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Fターム[5H161JJ24]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 集中制御 (841) | 列車の運行制御 (334) | 駅間の運行時間を制御するもの (13)

Fターム[5H161JJ24]に分類される特許

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【課題】
鉄道運行管理システムの進路制御装置において、線路配線の入力により進路制御プログラムを生成する方法および装置を提供すること。
【解決手段】
進路制御装置の制御原理として進路決定、衝突・脱線防止、順序管理の3つを定義し、各制御原理を実現する制御ロジックを予めプログラムモジュールとして実装しておく。線路配線から二つの閉そく間の幾何パターンを抽出し、前記幾何パターンと制御ロジックを関連付け、制御ロジックが実装されたプログラムモジュールを前記関連付けに従って結合することにより進路制御プログラムを生成する。 (もっと読む)


【課題】列車の自動制御装置、または運転支援装置において、実際の走行において、列車の特性や速度制限など変化するパラメータの予測が外れた場合であっても、当該パラメータに依存する消費電力、乗り心地などを最適化する走行計画作成装置を提供する。
【解決手段】列車の特性や速度制限など最適化計算時点では未知であるパラメータに関する分布情報を入力する手段を備えることにより、実際の走行において前記パラメータの予測誤差があったとしても消費電力や乗り心地が極度に悪化しないような走行曲線を生成する。これにより、実際の走行において、消費電力や乗り心地などの大幅な悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、架線レス車両のエネルギー効率を向上させるような速度パターンを算出することが可能な架線レス車両の運行支援装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、架線レス車両の運行ダイヤ情報と走行区間上にある次駅の情報と走行区間上にある複数の信号機の情報とを予め記憶する記憶手段2と、運行ダイヤ情報と次駅の情報と複数の信号機の情報とに基づいて架線レス車両の速度パターンを算出する速度パターン算出手段3とを備え、速度パターン算出手段3は、架線レス車両が最初の信号機で止まらないことと、現在停車中の駅から発車する際について一定の加速度aで加速を行うことと、加速後は架線レス車両が一定の第1の速度Vで走行することとを満たす速度パターンを算出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】列車ダイヤが乱れたときに、輸送需要とダイヤに基づいた適切な輸送力の評価を、ユーザが、分かりやすく、より適正に実行できるように提示する。
【解決手段】縦軸に走行区間(発駅、着駅)、横軸に時間帯を採ったダイヤ図上において、複数の駅と所定の時間帯で多数に区分したエリア毎に、輸送需要と列車本数とから輸送力の評価を行い、評価に応じた表示色にて、前記エリア毎の背景色で分かりやすく表示するとともに、複数の評価項目毎に、レーダーチャート2201で表示する。 (もっと読む)


【課題】列車からの情報が途絶した場合でも他列車に対して、情報が途絶した列車の情報を与えることで円滑な列車運行を継続する方法を提供すること。
【解決手段】列車から一定時間周期毎に位置や速度などの列車情報を受け取り、運行管理装置のダイヤ予測情報とこの列車情報とに基づいて、列車の運転目標を作成し、列車情報及び運転目標を前記列車に配信する列車運行情報管理装置を設置し、この列車情報より列車の位置や速度の情報を走行実績情報として保持させる。そして列車情報が一定時間毎に更新されない場合には、運転目標情報及び走行実績情報を用いて、更新されない列車情報の代替情報を作成して列車に配信する。 (もっと読む)


【課題】安全な列車の運行に効果的に寄与し得る鉄道システムを提供する。
【解決手段】資源情報保持部11は、列車Tの運行にあたって資源を共有する資源共有区間を示す路線図情報Kと、資源共有区間ごとに割り当てられた資源の供給量Sの情報とを保持する。解析部14は、列車位置情報Pと路線図情報Kとから資源共有区間ごとに在線する列車Tを特定することによって資源の使用量を算出し、使用量と供給量Sとに基づいて、資源共有区間ごとの資源の残量Zを含む残資源情報Iを得る。この鉄道システムに依れば、資源共有区間ごとに資源の供給量Sから使用量を差し引くことによって残量Zを算出し、さらに、この残量Zから、例えば、資源共有区間において運行できる列車本数なども算出することができる。 (もっと読む)


【課題】列車種別の情報追加や停車駅と通過駅の設定変更を容易に行って、駅通過と駅停車の制御を確実に行う。
【解決手段】地上装置2は、情報記憶部7に設定された特急と急行と準急及び各停の列車種別毎に駅を通過させるか停止させるかを示すビット情報を通過・停止設定情報9として送信する。車上装置4は列車種別設定部11に設定された列車種別と地上から送信された通過・停止設定情報9を論理部12で照合して自列車3が駅6に停車するか通過するかを判別して駅停止制御や駅通過制御を行う。 (もっと読む)


