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Fターム[5H032HH10]の内容

混成電池 (25,704) | 数値・大小・用途の特定 (2,783) | 用途(自動車用、時計用、水中用など) (56)

Fターム[5H032HH10]に分類される特許

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【課題】電子機器内部で自己発電し、電子機器を動作させルト共に、電子機器内で発電された電気を屋内、屋外の電線を介して送電することで地域の小規模発電所となり得る自家発電システムを提供する。
【解決手段】小規模の太陽光発電パネルで発電した直流電流、雷電流、静電気又は電磁波、振動発電等々で発電した電力、ケーブルとシールドケーブル17に流れる直流電流をDC/DCコンバーターで整流し、蓄電池4に溜め、この電気を太陽光発電パネルと照明器具をサンドイッチに積層した発電装置に接続する。 (もっと読む)


【課題】原子力発電に代わって再生可能のシリコン系の太陽光発電は期待されているが、高価で一般家庭では、実施は難しい。安価で高出力の再生する電池を提供する。
【解決手段】身近な手軽に手に入る安価な酸化チタンや酸化亜鉛の半導体と籾殻を使って、ヨウ素の電流や電圧を生じさせる力を利用し簡単にその半導体を植物や各種添加物でP型、N型半導体の発電できるもの。熱と光で同時に発電する再生する電池で、夜間も放電可能で、高出力である。 (もっと読む)


【課題】良好なサイクル特性を得ることを可能にする金属空気二次電池を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、金属イオンを吸蔵・放出する負極材と、酸素を活物質とする正極材と、前記負極材と前記正極材の間に設置された電解質膜を有する金属空気二次電池において、正極材の一部に、酸素還元と酸素発生の両機能を備える触媒として、粒径が1nm〜30nmの金属粒子または金属酸化物粒子を用いており、1nm〜1μmの細孔径分布において、2nm〜30nmのみに極大細孔径を有する炭素材料を、金属空気二次電池の正極に用いることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】放電開始電圧を高くすることが可能なリチウムガス電池を提供する。
【解決手段】リチウムイオンを吸蔵放出可能な負極活物質を有する負極1、酸化還元可能な気体を正極活物質として用いる正極2、及び、負極と正極との間に配設された非水系のイオン伝導体3を備え、正極に、担体に担持させた金属フタロシアニン錯体を焼成することによって作製した酸化還元触媒が含有されている、リチウムガス電池10とする。焼成により、担体と金属フタロシアニン錯体との接合が強まり放電開始電圧を高くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な製造法により装置の大型化に適した光電変換素子を提供する。
【解決手段】光電変換素子である色素増感太陽電池セル10は、セルが中空四角柱状に形成される。セルの開放端は光導入口12とされ、中空部分は光導波路14とされる。光導波路14に、光進行方向に傾斜して対向する反射・透過平板ミラー16a、16bおよび反射平板ミラー18が設けられる。反射・透過平板ミラー16a、16bおよび反射平板ミラー18の反射光を受ける位置のセル側面に、光電変換セル構成部材20a〜20cが配列され、反射・透過平板ミラー16a、16bおよび反射平板ミラー18の反射光を受光する。光電変換セル構成部材20a〜20cは、それぞれ、光導波路14側から順次、色素を含む多孔質半導体層、多孔質の導電性金属層、電解液層および触媒層を備えた導電層が配列される。 (もっと読む)


【課題】従来の窓に設置する太陽電池は、視界が悪く、また、変換効率が低いという問題があった。
【解決手段】準透明、斜角からの日光に対して優れた変換効率の特長を持つ色素増感太陽電池を、2重ガラスの内部に2重に設置することにより、外部視界を確保でき、かつ変換効率の高い窓一体型太陽電池とすることができる。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム空気電池用負極に用いられるアルミニウム合金は、酸やアルカリなどを含む電解液に対する優れた耐食性を有し、平均放電電圧が高いアルミニウム空気電池を構成することができるアルミニウム空気電池用負極および該負極を備えたアルミニウム空気電池を提供する。
【解決手段】 マグネシウム含有量が0.0001重量%以上8重量%以下であり、
下記(A)と(B)の少なくとも1つの条件を満たし、
(A) 鉄の含有量が0.0001重量%以上0.03重量%以下
(B) ケイ素の含有量が0.0001重量%以上0.02重量%以下
かつ、
アルミニウム、マグネシウム、ケイ素、鉄以外の元素の含有量が、それぞれ0.005重量%以下であるアルミニウム合金からなるアルミニウム空気電池用負極。該負極を備えたアルミニウム空気電池は、従来に比し、高い平均放電電圧を示す。 (もっと読む)


