とが積層方向に加圧された熱作動装置とを備え、各半導体素子群における一方の端子側と第1の固定導体とを接続する接続導体と各半導体素子群における他方の端子側と第2の固定導体とを接続する接続導体とにより、各半導体素子群が一対の固定導体間に並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックが異常状態に陥った際に、電子機器との装着状態を解除する安全機構を実現する。
【解決手段】バッテリパックのラッチ機構に発熱体と溶断材を設ける。溶断材が溶融することにより、電子機器とのラッチ状態を維持する爪がラッチ機構から取れ、バッテリパックは電子機器との装着状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】切替スイッチとダイオードの故障を検出できる高信頼性の蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電部13の放電経路に切替スイッチ17、ダイオード21、および切替スイッチ電圧検出回路25を配し、制御部27は既定条件時に切替スイッチ17をオンオフ動作させて、オン時とオフ時における蓄電部13の電圧(Vc)と第2接続点23の電圧(Vs)を、充電回路9と切替スイッチ電圧検出回路25からそれぞれ取り込むことにより、切替スイッチ17の故障検出を行うとともに、切替スイッチ17がオフの時に第2接続点23の電圧(Vs)がダイオード21の動作限界値以上になることにより、ダイオード21の異常発熱を検出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】バッテリ監視装置によるセルバランス作動の終了後、バッテリ監視装置に対する電源供給を自動的に停止させる。
【解決手段】ハイブリッドショベルにおいて、制御バッテリ23と、メインバッテリ19のバッテリ状態を監視するバッテリ監視装置20との間に、機械の運転/停止時にオン/オフ操作されるキースイッチ25とオフディレイタイマ26とを設けてバッテリ監視電源制御手段27を構成する。オフディレイタイマ26は、バッテリ監視装置20によるメインバッテリ19のセルバランス作動に要する時間としてのセルバランス作動設定時間の経過時点でオフとなるように構成し、キースイッチ25のオフ操作後、セルバランス作動が終了したときにバッテリ監視装置20に対する電源供給を自動停止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】高い容量維持率を示すことが可能な非水電解質二次電池およびそれに有用なリチウム複合金属酸化物を提供する。
【解決手段】構成する少なくとも一個のリチウム複合金属酸化物粒子が、六方晶型の結晶構造と単斜晶型の結晶構造とを共に有することを特徴とするリチウム複合金属酸化物。CuKαを線源とし、かつ回折角2θの測定範囲を10°以上90°以下とする粉末X線回折測定により得られるリチウム複合金属酸化物の粉末X線回折図形において、2θが20°以上23°以下の範囲に回折ピーク(回折ピークA)を与えることを特徴とするリチウム複合金属酸化物。前記酸化物からなる非水電解質二次電池用正極活物質。前記活物質を有する非水電解質二次電池用正極。前記正極を有する非水電解質二次電池。 (もっと読む)


【課題】 主にスタータ駆動のためのバッテリ以外のバッテリを、スタータの駆動に補助的に使用するとともに、劣化判定する。
【解決手段】 本発明は、第1の電気負荷26とスタータ14に電力を供給するメインバッテリ16と、第2の電気負荷30に電力を供給するサブバッテリ18とを有する車両においてバッテリの劣化を検出するバッテリの劣化検出装置であって、サブバッテリとスタータとを接続するリレー22と、イグニッションキースイッチ36がONされたときリレーを介してスタータとサブバッテリを接続するリレー制御手段と、リレー制御手段によってスタータにリレーを介して接続されたサブバッテリおよびメインバッテリそれぞれがスタータに電力を供給し始めたときに起こるそれぞれのバッテリ電圧の低下挙動に基づいてメインバッテリとサブバッテリの劣化を判定するバッテリ劣化判定手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチをオンとする車両を走行できる状態においても、電流センサーのオフセットを正確に補正して、走行用バッテリの電流を常に高い精度で検出する。
【解決手段】電気自動車の電流検出方法は、電気自動車の走行用バッテリ1の電流を電流センサー4で検出する。電流検出方法は、車両のイグニッションスイッチをオンに切り換えて車両を走行できる状態において、走行用バッテリ1の電流検出を一時的に停止できる電流検出停止状態を検出し、車両が電流検出停止状態にあるときに、走行用バッテリ1からモーターに電力を供給できる状態に保持しながら、電流センサー4を走行用バッテリ1の高電圧ライン15の電流検出部16から切り離して、電流センサー4のオフセット値を検出し、さらに、このオフセット値でもって、その後に、電流センサー4が検出する検出電流を補正する。 (もっと読む)


【課題】安価なシステムで、出力の平滑化あるいはタイムシフトが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池と、該太陽電池に並列に接続された二次電池を含んで太陽電池ストリングが構成される。太陽電池ストリングの出力は電力変換装置に入力され、二次電池の状態を検出する検出部と、電力変換装置の出力電力値を検出する出力検出部により電力変換装置の出力電力値を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流検出値および電圧検出値に基づいて回帰直線を求めることによって算出される電池の内部抵抗が正しいか否かを判定する。
【解決手段】電圧検出値および電流検出値に基づいて、電流−電圧の関係を示すIV直線を求め、求めたIV直線に基づいて、電池の内部抵抗を算出する。また、IV直線に基づいて、電池の開放電圧を算出するとともに、電池のSOCに基づいて電池の開放電圧を求め、求めた2つの開放電圧に基づいて、算出した内部抵抗が正しいか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇時における二次電池の異常を確実に阻止することのできる安全性の高い簡易な構成のパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池と、バイメタルからなるスイッチ接片を備え、前記二次電池の充電路に直列に介挿されて第1の設定温度以上でオフ動作するブレーカと、このブレーカに並列接続され該ブレーカのオフ動作時に発熱して上記スイッチ接片を加熱する発熱素子とを備え、特に前記第1の設定温度より高い第2の設定温度で溶断して前記二次電池の充電路を切断する温度ヒューズを上記発熱素子と前記ブレーカとの並列回路に直列接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予備充電電流を検出するための電流検出回路等を必要としない電源装置の提供。
【解決手段】バッテリ102と、バッテリ102に並列接続される平滑コンデンサ109および電圧センサ110を有する負荷給電用インバータ112とを備えた電源装置において、電圧センサ110の検出電圧に基づいて平滑コンデンサ109の予備充電電流を算出し、その算出値に基づいて平滑コンデンサ109の予備充電を制御するようにした。 (もっと読む)


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