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Fターム[5H180CC07]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 光を利用するもの (7,372) | レンズ、プリズム系を使用するもの (83)

Fターム[5H180CC07]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、機器費が節約される車両検知装置を提供することである。
【解決手段】本発明による車両検知装置(100、100’)は、発光器(11)と、車線(99)を挟んだ一方側に配置された光線分離器(12)と、前記車線を挟んだ他方側に配置された第1受光器(22又は23)と、前記他方側に配置された第2受光器(21)と、判定部(24)とを具備している。ここで、前記光線分離器は、前記発光器が出力する光線から第1光線(52又は53)と第2光線(51)とを分離する。前記第1受光器は前記第1光線を検出し、前記第2受光器は前記第2光線を検出する。前記判定部は、前記第1受光器による検出結果と、前記第2受光器による検出結果とに基づいて、前記車線を通行する車両を検出する。 (もっと読む)


【課題】 走行中に運転者が道路標識を見落とすことを確実に防止することができる標識表示装置を提供する。
【解決手段】 走行中にスルー画撮影を行なうカメラ部11が、撮像部11_1からのアナログ画像信号をディジタル画像信号にA/D変換するA/D変換部11_2と、デジタルの画像信号を処理する信号処理部11_3と、信号処理部11_3からの画像データを格納するメモリ11_4と、撮像部11_1を駆動するためのタイミング信号を出力するタイミング信号発生部11_5と、標識表示装置10全体を制御するシステム制御部11_6とを備え、そのカメラ部11により得られた画像から道路標識を標識抽出部12で抽出し、抽出された道路標識を標識表示部13に一定時間表示する。 (もっと読む)


【課題】道路上を走行しながら前方の所定位置までの距離を精度良く算出することができる距離算出装置を提供する。
【解決手段】道路Rに送信装置2が設けられ、さらに路面に白線7が設けられている。距離算出装置は、送信装置2からの情報を受信する受信手段3と、前記白線7を撮像して認識する目標物認識手段と、停止線Pまでの距離を算出する距離算出手段とを備えている。前記受信手段3が白線7から停止線Pまでの距離情報を受信する。前記目標物認識手段が白線7を認識し、前記距離算出手段がこの白線7との相対位置及び前記距離情報に基づいて、停止線Pまでの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】駐車支援装置において、車両周囲の複数の像のうちモニターに表示する像をタイミングよく切り換えるとともに、その切換えの制御を従来よりも簡単化する。
【解決手段】車両200の後方Rrの車幅方向(LH〜RH)について互いに異なる領域の像をそれぞれ撮像するカメラ31,32,33と、車両200のステアリングホイールの舵角θを取得する舵角センサ20と、カメラ31〜33により撮像された領域の像を表示するモニター10と、車両200の後退状態を検出する後退SW50と、各カメラ31〜33によって各別に撮像された3つの像のうち、舵角センサ20によって取得された舵角θに応じて、1つの像を選択し、後退SW50により車両200の後退を検出したときに、選択された像をモニター10に表示する制御を行うカメラコントロールユニット40とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者が乗車した状態において、駐車スペースと車両との位置関係を容易に且つ確実に判断することが可能な路面マーカー照射装置及び駐車支援装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る路面マーカー照射装置20は、車両に設置されると共に車両周囲の路面に向けて光線を発光する光線発光手段6aと、入射光に対して1軸方向への変化を与えることにより入射光を焦点位置において直線状の光線へ変化させる光学レンズ手段6bとを有し、光線発光手段6aにより発光された光線を、光学レンズ手段6bを介して出力することによって、車体の前後方向又は幅方向に平行となる直線状のラインマーカーを路面に照射させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車止めにタイヤを接触又は衝突させることなく、車両を円滑に駐車スペースへ駐車させることが可能な駐車支援装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る駐車支援装置1は、車両10の進行方向を撮像する撮像手段2と、撮像された映像より俯瞰画像17を作成する俯瞰変換手段3と、俯瞰画像17を表示する表示手段5と、作成された俯瞰画像から車止め11の位置を求める画像解析手段6と、俯瞰画像17におけるタイヤ14の位置を算出するタイヤ位置算出手段9と、算出されたタイヤ14の位置と解析された車止め11の位置とに対応させてタイヤ画像と車止め位置表示画像とを描画させた出力画像24を作成する出力画像作成手段9と、出力画像24と俯瞰画像17とを重畳させて表示手段5に表示させる画像制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、照射レーザーと同じ周波数のノイズを照射レーザーの反射光として誤検出することを防止する車両用運転支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】 路面にレーザーを照射するレーザー投影装置14と、レーザー投影装置14が照射したレーザーの反射光を撮像する撮像装置24と、撮像装置24が撮像画像から照射レーザーの反射光を検出する画像処理装置35と、画像処理装置35が実際に検出したレーザー反射光の位置と予測されるレーザー反射光の予測位置とを比較することで車両付近の障害物の有無を判定するシステム制御装置22とを備える車両用運転支援装置であって、照射レーザーは幾何学形状を路面に形成する描写単位を有しており、その幾何学形状とレーザー反射光の形状を比較することでノイズCを検出し、ノイズCを実際に検出したレーザー反射光から除外することを特徴とする車両用運転支援装置。 (もっと読む)


