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Fターム[5H180GG05]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通信号、交通標識装置の形式、構造 (254) | 移動式、可搬式のもの (24) | 携帯用 (16) | 身体に装着できるもの (8)

Fターム[5H180GG05]に分類される特許

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【課題】簡易な構造でユーザの触覚を刺激して、方向指示情報に基づいた方向提示を確実に実行できる方向提示システムを提案する。
【解決手段】前後左右方向及び斜め方向にスライド可能な移動部を有する電磁駆動アクチュエータATと、外部から提供される方向指示情報GPSに基づいて、前記移動部のスライド方向を制御する駆動制御手段DC−Pとを備えている方向提示システムである。本発明によると、駆動制御手段が外部から提供される方向指示情報に基づいて電磁駆動アクチュエータの移動部をスライド制御するので、この移動部によってユーザの指、手、肘などを一定の長さを持って触角刺激することができる。よって、視覚や聴覚でなく、ユーザの触覚刺激により方向を提示できるので、仮にユーザが視覚や聴覚に障害のある者であっても提示したい方向を確実に伝達できる。 (もっと読む)


【課題】
電気自動車は静粛ゆえにヒトの衝突の潜在的危険性があり、実際にゴルフ場のカート等で衝突事故が多発している。衝突事故を未然に防止する電気自動車接近警告システムを提供する。
【解決手段】
走行方向にエネルギーEを放射するエネルギー放射手段Rを具備した電気自動車Cと、該放射エネルギーの受信センサーDおよび受信をトリガとして電気自動車Cの接近警報を出力する手段Aを具備した衝突警報デバイスとの組合せによる衝突警報システムであって、衝突警報デバイスが、電気自動車走行エリア管理者が該エリア利用者に貸与する器具・用品に組込み固着されているものである衝突警報システム。 (もっと読む)


【課題】 通行人や車両等の移動体の安全性を向上させる。
【解決手段】 道路に分散して配置された複数の検出装置10が、その配置位置周辺の検出対象領域内に存在する通行人を検出し、複数の検出装置10のうち何れかの検出装置10によって通行人が検出された場合に、車両(乗員)に対して注意を促す。これにより、検出装置10の配置位置に基づいて検出対象領域が決まる。このため、この検出対象領域を通行人にとって危険とされる車道に設定すれば、道路地図情報及び現在位置情報を利用しなくても、どの領域に第1移動体が存在するのかを特定することができる。したがって、通行人の有無を検出するのに要する処理速度が遅くなってしまうことを抑制することができるので、通行人及び車両の安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】聴覚的な出力を歩行者に的確に認識させる。
【解決手段】音声入力制御部22は、所定の操作部材に対する所定の操作順の複数の操作、或いは、操作部材に対して所定の操作時間に亘って継続される所定の操作を検出した場合に、所定時間以内に亘ってマイク12による録音可能状態とし、操作者の音声入力を記憶部23に格納する。警報判定部25は、端末状態量検出部21から出力される歩行者携帯用無線通信端末10の現在位置および進行方向および速度と、車両状態量検出部24により検出される周囲の車両までの距離および周囲の車両の速度および進行方向とに基づき、歩行者と周囲の車両との接触の可能性があるか否かを判定する。出力制御部26は、警報判定部25の判定結果に基づき、記憶部23に格納されている所定の音声を取得して警報装置14の聴覚的伝達装置から出力させる。 (もっと読む)


【課題】 交差点内における自動車の交通監視と横断歩道を渡る歩行弱者の安全を確保すべく信号機の制御を安価且つ確実に行える信号機制御システムを得る。
【解決手段】 車番情報を記録したRFIDタグを搭載した車検ステッカーを自動車に貼付すると共にリーダーを車両用信号機及び歩行者用信号機に設置し、該車両用信号機及び歩行者用信号機の前方及び近傍にある自動車の車番情報を一定周期にて常時読取る。また、認定情報を記録したRFIDタグを搭載した認定証を身辺に付けると共にリーダーを歩行者用信号機に設置し、該歩行者用信号機の前方及び近傍にある歩行弱者の認定情報を一定周期にて常時読取る。信号機制御装置にて、車番情報より当該交差点内を走行する自動車の速度や方向及び進入タイミングを求め、認定情報より横断歩道を渡る歩行弱者の速度や方向及び歩行タイミングを求め、歩行弱者の安全を確保すべく信号機の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 社会的インフラストラクチャに依存せず、また付添い人の介護も必要とせず、単独で安全に視覚障害者が横断歩道を渡るための携帯型視覚障害者支援装置を提供する。
【解決手段】 ケーブルあるいはワイヤレス方式で、眼鏡5などに装着された超小型カメラ1とポケットサイズモバイルコンピュータ2を接続し、スイッチ4を押したときに取得された横断歩道の画像情報を、このポケットサイズモバイルコンピュータ2にインストールされているコンピュータ・ビジョンに基づくソフトウェアによって処理・解析・解釈し、得られた必要な情報を小型スピーカ3により視覚障害者に伝達する。横断歩道を安全に渡るために必要な3つの情報: 1) 眼前の道路領域が横断歩道か否か, 2) 道路幅, 3) 信号灯の色, を視覚障害者に音声で伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が、周辺状況を短時間で正確且つ明確に認識可能な映像情報を表示等可能なヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】小型カメラから取得した映像を表示可能なヘッドマウントディスプレイに赤外線センサを備え、この赤外線センサが観者周辺の段差等の障害物を検出した場合に、映像処理手段により輪郭強調等の映像処理を行い、段差等を目立たせた危険予測映像を表示することで、弱視等の視覚障害を有する者でも早期に段差等を認識可能とする。 (もっと読む)


【課題】 送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともに電界伝達媒体に誘起された電界を検出して情報の送受信を行うトランシーバを利用することにより、移動車両に横断歩道を横断する歩行者の存在を的確に知らしめて歩行者の安全を確保する。
【解決手段】 交通安全システム100は、横断歩道に設けられた横断歩道電極1、横断歩道電極1に接続され、横断者を検出する横断者検出装置10、及び横断者が横断歩道に存在する旨の横断者情報を無線により送信する送信機4を有し、携帯端末3を携行する横断者2が横断歩道電極1上に載っているときは、トランシーバ9aおよび9z間で横断者2の生体を電界伝達媒体とした通信が成立し、発信器31が発信した識別情報を横断者検出装置10が検知し、横断者情報を送信機4を介して送信するので、送信機4の近傍を走行している受信機6を備えた自動車5の運転手は横断者情報を取得する。 (もっと読む)


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