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Fターム[5H105BA09]の内容

電気的推進車両の集電装置 (4,133) | 車両の移動形態(走行路の構造、型式) (531) | 無軌道のもの(トロリーバスを含む) (244)

Fターム[5H105BA09]に分類される特許

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【課題】送電ユニットと受電ユニット以外の機器または空間とのインピーダンス整合を防止可能な給電装置を提供する。
【解決手段】電源装置110は、所定の周波数を有する電力を発生する。送電ユニット130は、電源装置110から電力を受け、車両200の受電ユニット210と電磁場を介して共鳴することにより受電ユニット210へ非接触で送電する。電力センサ150は、電源装置110への反射電力を検出する。通信装置160は、車両200の受電状況を車両200から受信する。インフラ側ECU140は、車両200の受電状況および電源装置110への反射電力に基づいて、送電ユニット130からの送電を制御する。 (もっと読む)


【課題】走行経路や車両の状態等に応じて電池の状態を適切に管理できる車両用充放電管理を提供する。
【解決手段】電池101に蓄えられた電力により走行する車両の走行経路と、前記車両及び/又は道路の状況とに応じて、前記電池101の充電量が所定の範囲内に収まるように、前記走行経路における前記電池101の充放電スケジュールを作成する充放電スケジュール作成手段15と、前記走行経路を複数の区間に区分し、前記区間ごとに、実際の充電量と、前記充放電スケジュールにおける充電量とを対比し、その対比結果に応じて、それ以降の区間における前記充放電スケジュールを修正する充放電スケジュール修正手段15と、を備える車両用充放電管理システム。 (もっと読む)


【課題】第1に、過電圧保護部は、平滑後の電圧で過電圧を検出すると共に、第2に、2次側回路の立ち上がり後に、短絡を実施可能であり、第3に、しかも短絡実施に伴い、簡単かつ確実に給電が停止されるようになる、過電圧保護付の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置10は、2次側回路2の整流部5と平滑部との間に、過電圧保護部21が設けられており、過電圧発生を検出すると、2次側回路2そして2次コイル4を短絡する。そして過電圧保護部21は、検出手段,増幅手段23,短絡手段24,逆流防止手段25等を有している。更に、遅延手段32も付設されており、給電開始に際し2次側回路2が立ち上がった後に、遅延して過電圧保護部21を作動可能とする。又、短絡に基づく1次側回路11の電流変化又は電圧変化を検出する検出部38と、その検出に基づき、1次側回路11の電源13をオフする制御部39が、設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1に、充電作業が簡単容易化され、第2に、充電作業中忘れ等によるトラブル発生が防止され、第3に、更に信頼性や安全性が向上し、第4に、防犯面にも優れた、バーハンドルを利用した非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置2は、ステアリングがバーハンドル1の操作によって行われる車輌3について、搭載されたバッテリー4を充電する。そして、電磁誘導の相互誘導作用に基づき、給電部5側の1次回路6の1次コイル7から、車輌3に配設された充電部8側の2次回路9の2次コイル10に、非接触で給電可能である。2次コイル10は、車輌3のバーハンドル1のアクセルとは反対側の端部11に、組み込まれている。1次コイル7は、給電に際し、車輌3のバーハンドル1の端部11に取付けられて、2次コイル10に近接対応位置する。更に、警報手段24やその制御手段25等も、備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送波を利用して受電装置に非接触で電力供給を行い、且つ、その搬送波を利用してデータ送信を行う非接触給電装置において、電力供給に要する時間を短くし、しかも、通信系のコストアップを招くことなく、安定した電力供給を実行できるようにする。
【解決手段】給電装置は、OFDM変調部40により多数のサブキャリアからなるOFDM変調信号を発生させ、そのOFDM変調信号を、電力変換部44にて電力増幅して、給電用アンテナ32から放射させることにより、給電対象車両への給電を行う。また、給電時には、周期的に、OFDM変調信号を構成するサブキャリアを位相変調することで、給電対象車両に対し車両情報の送信要求を送信し、最新の車両情報(バッテリの残容量等)を取得し、その取得した車両情報に応じて、給電対象車両への給電方法(サブキャリアの波数、変調方式)を適宜更新する。 (もっと読む)


