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Fターム[5H115TU04]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視対象、保護 (4,789) | 電圧 (963)

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【課題】 平滑コンデンサを搭載した車両において、衝突時における安全を十分に確保する。
【解決手段】 車両には、バッテリと、バッテリから供給された直流電力を交流電力に変換するインバータと、インバータからの交流電力で回転されるモータジェネレータとが搭載される。インバータには高電圧の平滑コンデンサが備えられる。HV_ECUは、Gセンサからの信号に基づいて車両が衝突したか否かを検知するステップ(S100)と、車両が衝突したことが検知されると(S100にてYES)、自動変速機をパーキングロック状態にするようにECT_ECUに指令信号を出力するステップ(S110)と、モータゼロトルク処理により平滑コンデンサの放電処理を行なうようにMG_ECUに指令信号を出力するステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両のモータ駆動装置において、電源給電手段の異常(高圧配線系故障)と、インバータ入力電圧検出手段の検出の異常(インバータ入力電圧検出系故障)とを区別して検出する。
【解決手段】 車両1のモータ駆動装置2に設けられたモータ制御部8により、電池電圧検出系は正常であるが、検出された電池電圧Vb、インバータ11の入力の直流電圧Vdcの差が異常検出の所定電圧以上になって異常であれば、第1の異常検出条件の成立を検出し、モータトルク指令値Tjが所定値以上であり、検出されたモータ電流Iu、Iv,Iwがしきい値以上であり、モータ4が駆動されているときに、第2の異常検出条件の成立を検出し、第1の異常検出条件のみの成立の検出から電源給電手段の異常を検出し、両異常検出条件の同時成立の検出からインバータ入力電圧検出回路12の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 外部交流負荷へ出力する交流電圧を発生可能な発電可能状態から車両の走行可能状態への移行を安全かつ確実に行なう交流電源装置を提供する。
【解決手段】 発電モード時、スタートスイッチが操作されると、システムが停止され、また、外部交流負荷がコネクタ50から外されると、制御装置60は、動作モードをニュートラルモードに移行する。そして、制御装置60は、ブレーキが操作された状態でスタートスイッチが操作されたとき、外部交流負荷がコネクタ50に接続されていなければ、動作モードを走行モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 氷点下の温度で起動するときに、電極の電食を防止して、性能低下を抑制することによって、燃料電池の寿命を延ばすことができる燃料電池の起動方法を提供する。
【解決手段】 複数のセルを積層してなる燃料電池スタックを備えた燃料電池の起動方法である。燃料電池スタックを少なくとも氷点下の温度で起動するときに、所定電流値を流したときの各セル電圧の標準偏差を算出し、該標準偏差の値が閾値以下になるまで各セルに流す電流値の上限制限を行う。 (もっと読む)


【課題】 ストール状況下でも、モータ熱負荷を低減すると共に車両の後退を確実に防止し得る電気自動車用動力伝達装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 モータ指令トルクに応じて動作する車両走行用のモータ105と、非通電/通電により動力伝達経路を断続する電磁式ツーウェイクラッチ109と、車速を検出する車速検出部116と、ブレーキペダルの動きを検出するブレーキスイッチ114とを備えて構成し、車速がゼロの状態でかつブレーキペダルが解放の状態が所定時間以上継続したか否かを判定し、車速がゼロの状態でかつブレーキペダルが解放の状態が所定時間以上継続したと判定されたとき、電磁式ツーウェイクラッチを通電し、モータ出力トルクが低減するようモータ指令トルクを設定し、さらに、電磁式ツーウェイクラッチを非通電とする。登坂路のストール状況下でもヒルホールド状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ電圧の低下時における操舵性を安定させる。
【解決手段】 バッテリ電圧Vbが低下して閾値Vs1以下となったときにエアコン用インバータのゲートを遮断してエアコンへの電力供給を停止し(時刻t1)、閾値Vm1以下となったときにモータMG1,MG2用インバータのゲートを遮断してモータMG1,MG2への電力供給を停止する(時刻t2)。各閾値Vs1,Vm1は、バッテリ電圧Vbが電動パワーステアリング(EPS)の動作最低保証電圧より低くならないような値が設定されている。したがって、EPSの動作最低保証電圧を確保することができるから、バッテリの電圧低下時における操舵性を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】 モータの故障を引き起こさないようにしつつも、温度検出手段の異常を検出することが可能な電動車の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 電動車の駆動制御装置1は、目標トルクを決定し、この目標トルクを発生させるべくモータコイルに交流電力を供給して駆動モータ2を駆動制御するものである。この装置1は、駆動モータ2の温度を検出し、検出した駆動モータ2の温度と、モータコイルに流れる電流の値と、及び、温度とモータコイルの抵抗値との相関を示すマップに基づいて、モータコイルに加わる電圧値を推定する。他方、電動車の駆動制御装置1は、モータコイルに加わる電圧を検出し、検出した電圧値と推定した電圧値との差が所定値以上の場合に、モータ温度検出部17が故障していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】電池の寿命及びコストや重量に影響を与えず,中心SOCを変化させることなく低温時の燃費を向上させることのできるハイブリッド自動車用電池制御装置,ハイブリッド自動車用電池制御方法及びハイブリッド自動車を提供すること。
【解決手段】本発明のハイブリッド自動車は,電池の充放電を制御するハイブリッド自動車用電池制御装置を有し,そのハイブリッド自動車用電池制御装置は,電池の入出力電圧の上限電圧および下限電圧を電池温度に応じて設定する。電池温度が低いときの上限電圧を電池温度が高いときの上限電圧以上とするとともに,電池温度が低いときの下限電圧を電池温度が高いときの下限電圧以下とする。さらに,このように設定された上限電圧,下限電圧の範囲内で電池の充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】各々の電池モジュールの電圧を検出できる構造としながら、検出ラインの短絡を有効に防止する。極めて簡単な構造で、検出ラインの短絡電流を小さく制限して安全性を向上する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池モジュール1を平行に配置して、各々の電池モジュール1の出力端子5の電圧を検出する検出ライン7を電圧検出回路4に接続している。電源装置は、複数の電池モジュール1を同一平面に並べて電池ケース2に収納すると共に、電池モジュール1を配置している平面と平行な平面に位置して、検出ライン7を設けているプリント基板6を配置している。検出ライン7には電流制限抵抗8を設けており、この電流制限抵抗8をプリント基板6に半田付けして固定している。電源装置は、電流制限抵抗8を実装するプリント基板6の検出ライン7を介して、電池モジュール1の出力端子5を電圧検出回路4に接続している。 (もっと読む)


