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Fターム[5H115QI03]の内容

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Fターム[5H115QI03]に分類される特許

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【課題】排気ガスの熱を利用しなくても荷台に積荷が付着することを抑制すると共に、荷台の重量が増加することを抑えることができるダンプトラックの荷台加熱機構の提供。
【解決手段】起伏可能に設けられた荷台1と、制動時に動作させる発電機11と、この発電機11に接続された抵抗器とを有し、発電機11の回生起電力を抵抗器によって消費することで制動力を得る電気駆動式のダンプトラック1Aに備えられ、荷台1を加熱する荷台加熱手段を有するダンプトラック1Aの荷台加熱機構において、荷台加熱手段は、荷台1に設けられた電熱線13を含み、この電熱線13は、抵抗器の一部から構成される。 (もっと読む)


【課題】 演算の精度を向上し、ブレーキチョッパ装置を有効に利用することができる電気車制御装置を提供することである。
【解決手段】 1つの実施形態の電気車制御装置は、コンバータ5、インバータ6と、コンバータ5とインバータ6の間に接続され、電動機の回生エネルギーを消費するためのブレーキチョッパ抵抗器9と、ブレーキチョッパ抵抗器9に流れる電流を制御するブレーキチョッパ装置8と、交流電源の電圧を検出する電圧検出器3と、交流電源の電流を検出する電流検出器4と、電圧検出器3より検出される電圧をもとに演算する第1通流率と電流検出器4より検出される電流をもとに演算する第2通流率を比較し、第1通流率と第2通流率の値の小さいほうをブレーキチョッパ装置がブレーキチョッパ抵抗器を制御するための制御値として使用する制御部10を有している。 (もっと読む)


【課題】インバータの相アームによる故障の場合には、主電動機をカットすることを防ぎ、主電動機の制御を継続することができる構造を有する制御装置を提供する。
【解決手段】例えば、インバータのU相アーム5で故障が起きた場合は、切替えスイッチ1を動作させることにより、主電動機4とインバータのU相アーム5の接続を切断し、切替え接続21の接続線に主電動機4を接続することにより、故障したU相アーム5をカットすることが実現できる。次に、切替えスイッチ15を動作させることにより、ブレーキチョッパを放棄し、切替え接続21の接続線にブレーキチョッパのアーム10を接続することができる。以上の動作によって、故障したインバータのU相アーム5をカットし、インバータのU相アーム5の代わりにブレーキチョッパのアーム10を主電動機4に接続することにより、新たなインバータ22を構成し主電動機4の制御を継続することを行う。 (もっと読む)


【課題】作業車両に作用する制動方向と反対方向の外力の変化に対し、ブレーキペダルによる制動の操作性を安定させることができる作業車両の電動式走行駆動装置の提供。
【解決手段】ペダルの踏込み量Rの全範囲を、踏込み量0側の初期範囲rsと、最大値Rmax側の終期範囲reと、これら初期範囲rsと終期範囲reの間の中間範囲rmとに区分し、初期範囲rs内、終期範囲re内、中間範囲rm内のそれぞれの踏込み量Rに対応する制動トルク目標値として第1目標値、第2目標値、第3目標値のそれぞれを演算し、第3目標値の踏込み量Rに対するゲインは第1,第2目標値のどちらの踏込み量Rに対するゲインよりも小さくなるよう設定されており、第3目標値、初期範囲rsの上限値Rv1、終期範囲reの下限値Rv2を外力が大きいほど大きく調整することで、目標制動トルクTR,TLの特性をS1からS3までの間で調整する。 (もっと読む)


【課題】 車両が降坂路R2を走行することによって回収される回生エネルギーを廃棄しないようにすることである。
【解決手段】 カーナビゲーション装置15に目的地を設定することにより、選択されたルート中に存する降坂部R2の距離L、勾配(角度θ)を含む降坂情報を、降坂情報検出手段16で検出し、ハイブリッド車両1がその降坂部R2を走行したときに得られると予測される回生エネルギー量を予測する。バッテリ充電状況把握手段18によってバッテリ6の充電量を把握し、その充電量が所定値以上であればバッテリ6を充電することなく、その回生エネルギーを空調装置19に供給する。 (もっと読む)


