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Fターム[5H105BA09]の内容

電気的推進車両の集電装置 (4,133) | 車両の移動形態(走行路の構造、型式) (531) | 無軌道のもの(トロリーバスを含む) (244)

Fターム[5H105BA09]に分類される特許

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【課題】給電中に発生する急激な負荷変動による給電側の高周波電源の誤動作を防止する。
【解決手段】移動体の移動経路に沿って配置された給電線に高周波電源から高周波電力を供給し、給電線から移動体に設けられた受電用コイルを介して非接触状態で給電する非接触給電システムであって、高周波電源は、順変換回路とスイッチング素子により構成されたインバータ回路とパワーコントロール回路とドライブ回路とゲート回路と出力電流センサと過電流検出回路とを有し、過電流検出回路が過電流を検出したときに、ゲート回路がドライブ回路に対し、ドライブ回路がインバータ回路を構成するスイッチング素子を駆動する信号の出力を一瞬遮断し、給電線へ流す電流を一瞬遮断する。 (もっと読む)


【課題】第1に、磁束の妨げとなる磁気抵抗が最小化され、もって電力損失が低減されると共に、第2に、しかもこれが、簡単な構成により容易に実現される、非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置Aは、電磁誘導の相互誘導作用に基づき、1次側1から2次側2に、エアギャップ3を存し非接触で近接対応位置しつつ、電力を供給する。1次側1および2次側2は、コイル8,9が、渦巻き状に巻回されたフラット構造よりなると共に、磁心コア13,14が、フラットな平板状をなしている。そして、コイル8,9と磁心コア13,14について、全体の磁気抵抗を最小とすべく、相互間で面積を目安とした配置調整が実施されている。すなわち、コイル8,9の面積を内外に等分する等分線bと、磁心コア13,14の面積を内外に等分する等分線aとが、対応位置している。 (もっと読む)


【課題】例えば電気自動車等の車両において、車両を駆動する電動機により電力が消費される蓄電器への給電を制御する給電制御装置であって、常にユーザの意思を反映した給電を実現する。
【解決手段】給電制御装置は、動力源として機能する電動機(14)と、電動機の電源として機能し、少なくとも外部電源(1)から供給される電磁波を用いた給電がなされることにより蓄電可能な蓄電器(13)とを備える車両(10)において、蓄電器への給電を制御する。給電制御装置は、車両が電磁波が供給される領域内に進入するのに先立って、給電に係る給電量を設定する設定手段(21)と、領域内を車両が走行する場合に供給された電磁波を受電すると共に、蓄電器に対して設定された給電量に基づいて受電された電磁波による給電を行う給電手段(11,12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両が駐車スペースの任意の位置に駐車しても高効率で給電コイルから受電コイルに非接触で給電する。
【解決手段】給電コイル10を給電ステーションの指定領域100に設け、受電コイル12を車両200に設ける。コイルの同心軸方向から見た場合に、給電コイル10はy方向を長手方向とする長方形形状とし、受電コイル12はx方向を長手方向とする長方形形状とする。給電コイル10と受電コイル12の共振周波数を一致させる。 (もっと読む)


【課題】共鳴法が採用された給電方式において、外部に漏れる電磁波を低減することで給電効率の向上が図られた非接触給電システムを提供する。
【解決手段】非接触給電システムは、電源から電力を受けて送電を行う一次自己共振コイルを含む送電装置と、一次自己共振コイルから間隔を隔てて設けられ、電磁共鳴により一次自己共振コイルから送電された電力を受電する二次自己共振コイル110を含む受電装置と、給電時に一次自己共振コイルと二次自己共振コイル110との間に位置する領域Rの周囲を取り囲むように配置されたシールド部材405とを備え、シールド部材405の共振周波数は、一次自己共振コイルと二次自己共振コイル110との共鳴周波数と該共鳴周波数の3倍の周波数との間に設定される。 (もっと読む)


