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Fターム[5H115SF11]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両の制御 (610) | 定位置停止制御 (118)

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Fターム[5H115SF11]に分類される特許

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【課題】簡単な演算アルゴリズムを用いながらも定位置停止制御の際の停止精度を向上させること。
【解決手段】走行計画算出手段4が算出した走行計画に基づき、減速開始判断手段7、減速制御手段8、及び最終位置決め制御手段9は、それぞれ前向き予測の手法を用いて減速開始時点の判断、減速制御、最終位置決め制御を行い、制御モード判定手段5が判定したモードに従ってノッチ指令をノッチ出力決定手段10に出力する。 (もっと読む)


【課題】 乗り心地の向上を図る。
【解決手段】 鉄道車両の目標減速度を設定する目標減速度設定手段1と、鉄道車両の速度を検出する速度検出手段4と、この速度検出手段4により所定の時間間隔で検出された速度の速度差から実減速度を演算する実減速度演算手段5と、目標減速度と実減速度とに差があるときには実減速度を目標減速度に合わせるブレーキ力補正率を演算するブレーキ力補正率演算手段6と、目標減速度に対応したブレーキ力とブレーキ力補正率に対応したブレーキ力とを加算したブレーキ力をブレーキ力発生手段3に指令するブレーキ力指令手段2とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ減速度の増加特性がある場合でも精度良く停止位置誤差を予測でき、停止精度を確保することである。
【解決手段】 減速度推定手段12は、現在速度およびブレーキノッチの変化情報に基づいて減速度を推定するとともに、各ブレーキノッチの減速度増加特性に対する推定した減速度の比である減速度比率を演算し、平均減速度演算手段13は、ブレーキ特性データと減速度比率に基づいて各ブレーキノッチで停止まで減速した場合の平均減速度を求める。停止位置誤差演算手段8は、車両の状態データおよび平均減速度に基づいて、現在のブレーキノッチから別のブレーキノッチに切り換えた時の停止位置誤差の予測値を演算し、ブレーキ制御指令決定手段9でブレーキ制御指令を決定し、ブレーキ制御指令出力手段10からブレーキ装置に11に出力する。 (もっと読む)


【課題】 構成の複雑化を招くことなく、デッドロック状態を極力早く回避すること。
【解決手段】 管理部5は、複数の移動経路1のすべてから複数の移動体2が交差点D2に向けて同時に進入する場合には、退避対象の移動体2aに対して、退避用運行指令情報T1を移動制御手段4に指令し、かつ、退避対象の移動体2a以外の移動体2に対して、停止用運行指令情報T2を移動制御手段4に指令し、次に、退避対象の移動体2a以外の移動体2の一つに対して、指定通過用運行指令情報T3を移動制御手段4に指令する形態で、退避対象の移動体2a以外の移動体2に対して、通過用運行指令情報を移動制御手段4に順次指令し、その後、退避対象の移動体2aに対して、復帰通過用運行指令情報を移動制御手段4に指令するように構成されている。 (もっと読む)


公共輸送手段、特に鉄道列車の交通をモニターし管理するための設備及び関連した方法であり、特に衛星位置決めシステムを含んだ特別な装置の設けられた列車の位置が、鉄道網の決められたレイアウトと広がりとを有する近隣の区域を管理するために専用の一連の中央ユニットによりモニターされる。モニターし管理する方法は、異常な交通状況並びに危険な状況が検知されたとき、適切な警告信号及び車両のブレーキ手段を自動的に作動状態にするための信号を送り、種々の車両に設置された装置は、前記ブレーキ手段に、及び列車内及び鉄道線路に沿って置かれたセンサーに接続するためのインターフェース手段を備える。前記装置は、ある相互距離内で走行している車両間で位置データ又はその他の種々のセンサーのデータを交換するために、並びに必要ならば、前記車両の警報又は停止信号を始動せるために、車両の通過に関連する区域をカバーする無線送受信手段を備える。最後に、装置は、装置が設置され作動する輸送手段に関する情報及びパラメーターを記憶するメモリ手段も備え、このメモリ手段は将来の解析及び調査のためにデータ自身を保存するように、衝撃、高温、水及びダストに耐える箱の中に保持される。
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【課題】本発明は各機器間の情報の共有化が容易に出来、共有化された情報に基づき効率が良い運行をすることが出来る電気車制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電気車に構築された車内LANと、前記車内LANに接続され、加速又は減速を指令するマスコンと、前記車内LANに接続され、電気車に、減速指令を出力する自動列車制御手段と、前記車内LANに接続され、インバータを制御するインバータ制御手段と、前記車内LANに接続された空気ブレーキと、前記車内LANに接続された編成運転制御手段を有し、この編成運転制御手段は、前記自動列車制御手段から入力される運転指令又はマスコンから入力される運転指令又はインバータ制御手段から入力される減速指令のいずれかに基づき、前記インバータ制御手段若しくは前記空気ブレーキへの運転指令を演算することを特徴とする電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】ATCデータを利用して鉄道車両の異常検出などの解析処理を自動的に行うことができるATCデータ解析システムを提供することにある。
【解決手段】鉄道車両に搭載されたATC装置から送信されるATCチャートデータを含むATCデータを蓄積したデータベース200を利用するATC解析装置21が開示されている。ATC解析装置21は、ATCデータを使用して、鉄道車両の異常検出機能、減速度測定機能及び空転・滑走検知機能からなる解析機能を実現するデータ解析ソフトウェアを実行する。 (もっと読む)


【課題】 路面電車の停止や再発進を極力少なくして乗り心地を向上させるとともに、定時運転を行い運行効率の向上が図れる路面電車の運行支援装置を提供することである。
【解決手段】 運転パターン算出部22は、路面電車11の停車中の駅または駅間において、記憶部21に記憶された路面電車の運転ダイヤ情報、路面電車の走行区間の路線情報、情報入力部20から入力された交通信号機の位置情報、路面電車の路線に沿った道路の渋滞情報、交通信号機の制御情報に基づいて、路面電車11が駅間で停止状態となることを極力避け、定時に次駅に到着できるように現在停車中の駅または現在位置から次駅までの運転パターンを算出し、出力部23に出力する。 (もっと読む)


【課題】電気式ブレーキのみで、車両を目標地点で所定の制限速度あるいは停止状態にすることができ、車両の運動エネルギーの有効利用及び省エネルギー化を効果的に図ることができる車両の運転制御装置を提供する。
【解決手段】電気式ブレーキ手段(5)のみで、車両(50)を目標地点で所定の制限速度あるいは停止状態にすべく、ブレーキ操作開始地点を通過した後は、車両速度に対応する前記電気式ブレーキ手段(5)の最大ブレーキ力と前記車両(50)を目標地点で前記制限速度あるいは停止状態にするために必要なブレーキ力とを比較して、いずれか小さい方のブレーキ力を前記電気式ブレーキ手段(5)に発生させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来のATS−P型の地上装置と同等の機能を、信号機の現示信号を利用して実現する。
【解決手段】 信号機Sの現示の種類に対応した複数の選択回路3を有し、常時、その複数の選択回路3のうちからその信号機の現在の現示に対応した一つの選択回路を選択する選択回路形成手段と、選択回路3の数に対応して予め用意された複数の距離情報を記憶した情報記憶回路4を有する情報記憶手段と、情報記憶回路4から選択された選択回路に対応した列車制御情報を抽出する抽出手段と、抽出された列車距離情報をレールRを走行する列車に向けて送出する送出手段とからなる。 (もっと読む)


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