【課題】車両に非接触で電力供給を行う給電装置を複数備えた非接触給電システムにおいて、各給電装置における給電準備時間を短くして、速やかに給電開始できるようにする。
【解決手段】複数の給電装置30を車両2の走行路に沿って配置し、その入り口に監視用通信装置50を設け、管理装置60が、監視用通信装置50を介して、進入車両2から車両IDを取得する。また、管理装置60は、車両IDに基づき進入車両2は給電対象車両であるか否かを判定し、給電対象車両であれば、進入車両2から取得した車両情報に基づき給電方法を求め、車両IDと共に各給電装置30に通知する。各給電装置30は、進入車両2から送信される車両IDに基づき、給電対象車両が自己の給電領域に到達したことを検知し、管理装置60から指定された給電方法で、給電対象車両への給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】第1に、信頼性や安全性が向上し、第2に、小型軽量であり、取り扱い性等に優れ、第3に、発熱や放射ノイズ等が少なく、第4に、放熱性にも優れた、差込式の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】本発明の非接触給電装置1では、受電部5の受電部本体20が、対をなす2次コイル6を備えており、両2次コイル6が、差込空間Sを介して対峙配設されている。又、給電部3の給電部本体21が、1次コイル4を備えており、給電に際し、受電部本体20の差込空間Sに差込口Eから差込まれ、もって1次コイル4が、両2次コイル6間に略サンドイッチ状態で近接対応位置する。更に受電部本体20は、フェライトコア等の磁心コア25を備えており、両2次コイル6の外側にそれぞれ配設されている。又、給電部本体21および受電部本体20には、中央空間穴Hが全体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】送電効率を高めることができる動力機付き二輪車および電力受信装置を提供する。
【解決手段】自転車1は、充電池114と、受電用のコイル101a、101bと、受電用のコイル101a、101bから電力を取り出すためのコイル102a、102bと、コイル102a、102bにより取り出された電力を充電池114に充電するための制御回路112と、を備える。受電用のコイル101a、101bは、互いに向きが異なるように配置され、制御回路112は、受電用のコイル101a、101bがそれぞれ受電した電力を加算して、充電回路113に導く。 (もっと読む)


【課題】誘電体損を抑制できるように受電用コイルを配置可能な動力機付き二輪車および電力受信装置を提供する。
【解決手段】自転車1は、バッテリーユニット60と、受電用のコイル101と、コイル101を介して受電した電力を充電するための回路ユニット61とを備える。コイル101は、導体101aと、導体101aの周りに配され、受電時の誘電体損を抑制する被覆部材101bとを有する。被覆部材101bは、内部に無数の気泡を含む誘電体材料からなっている。 (もっと読む)


【課題】車高調整機能を備えた電動車両に対して非接触給電を行うときに、車高調整機能を利用して給電側から電力を効率良く受電側に供給することができる状態にすることができる車両用共鳴型非接触給電システムを提供する。
【解決手段】車両用共鳴型非接触給電システムは、高周波電源11及び1次側共鳴コイル12bを備えた給電側設備10と、1次側共鳴コイル12bからの電力を受電する2次側共鳴コイル21bを備えた受電設備20及び車高調整装置31を搭載した電動車両30とを備えている。受電設備20は、2次側共鳴コイルが受電した電力を整流する整流器24、整流器24により整流された電力が供給される2次電池26を備えている。制御装置27は、2次電池26の充電時に、車高調整装置31を使用して1次側共鳴コイル12b及び2次側共鳴コイル21bを含む共鳴系のインピーダンス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】電磁共鳴を利用して電力の送電および受電の少なくとも一方が可能な共振コイルを備えたコイルユニットにおいて、相手側の共振コイルと位置ずれしたとしても、電力の送電効率または受電効率の低下の抑制が図られたコイルユニット、非接触電力送電装置、非接触電力受電装置、車両および非接触電力給電システムを提供する。
【解決手段】コイルユニットは、間隔をあけて配置された一次共振コイルとの電磁共鳴によって電力の送電および受電の少なくとも一方を行なう二次共振コイル110を含むコイルユニットであって、二次共振コイル110は、複数の単位コイル111〜114を含み、各単位コイル111〜114が形成する磁界の方向は同じ向きとされる。 (もっと読む)