【課題】2つの電気モータのうち一方の電気モータの機能が停止しても、安定した走行が可能な電気自動車およびプログラムを提供する。
【解決手段】第1および第2の電気モータ3f、3rから出力された制駆動力を左右への動力配分制御が可能は差動装置4f、4rを介して前輪側および後輪側の左右輪に伝達する第1および第2の駆動系を有する電気自動車1において、車両25の前後方向、横方向、旋回方向の加速度を検出する加速度センサ26と、電気モータから制駆動力を出力することができない障害の発生を検出する障害検出部と、障害検出部が障害の発生を検出したとき、加速度センサ26が検出した前後方向、横方向、旋回方向の加速度からそれぞれの加速度変化率を求め、それらの加速度変化率のうち最も大きい加速度変化率に対応する方向の加速度が障害の発生前の値となるように障害の発生していない側の第1又は第2の駆動系を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な路面や走行条件下で安定した走行性を確保することが容易にできる電気自動車およびプログラムを提供する。
【解決手段】前後輪2を差動装置4を介して独立に駆動する2つの電気モータ3を有する電気自動車1において、車体25の少なくとも旋回加速度を検出する加速度センサ25と、各車輪2のスリップ率を演算するスリップ率演算手段と、操舵角を検出する操舵角センサ29と、旋回加速度が操舵角に応じた旋回加速度となるように各車輪のスリップ率が所定の値を超えない範囲で電気モータ3の制駆動力を制御する制駆動力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】前輪および後輪が走行するそれぞれの路面の摩擦係数が異なる場合でも、最適な制駆動力をタイヤ路面間に発生させることができる電気自動車およびプログラムを提供する。
【解決手段】前後輪を差動装置を介して独立に駆動する2つのモータ3f、3rを有する電気自動車1において、前後輪が走行するそれぞれの路面の第1および第2の摩擦係数を推定する路面摩擦係数μ推定手段と、第1および第2の摩擦係数に応じて前後輪のそれぞれのスリップ率の第1および第2の所定の値を設定するスリップ率上限値設定手段と、各車輪のスリップ率を演算するスリップ率演算手段と、前輪側の左右輪のスリップ率のうち高い方のスリップ率が第1の所定の値になるように前輪用モータ3fの制駆動力を制御し、又は後輪側の左右輪のスリップ率のうち高い方のスリップ率が第2の所定の値になるように後輪用モータ3rの制駆動力を制御する制駆動力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気モータ走行後のエンジン始動時の排気性能を向上させる。
【解決手段】エンジンが始動する前の電気モータによる単独走行時において、エンジンの冷却水温が暖機完了温度未満である場合に(S20)、車両減速時に(S30)バッテリへの回生による制動とともに、第2のモータジェネレータによりエンジンを強制回転させる(S90、S110)ことで、エンジン始動前に燃料を消費することなくエンジンの温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の過充電を防止すると共に、主ブレーキ装置の過熱による破損やブレーキ力不足の発生を防止し、減速時に十分なブレーキ力を確保しかつ燃費改善も十分に図る。
【解決手段】減速走行時には、それ以外の走行時よりもHSTの油圧モータの容量を増加又は油圧ポンプの容量を減少させ(S6)、この状態で車両の運動エネルギーをHSTを介して回生する。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より小さい場合には、回生したエネルギーにより発電・電動機を発電機として動作させて発電し(S11)、この発電した電力を蓄電装置に蓄電し、このとき補助ブレーキ装置が動作中であれば、発電量の増加に応じて補助ブレーキ装置のブレーキ力を減じるかオフとする(S8)。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より大きい場合には、回生したエネルギーによる発電・電動機の発電動作をオフとし(S13)、補助ブレーキ装置を作動させる(S12)。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションが制動用ポジションにある状態で燃費優先指示スイッチがオンされたときに、車両のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】アクセルペダル83がオフされた状態でシフトポジションSPがBポジションであるとき、エコスイッチ信号ESWがオフであるときには入力制限WinとBポジション用入力制限Winbとのうち大きいほうを実行用充電電力Winfとして設定し(ステップS130,S140,S160)、エコスイッチ信号ESWがオンであるときには入力制限Winを実行用充電電力Winfとして設定し(ステップS130〜S150)、実行用充電電力Winfでバッテリ50が充電されると共に要求トルクTr*で走行するようモータMG1,MG2を制御する。これにより、エコスイッチ信号ESWがオンであるときには、車両全体のエネルギ効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力源ブレーキトルクを作用させる際の減速時のドライバビリティを向上する。
【解決手段】モータ効率ηm、4WD用オルタ効率ηa、及びワイヤハーネス28の電力損失Pw/h(-)に基づいて、4WD用オルタ駆動トルクTaが算出されるので、駆動力源(エンジン14及びモータ20)による駆動力源ブレーキトルクTBを作用させる際には、エンジンブレーキトルクTBeの一部TBerを相殺する4WD用オルタ駆動トルクTaが精度良く算出される。このことから、目標駆動力源ブレーキトルクTBに一致するように実際の駆動力源ブレーキトルクTBを適切に作用させることが可能になると共に、総駆動力源ブレーキトルクTBをエンジンブレーキトルクTBeの他部(余部)TBefにより作用する前輪ブレーキトルクTBfと、モータ回生制動トルクTBmにより作用する後輪ブレーキトルクTBrとで適切に制動力配分することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】制動力の大きさが過度に上昇することを抑制しながらエネルギーを回収する技術の提供。
【解決手段】車両の前方の目標位置および当該目標位置における目標車速と、前記目標車速よりも大きい中間目標車速とを特定し、前記車両の減速を開始する減速開始位置における車速を前記中間目標車速に減速させる回生ブレーキを発生させるためにバッテリに対して充電すべき電力を第1目標充電電力として設定し、前記中間目標車速を前記目標車速に減速させるための電力を第2目標充電電力として設定し、前記車両に搭載された発電機を制御して前記バッテリに対して前記第1目標充電電力を充電する回生ブレーキを発生させ、前記車両の車速が前記中間目標車速となった後、前記発電機を制御して前記バッテリに対して前記第2目標充電電力を充電する回生ブレーキを発生させる。 (もっと読む)


