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Fターム[5H161JJ32]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 集中制御 (841) | 運行ダイヤの作成 (163) | 運行ダイヤの修正のためのもの (110)

Fターム[5H161JJ32]に分類される特許

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【課題】「予期せぬ事象」を分析するための列車ダイヤを運転整理結果に基づいて作成するための運転整理結果分析支援装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】 運転整理結果分析支援装置に、少なくとも各列車の各駅における予定された着発時刻のデータを有する計画ダイヤを記憶する計画ダイヤ51と、計画ダイヤ51に対して行われた運転整理に従って実際に列車を運行させた実績ダイヤ52と、実績ダイヤ52に含まれる列車の運行を所定の列車運行条件に従って合理化するシミュレーション処理を行って予測ダイヤ54を作成する予測ダイヤ作成部12と、計画ダイヤ51、実績ダイヤ52、及び予測ダイヤ54のうち、オペレータ操作に従って指定された2以上のダイヤに含まれる各列車の列車スジを同一のダイヤ図上に重畳表示する制御を行うダイヤ図重畳表示制御部13とを備えさせ、処理部1に運転整理結果分析支援プログラム56を実行させる。 (もっと読む)


【課題】図面データの排他制御に係る処理の負荷を低減させる。
【解決手段】交通ダイヤDB13は、複数の管理項目を用いて交通ダイヤデータを階層管理する。具体的には、施行日を用いて大分類し、施行日および線区を用いて中分類し、施行日、線区および種別を用いて小分類し、そして、施行日、線区、種別および列車番号を用いて交通ダイヤデータ毎に管理する。また、階層毎に排他フラグ管理TLを排他フラグDB14に登録し、個々の交通ダイヤデータに対する排他フラグをいずれか1つの排他フラグ管理TLで管理する。つまり、同じ図形に対する排他フラグを複数の排他管理テーブルに重複登録しない。排他制御部12は、排他フラグが設定されている交通ダイヤデータの編集を、当該排他フラグが与えられた端末以外の端末から受付けないようにすることで、交通ダイヤデータの排他制御を行なう。
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【課題】
列車ダイヤが乱れた時点から列車間隔と予想乗客数を考慮して、個々の列車に乗客を効率よく輸送させる運転整理を行うこと。
【解決手段】
予め定められた駅発着の計画時刻を含む運行計画データと実際の駅発着時刻を含む運行実績データとに基づいて、列車毎に駅発着の準備が整う時刻を予測し、各列車の出発準備完了時刻における列車間隔と列車内の乗客数及び駅の乗客数とを算出し、算出された前記列車間隔と前記列車内の乗客数と前記駅の乗客数に基づいて各列車に対する運転指示を判断することによって、運転整理を行う。 (もっと読む)


【課題】 折返運転、分割運転、併合運転等の多様な車両運用の場合でも運行ダイヤを迅速に且つ的確に、スクロールすることができる方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明によると、ホイールボタンの操作によって選択された列車スジが、折返運転、分割運転、併合運転、入区運転、及び、出区運転の何れかの運用運転の領域内にあるとき、その運用運転に沿って、列車スジを読み替え、読み替えた列車スジに沿って画面をスクロールさせる。 (もっと読む)


【課題】 時間変化ごとの列車の動きを計算するシミュレーションよりも簡単に、標準運転曲線によるダイヤ以外の複雑な列車ダイヤを作成する。
【解決手段】 列車種別ごとに複数の運転曲線を設定し、各列車種別と複数の運転曲線の組合せ毎に最小運転時隔を計算することで、各列車種別ごとに複数の走行時間と最小運転時隔の組合せを作成し、ダイヤで指定された列車間隔に応じた走行時間と最小運転時隔の組合せを適用して、ダイヤに従った列車の走行を計算する。 (もっと読む)


【課題】 現列車ダイヤと改列車ダイヤとの差異を明示的に提示できるようにし、且つ、ダイヤ改正に伴う帳票類の改訂作業の負荷低減が図れる運行ダイヤ管理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 1運行単位或は1設備単位で有効期限情報を含んだダイヤ情報を格納し、ユーザからの要求に運行ダイヤの運用期間に関する情報が含まれている場合には、運用期間に於いて有効期限情報が有効であるダイヤ情報を抽出する。更に、有効期限管理手段が有効期限を監視し、有効期限が有効であるダイヤ情報に基づいてスジデータなどの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】膨大な経費を必要とする設備を導入することなく、列車の回生電力量を簡易計算して回生電力量が最も多くなる列車ダイヤの作成作業を容易にする。
【解決手段】簡易運転曲線作成部7は、列車ダイヤに基づく各列車の発着時刻から、対象エリア内における各列車の駅間所要時間を割り出し、それに合わせた台形型の簡易運転曲線を列車ダイヤの全列車に対して作成する。電力量演算部8は、作成した簡易運転曲線に基づいて演算開始時刻から終了時刻までの総回生電力量と総加速電力量を算出する。回生率演算部9は、算出した総回生電力量と総加速電力量との比である回生率を算出する。中央処理装置2は、基となる列車ダイヤと変更した列車ダイヤを基に、前記処理を逐次実行させて、各列車のダイヤ変更条件に応じた回生率の変化を表示部10に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数ユーザの従事する計画作成業務において、計画作成期間が競合するユーザ間の計画作成作業を並行して実行可能とする。
【解決手段】共有データベース1230において複数ユーザに共通にダイヤデータを管理し、そのダイヤデータの一部について計画を作成する際、専有データベース1131に取り込んで、計画作成を実行し、複数のユーザが競合する場合、競合状態を鍵貸与判定手段1216により判定し、その一部のデータについて、鍵貸出手段1117により他のユーザに権限を貸与する。 (もっと読む)


【課題】 シミュレート作業の体系化が可能であると共に、移動体の運行関連要素を総合的に評価したシミュレートが可能な移動体運行シミュレート装置及びこの移動体運行シミュレート装置を利用した移動体運行予測システムを提供する。
【解決手段】 列車の走行路を複数の区間に分割し、各区間の走行路形態に応じて予め用意した直線用、分岐用及び踏切用の各モジュールA,B,Cを各区間に対してそれぞれ割当て、各モジュールA,B,C間の通信経路を走行路の区間連結状態と同一に設定し、列車の走行条件を設定し、列車の模擬的な走行に伴って各モジュールA,B,C間で列車の制御情報を送受信して列車の走行状況をシミュレートする構成の移動体運行シミュレート装置及びこの移動体運行シミュレート装置を用いた移動体運行予測システム。 (もっと読む)


【課題】 信号機を手動で制御し到着ホーム番線の変更操作を行った時に、列車ダイヤにおける列車の運行が不整合を起こさず、自動運行制御をそのまま継続できるようにする。【解決手段】 操作端末3から信号機1等の状態を手動で変更する手動信号制御情報を入力して所定列車の到着ホーム番線を変更する際に、列車ダイヤのデータを変更する列車ダイヤデータ変更手段6は、操作端末3から入力された手動信号制御情報と進路テーブル8の線路配線データとを対比し、列車ダイヤデータ格納手段5の所定列車の列車ダイアを参照して、変更された到着ホーム番線から所定列車の次運行の列車ダイヤでの進路への出発が可能か否かを判断し、不可能な時には操作端末3に再度入力を促して出発可能な到着ホーム番線を選択し、その手動信号制御情報を連動装置2へ出力し、列車ダイヤの出発するホーム番線を選択された到着ホーム番線に変更する。 (もっと読む)


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