【課題】瞬間的高エネルギー要求に応答可能とし、リチウムイオンキャパシタの早期劣化を抑制しつつも、電源容量を最大限に使用可能な電源供給システムを提供する。
【解決手段】この電源供給システム10は、リチウムイオン二次電池3と、この電池3の端子電圧を監視する監視回路6と、電池3に並列接続されるリチウムイオンキャパシタ4と、このキャパシタ4の接続を開閉するFET9と、キャパシタ4の端子電圧を監視する保護回路5とを備え、保護回路5は、キャパシタ4の満充電電圧を、リチウムイオン二次電池の最大動作電圧よりも低い値に設定された上限電圧以下に制御するようにFET9を開閉する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを上昇させることなく、燃料電池を電子機器に装着させることが容易な燃料電池、二次電池、および電子機器を提供する。
【解決手段】燃料極と、空気極と、前記燃料極と前記空気極とに挟持された電解質膜とを備えた膜電極接合体と、前記燃料極に供給される燃料を収容する燃料収容部と、膜電極接合体と燃料収容部とを収容するとともに、燃料収容部に燃料を供給するための燃料供給口を備えた筐体と、膜電極接合体で生成された電力を外部に出力する第1接続端子CN12、CN13と、を備えている燃料電池100。 (もっと読む)


【課題】二次電池をモジュールとして備える電源装置の寿命を延長する。
【解決手段】この電源装置用モジュール1は、そのモジュールを構成する複数の電池2がリチウムイオン二次電池であり、これら複数の電池2のそれぞれに個別にリチウムイオンキャパシタ4が並列接続され、さらに、これら電池2およびキャパシタ4の各端子電圧を個別に監視する電圧監視回路6を備えている。 (もっと読む)


【課題】電解質による多孔質光電極の溶解を防止することができ、しかも表面プラズモン共鳴の効果を十分に得ることができ、光電変換効率の大幅な向上を図ることができる光電変換素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板1上に形成された多孔質光電極3と対極4との間に電解質層6を充填した構造を有する光電変換素子において、多孔質光電極3を金属からなるコアとこのコアを取り巻く金属酸化物からなるシェルとからなる金属/金属酸化物微粒子7により構成する。色素増感光電変換素子においては、多孔質光電極3の表面に増感用の色素8を吸着させる。 (もっと読む)