【課題】所望とする共振点の調整を簡便に行うことが可能な共鳴コイルを提供する。
【解決手段】本発明の共鳴コイル100は、他のコイルと電磁場を介して共鳴することにより前記コイルへ送電するか、又は前記コイルから受電する共鳴コイル100であって、第1開放端部141と第2開放端部142を有するコイル部110と、前記第1の開放端部と前記第2開放端部142との間に設けられた第1タップ151と、前記第2開放端部142と前記第1タップ151との間に設けられた第2タップ152と、を有し、前記第1タップ151の位置と、前記第2タップ152の位置とを変更可能に構成する共に、前記第1タップ151の位置と、前記第2タップ152の位置とは、前記共鳴コイル100の共振点が、所定の値となるように設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望とする電気的特性を得るための調整を簡便に行うことが可能な共鳴コイルを提供する。
【解決手段】本発明の共鳴コイル100は、他のコイルと電磁場を介して共鳴することにより前記コイルへ送電するか、又は前記コイルから受電する共鳴コイル100であって、開放端を有する第1コイル部110と、開放端を有する第2コイル部120と、前記第1コイル部110の一端に設けられた第1タップ151と、前記第2コイル部120の一端に設けられた第2タップ152と、前記第1タップ151と前記第2タップ152との間に設けられた第3コイル部130と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送電アンテナと受電アンテナとの相対位置関係により変動するインピーダンスを電圧定在波比の計測より推定し、推定されたインピーダンスを所定のインピーダンスに変換することにより最適な伝送効率を得る為の技術を開示することを目的とする。
【解決手段】電気エネルギーを動力源として利用する車両等の機器に対して非接触状態で送電を行うシステムにおいて、機器に搭載されて電力を受電する受電側アンテナと、受電側アンテナに対して電力を送電する送電側アンテナとを備えて、非接触状態で、電気エネルギーを動力源として利用する機器に送電を行う。交流電力を送電する伝送線路のインピーダンスは、検出回路により検出される伝送線路の反射特性に基づいて、伝送線路に設けられる整合回路のインピーダンスを調整することにより整合される。これらの調整は制御回路により調整される。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑制しつつ運転者の熟練度に関わらず充電効率を向上し、充電時間の短縮化を図ることができる車両の充電システムを提供する。
【解決手段】高圧バッテリ11の充電電力で第1モータ3、第2モータ4、および、第3モータ5を駆動して走行する1に設けられた受電コイル21、および、該車両1の外部に設けられた送電コイル22を介して非接触で高圧バッテリ11を充電する充電システムにおいて、非接触充電の充電効率を検出する効率検出手段と、該効率検出手段により検出された充電効率に基づき車両外部の送電コイル22に対する車両1の受電コイル21の最適な充電位置を設定する充電位置設定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の外部を撮影する撮影装置による送電ユニットの認識精度を向上させて給電設備に対する車両の駐車精度を向上させる。
【解決手段】車両100の制御装置は、給電設備200と車両100との間の距離がL1よりも大きいとき、カメラ120によって撮影される画像に基づいて給電設備200の駐車枠を認識し、上記の距離がL1以下になると、送電ユニット220の側面の画像に基づいて送電ユニット220を認識し、さらに上記の距離がL2(<L1)以下になると、送電ユニット220の上面の画像に基づいて送電ユニット220を認識する。そして、制御装置は、これらの認識結果に基づいて駐車支援制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】電力伝送効率を高く維持することのできる車両用給電装置を提供する。
【解決手段】この車両用給電装置は、系統電源10から送電コイル12への給電に基づきその共振周波数で振動する磁場を形成する。そして、送電コイル12が車両20に設けられている受電コイル21と磁気共鳴することで、系統電源10から送電コイル12に供給される電力を受電コイル21を介して車載バッテリ23に充電する。ここでは、第1及び第2のCCDカメラ14,15を用いて送電コイル12と受電コイル21との間の距離を計測するとともに、計測された各コイル12,21の間の距離に基づき周波数調整部30を通じて送電コイル12の共振周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスでの受電状態の良好さの程度を精度良く検出し、位置決めすることが可能な共鳴型非接触受電装置の位置決め支援装置を提供する。
【解決手段】制御装置180は、自己共振コイル112の位置の検出開始後の初期段階に、位相検波器116で測定した測定値をメモリ181に記録し、メモリ181に記録した測定値に対して現在位相検波器116で測定した測定値の符号が反転するまで初期段階よりも自己共振コイルの位置を目標方向に移動させるための制御を実行し、位相検波器116で測定した測定値の符号が反転してから受電電圧センサ190で測定した受電電圧VRに基づいて自己共振コイル112の位置合わせを行なうための制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両外部に配置された送電用コイルと、車両の底面に配置された受電用コイルとの位置決めの容易化が図られた車両を提供する。
【解決手段】車両100は、車両の外部に設置された送電用コイルユニット223Aと非接触の状態で電力を受電可能とされ、車両の底面に配置された受電用コイルユニット110と、車両の底面に設けられたガイド板112A,112Bとを備えた車両であって、送電用コイルユニット223Aは、底面よりも下方に位置し、少なくとも車両の幅方向に移動可能なように設けられ、ガイド板112A,112Bは、送電用コイルユニット223Aを送電コイルの下方に位置する充電エリアR内に案内する。 (もっと読む)


【課題】第1に、信頼性が向上すると共に、第2に、コスト面にも優れつつ、第3に、充電状態に応じた給電制御が実現される、非接触充電装置を提案する。
【解決手段】非接触給電装置1は、電磁誘導の相互誘導作用に基づき、1次側回路8の1次コイル3から、2次側回路6の2次コイル5に、エアギャップGを存しつつ電力を供給する。そして、停止給電方式にて電力供給可能であると共に、2次側回路6に電池7が接続され、充電可能となっている。そして2次側4には、電池7の充電電圧に比例した回転数で回転されるステッピングモータ22等のモータ17と、モータ17にて回転される磁石18とが、配設されている。1次側2には、磁石18の回転を磁界にて検出可能なリードスイッチ23等の検出手段19と、検出手段19の検出信号に基づき電池7の充電状態を認識して給電を制御可能な制御システム20とが、配設されている。 (もっと読む)


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