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Fターム[5H115TR01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視、診断、異常検出箇所 (5,279) | 電力変換回路 (809)

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【課題】車両用電力変換器の制御装置における車両制御手段と変換器制御手段間の通信について高速化、処理負荷低減を図る。
【解決手段】運転指令を受ける車両制御手段1と、該手段1の制御指令に応じて電力変換器5a、5bを制御する変換器制御手段2a、2bと、両手段1、2a、2bを接続するハブ型ネットワーク31a、31bからなり、車両制御手段は、変換器制御手段に対してマルチキャスト通信により制御指令を送信し、変換器制御手段は、車両制御手段、他変換器制御手段に対してマルチキャスト通信により運転状態を送信する。 (もっと読む)


【課題】絶縁抵抗の低下と装置故障とを区別することが可能な絶縁抵抗検出装置を提供する。
【解決手段】負荷回路10の絶縁抵抗Riを検出する絶縁抵抗検出装置50において、第1端が前記負荷回路10に接続されたカップリングコンデンサC1と、前記カップリングコンデンサC1の第2端に接続され、この第2端に周期波形を出力する矩形波生成回路51と、前記周期波形のピーク点を含む一部を取り出して増幅する波形整形回路54と、前記波形整形回路54より出力される波形の波高値である参照信号V1と、前記周期波形の波高値である基準信号V2に基づいて、前記負荷回路10の絶縁抵抗Riを求めるマイコン55と、を有する。そして、V1≧V2の領域では、参照信号V1を用いて絶縁抵抗Riを求め、V1<V2の領域では、参照信号V1と基準信号V2の平均値を用いて絶縁抵抗Riを求める。 (もっと読む)


【課題】熱によってコンバータに電力制限が掛かった状態で、燃料電池に大きな電力が要求される場合でも、二次電池の負担を低減することができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システムは1、アノードガスとカソードガスとの電気化学反応により発電する燃料電池10と、充放電可能な二次電池12と、前記燃料電池10又は前記二次電池12からの電力により駆動する補機14と、前記燃料電池10と前記補機14との間に設けられる電圧変換器16と、前記電圧変換器16を通過する通過可能電力が、前記補機14が消費する最大電力未満である場合、前記燃料電池12に要求される電力を制限する制限手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の電気負荷に電力変動が生じた場合にも応答良く過剰な電力を蓄電することが可能な車両の電源装置を提供する。
【解決手段】車両の電源装置は、バッテリBと、電圧コンバータ12と、平滑コンデンサC2と、付加コンデンサC3と、電圧コンバータ42と、電圧コンバータ12,42を制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、電圧コンバータ12を通過する電流値ILを、第1の温度では第1の値に制限し、第1の温度より低い第2の温度では第1の値よりも制限された第2の値に制限し、かつ、制御装置30は、第2の温度では第1の温度におけるよりも正極母線PL2に生じた余剰電力がバッテリBよりも付加コンデンサC3に優先的に吸収されるように電圧コンバータ12,42を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の保護および熱量の確保を図るとともに、装置の体格を抑えることができる熱供給装置を提供する。
【解決手段】熱供給装置は、走行用のモータ102の作動を制御するインバータ21と、インバータ21による電力変換を調整し、スイッチング作動に応じて発熱量が変化するパワー素子210と、通電量に応じて発熱量が変化する電気作動式のヒータ40と、パワー素子210およびヒータ40を有し、流通する熱輸送媒体を通じてエンジン11等の熱利用機器と連通するように設けられた熱交換器140と、を備える。パワー素子210とヒータ40の両方は、熱交換器140の発熱体として熱交換器140の筐体141の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】省スペースで構成することができ、出力電圧の精度が高いインバータ駆動用電源回路を実現する。
【解決手段】インバータ回路の電源電圧よりも低電圧で動作する制御回路により制御される複数のスイッチング素子を駆動するための駆動電源を生成するインバータ駆動用電源回路1であって、インバータ回路の電源の正負両極間に直列接続されるn個(nは2以上の整数)の1次巻線T11〜T61と、各1次巻線T11〜T61に対応するn個の2次巻線T12〜T62とを有するn個のトランスT1〜T6と、インバータ回路の電源の負極Nの電位を負極側の基準電位G1として動作し、1次巻線T11〜T61への電源の供給を制御する1次側電源制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に応じてSRモータに対して回生制御と、フリーラン制御とを行うことにより、電力を効率的に利用することのできるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、ブレーキの操作量を示すブレーキ信号と、アクセルの操作量を示すアクセル信号とに応じて、前記スイッチトリラクタンスモータを駆動トルクを発生させる駆動制御、惰性により回転させるフリーラン制御、及び、制動トルクを発生させる回生制御のいずれかを選択する動作モード判定部と、前記アクセル信号に応じて駆動電流指令値を算出する駆動信号生成部と、前記アクセル信号、又は、前記ブレーキ信号に応じて回生電流指令値を算出する制動信号生成部と、前記動作モード判定部の選択に応じて、前記駆動電流指令値又は前記回生電流指令値に基づいてSRモータの通電を制御するPWM制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート制御回路周辺の環境状態を改善し、メンテナンス性の向上および軽量化を実現する。
【解決手段】電力変換回路の3相インバータ3構成する半導体素子とこれらの半導体素子にゲート信号を供給する複数のゲート制御回路7および電力変換回路の直流端子P,N間に接続されるフィルタコンデンサを含む電力変換ユニット6が共通の筐体20内に収納され、フィルタコンデンサは半導体冷却ユニットと一体構造となり、複数のゲート制御回路7はフィルタコンデンサの下面に配置する。 (もっと読む)