【課題】共鳴法を用いて車両外部の給電装置から受電可能な車両において、地域によって共鳴周波数が異なっても受電効率を維持可能とする。
【解決手段】給電装置200からの受電時、車両ECU180は、車両の現在位置を示す位置情報をナビゲーション装置190から取得する。車両ECU180は、各地域において使用される共鳴周波数を地図情報に対応付けて予め記憶しており、ナビゲーション装置190から受ける位置情報に基づいて、現在位置において使用される共鳴周波数を検知する。そして、車両ECU180は、その検知された共鳴周波数で給電装置200の一次自己共振コイル240と共鳴するように二次自己共振コイル110の共振周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減および送電および受電効率の向上が図られた非接触電力伝達装置およびこの非接触電力伝達装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】非接触受電装置は、対向配置される一次自己共振コイルとの間で、磁場の共鳴により電力の送電および受電の少なくとも一方が可能な二次自己共振コイル110と、中空状に形成され、内周面に沿って二次自己共振コイル110が保持されたボビン402とを備える。 (もっと読む)


【課題】 充電のための接触動力を要することなく、簡単な構造で設置スペースを抑えるとともに、取り付けが簡単な充電機能を備えた立体駐車設備を提供すること。
【解決手段】 車両を搭載したパレット52を駐車棚上で格納移動させる複数の駐車部5を備え、前記駐車部5に格納する電気車両7のバッテリ71を充電するための充電電源を備え、前記パレット52の少なくとも1つは、このパレット52に搭載した電気車両7のバッテリ側接続部72と着脱可能な充電側接続部8を有し、前記駐車部5の充電可能な駐車部5と前記パレット52との間には、前記充電側接続部8と前記充電電源とを着脱自在に接触させる回路接続部を少なくとも1つ具備し、この回路接続部の駐車部側は、前記パレットの充電側接続部8と接触するように敷設された接触電線62とする。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して給電線からピックアップ部への電力伝達の効率を向上し且つ給電量を増大する。
【解決手段】コア2は、内周面及び外周面の双方が曲面(円筒面)で構成され且つ軸方向(紙面に垂直な方向)に交差する断面形状が略C形に形成されている。故に、開口溝2a以外の部分から外部に漏れる磁束φが殆ど生じない。そのため、内周面及び外周面が何れも複数の平面を突き合わせて構成されている従来例のコア2’と比較して、給電線100からピックアップ部1への電力伝達の効率が向上し且つ給電量を増大することができる。 (もっと読む)


【課題】給電装置11及び受電装置12を小型、軽量化することが可能なワイヤレス電力伝送装置の通信コイル構造を提供する。
【解決手段】通信コイル24を、第1の層51aと第2の層51bの2層構造をなすプリント基板51で構成する。また、プリント基板51は、例えば比誘電率が4.0、誘電正接が0.0001程度の性質を有する材質を用いる。第1の層51aには、円形ループ形状の銅箔パターンにより形成された給電コイルL1を設け、第2の層51bには、給電コイルL1と同心円状の銅箔パターンからなる渦巻き形状の共鳴コイルX1を設ける。このような構成とすることにより、従来の通信コイルに比べて小型、軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】共振回路の調整作業を簡素化する。
【解決手段】共振回路60は、第2ケース51の内底面近傍に当該内底面と平行して収納された矩形の母基板61と、それぞれに2個のコンデンサCが実装された複数の子基板62と、母基板61並びに各子基板62にそれぞれ設けられた複数のコネクタ63とで構成されている。コンデンサCが実装されている子基板62をコネクタ63によって母基板61に着脱することによってコンデンサCの容量値を簡単に調整することができ、その結果、共振回路60の調整作業を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れた非接触受電装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】非接触受電装置400は、送電コイルから送電された電力を電磁共鳴により受電する受電コイルである二次自己共振コイル110と、受電コイルを内部に収容するコイルケース402と、コイルケース402の外部に配置され、受電コイルの共鳴周波数を調整するために受電コイルに電気的に接続されるコンデンサ404とを含む。 (もっと読む)


