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Fターム[5H180GG18]の内容

Fターム[5H180GG18]に分類される特許

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【課題】
本発明は、異常検知において誤作動がなく、警告時の避難を確実なものとし、あらゆる現場への持ち運びが可能な小型の携帯式であり、光がより遠くまで視認できる警報装置と、その警報システムを提供することを課題とする。
【解決手段】
異常検知時に信号を送信する送信手段と、信号を受信すると任意に設定した時間で警報ライト及びブザーを作動させる制御手段と、制御手段からの信号により光と音にて警報を発する警報手段と、蓄電池を充電する充電手段と、現場の状況を動画として記録できる動画記録手段とを備え、小型化と蓄電池駆動による携帯性に優れた構造であること、異常検知信号を送信する者を限定すること、光による警告を、2つの発光色の組み合わせであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者に事前に逆走を気づかせることで、それぞれの車両が安全に走行することができる逆走防止装置を提供する。
【解決手段】逆走防止装置10は、高速道路1のサービスエリアやパーキングエリアなどの休憩施設3へ駐車して休憩した後に、駐車場から一方通行路である本線2へ退出する際に、車両に退出方向を案内する標識11が、進入路4から退出路6に至るまで退出方向に沿って所定間隔ごとに設置されている。この標識11は、退出方向へ向いた矢印14aが付与されていると共に、連続的、または断続的に発光する発光部14bが設けられた標示部14と、基礎となるコンクリートブロック12と、道路面から立設して標示部14を支持するポール13とから形成されている。逆走防止装置10は、発光部14bを断続的に発光させるための点滅回路を設けたり、点灯状態や滅灯状態が移動するように点滅する制御装置を設けたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】信号機のない横断歩道上の交通事故防止を目的とし、横断者が安全に横断できる装置で押しボタン信号機の設置に変わり安価に設置施工が出来る歩行者横断表示灯装置を提供する。
【解決手段】
太陽電池パネル、超輝度発光ダイオード(LED)を用い横断歩道両側に発光点滅する歩行者横断表示灯を設け、既存の横断歩道ありの道路標識に発光点滅する歩行者横断表示灯装置を取り付けする事でいち早く横断者がいる事をドライバーに警告する。 (もっと読む)


【課題】
従来から山間部やビルの間での視界不良のカーブや交差点で、反対側から来る車などの移動物の早期発見が困難であった。これは電源がないのと、レーダーやセンサの応用がなされていなかった為で、これらを可能とした装置を提供するものである。
【解決手段】
電源にソーラー電池を利用、主柱パイプにレーダー及センサを装着、それに点滅ライトを連結させ、移動する障害物をレーダーとセンサが感知し、自動的に必要な方向のライトを点灯、更に自動的にLED文字板の文字を表示、大型設置工事を必要とする事なく、種類も目的に応じ置床用か壁掛用かを選定して使用でき、設置も容易な構造を特徴とする、ソーラー電池式移動障害物遠隔感知機が完成できた。 (もっと読む)


【課題】運転者の視認性に優れていて注意喚起機能(事故予防機能)が高い道路用発光器を提供する。
【手段】発光器1には、運転者Dと対向した方向に光を発する第1発光面2と、車道Rを横切る方向に光を発する第2発光面3とが存在しており、両発光面2,3からはLEDランプ16によって個別に光が照射される。発光面2,3を除いた部分はケース10で覆われており、光の拡散は少ない。例えば、各発光器1を車両Aの走行方向に沿って安全速度と同じ移行速度で順番に点灯していくことにより、運転者Dに安全速度との乖離状態を知らしめることができる。第1発光面2と第2発光面3とを有するため、運転者Dは遠くの発光器1も近くの発光器1も点灯状態を視認しやすい。 (もっと読む)


