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Fターム[5H220EE06]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 演算処理部の構成 (600) | 複数の演算処理部を有するもの (313)

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【課題】アプリケーション運転状態におけるアプリケーションプログラムの起動の同期化、およびアプリケーション停止状態から運転状態への移行の同期化を図ることができるプログラマブルコントローラシステムおよびそのアプリケーション起動方法を提供する。
【解決手段】アプリケーション起動周期のタイミングで、同期フリーランカウンタ25A,35Aのカウント更新、および基本コントローラ20から拡張コントローラ30への同期割込み信号の送信を行い、ステータスがアプリケーション運転状態であれば、双方のコントローラ20,30のアプリケーションα,βの起動要求を行う。一方、ステータスは、更新されていくカウンタ値が設定値と一致したときに、アプリケーション停止状態からアプリケーション運転状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上に分散配置されたノード間で共有するデータに対してネットワーク共有ラベル情報を定義し、割付することにより、ネットワーク通信に必要なパラメータを自動設定する機能を得る。
【解決手段】
ネットワーク上に分散配置されたノード間で共有するデータをシステム構成管理ソフトウェア上でネットワーク共有ラベル情報として最初にデータベースへ登録し、プログラムで使用したいネットワーク共有ラベル情報のみをデータベースから選択し、プログラマブルコントローラ用エンジニアリングソフトウェア内に登録することにより、ネットワークを構築する際に必要なネットワーク範囲割付、リフレッシュ設定を自動で行う。 (もっと読む)


【課題】 フィールド機器の制御に係る演算精度の低下を防ぐことができるタイミング制御装置、タイミング制御方法を提供する。
【解決手段】 機器による入力データを一時的に保持する複数のデータ保持部のそれぞれに対し、所定の周期により予め定められた順序で前記入力データを読み出す読み出し部と、前記複数のデータの保持部のそれぞれの入力データの読み出し時間を記録する記録部と、前記複数のデータ保持部のいずれかに対する前記入力データの読み出しに失敗したかどうかを判断する判断部と、前記入力データの読み出しに失敗したと判断された場合、記憶された異常が発生したデータ保持部の読み出し時間に基づいて、前記所定の順序においてその順序が異常の発生したデータ保持部直後であるデータ保持部に対する前記入力データの読み出しタイミングを算出し、前記読み出し部の読み出しタイミングとする算出部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラによる高速演算を実現する。
【解決手段】マイクロプロセッサ1は、PLD2の入出力レジスタに入力データを書き込み、入出力レジスタに書き込まれた入力データがユーザロジックに出力される。ユーザロジックは、入力データを入力すると、各種の演算を行なうことで出力データを得る。この出力データは、入出力レジスタを介してマイクロプロセッサ1により読み出される。マイクロプロセッサ1は、別の入力データを別途入力した上で、コードメモリ3に記憶される実行コードを読み出して、これらの入力データと出力データとの演算を行なうことで新たな出力データを得る。 (もっと読む)


【課題】データ伝送、処理時間の短縮化を図り、RFIDタグの高機能化および大容量化に対応するとともにRFIDシステムの集約一体化によりコストダウンを可能にする。
【解決手段】RFIDタグとの双方向無線送受信を担当するリーダ/ライタ部3と、共有メモリおよびネットワーク接続を担当する通信/システム/メモリ部21、各種ロジック命令で作成するプログラムに基づいてシステム制御を行うPID機能部23をキャッシュメモリ、メインメモリを共有化したマルチプロセッシングシステムで集約一体化し、SQL(言語)とPLC(命令/言語)を融合し、データ伝送、処理時間の短縮化を実現する。 (もっと読む)


【課題】組み込み系のコンピュータプログラムにオブジェクト指向型の概念を適用し、メモリを節約して装置の簡素化を実現させ、開発効率を向上させることができる制御装置、制御方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】マイコンはアプリケーション層101における1つの入力信号判定モジュール107の機能により、複数のアプリ(103,104)夫々にて制御対象に対し動作を要求する状況にあるか否か、制御対象の状態情報、又はセンサからの情報などを示す入力信号に対する判定処理が共通化される。 (もっと読む)