【課題】 列車に装備された各機器間あるいは各機能間の動作を調整し、矛盾なく統制のとれた制御を実行できる列車制御システムを提供する。
【解決手段】 自動列車運転手段44、駆動力及びブレーキ力の配分手段47、エネルギー蓄積手段、空調等の補機手段のうち、複数の手段を有する列車の制御システムであって、前記複数の手段に関する情報及び列車の外的な状況に基づいて、複数の編成指標を求め、該複数の編成指標に基づき、編成としての運転計画を決定する制御手段24を具備する。この制御手段24は、前記決定された運転計画に従い、前記複数の手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を別の値を有する電圧に変換して出力するに際し、オン操作やオフ操作による電力損失が大きくなること
【解決手段】主スイッチング素子Q1,Q2には、コンデンサC1,C2、2次側コイルL1,L2、及びダイオードD1,D2の直列接続体がそれぞれ並列接続されている。コンデンサC1,C2は、主スイッチング素子Q1,Q2のそれぞれのオフ操作をゼロボルトスイッチングとすべく、主スイッチング素子Q1,Q2の入出力端子間の電圧の増加速度を制限する手段である。一方、2次側コイルL1,L2は、主スイッチング素子Q1,Q2のそれぞれのオン操作をゼロ電流スイッチングとすべく、主スイッチング素子Q1,Q2を流れる電流の増加速度を制限する手段である。 (もっと読む)


【課題】極小負荷状態でコンバータの動作を休止しても当該コンバータの出力電圧を保持可能な負荷駆動システムの制御装置を提供すること。
【解決手段】直流電源の出力電圧をコンバータが指令値に昇圧又は降圧して負荷に印加する負荷駆動システムの制御装置は、外部からの指令に基づいて前記負荷の駆動を制御する負荷駆動制御部と、前記コンバータをスイッチング制御するスイッチング制御部と、負荷電力を導出する負荷電力導出部と、前記負荷電力の絶対値が所定値未満のとき、前記コンバータのスイッチング動作を休止するよう前記スイッチング制御部に指示するスイッチング動作制御部と、前記負荷電力の絶対値が所定値未満のとき、前記指令値と前記コンバータの出力電圧の偏差の絶対値が減少するよう、前記負荷駆動制御部に対して行われた前記指令を補正する指令補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンバータの過電流を抑制する。
【解決手段】燃料電池用のDC/DCコンバータであるFC用コンバータ3と、バッテリ用のDC/DCコンバータであるBat用コンバータ5とを有する燃料電池システムであって、制御部8は、電圧センサV2により検出されるインバータ電圧が、Bat用コンバータ5を過電圧から保護するために設けた第一の保護閾値以上に達した場合に、Bat用コンバータ5を停止させ、インバータ電圧が、FC用コンバータ3を過電圧から保護するために設けた第二の保護閾値以上に達した場合に、FC用コンバータ3を停止させる。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の異常をより適正に判定する。
【解決手段】バッテリの入出力制限Win,Woutの絶対値が共に閾値Wref以下であるときには(S110)、バッテリの充放電電流Ibの二乗値の平均値としての充放電電流二乗平均Iaveを計算し(S115)、計算した充放電電流二乗平均Iaveが閾値Irefより大きく且つ電池温度Tbが閾値Tbrefより高いときに(S120,S130)、駆動装置に異常が生じていると判定する(S140)。これにより、駆動装置の異常をより適正に判定(検出)することができる。 (もっと読む)