【課題】 横断中の歩行者を迅速かつ確実に認識できるようにして、より有効な交通事故防止効果を得るとともに、既存の横断歩道に対しても容易に設置可能にする。
【解決手段】 横断歩道Pの近傍に設置する横断中警告装置1を構成するに際して、横断歩道Pの横断待ちの歩行者Hを検知するセンサ2s及び/又は横断待ちの歩行者Hが操作可能なスイッチ2cを用いた歩行者検出部2と、横断歩道Pを横断中の歩行者Hに対して水平方向Fhから投光する第一発光部3と、横断歩道P手前の車道Sを走行中の車両Mに対して横断中である警告のための投光を行う第二発光部4と、歩行者検出部2の検出に基づいて第一発光部3及び第二発光部4を点灯制御する点灯制御部5とを有する本体柱Aを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、交通信号制御機によってそれぞれのLED式交通信号灯器の調光制御が供給電源のON・OFFスイッチによって行うことができるLED式交通信号灯器における制御機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、道路交通を制御する交通信号制御機1と、該交通信号制御機1からの電力供給により点灯するLEDユニット11で構成されたLED式交通信号灯器において、前記交通信号制御機1の近傍に配置され、周囲照度を測定する照度センサ8と、前記照度センサ8に測定された周囲照度に基づいてLEDユニットの輝度を切り替える際に、前記交通信号制御機の電力供給のタイミングを制御する制御処理手段と、前記制御処理手段によってタイミング制御された供給電力を前記LEDユニット11の電源ラインのモニター回路13によって検出するタイミング検出手段と、前記タイミング検出に基づいてLED集合体14の輝度を調整する輝度切り替え手段を備える。 (もっと読む)


【課題】交差点を通過する車両又は横断歩道を渡る歩行者などの安全な通行を確保することができる交通信号制御機、交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】監視部108は、商用電源1が遮断された場合、蓄電池105の残存容量を算出する。監視部108は、蓄電池105の残存容量が容量閾値より小さくなった場合、容量低下信号を電源制御部104へ出力する。電源制御部104は、容量低下信号を受け取った場合、標識制御部106に対して、標識の表示を変更すべく表示変更信号を出力する。標識制御部106は、表示変更信号を受け付けた場合、各可変標識4を平常時の表示から、各信号灯器3が滅灯(すべての灯色が消灯した状態)であること、あるいはその原因などを示す表示へ切り替えるための駆動信号を各可変標識4へ出力する。 (もっと読む)


【課題】商用電源が遮断された場合に、信号灯器を全滅灯させることなく、従来よりも長時間動作させることが可能な交通信号制御機を提供する。
【解決手段】バッテリ2の残存容量Cbが第1容量閾値Th1より大きい場合、すべての箇所に電力を供給する。残存容量Cbが第1容量閾値Th1より小さく、第2容量閾値Th2より大きい場合、制御部3全体、灯器駆動部11、通信部1、超音波感知器インタフェース部12のみに電力を供給する。残存容量Cbが第2容量閾値Th2より小さく、第3容量閾値Th3より大きくなった場合、保安動作回路32、灯器駆動部11のみに電力を供給し、信号灯器51を保安動作モードで動作させる。残存容量Cbがさらに低下して、第3容量閾値Th3より小さくなった場合、閃光動作回路33、灯器駆動部11のみに電力を供給し、信号灯器51を閃光動作モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】災害による信号灯器の全滅灯を防止し、車両又は歩行者の安全な通行を確保することができる灯器駆動装置、灯器駆動システム及び交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】指令信号判定部202は、交通信号制御機が出力した灯器出力指令に異常があると判定した場合、異常検知信号を切替部203へ出力する。切替部203は、起動信号をタイマ回路204へ出力してタイマ回路204を起動し、タイマ回路204が生成した非常用駆動信号を取得し、取得した非常用駆動信号を信号灯器の赤色灯又は黄色灯に対応する半導体リレー209へ出力される。これにより、非常用駆動信号は、SSU200が主道路側の信号灯器を駆動する場合、黄色灯に対応する半導体リレー209へ出力され、従道路側の信号灯器を駆動する場合、赤色灯に対応する半導体リレー209へ出力される。 (もっと読む)


【課題】設置工事を容易にすることができるとともに、配線の断線など災害時の影響を少なくすることができる交通信号制御システム、該交通信号制御システムを構成する交通信号灯器駆動システム、駆動装置、及び交通信号制御機を提供する。
【解決手段】交差点に設置された柱に信号灯器10、…を据え付け、各信号灯器10の近傍にSSU200、…を設置し、各信号灯器10の点灯等の制御を行う交通信号制御機100を1つの柱の近傍に設置する。交通信号制御機100は、無線通信部104を通じて、各信号灯器10を制御する制御信号を各SSU200へ送信する。各SSU200は、制御信号を受信し、受信した制御信号に基づいて、赤色、青色、黄色の各信号灯用の半導体リレーそれぞれを個別にオン/オフする。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも省スペースかつ低コストでデータの変更が可能な交通信号制御機を提供する。
【解決手段】 信号制御部11に備わる切替器は切替器15abのみであり、従来の信号制御部よりも切替器の個数が減るので回路の小型化とコスト低減とを実現できる。また、主制御部11abは現示データの書換時に現示データマスタ格納部15aのメモリ15aaに対してのみ現示データの書換を行なうので、従来の信号制御部よりも主制御部が現示データの書換を行なう回数が減る。よって本発明の交通信号制御機では、現示データの変更に要する時間が短縮されるとともに書換に伴う主制御部の負荷が減少する。 (もっと読む)