鉄道ネットワークにおいて、列車パラメータ、燃料効率、排出効率、および負荷のうちの少なくとも1つをネットワークの知見情報にリンクさせて、列車がミッションを実行している間、時間の経過に応じてネットワーク効率の調整を行えるようにする方法である。本方法は、列車のミッションを、共通交差ポイントを持つ複数の区画に分割することと、鉄道ネットワーク内の他の列車に基づいて列車の運行パラメータを計算し、特定の区画における最適パラメータを決定することを含む。また本方法は、最適パラメータと現在の運行パラメータを比較して、列車の現在のパラメータを修正し、現在の軌道区画および進行先に待つ軌道区画の少なくとも一方についての最適パラメータと一致させることをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 列車ダイヤが乱れたときに、各時間帯ならびに走行区間毎に適正な輸送需要を算出するとともに、その輸送需要に基づいた適切な運転整理案を導出する。
【解決手段】 時間帯と走行区間(発駅、着駅)で規定されたエリア単位に、運転再開までに駅に溜まった旅客や列車に乗り切れなくて積み残しとなった旅客を含めた旅客需要を算出する。次に、予測ダイヤ上で各エリアにおける列車の発本数を求め、輸送力不足が予想されるエリアを判定し、このエリアの輸送力を増加させる運転整理案を作成する。また、旅客需要を算出することで、運転再開までに駅に溜まった旅客や積み残し乗客などの輸送を完了する列車を特定し、その列車以降の列車を間引くことで、輸送力を確保した上で、遅延の回復が可能な運転整理を実現する運転整理案作成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 配送計画管理装置が、列車の最新の到着出発時刻の予測値を取得し、効率的な配送計画を行う。
【解決手段】 列車運行管理システム100のダイヤ管理装置111が、列車の遅延や運転整理入力等のダイヤ変更を検知したとき、列車の到着出発時刻の予測値を算出し、この予測値を列車運行情報提供サーバ113へ出力する構成とした。また、列車運行情報提供サーバ113は、配送計画管理装置401からの要求、または記憶部に格納された設定情報に従ってこの予測値を配送計画管理装置401へ送信する構成とした。 (もっと読む)


本発明は、乗客及び貨物の新しい個人交通システムを提供し、このシステムには、乗客または貨物をドアツードアで運ぶ自家動力閉鎖チューブ車両からなるチューブ車両と、複数のチューブからなるチューブネットワークで、該チューブネットワークが既存のブロックまたは建物に結合され、各チューブが乗客または物品を運ぶ当該チューブ車両を支持及び/またはガイドする上部レール及び/または下部レールを備えるチューブネットワーク内のチューブネットワークが含まれる。本発明によれば2つの建物間のドアツードア輸送が可能である。他の交通システムと比較すると、この独創的なシステムの速度、ライン容量、安全性及び信頼性、災害耐久力、並びに心地よさは大幅に向上され、エネルギの消費、建造費、占有空間、運転経費、騒音及び視覚公害は著しく削減される。本発明の輸送システムは標準化された製造を行いやすく、設置、排除及び再利用が簡単である。 (もっと読む)


【課題】遅延に起因する運行列車の遅延予測を、遅延予測対象列車の数に制約がなく正確に且つ視覚的認識を容易にし、リアルタイム表示可能とする列車運行管理システムを提供する。
【解決手段】列車の遅れに起因する他の列車に対する将来の運行スケジュールを予測する列車運行管理システムであり、少なくとも、標準運行スケジュールにおいて複数の駅の各駅間で予め定められている許容最大速度データと各駅で定められている停車時間データ、及び一つの列車と直前の列車との間隔データと、好ましくは更に列車支障時間をも基礎データとして、将来の運行スケジュールを予測し、予測結果を標準運行スケジュールとともにリアルタイム表示する。 (もっと読む)


【課題】 時間変化ごとの列車の動きを計算するシミュレーションよりも簡単に、標準運転曲線によるダイヤ以外の複雑な列車ダイヤを作成する。
【解決手段】 列車種別ごとに複数の運転曲線を設定し、各列車種別と複数の運転曲線の組合せ毎に最小運転時隔を計算することで、各列車種別ごとに複数の走行時間と最小運転時隔の組合せを作成し、ダイヤで指定された列車間隔に応じた走行時間と最小運転時隔の組合せを適用して、ダイヤに従った列車の走行を計算する。 (もっと読む)


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