【課題】動作クロックが異なるCPUを内蔵した複数のCPUモジュールが接続されている拡張バス上で、バスクロックを各CPUの動作クロックに同調させてバス転送ができるバス転送速度可変方式を提供する。
【解決手段】PLC用の拡張バスに、外部供給のクロックを内部制御用CPUクロックとするCPUを内蔵した1または複数のCPUモジュールと、拡張バスのバスクロックを制御する拡張バスコントローラと、を接続し、上記拡張バスコントローラは、バスクロックを、拡張バスのバス権を取得したCPUのCPUクロックに同調させて拡張バスを制御する。 (もっと読む)


【課題】 セーフティ規格の入力機器が作動した際、被制御対象設備に含まれる走行体や運動体の制動距離をできる限り短縮することにより、設備設計上において厳守されるべき安全距離を短縮して、被制御対象設備の小型化乃至省スペース化を実現すること。
【解決手段】 PLCには、ユーザプログラム中で使用可能なFBの1つとして「模擬遮断出力生成用のFB」が用意され、この「模擬遮断出力生成用のFB」は、SCの正常/異常出力を参照すると共に、その参照結果を前提とした上で、セーフティ規格の入力機器の制御出力に基づいて、SCの制御部において実行されるべき入力オンオフ判定処理に相当する処理を実行して、SCの出力用端子部から出力されるべき遮断出力を模擬的に生成する。 (もっと読む)


【課題】稼動系/待機系が切換った場合に等値化データが最新であることを保証できるようにする。
【解決手段】稼動系のCPUモジュール1、待機系のCPUモジュール2は、それぞれ、シリアル番号を記憶するシリアルNO.保持メモリ16,26を備える。稼動系のマイクロプロセッサ15は、各定周期プログラム実行毎に等値化処理を行うが、その際、シリアルNO.保持メモリ16のシリアル番号を更新したうえで、これをグローバル変数等の等値化データと共に待機側の受信バッファ用RAM24に格納させる。待機側のマイクロプロセッサ25は「受信したシリアル番号>シリアルNO.保持メモリ26のシリアル番号」ではない場合には、少なくとも受信したグローバル変数は、ユーザデータ領域22aに格納しない(破棄する)。 (もっと読む)


【課題】各プロセッサへのプログラムの割り当てをユーザが明示的に行うことが可能な複数のプロセッサを備えるPLC用プログラム作成支援装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の複数プロセッサを備えるPLC用プログラム作成支援装置は、プログラミングの際に、ユーザが、明示的に各プロセッサへのプログラムの割り当てを指定できるようにし、また複数のプログラムからアクセス可能な変数であるグローバル変数の宣言について、いずれのプロセッサのグローバル変数であるかを明示的に指定できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された複数のプログラマブル表示器の各々において、ファームウェア等のバージョンの更新を手間と労力を必要とせず、また、バージョンの統一を可能とする。
【解決手段】プログラマブル表示器11乃至14は、それぞれバージョン情報管理部と情報判断部と更新実行部とを備え、1のプログラマブル表示器は他のプログラマブル表示器との間でバージョン情報を参照しバージョン更新の条件に応じて情報判断部がバージョンを更新する。例えば、バージョン更新の条件が一番新しいバージョンを使用することであるとき、第1プログラマブル表示器11が、他の3台のプログラマブル表示器12乃至14のバージョンがNo.Aよりも新しいNo.Bを使用していたとすると、第2プログラマブル表示器12からバージョンNo.Bを入手して自己のバージョンを更新する。こうして、手間と労力を必要とせずに更新が行なわれバージョンが統一される。 (もっと読む)