【課題】 従来技術に比較してユーザにとって使い勝手が良い組電池のための異常電圧検出機能を有する異常電圧検出装置を提供する。
【解決手段】 組電池のための異常電圧検出装置は、少なくとも一つの二次電池からなる複数の電池ブロックを直列接続して構成された組電池の電圧異常を検出するために提供され、各電池ブロックの電圧又は上記各電池ブロックの電圧から降下した電圧である各電池測定電圧を、所定の基準電圧と比較することにより電圧異常の状態であるか否かを検出し、当該検出結果の情報を含む異常検出信号をそれぞれ発生し、複数の異常検出信号に基づいて、所定の時間期間に対する、組電池が電圧異常の状態である時間の時間的割合を計算し、時間的割合に基づいて組電池の電圧異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成するセルと、セルの充電状態を制御する組電池充電状態制御装置との間の断線を検出することができる組電池充電状態制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の充電状態制御装置は、セル短絡回路と、マイクロコンピュータとを備えている。隣接するセルに接続されるセル短絡回路の入力インピーダンスは、互いに異なる値に設定されている。マイクロコンピュータは、セル短絡回路が隣接するセルを交互に繰返し短絡しているとき、セルとセル短絡回路との間で断線が発生していると判定する。これにより、セルと充電状態制御装置との間の断線を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【目的】 電源装置に燃料電池を含む車輌の走行状態を容易に把握できるようにする。
【構成】 この発明の状態出力装置は燃料電池を含む電源装置から車輌の駆動装置へ供給可能な電力を特定する電源電力特定装置と、該電源電力特定装置で特定された電力と車輌の走行モードに要求される電力とを比較し、該走行モードが実行可能であるか否かを判定する判定装置と、該判定装置の判定結果を出力する出力装置と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの能力を十分に活用して内燃機関の始動と補機の駆動とを両立させる。
【解決手段】 エンジンを始動させる際には、エンジンを始動させるために必要な電力を除いてバッテリから出力可能な余裕電力Wb1が、予め優先度が設定された複数の補機のすべてを駆動するために必要なバッテリの電力としての所定電力W1以上のときには、補機の駆動を制限することなくエンジンを始動し、余裕電力Wb1が所定電力W1未満のときには、余裕電力Wb1が小さいほど優先度が低い補機から順に駆動禁止してエンジンを始動し、始動が完了したときに補機の駆動禁止を解除する。これにより、バッテリの能力を十分に活用して内燃機関の始動をより確実に行なうと共に補機の駆動をある程度確保できる。 (もっと読む)


【課題】バッテリに接続される負荷の電力情報からバッテリの充放電電流を演算してノイズ成分の少ない電流値を求め、ノイズ成分による電流誤差の影響を排除した的確なバッテリ管理を行う。
【解決手段】バッテリの直流電圧を求め(S1)、インバータ側の交流電圧・位相、交流電流・位相を演算する(S2,S3)。そして、交流側の位相情報を用いて交流電力を演算し(S4)、更に、インバータ以外の負荷による電力を演算し(S5)、これらの負荷の電力と直流電圧とからバッテリの直流電流を演算する(S6)。これにより、バッテリの直流電流をノイズ成分の少ない演算値として求めることができ、電流センサの廃止によるシステム構成の簡素化及びコスト低減を達成すると共に、直流電流の演算値を用いて残存容量や入出力可能パワー量等を算出することにより、電流誤差の影響を排除した高精度の演算を可能とする。 (もっと読む)


