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Fターム[5H115PI22]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 機関により駆動される発電機を用いるもの (3,242)

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ハイブリッド電気自動車用の車両情報表示装置が提供される。表示装置は、エンジン・アイコン、モーター・アイコン、バッテリー・アイコン及び車両駆動輪・アイコンを含む。車両運転者に車両の作動状態に関する情報を提供するため、種々のアイコン間のパワーフロー表示器が、対応する車両の構成要素の間のパワーフローの方向及び大きさを示すために、使用される。
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【課題】駆動モータを駆動して、車両要求トルクに対して出力トルクが過不足する分を確実に補い、車両駆動装置に振動が発生するのを抑制する。
【解決手段】発電機目標トルクTG* を算出する発電機目標トルク算出処理手段と、発電機のイナーシャトルクTGIに基づいて、イナーシャ補正トルクを算出するイナーシャ補正トルク算出処理手段と、算出されたイナーシャ補正トルクに基づいて駆動モータ目標トルクを発生させる駆動モータ目標トルク発生処理手段と、イナーシャ補正トルクによる出力トルクの変動を表す出力トルク変動指標に基づいて出力トルクを補正するダンピングトルク補正処理手段とを有する。イナーシャ補正トルクが算出され、出力トルクが補正されるので、車両要求トルクTO* に対して出力トルクが過不足する分を確実に補うことができる。 (もっと読む)


【課題】 電磁駆動弁を有するエンジンの作動異常時において車両の退避走行性能が改善される車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁である吸気弁74或いは排気弁75の動作異常などのエンジン異常が判定された時には、フェイル時駆動制御手段(フェイル時制御手段)138(SB4、SB6、SB7)により、車両の動力源としてエンジン10を用いずモータジェネレータ(電動機)MG1の駆動力を用いてその車両が運転制御されることから、車両の退避走行性能が向上させられる。 (もっと読む)


直列連結列車通信システムは、鉄道車両の各端に互いに対向して取り付けられる一対の超音波送受信機を用いる。各超音波送受信機は、コントローラ及び独立した電源に接続される。コントローラはさらに、鉄道車両に設置されている種々の装置に接続され、それらの動作を制御することが可能である。機関車の運転室から送信されるコマンド信号が鉄道車両間を伝わり、これら鉄道車両の種々の装置の制御を可能にし、これらの装置からの状況信号が鉄道車両又は任意のこれらの装置に所有され得る。別の実施形態では、1つの超音波送受信機が空気ブレーキ管内に設置されて、混合鉄道車両構成内での通信を可能にする。
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車両用ハイブリッド駆動システムであって、燃焼動力機械(2)と、ジェネレータ(6)と、電気モータ(10)と、電気的なエネルギー流を制御するための制御可能な変換器装置(14)を介してジェネレータ及び電気モータと接続されている電気的なエネルギー蓄積器(16)と、燃焼動力機械とジェネレータと電気モータと車両(12)との間の機械的な接続を確立するための接続装置(4、8、10;24;26)と、エネルギー蓄積器の充電状態及び車両の駆動出力要求に依存して変換器装置及び接続装置を制御するための制御装置(18)とを含んでいるハイブリッド駆動システムにおいて、電気モータ駆動だけでも走行され得る稼動領域内で燃焼動力機械(2)がESVL/(GxBxM)よりも小さい燃料消費率を用いて稼動可能である場合、燃焼動力機械が車両の駆動のためだけに使用されるように、制御装置(18)が変換器装置(14)及び場合により接続装置(4、8、10;24;26)を制御し、ここで、ESVLとは有効な燃料消費率を表しこの燃料消費率を用い、電気的なエネルギー蓄積器内にあるエネルギーの充電時にジェネレータが駆動されたものであり、Gとは効率を表しこの効率を用い、ジェネレータが機械的な駆動出力を電気的な出力に変換し、Bとは効率を表しこの効率を用い、ジェネレータ内に生成された電気的な出力がエネルギーとして電気的なエネルギー蓄積器内に蓄積され、駆動モータに供給可能であり、そして、Mとは効率を表しこの効率を用い、駆動モータ内で電気的なエネルギーが機械的なエネルギーに変換可能である。 (もっと読む)