【課題】 各制御機器への通信周期を短縮し、高速制御を可能にした熱処理設備システムを提供する。
【解決手段】 熱処理設備の制御データが記憶され、各種制御機能部がアクセス可能な共有メモリ13を設け、パソコン機能CPU部8、記録計機能部(A/D変換部)10、PLC機能CPU部7、温度調節機能CPU部15、上位群管理システム5が独立して能動的に共有メモリ13にアクセスすることによりデータの送受信を行ない、読取ったデータに基づいて各機能部が制御動作内容を判断して制御動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 すべての外部機器が動作準備完了状態であることが確認された段階で同期信号がすべての外部機器に送信される分散制御システムを提供する。
【解決手段】 上位制御装置2と、複数の下位制御装置31,32,…とがシリアル回線5によって接続され、それぞれの下位制御装置には外部機器41,42,…が接続されることによって分散制御システム1が構成される。下位制御装置31,32,…には、CPU311,321,…と同期制御回路313,323,…が少なくとも内臓されており、各同期制御回路は相互に接続されている。シリアル回線5を介して各CPUに動作指令が送信されてきた段階で、各CPUは対応する外部機器が動作準備完了か否かを判断し、準備完了の場合には同期制御回路へ動作準備完了信号を送信する。すべての同期制御回路に動作準備完了信号が送信された段階で、各外部機器へ同期信号が送信される。 (もっと読む)


【課題】プロセスコントロールシステムにおける装置調停方法およびシステムの提供。
【解決手段】バッチ管理は、ユーザから、リソースへの要求を受取り(ブロック300)、要求されたリソースのタイプがローカルかまたはグローバルかを判断する(ブロック302)。該リソースタイプがローカルならば、バッチ管理は、該リソースが入手可能であるかを判断するためにローカル装置アービトレータ(LAR)にエリアについて問合せる(ブロック304)。該リソースタイプがグローバルならば、該リソースに適したグローバル装置アービトレータ(GAR)に問合せる(ブロック306)。LARまたはGARが該リソースが入手可能であるかを判断し(判断ブロック308)、該リソースが入手可能ならば、バッチ管理は、要求を承認し(ブロック310)、該要求されたリソースが入手不可能ならば、要求を拒否する(ブロック312)。 (もっと読む)


【課題】 PLCと上位コンピュータはそれぞれコントローラと通信することにより、相手の状態を認識し、制御命令を送ることができるコントローラを提供すること
【解決手段】 コンピュータ2とPLC1との間に介在するコントローラである。ネットワーク接続可能な複数の通信部11と、共有メモリ28と、通信部を介して送受するデータにより、共有メモリとPLC内のメモリ1aに同一の情報を記憶させる制御部12(データ共有部32)を備えた。これにより、コンピュータがPLCの状態を知りたい場合には、コンピュータとの間で通信することにより取得できる。また、共有メモリに格納すると、PLCに対して制御命令を送ることができる。 (もっと読む)


【課題】産業システムのオートメーションを促進する産業システム構成プラットホームを得る。
【解決手段】産業システム構成プラットホームは、産業システムの表現および少なくとも部分的に表現を記述するメタデータに基づいて産業システムの少なくとも一部分を自動的に構成する構成コンポーネントを含んでいる。物理的装置は、少なくとも部分的にメタデータに基づいて自動的に構成することができ、データベースは、少なくとも部分的にメタデータに基づいて発生し構造化することができる。産業システム構成プラットホームは、さらに、産業プロセスを少なくとも部分的にメタデータに基づいてインプリメントできるようにする。 (もっと読む)


プロセスプラントで使用するためのプロセスプラント制御システムは、論理装置と関連する異常な状況を検知するおよび/または緩和することができるエキスパートモジュールと統合された、プロセスプラント内の論理装置を表すプロセスモジュールを含んでいる。プロセスモジュールは複数のプロセスオブジェクトを含んでよく、各プロセスオブジェクトはプロセスプラント内の対応する物理的なエンティティを表している。プロセスオブジェクトの少なくともいくつかは対応する物理的なエンティティをシミュレーションするシミュレーション機能を含んでよい。エキスパートモジュールは、論理装置と関連する少なくとも1つの異常な状況を検知するように適応されてよく、プロセスモジュールの動作中にプロセスモジュールからデータを受信するためにプロセスモジュールに通信可能に結合されてよい。エキスパートモジュールはプロセスモジュールと統合されているため、ユーザは論理装置と関連する異常な状況を検知するおよび/または緩和するためにエキスパートモジュールをさらに容易に構成できる。
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