【課題】炭素粒子を含有させた被膜をより安価に製造することができる炭素粒子含有被膜の成膜方法、伝熱部材、該伝熱部材を備えたパワーモジュール、該モジュールを備えた車両用インバータを提供する。
【解決手段】炭素粒子からなる炭素粉末を含む成膜用粉末を基材の表面に吹付けて、炭素粒子12bを含有した被膜12を成膜する成膜方法であって、成膜用粉末に、基材表面の吹付け温度で少なくとも気化する液体を混合して、成膜用スラリーを製造し、該成膜用スラリーを、前記吹付け温度で前記基材表面に吹付けて、炭素粒子含有被膜12を成膜する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地絡検知手段の検修作業を軽減し、検修周期を短くすることが可能な電気車制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンバータと、変圧器と、高速度遮断器と、インバータと、モータとから構成される電気車制御装置において、前記フィルタコンデンサーの中性点に接続された電流検出器と、前記電流検出器により検出された電流値が所定値以上になった場合に、地絡検知信号を出力する地絡検知手段と、前記コンバータと前記インバータの制御を行う制御部と、前記電流検出器の一次側に設けられ、検修用電流を流すことが可能な検修回路と、所定のタイミングで、前記検修回路を動作させ、前記電流検出器に検修用電流を流すことにより、前記地絡検地手段が正常に動作しているか否かを判別する検修判断手段とを備えたことを特徴とする電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図をより反映して走行する。
【解決手段】マスタバッテリ50およびスレーブバッテリ60がモータMG1,MG2側に接続された第1接続状態またはマスタバッテリ50およびスレーブバッテリ62がモータMG1,MG2側に接続された第2接続状態でEVキャンセルSW89がオンとされたときには、スレーブ側昇圧回路65が駆動停止されマスタバッテリ50だけがモータMG1,MG2側に接続されたスレーブ遮断状態でハイブリッド走行優先モードによって走行するようエンジン22とモータMG1,MG2とマスタ側昇圧回路55とスレーブ側昇圧回路65とシステムメインリレー56,66,67とを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと第1及び第2のMG(モータジェネレータ)を搭載したハイブリッド車において、第1のMG用のインバータの異常が発生して退避走行モード(第2のMGの動力で走行するモード)に移行したときに、二次故障の発生を防止できるようにする。
【解決手段】第1のMG12用のインバータ22の異常が発生して退避走行モードに移行したときに、遊星ギヤ機構16のピニオンギヤの回転速度が制限値を越えないようにエンジン回転速度を制御する過回転防止制御を実行する。この過回転防止制御により、車輪14側に連結されたリングギヤとエンジン11側に連結されたキャリアとの回転速度差を許容範囲内に維持して、ピニオンギヤの回転速度を制限値以下に維持する。これにより、第1のMG12用のインバータ22の異常が発生して退避走行モードに移行したときに、ピニオンギヤが焼き付いて遊星ギヤ機構16が故障する二次故障の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】システム起動が要求されたときにコンデンサの充電をより確実に行なう。
【解決手段】システム起動が要求されて正極側リレー及び抵抗付き負極側リレーをオンとして高電圧系及び低電圧系のコンデンサの初期充電制御を実行すると共にDC/DCコンバータの異常信号に基づく入力異常フラグFが値1と判定されたときに、高電圧系のコンデンサの電圧VHが閾値を超えるまでは昇降圧コンバータの昇圧動作が行なわれ(時刻t21−t22)、電圧VHが閾値を超えてからバッテリ電圧Vbと低電圧系のコンデンサの電圧VLとの差の絶対値が閾値未満となるまでは昇降圧コンバータの降圧動作が行なわれ(時刻t22−t23)、バッテリ電圧Vbと電圧VLとの差の絶対値が閾値未満となったときには負極側リレーをオンとしてから抵抗付き負極側リレーをオフとする。これにより、高電圧系及び低電圧系のコンデンサをより確実に充電することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータのオープン故障時に発生し得る二次故障を防止可能な電動車両を提供する。
【解決手段】モータジェネレータMG1は、エンジン4の動力を用いて発電機として動作可能であり、モータジェネレータMG2は、車両の駆動力を発生する。制御装置30は、インバータ16のいずれかのアームにおいてスイッチング素子が常時オフ状態となるオープン故障の発生を検知する。そして、オープン故障が検知されると、制御装置30は、蓄電装置Bの入出力の変動と逆位相のパワー変動をモータジェネレータMG1が発生するようにインバータ14を制御する。 (もっと読む)


【課題】高電圧系の電圧が高い状態で電動機の回転数が回路の共振周波数に相当する回転数帯に至らないようにすると共に検出遅れや通信遅れ,制御遅れに対処する。
【解決手段】アクセル開度Accが閾値Aref未満のときには、モータ回転数Nm2が共振周波数帯より大きな回転数N1から回転数N2に至る過程で電圧V1からインバータの入力最大電圧Vsetまでリニアに増大する電圧を制限電圧Vlimに設定する通常時マップを用い、アクセル開度Accが閾値Aref以上のときには、モータ回転数Nm2が回転数N1より若干小さな回転数N3から回転数N2より若干小さい回転数N4に至る過程で電圧V1から入力最大電圧Vsetまでリニアに増大する電圧を制限電圧Vlimに設定する加速時マップを用いる。 (もっと読む)


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