【課題】回生ブレーキを効果的に作用させること。
【解決手段】回生ブレーキを作用させているとき、回生ブレーキが作用している車輪にかかる荷重を、回生ブレーキが作用する以前の荷重より大きくした。例えば各車輪を支持している懸架装置のばね力を調整可能とし、運転者が制動動作を行い回生ブレーキが作用すると、回生ブレーキが作用している車輪を支持している懸架装置のばね力を、他の車輪の懸架装置のばね力より大きくする。これにより、回生ブレーキが作用している車輪の接地圧が高められ、回生ブレーキ力が増大される。 (もっと読む)


【課題】 電池に過大な充電電流が電池に流れるのを防止し、電池の劣化を抑制した車両を提供する。
【解決手段】 車両1は、リチウムイオン二次電池101と、充放電制御手段20と、アクセル開度APを検知するアクセル開度検知手段40と、を備え、リチウムイオン二次電池の電気エネルギを用いて駆動される。充放電制御手段は、車両1の走行中、検知したアクセル開度がエンジンブレーキ条件を満たした場合に、リチウムイオン二次電池に回生充電を行う回生手段S9,S13、及び、検知したアクセル開度が所定値P1以上の値である場合に、その後のリチウムイオン二次電池への回生充電を禁止すると共に、この回生禁止の期間TMの終期TMEを設定する回生禁止期間設定手段S7,S50、を有する。 (もっと読む)