【課題】 本来の信号灯器をそのまま利用して点灯させると共に、バックアップ電源の消費電力を抑制するために、停電時のみに動作するバックアップ用の制御回路を備え、且つ信号灯器の点灯方法を変えることにより消費電力を極力抑制して長時間の停電にも耐えうる信号制御バックアップ装置を提供する。
【解決手段】 この信号制御バックアップ装置4は、図1の信号制御機6に備えられた主電源に供給される入力電圧が所定の電圧値以下になった場合に稼動するバックアップ電源20と、信号制御機6に替えて信号灯器1の点灯及び滅灯を制御するためのバックアップ制御信号を出力するバックアップ制御回路21と、主制御信号及びバックアップ制御信号の切替制御とバックアップ電源20からの出力電力の断接を制御する入出力切替回路22と、電力ケーブル25に混入したノイズを除去するノイズフィルタボックス(NFB)23と、全体を収納する筐体26と、を備えて構成される。 (もっと読む)


表示制御装置10は、異常状態であることを検知する異常検知手段11と、赤色及び黄色表示灯3,4の点滅動作を行わせる点滅表示制御と、青色表示灯5に異常情報のキャラクタ表示を行わせる映像表示制御を行う異常表示制御部21と、異常検知手段による異常検知結果を受けて、表示制御部7による制御から異常表示制御21による制御に切り替える制御切替え部28とを備えている。
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【課題】 本発明は、厚みを薄くして降雪が積もらない構造を採用し、また夜間常時点灯可能で凍結時にLED発光の色を変えて道路凍結の警告表示をする自発光型視線誘導標を提供する。
【解決手段】本発明の自発光型道路標識は、太陽電池、電気二重層コンデンサ、LEDからなる回路を有する自発光型道路標識において、前記回路は厚み20mm以下の薄型円盤状の筐体に収納されており、前記太陽電池及びLEDは該円盤状の筐体平面において太陽電池は中心部にLEDは周辺部に同心円状に配置されている。筐体は、ガラス被膜およびTiOコ−ティングされている。前記回路において、電源出力を高抵抗を介してLEDを含むNANDロジック充放電回路に放電し、微弱電流により夜間常時点滅を可能にした。夜間ヘッドライトを検知して前記LED発光を停止する。LED点滅回路の入力側にサーミスタを設け、道路が氷結温度に達すると自動的に前記LEDの色表示を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 回路構成が簡便で、長波を使用した標準時刻電波の地上波と空間波が合成された電波信号を受信して発光タイミングの補正を行い、複数個の同期、連係動作を可能とするとともに、電波信号の信号波形の立ち上がり、及び/または立下りの開始時間が変化しても、発光及び点滅のタイミングの同期、連係を妨害されない最適な補正となるよう制御された発光標示装置を提供すること
【解決手段】 少なくとも、標準時刻電波を受信する受信部7と、これから出力された受信信号を前記発光体の点滅開始信号として所定回数選択する発光制御回路8と、日没及び日の出の検知時点からの経過時間をカウントする計時手段5と、この計時手段5がカウントした時間に基づいて点滅開始信号の選択回数を可変する切替制御部6とを備えた発光標示装置とする。 (もっと読む)


【課題】車両運転者の注意を強く喚起し得る発光表示装置を提供する。
【解決手段】 第1の発光部200及び第2の発光部300のそれぞれは、同一面側に配置されている。第1の発光部200及び第2の発光部300は、一方が回転点灯し、その間、他方が点滅する期間を含むように駆動される。支持部103は、第1の発光部200及び第2の発光部300の設けられている面側が、横向きとなるように、第1の発光部200及び第2の発光部300を支持している。 (もっと読む)


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