【課題】電力回生機能を有しバッテリを搭載している車両のバッテリへの充電を、簡単かつ安全に、また効率的に行えるようにする。
【解決手段】駆動輪を駆動する電動機と、前記電動機に電力を供給するバッテリとを備え、前記電動機の回生電力で前記バッテリを充電する車両におけるバッテリの充電方法であって、前記車両にその外部からエネルギーを与えることによって前記駆動輪を回転させるステップと、前記駆動輪によって回転駆動される前記電動機の回生電力によって前記バッテリを充電するステップとを有する。前記車両にその外部からエネルギーを与えることによって前記駆動輪を回転させる前記ステップにおいては、前記車両の外部に前記駆動輪に回転力を伝達する回転力伝達機構を設け、前記回転力伝達機構によって前記駆動輪を回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】第1に、給電回路の電流均一化により、電力損失が低減されると共に、第2に、給電回路のケーブル抵抗減少により、この面からも電力損失が低減される、非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置9は、電磁誘導の相互誘導作用に基づき、1次側10から移動体に設けられた2次側に、エアギャップを存し非接触で近接対応位置しつつ電力を供給する。1次側10のコイル3および2次側のコイルは、絶縁された導線が複数本に並列化され、もって円形や方形の渦巻き状に複数回巻回されてなる。そして、1次側10の給電回路21では、並列のコイル3について、共振同調用の直列コンデンサ7がそれぞれ直列接続されている。更に、1次側10の給電回路21や2次側の給電回路は、そのケーブルのリッツ線について、コイル3の入出力側のものがペアで近接配線されている。 (もっと読む)


【課題】 移動中に電気自動車に対して充電を行う、移動充電装置、移動充電方法を提供する
【解決手段】 移動している被充電車2と移動している移動充電車1との間を、充電可能な所定の距離に保ち、被充電車2へ移動充電車1を追従させる距離維持部(車間距離維持部14)と、距離維持部により充電可能な距離を保っている間に、移動している移動充電車1から、移動している被充電車2の受電部(充電コイル17B)へ充電を行う充電部(充電コイル17A)とを備えた。 (もっと読む)


車両のための改良されたバッテリー充電システム。1次コイルと2次コイルは、例えば、車両が駐車スペースに入ることによって1次コイルから電力を受信できる場所で位置決定される。駐車スペースは地中に埋め込まれたコイルを有することが出来る、或いは、地中に埋め込まれた複数のコイルの配列を有することが出来る。案内システムが開示される。微細位置調整も又開示される。又、車両中の2次コイルは結合を改良するために昇降されることが出来る。
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【課題】 電気車両を充電する改良型システム及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明は車両を充電するシステム及び方法に関する。車両及び充電ステーションは、電気又はハイブリッド車両が周知のルートを通して機会充電されることで従来の車両と似た形で動作できる。 (もっと読む)


【課題】走行中の外部からの給電に対するパワーマネジメントが適切に行なえる車両および車両の制御方法を提供する。
【解決手段】車両100は、バッテリB.1と、車両外部の送電ユニット42から電力を受ける受電ユニット28と、バッテリB.1から供給される電力と受電ユニット28から供給される電力とによって駆動されるモータジェネレータMG2とを備える。制御装置30は、バッテリB.1から出力可能な第1の電力を算出し、送電ユニット42の送電可能電力と受電ユニット28の充電可能電力に基づいて外部から充電することが可能な第2の電力を算出し、第1、第2の電力の合計を電源出力可能電力として求め、電源出力可能電力に基づいてモータジェネレータMG2の駆動制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】無線エネルギ受信手段の損傷が生じないような態様での無線エネルギの取得及び伝送を可能とすること。
【解決手段】本発明は、移動体に設けられ、該移動体の動作に必要なエネルギを外部から取得する無線エネルギ取得装置であって、路側に設けられる路側エネルギ供給装置から送信される無線エネルギを受信する無線エネルギ受信手段と、前記無線エネルギ受信手段で発生する熱を大気に放出するための冷却手段と、前記冷却手段を制御する制御手段とを備え、前記路側エネルギ供給装置から送信された無線エネルギのエネルギ密度及び送信タイミングのうちの少なくとも一方に基づいて、前記冷却手段での目標冷却熱量を算出し、該算出した目標冷却熱量に基づいて前記制御手段により前記冷却手段を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共鳴法によって車両外部の電源からワイヤレスで充電電力を受電し、車載の蓄電装置を充電可能な電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両100は、二次自己共振コイル110と、二次コイル120と、整流器130と、蓄電装置140とを備える。二次自己共振コイル110は、給電装置200の一次自己共振コイル240と磁場の共鳴により磁気的に結合され、一次自己共振コイル240から高周波電力を受電可能に構成される。二次コイル120は、電磁誘導によって二次自己共振コイル110から受電可能に構成される。整流器130は、二次コイル120が受電した電力を整流する。蓄電装置140は、整流器130によって整流された電力を蓄える。 (もっと読む)


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