【課題】粉砕時に耐失透性を低下させ難く、ビスマス系ガラスを効率良く微粉化する方法を提案し、有機ELディスプレイ等の薄型化や特性向上に寄与すること。
【解決手段】本発明のビスマス系ガラス粉末の製造方法は、ビスマス系ガラスを有機溶媒で湿式粉砕し、ビスマス系ガラス粉末を作製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酸性電解質を用いた電池(一次電池及び二次電池)を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも負極となる金属1と、正極となる導電部材3とを重ね合わせて重合体7を形成し、導電部材3の金属1に対向する側には酸性電解質4が付着され、金属1に対向しない側には陽極触媒5を配置することにより一次電池を構成する。金属1はマグネシウム又はアルミニウム等を使用し、酸性電解質4としては過塩素酸を用いることができる。金属1と導電部材3との間にセパレータ2を配置し、金属1とセパレータ2との間に吸水・保湿部材を配置しても良い。電池化学反応に伴って溶滅する金属1を取り替えることで、充電時に外部電源を不要とする二次電池を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】電解液として酸性電解質を用いることで従来よりも起電力がはるかに大きく、しかも電源に接続せずとも充電ができる電池を提供する。
【解決手段】マグネシウム等の金属を負極とすると共に、カーボン等の導電部材を正極として当該正極に空気を供給し、この負極と正極間に酸性電解質を配設することにより電池を構成する。酸性電解質として過塩素酸を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高耐電圧性と高電気伝導性の両方を有し、かつ経時的な性能劣化を更に改善しうる電気化学素子用の電解液を提供することである。
【解決手段】 一般式(1)で表される、カチオン(B)とアニオン(C)からなる4級アンモニウム塩化合物(A)を含有してなる電解質であって、カチオン(B)において、半経験的分子軌道法(MOPAC)によって算出される分子のファンデアワールス体積が0.12〜0.17nm、かつ第一原理分子軌道計算によるLUMOエネルギーが0.19〜0.25a.u.であり、アニオン(C)において、半経験的分子軌道法(MOPAC)によって算出される分子のファンデアワールス体積が0.03〜0.10nm、かつ第一原理分子軌道計算によるHOMOエネルギーが−0.60〜−0.20a.u.であることを特徴とする電解質、及び非水溶媒を含有してなる電解液。 (もっと読む)


マイクロシステム電源1は、コンパートメント7、イオン前分離手段61,62によってコンパートメント7から分離される少なくとも1つのイオンシンクボイド51,52、イオンシンクボイド内に配置される第一電極41、及び第二電極42を有する。こうしたマイクロシステム電源1は、例えば埋め込み型マイクロデバイス、MEMS、バイオMEMSなどといったマイクロシステムに電力を供給することを可能にし、マイクロシステム電源1は比較的環境に配慮して廃棄可能になるような方法で比較的効率的に製造されることができる。
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【課題】ランダムに発生する負荷変動に即応してこれを速やかに供給するための独立分散型電気エネルギー備蓄供給システムを提供する。
【解決手段】長距離送電による電流損失を減らすためには、発電システムを小型化して需要地に単独で立地する。さらに蓄電デバイスを導入し、直流で回路を組むことにより、負荷のある時にだけ電流を供給する独立分散型の電気エネルギー備蓄供給システムを構築する。蓄電デバイスとしては、高温超電導応用技術、キャパシタ、リチウムイオンなどの二次電池を使用する。 (もっと読む)


【課題】二次電池と電圧検知用の蓄電素子との組合せによって構成される組電池であって、該組電池の充放電状態を上記蓄電素子の電圧から容易に且つ正確に検知し得ると共に、該組電池の性能低下を防止し得る組電池を提供すること。
【解決手段】本発明によって提供される組電池10は、複数の二次電池12と、該二次電池12とは異なる少なくとも一つの電圧検知用蓄電素子14とが直列に接続されてなり、前記蓄電素子14は、正極材料として活性炭を含む正極と、前記二次電池12と同一組成の負極活物質を含む負極とを備える。 (もっと読む)


【課題】非水系二次電池と水溶液系二次電池との組合せによって構成される組電池であって、水溶液系二次電池の過放電による早期劣化を防止し得る手段を備えた組電池を提供すること。
【解決手段】本発明によって提供される複数の二次電池が直列に接続されてなる組電池10は、水溶液系二次電池14と非水系二次電池12との組合せによって構成されており、前記直列に接続された複数の二次電池のうちの水溶液系二次電池に対し、負性抵抗特性を有するダイオード16が該組電池の放電時に順方向接続となる向きで並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】大容量且つ高出力が得られる化学電池を提供する。
【解決手段】プロピレンカーボネートとジエチルカーボネートとを体積比が1:1となるように混合した後マグネシウムパークロレートとヨウ素とを溶解した電解液に、炭素正極と金属マグネシウムからなる負極とを配置することにより、化学電池を作製した。この化学電池につき、0.5mAの電流で開放端電圧が0.3Vになるまで放電を行い、放電容量を測定したところ、放電容量は5780mAh/gであった。 (もっと読む)


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