【課題】 車両の撮影画像のデータ量を低減させ、特定の車両について鮮明な画像を記憶する。
【解決手段】 画像撮影用カメラにより撮影された撮影画像については、中央処理装置においてオペレータにより入力された特定の条件を満たしている車両と判断された場合(ステップS4でYES)、特定の条件を満たしていない車両と判断された場合(ステップS4でNO)よりも、低い圧縮率にしたがって圧縮する処理が行なわれる(ステップS5、S6)。そして、圧縮された画像については、画像記憶部に記憶するとともに、中央処理装置に送信する処理が行なわれる(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】 駐車操作が停止状態となることがあっても、駐車支援画像に用いる記録画像データを更新することができる駐車支援方法及び駐車支援装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、車両の位置を算出する制御部3と、車両に設けられたカメラ25から、画像記録時間毎に、車両の周辺を撮像した画像データGを取得する画像データ入力部14と、撮像位置データと関連付けて記録画像データG1として格納する画像メモリ15と、車両の現在位置でカメラ25の死角領域を含む記録画像データG1を読出して、車両の現在位置で撮像した現在画像データに基づく現在画像と、読出した記録画像データG1に基づき、現在のカメラ25の死角領域に相当する画像とを含む駐車支援画面をディスプレイ8に表示する画像処理部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 当該反射装置にレーザー光や電磁波などを発射した車両が交差車両と対向車両とを識別可能となるようにした反射装置及びこれを利用した交通システムを提供すること。
【解決手段】 道路に設置された反射装置が、a)光又は電磁波を発射した車両へ向けて反射するように構成された第一の反射手段と、b)光又は電磁波を発射した車両の方向とは異なる方向へ向けて反射するように構成された第二の反射手段とを有し、車両は、1)第一の反射手段からの反射波が検出されたときに、第二の反射手段からの反射波が検出された場合、第二の反射手段からの反射波が上記異なる方向に存在する物体により反射された反射波であると認識し、2)第一の反射手段からの反射波が検出されないときに、第二の反射手段からの反射波が検出された場合、第二の反射手段からの反射波が自車両前方に存在する物体により反射された反射波であると認識する。 (もっと読む)


【課題】
車両用走行支援装置において、撮像手段による歩行者の抽出・特定を確実に精度よく短時間で行うことを課題とする。
【解決手段】
自車両の周囲の歩行者を検出する車両用走行支援装置1は、自車両Xの周囲の上部空間を撮像する上部カメラ20と、自車両Xの周囲の下部空間を撮像する下部カメラ30と、前記上部カメラ20で撮像された被撮像物と自車両Xとの間の距離を計測するレーダ40と、前記レーダ40で計測された距離が所定の距離よりも短いときに、前記上部カメラ20の撮像結果と前記下部カメラ30の撮像結果とに基いて自車両Xの周囲に歩行者が存在することを検出するコントロールユニット10とを備えている。
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【課題】カメラに写ったナンバープレート内の文字の大きさを手がかりとして、従来よりも簡単な構成の装置を用いて、車両の位置と速度を算出する。
【解決手段】車両が存在する場所を俯瞰するカメラにより、当該場所を撮影して画像を取り込み、画像内に車両が検出された場合に、当該画像に表れる、ナンバープレートを切り出し、車種に関係するナンバープレートの種類を判定し、ナンバープレートの中の文字の大きさ(qu−ql)を測定し、前記測定された文字の大きさ、及び判定されたナンバープレートの種類に対応する文字の大きさの規格値との関係に基づいて、道路空間上での、カメラから車両までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者が情報を表示する画面を目視しながら進行している場合であっても、進行方向に存在する物体を確実に検知することができる携帯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 利用者が進行中に情報を表示する画面を目視することが可能な携帯装置において、進行方向に基づいて所定の範囲内に存在する物体を検出する物体検出部17と、加速度を検出する加速度検出部16と、物体検出部17の物体の存在を検出する方向を変更する方向変更手段とを備え、加速度検出部16で検出した加速度に基づいて進行方向を算出し、方向変更手段は、算出した進行方向に、物体検出部17の物体の存在を検出する方向を変更する。 (もっと読む)