ハイブリッド車は、内燃機関、電気モーター、およびトランスミッションを備える。ターボチャージャーは、内燃機関と流体連通する。さらに、発電機は、ターボチャージャーに機械的に結合され、それにより、内燃機関からの排ガスにより駆動される。発電機は、電力をモーターおよび/または電池に供給すると同時に、内燃機関の高度補償を行い、高度および環境条件が変化したときも内燃機関の出力が同じ出力および効率になるようにできる。ターボチャージャーは、さらに、必要ならば、出力増大にも使用することができる。排ガス駆動式発電機システムを電池充電および/または電気アクセサリの電力供給のため従来の車両にも配備することができ、それによりオルタネータの代わりとすることができる。
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本発明は、自動車(2)、及び内燃機関(6)と少なくとも1つの電気機械(8)とを制御するための関連する電子制御装置(4)に関する。曲線群及びアルゴリズム群を用いて、電気機械(8)のトルク損失が考慮され、また自動車(2)の駆動伝達系(10)の全体の作動状態とは独立して、トルクが電気機械(8)に加えられる。
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本発明は、エンジントルク抽出モードで、連続無段変速機を有する動力装置の制御方法及び装置に関する。関係するシステムは、熱エンジンと「エンジントルク抽出モード」で動作する連続無段変速機が装備された車両である。本発明によれば、非線形の多変数の包括的なモデルが、分離装置(35)へ送られる複数の中間の値(V、V、V)の変数が、調整装置(34)によって作られるように、決定装置(36)の中で実行される。使用される測定値の信号は、連続無段変速機の電気変速機の電気機械の回転数及びトルクと、電気変速機のエネルギバッファ要素の端子間の電圧である。発生される制御値は、電気機械と熱エンジンのトルクの指令値の信号である。
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本発明は、車両の動力装置の制御方法に関する。本発明は、動力装置による車両の特定の駆動モードに存する。エンジントルク抽出モードにおいては、本制御方法は、電気エネルギのバッファ要素の充電レベル(Ucapa)の測定値と、上記電気機械(Me111、Me212)の回転数(ωe1、ωe2)及び電気機械から供給されるトルク(Te1、Te2)の測定値のみを利用して、第1段階において、熱エンジンのトルク(Tice)を計算し、車輪へ加えられるトルクと熱エンジンの回転数を同時に調整しながら、推定された機械的な特徴を表わす機械的な制御信号(u)を作成し;次いで、第2段階において、機械的な制御信号に基づいて第1及び第2の電気機械のトルク(Te1、Te2)を計算し、エネルギレベルを調整するエネルギ的な制御信号を作成する;ことからなる。
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【課題】 目的地までの経路の道路状況に応じて燃料消費量が最少となるエンジンとモーターの運転スケジュールを設定する。
【解決手段】 発進と停止が予測される地点で目的地までの経路を複数の区間に区分し、目的地までの経路の道路状況と運転者の運転履歴とに基づいて各区間ごとに車速パターンを推定し、車速パターンとエンジンの燃料消費特性とに基づいて、目的地までの燃料消費量が最少となるように各区間ごとのエンジンとモーターの運転スケジュールを設定するようにした。これにより、定常走行時のみならず、車両の減速および制動時のエネルギー回収による燃費改善と、加速時の燃費増加とを考慮して、目的地までの経路の道路状況と運転者の運転履歴に応じた正確な燃料消費量を求めることができ、燃料消費量が最少となるエンジンとモーターの運転スケジュールを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 浮いたりスリップした車輪に対応する車輪駆動装置の駆動力を、別の車輪に分配できる駆動装置内蔵車輪式車両を提供する。
【解決手段】 車体2側に、左右対の車輪3,4を前後で複数組設け、少なくとも一組の車輪3,4と車体2側との間にそれぞれ車輪駆動装置31を設けた。車体2に車輪駆動装置31の駆動源26,28を配設し、左右対の車輪3,4の車輪軸34間にデファレンシャル装置40A,40Bを介在した。前後で対向したデファレンシャル装置40A,40Bのデファレンシャルケース41の回転取り出し軸48間を、シャフト38を介して連結した。 (もっと読む)


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