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Fターム[5H030FF21]の内容

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Fターム[5H030FF21]に分類される特許

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【課題】高信頼性と小型化を両立した電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のキャパシタ41〜47からなるキャパシタユニット4と、キャパシタ41〜47の少なくとも1つに接続され、前記キャパシタの両端をショートするバイパススイッチ5と、キャパシタユニット4近傍の温度を測定する温度センサ6とを設け、制御部8はキャパシタユニット4に充電を行う際に、温度センサ6の出力が既定温度以下であれば、バイパススイッチ5をオンにすることにより、バイパススイッチ5が接続されたキャパシタ47には充電を行わないように制御し、温度センサ6の出力が既定温度を上回っていれば、バイパススイッチ5をオフにすることにより、バイパススイッチ5が接続されたキャパシタ47も含めて充電を行うよう制御するものである。 (もっと読む)


【課題】充電電流を減少させることなく、使用者に不快感を生じさせるような局所的な発熱を抑える。
【解決手段】携帯端末装置の充電部1には、充電電池(充電部)10と、充電電池(充電部)10に充電電流を流す複数の充電ブロック(#1〜#n)31〜3nと、携帯端末装置の使用状態を判定する使用状態判定部7と、充電電池(充電部)10への充電時に、携帯端末装置の使用状態に基づいて複数の充電ブロック(#1〜#n)31〜3nの中から充電ブロックを選択し、選択した充電ブロックに充電電流を流す制御部8とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】セル間の容量バラツキ量や、容量調整量を演算せずに、セル間の容量調整を行う。
【解決手段】容量調整回路を備えたセルコントローラCC1〜CCtは、複数のセルのうち、所定数のセルの電圧が目標電圧となるようにして、所定数のセル間の容量調整を行う。各セルコントローラCC1〜CCtはそれぞれ、所定数のセルのうちの少なくとも1つのセルを、他のセルコントローラと重複して容量調整を行う。 (もっと読む)


【課題】容量調整時の発熱量を適切に制御して制御基板を過熱することなく短時間で容量調整を実行できる方法を提供する。
【解決手段】複数の二次電池14と、複数の二次電池を制御する電子部品151,155および各二次電池の容量調整手段152とが実装された制御基板15とを有する組電池の、各二次電池の容量を電圧値により調整する容量調整方法であって、制御基板15における容量調整手段152の実装位置に応じて容量調整すべき二次電池の優先順位を決定するステップと、優先順位にしたがって容量調整手段を制御し、各二次電池の容量を調整するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】充電可能な2次電池に充電する際の小型で高性能な保護装置を、周囲の温度変化に影響されず、かつ効率良く提供すること、ならびに、小型で高性能な二次電池の充電装置を効率良く提供することである。
【解決手段】本発明の保護装置は、電力を供給する回路に並列に接続され且つ閾値電圧以上の電圧により導通するスイッチング回路と、前記スイッチング回路に直列に接続された発熱素子と、前記充電電力の供給による自身の発熱、前記発熱素子からの熱、または、周囲の温度上昇により前記充電電力の供給を遮断する熱応動素子と、前記発熱素子と前記熱応動素子をバイパスし、充電回路側からスイッチング回路側へ一方向に電流を供給する電流素子とで構成する。また、本発明の充電装置は、前記保護装置を組み込んで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】電槽の蓋に特別の位置決め部を設けることなく、電池状態判定モジュールを位置決めして取りつけることができるようにした蓄電池を提供する。
【解決手段】電池状態を判定するために必要な要素を、判定結果表示部601が設けられたパッケージ602内に収容するとともにパッケージ内の要素を電池の正極側出力端子4及び負極側出力端子5にそれぞれ接続するための正極側接続導体603及び負極側接続導体604をパッケージ602から外部に引き出してなる電池状態判定モジュール6が電槽の蓋202に取りつけられている鉛蓄電池において、電池状態判定モジュールのパッケージ602を電槽の蓋を貫通して設けられた孔を閉じる栓3の一部をなすように構成した。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを放電する時間を除去して、電池セルの電圧を測定する周期を短縮することのできる電池管理システムを提供する。
【解決手段】本発明の電池管理システムは、セル電圧測定部100´を含み、セル電圧測定部100´は、第1電池セル21aに連結された第1リレー111と、第2電池セル21bに連結された第2リレー112と、入力された電圧を制御信号に応じて出力するセル電圧伝達部120と、セル電圧伝達部120から出力された電圧を充電する充電部130と、制御信号に応答して充電部130の電圧を出力する充電電圧伝達部140とを備え、充電部130に第1電池セル21aの電圧が充電されている状態で、充電部130に第2電池セル21bの電圧を充電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両状態を変化させることなく電動モータに通電してバッテリの状態を精度よく診断する。
【解決手段】 イグニッションスイッチ80のオフ操作から所定期間経過後に電動パワーステアリング装置1の電動モータ15に徐々に通電し、その通電量とそれに応じて変動するバッテリ検出電圧とに基づいてバッテリ60の劣化状態を診断する。この場合、電動モータ15をブラシレスDCモータで構成し、そのd−q座標系におけるd軸電機子電流Idのみ流すことで電動モータ15が回転しないようにして安全を図る。また、回転子の永久磁石が減磁しないように、モータ検出温度に応じてd軸電機子電流の上限値Idmaxを設定する。 (もっと読む)