【課題】回生制動力と液圧制動力とを併用して車輪に制動力を付与するブレーキ制御装置において、燃費性能の向上を図るとともに液圧制動力を確保する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、ブレーキ回生協調制御を実行可能なブレーキ制御装置であって、電動モータの回生制御により回生制動力を発生させる回生ブレーキユニットと、液圧制動力を発生させる液圧ブレーキユニットと、内燃機関の動力を用いて発電する発電部と、電動モータの回生制御により得られる電力と発電部の発電により得られる電力とを蓄えるとともに、液圧ブレーキユニットに電力を供給する電源部と、発電部による発電量を制御する制御部と、を備える。制御部は、電動モータの回生制御により得られる電力が所定のしきい値未満となる場合に、発電部の発電量を、通常時の発電量よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー回収と車両操縦性とを最適化する。
【解決手段】当初回生制動を行なう車両における操縦性を維持するために、前後の制動トルクを監視そして動的に調整する、フィードバック制御アルゴリズムを用いる、制御が提供される。単比例・積分・導関数フィードバック制御器を用いることが出来る。制御器46は、少なくとも一つの実際の車両操縦性値と少なくとも一つの所定の操縦性目標値とに基づき、様々な割合で、各車輪42,64の非回生制動を独立して、そして回生制動を、選択的に作動させるために、車輪速、横加速度、ヨーレート及びブレーキ位置、を監視することが出来る。操縦性要素が、所定の縦スリップ率、スリップ角又はヨーレートの比較を含むことが出来る。後輪駆動構成については、非回生制動を、旋回外側のフロント・アクスル68の車輪にのみ行い、前輪駆動構成については、非回生制動を、旋回内側のリア・アクスルの車輪にのみ行なう。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両等における回生電力の利用効率を高めて車両燃費性能の更なる向上を図ることのできる回生電力管理システムを提供する。
【解決手段】充電により蓄電される蓄電池250と、回生電力を直流電力に電力変換する電力変換部400と、その直流電力の給電に基づき電熱変換する電熱/熱電変換素子710と、この電熱/熱電変換素子710にて電熱変換された熱が放熱される高温蓄熱装置720と、電熱変換された熱が吸熱される低温蓄熱装置730とを備える。そして、電熱/熱電変換素子710の逆変換機能である熱電変換機能により高温蓄熱装置720と低温蓄熱装置730との温度差に応じて発生する電圧よりも蓄電池250の出力電圧が低下したときに、電熱/熱電変換素子710の起電力を用いて蓄電池250を充電する。 (もっと読む)


【課題】抑速ブレーキ制御の信頼性を向上させる。
【解決手段】インバータ制御部10は、電動機8から検出された回転数に基づいて、列車速度に応じたモータ周波数20を生成するモータ周波数演算部11と、応荷重信号22および運転指令23に基づいて、各車両の荷重および走行抵抗の変動に対してモータ周波数20を一定の周波数に維持させる抑速ブレーキ力パタンを演算し、抑速ブレーキ力パタンおよびモータ周波数20に対応したブレーキトルク30を演算するブレーキトルク演算部12と、ブレーキトルク30に基づいて、インバータ主回路部7を制御するPWMパルス生成部13とを備え、各車両に搭載された駆動制御装置6は、ブレーキトルク30を個々に制御する。 (もっと読む)


【課題】前輪のスリップを適切に判定し、適切に四輪駆動走行を行うことである。
【解決手段】車両用駆動制御装置は、車両重量及び車両に外部から作用する力のうちの少なくとも一方を検出するロールバック判定部51及び走行抵抗値設定部52と、検出した車両重量及び車両に外部から作用する力のうちの少なくとも一方を基に、車両速度推定手段が推定する車両速度を補正する推定車速補正部53とを備える。 (もっと読む)


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