【課題】撮像する画像内に含まれるさまざまな情報を多面的かつ効率的に処理し得る画像処理装置、画像処理方法、および画像処理用プログラムを提供する。
【解決手段】移動体に搭載され、所定の視野を撮像して画像を生成する撮像手段と、前記移動体の移動状況を検知する移動状況検知手段と、前記移動状況検知手段で検知した前記移動体の移動状況に応じて、前記視野全域を和集合とする複数の閉領域を前記画像に対して設定する閉領域設定手段と、前記閉領域設定手段で設定した閉領域ごとに所定の画像処理を行う画像処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】日照条件などの外的要因の影響が低減され、人体頭部の特徴点を短時間で正確に検出することのできる特徴点検出装置及び距離測定装置を提供する。
【解決手段】位置検出部2は、人体の頭部Mを撮影し撮像素子23a,23bを備える撮像装置21a,21bと、撮像装置21a,21bによって撮影された画像信号に基づいて特徴点を判断する特徴点検出部22a,22bと、を備えている。撮像素子23a,23bには入射光に含まれる垂直偏光と水平偏光が別々に結像される。特徴点検出部22a,22bは入射光に含まれる垂直偏光成分及び水平偏光成分の輝度値に基づいて特徴点を判断する。 (もっと読む)


【課題】 運転者に対して、ステアリングホイールの適切な操舵速度を提示して車両の運転支援をする。
【解決手段】 算出された必要操舵量から、検出されたステアリングホイール1の現在の操舵量を減算した値が正の場合、ステアリングホイール1の操作と独立して動く視覚パターンP2を、車両のステアリングホイール1の操作に連動して動く視覚パターンP1と同一方向へ、減算した値に基づいた速度で動かし、算出された必要操舵量から、検出されたステアリングホイールの現在の操舵量を減算した値が負の場合、視覚パターンP2を、視覚パターンP1と逆方向へ、減算した値に基づいた速度で動かすよう制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、車両から離れた領域においても高い視認性が得られる運転支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 車両に搭載された車両周辺の画像を撮像する撮像装置、撮像画像のうち車両からの距離が所定の閾値以内の領域の画像に対しては、予め設定された水平面に対する撮像装置の傾き角度を座標変換時の回転角として設定し、撮像画像のうち車両からの距離が所定の閾値より大きい領域の画像に対しては、予め設定された水平面に対する撮像装置の傾き角度と車両からの距離とに基づいて座標変換時の回転角を算出して設定する回転量設定手段、撮像画像の座標を、その座標に対応する画像に対して回転角設定手段によって設定された回転角を用いて鳥瞰図座標に変換することにより、拡張鳥瞰図画像を生成する鳥瞰図画像生成手段を備えている。 (もっと読む)


個々の車両に搭載される検出手段を用いた、表面の特性または状態、特に水、雪、氷の、特に道路表面を検出して、他の車両のドライバが車両の前の滑りやすい道路状態を警告されるために用いられるように、望ましくは車両の位置データと共に車両から送信する、デバイスが開示される。特定の態様によれば、例えば表面上の氷または水による、鏡面反射した偏光光はその偏光状態を維持するが、一方広く散乱して反射された偏光光は偏光性を失う、という事実が2つの型式の反射を分離するために用いられることができ、それによりそこでは光が道路表面の垂線に近接して、または並行に放射されてよい、充分によりコンパクトな表面特性のためのセンサ・デバイスが提供されることが実現化された。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が正面方向を向いたままで正面だけでなく左右からの情報をも得ることが出来る赤外線案内システムおよび利用者案内端末装置を提供する。
【解決手段】利用者の正面方向に対して左側から赤外線を放射する赤外線送信機11と、利用者の正面方向に対して右側から赤外線を放射する赤外線送信機12と、正面からの赤外線を受光する赤外線受光部2fと左側からの赤外線を受光する赤外線受光部2lと右側からの赤外線を受光する右側赤外線受光部2rとを備えており且つ眼鏡形状をしている赤外線受信装置20と、受光した赤外線にのせられた個別情報に基づいて案内信号を作成する信号処理装置30と、案内信号に基づいて案内情報を音声で報知する音声出力装置40とを具備する。
【効果】例えば商店街を正面方向を向いたまま歩く視覚障害者に対して左右にある商店の情報を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】車外、車内、走行の情報を逐次または選択的に取得し、それを加工して、運転者等に提示できるクルージング支援車載情報システムを提供する。
【解決手段】複数の超広角カメラ1a〜1dで車外の像を獲得する。記録再生装置は、各超広角カメラの出力を超広角映像のまま記録再生可能である。ゆがみ補正装置は、超広角映像の一部を切り出し実時間でゆがみを補正する。状況検出手段は、車速または走行モードまたは運転者の挙動を検出する。表示帯は、運転者の周囲に配した単一のもしくは同じ高さに表示領域を有する2つ以上の表示装置で構成されている。提示制御手段は、前記状況検出手段の判断出力に基づいて前記各補正装置の出力を選択的にまたは合成して前記表示装置への提示を制御する。 (もっと読む)


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