汎用バッテリモジュールおよび主制御モジュールを含むバッテリパックが提供される。適切な定格の汎用バッテリモジュールを選択し、これらを直列および/または並列に接続することにより、高性能で長寿命のバッテリパックを組み立てることができ、これは電気自動車などの高電力用途に好適であり、ここで主制御モジュールはバッテリパック制御およびインターフェイスモジュールとして機能する。
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【課題】 通信端子と温度端子とを共用できるパック電池を提供することを目的とする。
【解決手段】 該パック電池A内の通信ラインに接続された感温素子3と、該感温素子3と基準電圧ラインとの接続を開閉するスイッチング素子SWと、通信ラインからの通信処理及びスイッチング素子SWの制御を行う制御手段MPUとを備え、制御手段MPUは、通信ラインの使用時においては、スイッチング素子SWを開状態とし、通信ラインの不使用時においては、スイッチング素子SWを閉状態とし、通信ラインの不使用時においては、感温素子3に印加される電圧が、前記通信ラインを介して、前記電子機器P側に出力される。 (もっと読む)


【課題】 簡素な回路で二次電池を過充電や過電流から保護することができる保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 過充電保護部51は、二次電池6の電圧が所定の基準電圧(過充電保護電圧)Ref1を超える場合にハイレベルの信号を出力し、トランジスタQ1をオンさせ、ヒータを通電させ、バイメタルスイッチSW1をオフにして、二次電池6を過充電から保護する。チャタリング防止部52は、接続端子T1,T2間の電圧が前記基準電圧(過充電保護電圧)Ref2を超える場合にハイレベルの信号を出力し、トランジスタQ1をオンさせ、ヒータを通電させ、バイメタルスイッチSW1をオフにして、バイメタルスイッチSW1のチャタリングを防止する。 (もっと読む)


【課題】 充電回路の内部抵抗を低減し、かつ二次電池の温度上昇に対する保護を、確実に行う、信頼性の高い充電装置を得る。
【解決手段】 コイル3を用いた充電回路を備え、前記コイル3を構成する磁芯が、充電する二次電池と熱的に結合している充電装置であって、前記充電回路は、昇圧型コンバータであり、前記充電回路において、前記線輪部品を構成する磁芯が、指定された温度で、その透磁率が急激に減少する充電装置とする。 (もっと読む)


フィールド装置(14)用の充電回路(102)が開示される。回路(102)は、少なくとも3つのモードを有し、発電装置(100)の電圧によってモード間を自動的にシフトする。第一モードにおいて、充電回路(102)は、電圧レギュレーションを備える。第二モードにおいて、充電回路(102)は、発電装置(100)をエネルギ貯蔵装置(104)に直接連結する。第三モードにおいて、充電回路(102)は、発電装置(100)をその貯蔵装置(104)から切り離す。また、充電回路(102)を利用しているフィールド装置(14)が開示される。
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【課題】 充電速度を調整可能なニッケル水素/ニッケルカドミウム電池の直列式自動変速充電器を提供する。
【解決手段】 充電器はケース、交換式電源40、スイッチングユニットSW1〜SW4及び充電調整制御装置42を備える。交換式電源40は充電槽32の直列電池B1〜B4を充電し、充電調整制御装置42に参考電圧41を提供する。スイッチングユニットSW1〜SW4は電池B1〜B4の充電回路に並列に接続し、電池正極との間に電子ユニットD1〜D4を有する。充電調整制御装置42は時間制御ユニット422及び電池の数/電圧検出システム423からなるマイクロコントローラー421を有し、時間制御ユニット422がスイッチングユニットSW1〜SW4のオンオフを制御し、電池の数/電圧検出システム423が電池正極の電圧と電池の数とを検出する。マイクロコントローラー421は電圧調整ユニット43と電流調整ユニット44とを制御する。 (もっと読む)