【課題】いずれかの回路が故障してもコンタクタの溶着を確実に検出する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池モジュール2を直列に接続している走行用バッテリ1と、この走行用バッテリ1の出力側に接続しているコンタクタ6と、コンタクタ6をオンオフに制御する制御回路7と、走行用バッテリ1の電池モジュール2の電圧を検出する電圧検出回路3とを備える。制御回路7は、コンタクタ6の出力電圧を検出する第1出力電圧検出回路7aを備える。電圧検出回路3は、コンタクタ6の入力電圧を検出する入力電圧検出回路3bと、コンタクタ6の出力電圧を検出する第2出力電圧検出回路3aとを備える。電源装置は、第1出力電圧検出回路7aがコンタクタ6の出力電圧を検出できない状態では、電圧検出回路3の第2出力電圧検出回路3aがコンタクタ6の出力電圧を検出してコンタクタ6の溶着を検出する。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフカー等の電動車両の電源として用いられ、放電時の電流量が常時変化するバッテリにおいて、劣化判別専用のセンサ等の部品を要することなく、既存の部品を利用してバッテリの劣化を判断できる劣化判定システムを提供する。
【解決手段】 バッテリを電源として、CPUにより制御される分巻きモータを駆動源とし、分巻きモータの電機子コイルおよび界磁コイルのそれぞれに電流センサを備えた電動車両において、電流センサの検出値に基づいてバッテリの内部抵抗に応じたバッテリの劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】インバータ出力の直流分を確実に検出できるようにし、直流励磁を防止できる車両用補助電源装置を得る。
【解決手段】PWMコンバータ6は、直流フィルタコンデンサ13が出力端子間に直列に接続され、かつ、直列に接続された直流フィルタコンデンサ13の中点が接地されている。三相インバータ回路7の出力電圧のPWM波形の高調波成分を除去する交流リアクトル8および交流フィルタコンデンサ9が設けられている。そして、三相インバータ回路8の出力電圧を抵抗分圧により出力電圧フィードバックを検出する抵抗分圧器15が設けられ、交流フィルタコンデンサ9の電荷を放電する放電用リアクトル16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行用バッテリの制御回路に異常が生じた場合でも、必要な処理に移行可能として安全性を高める。
【解決手段】車両用の電源装置は、検出部からの検出信号に基づいて走行用バッテリ1の異常を判定するための制御部とを備え、制御部が主制御回路71と副制御回路72を備えている。主制御回路71が、検出部からの検出信号出力に基づいて走行用バッテリ1の異常判定を行い、規制信号を生成すると共に、副制御回路72が、主制御回路71から出力される規制信号と、検出信号とを監視して規制信号の妥当性を判定し、該判定結果に異常判定が認められると、副制御回路72が保護部に所定の保護動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 電源から電動機へ電力を供給する給電系における車両の衝突による短絡を正確に検知し、電源を迅速に保護可能な車両用モータ装置を提供する。
【解決手段】 制御装置40は、電圧センサー10,15,16,18,19,21から受けた電圧V1〜V6および/または電流センサー13,14,17,24から受けた電流I1〜I3,MCRTが車両の衝突を示す所定の波形からなるかまたは車両の衝突を示す所定のレベルに到達したかを判定し、電圧V1〜V6および/または電流I1〜I3,MCRTが所定の波形からなるときまたは所定のレベルに到達したとき、コイル11,12に供給する電流を停止し、システムリレーSR1,SR2を遮断する。また、制御装置40は、電圧V1〜V6および/または電流I1〜I3,MCRTに基づいて衝突部位を特定する。 (もっと読む)


本発明は、軌道(20)を走行する少なくとも1つの電気牽引車両(30)に対して特別低電圧電気エネルギーを供給するシステムであって、軌道(20)に直接隣接するように導入された特別低電圧供給手段(10)と、互いに平行であり、隣接するか若しくは離間された2つの電源レール(41,42)または類似した電源要素であって、そのうちの第1の電源レール(41)が電源手段(10)の端子(11)に連結され、第2の電源レール(42)が電源手段(10)の別の端子(12)に連結された2つの電源レール(41,42)または類似した電源要素と、車両内で電気エネルギーを蓄積する少なくとも1つの車載手段(60)と、電気エネルギー収集手段(51,52)に連結され、一方で蓄積手段(60)に接続され、他方で牽引チェーン(70)に接続された少なくとも1つの車載電源手段(80)とを備え、特別低電圧電源手段(10)が車載電源手段(80)に給電し、次に、蓄積手段(60)が連続的走行段階においてその総容量まで電気エネルギーを蓄積するように、車載電源手段が蓄積手段(60)に給電する。
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