【課題】
蓄電手段の状態検知を行うために必要な特性情報を逐次補正することによって、高精度な蓄電手段の状態検知を行うことができる状態検知装置及びこれを用いた劣化判定装置、初期特性抽出装置を実現すること。
【解決手段】
計測手段300は、蓄電手段200の少なくとも電流,電圧,温度を計測値として取得する。演算手段110は、計測値と記憶手段130に格納された蓄電手段の特性情報とを用いて、蓄電手段の状態検知を行う。矛盾検知手段120は、演算手段110で求めた状態検知の結果が所定の閾値を越えて変化した場合及び計測手段300で取得した計測値に対して逆転した場合に、理論値から外れる矛盾として検知する。補正手段140は、矛盾検知手段120によって検知された矛盾に応じて記憶手段130に格納されている特性情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置の正常な駆動を確保しつつ駆動装置の補機の消費電力を抑制する。
【解決手段】 駆動装置の駆動に必要な電力を供給する高圧バッテリと駆動装置を正常に駆動させるために操作者の操作を伴わずに作動する補機やその他の操作者の操作を伴って作動する補機に電力を供給する低圧バッテリと高圧系の電力を低圧に変換して低圧系に供給するDC/DCコンバータとを備える電力装置において、操作者の操作に伴って作動する補機の作動が指示されているとき、駆動装置を正常に駆動させるための補機が高負荷で作動すべき状態にあるとき(出力電圧低下許可フラグFが値0のとき)には出力電圧Voutに高電圧VHiを設定し(S130)、駆動装置を正常に駆動させるための補機が高負荷で作動すべき状態にないとき(出力電圧低下許可フラグFが値1のとき)には出力電圧Voutに低電圧VLoを設定して(S140)、DC/DCコンバータを制御する。 (もっと読む)


【課題】全てのシーンにおいて電流を計測することが可能な定格値を持つ電流センサは単価が高く、電流センサによっては、定格内において使用している場合にもヒステリシス特性が存在するものも存在し、ヒステリシスにより電池残量の計測精度が悪化する場合、このようなセンサは使用できないため、センサのコストが高くなるなどの問題があった。
【解決手段】電源1は電圧センサ2v、電流センサ2a、温度センサ2tに接続されており本発明による電源残量演算装置3、制御器4を介して負荷5に電力を供給する。負荷5に接続している電源1から入出力する電流値を電流センサ2aで計測し、この電流値の積算により前記電源の残量を演算する電源残量演算装置3は、前記計測した電流値に所定のヒステリシスが生じている間は、前記負荷を動作させる電力の演算処理結果を利用して推定電流値を求め、この推定電流値を利用して電流消費時または充電時に前記電源の残量を補正する補正演算手段3aを具える。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の外部電源の適用が可能であり、高効率で温度上昇が抑制され、充電時間が非常に短い充電器の提供を目的とする。
【解決手段】外部電源1より直流電力が供給される充電器2に、逆流防止用スイッチ4と、スイッチ5と整流器6とインダクタ7とコンデンサ8とからなるスイッチング式の降圧コンバータと、定電流制御用検出抵抗9と、制御回路10と、温度検出回路11とを備え、前記降圧コンバータによる定電圧充電制御に、温度検出回路11による制御を付加することによって、制御回路10によりバッテリー3の電圧に応じて充電器2の温度上昇を抑えた充電電流が制御される。 (もっと読む)


【課題】容量調整時の放熱量を低減する。
【解決手段】組電池1を構成する複数のセルs1〜snの容量調整を行う際に、容量調整対象セルを複数のグループに分けて、1つのグループ内の容量調整対象セルの容量調整が終了すると、次のグループ内の容量調整対象セルを対象として、容量調整を行う。これにより、全ての容量調整対象セルの容量調整を同時に行う場合に比べて、放熱量を低減することができる。
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動作したときの消費電力をP、二次電池セルの満充電時の電圧をVとした場合に、抵抗値がV/P以上になると熱暴走する導電性ポリマーを備えた過電圧保護素子を採用した。
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