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Fターム[5H220GG14]の内容

Fターム[5H220GG14]に分類される特許

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【課題】2つのシーケンス・プログラムの相違を識別可能に表示しながら、一方のシーケンス・プログラムを編集をすることが容易にできるプログラマブルコントローラの周辺装置を提供する。
【解決手段】ラダー図により記述された複数のシーケンス・プログラムを格納する記憶手段24と、記憶手段から第1シーケンス・プログラム14aおよび第2シーケンス・プログラム14bを読み出し、それぞれ第1表示部と第2表示部とに分割してラダー図を表示する分割表示手段26bと、第1表示部に表示された第1シーケンス・プログラム14aのラダー図を編集する編集手段26aと、第1シーケンス・プログラム14aのラダー図と第2シーケンス・プログラム14bのラダー図とを照合し、編集前と編集後の相違を識別可能に表示する照合結果表示手段26dと、編集された第1シーケンス・プログラム14aを記憶手段24に格納する格納手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信ユニットの受信データ領域とシーケンス・プログラムの命令が出力するデータ領域との間で重複状態を検出することができるプログラムチェック機能を備えたプログラマブルコントローラの周辺装置を提供する。
【解決手段】シーケンス・プログラム14aおよび通信ユニット・パラメータ14bの読み出し手段と、シーケンス・プログラム14aの命令の情報テーブル14eと、命令が出力する第1データ領域と、通信ユニット・パラメータ14bの受信データ領域取得手段と、受信データ領域である第2データ領域と、第1データ領域および第2データ領域の重複状態を判定する使用状況登録手段と、使用状況テーブル14cおよび重複リスト14dと、重複リスト14dにより、シーケンス・プログラム14aと通信ユニット・パラメータ14bのデータ領域の重複状態の確認をおこなうプログラムチェック手段26dを備える。 (もっと読む)


【課題】ファンクション・ブロックの入力端子と出力端子の信号状態をタイムチャート表示して、ファンクション・ブロックを使用したシーケンスプログラムのデバッグを容易におこなうことができるモニタ装置を提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラ用のモニタ装置100は、シーケンスプログラム表示手段116aと、ファンクション・ブロックを選択する選択手段122と、現在の各信号状態を取得する信号状態取得手段116bと、選択手段122でファンクション・ブロックを選択すると、入力端子および出力端子のファンクション・ブロック・プログラムでのアドレスを監視アドレスと関連付ける監視アドレス設定手段116dと、信号状態取得手段116dにより、各入力端子および各出力端子の現在の各信号状態をプログラマブルコントローラの実行中に取得し、タイムチャートとして表示するタイムチャート表示手段116cを備える。 (もっと読む)


【課題】工業用制御システムの一部または自動化システムの一部として用いるプログラマブル・ロジック・コントローラおよび対応する方法である。
【解決手段】コントローラは、インターネットへのインターフェースを含み、更にウェブ・サーバを含み、コントローラが保持するウェブ・ページに遠隔コンピュータをアクセスさせ、制御センサの読み取り値のようなコントローラの制御機能に関連する情報および任意に制御システムのステータスに関する情報を供給する。ウェブ・サーバは、コントローラの走査速度(連動する全ての制御システム・デバイスに対してラダー・ロジックを繰り返す速度)がウェブ・サーバの実行による影響を受けないようにコントローラの一部として実装されている。 (もっと読む)


【課題】機器模擬の回路図面からプログラマブルロジックコントローラ用のラダープログラムを効率的に作成できるラダープログラム作成装置を提供する。
【解決手段】演算回路で模擬した機器動作を模擬する模擬動作回路図面の雛形情報と、雛形情報に基づくラダープログラム情報とを記憶するDB312と、選択された機器の雛形情報を構模擬動作回路図面として、回路入力値定義表、演算回路で模擬した模擬動作回路、回路出力値定義表を含んで表示部に表示する構模擬動作回路図面作成部と、模擬動作回路図面に記載されている各定義表を編集する模擬動作回路図面編集部と、編集後のラダープログラム作成要求を受理すると、編集された図面情報と、データベースに登録してある雛形情報とを比較して差分から変更情報を抽出し、抽出された変更情報を反映して模擬動作ラダープログラムファイルを作成する模擬動作ラダープログラム作成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】機械を制御するプログラマブルコントローラの制御プログラムをより容易に作成できるように支援する制御プログラム編集装置及び制御プログラムの作成支援プログラムを提供する。
【解決手段】制御プログラムは、ステップとトランジションにて構成されたSFCプログラムと、ステップを可動部毎に設ける動作制御用FB及びラダーにて表現したラダープログラムと、動作制御用FBをラダーにて表現したFBプログラムと、で構成され、動作制御用FBには、各可動部の動作順番情報と、各可動部への動作指令及び動作終了状態に関する情報である付帯情報と、が含まれており、制御プログラム編集装置は、予め作成されたラダープログラムから動作順番情報と付帯情報とを抽出する抽出手段と、抽出された動作順番情報及び付帯情報に基づいてステップ及びトランジションを自動生成してSFCプログラムを自動的に作成するプログラム自動生成手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】サーボドライバの制振制御の設定におけるユーザの作業性を向上させることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】制振制御のパラメータを設定するためのプログラムが提供される。プログラムは、サーボモータの試運転のための運転パラメータを受付ける第1の入力部41と、サーボモータを試運転させるための要求を受付ける第2の入力部42と、制振制御を設定するための制御パラメータを受付ける第3の入力部(制振制御設定部50)とを有する設定ウィンドウW1を、表示装置の画面に表示させる。ユーザは、サーボモータのテスト運転および制振制御の設定を1つのウィンドウ(サブウィンドウW1)の中で行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】単一の画像上で複数の接続機器のデータを切り替えて表示できるプログラマブル表示器を提供する。
【解決手段】ID変化判定部213は、1回の表示スキャン終了時に、表示切替部211aの問い合わせにより、作業メモリ27に設定された機器指定アドレスにおける機器ID(各接続機器3を特定するID)の値の変化の有無を判定する。ID変化判定部213は、機器IDの変化判定時に、表示切替部211aに変化通知を与えるとともに、通信切替部211bに機器IDに対応する接続機器3のデータ取得アドレスを与える。表示通信処理部211は、次の表示スキャンで、通信切替部211bの要求に応じて、当該機器IDの値で特定される接続機器3と通信し、接続機器3のメモリ31におけるデータ取得アドレスから所望のデータを取得する。また、表示通信処理部211は、表示切替部211aの要求に応じて、取得したデータに切り替えて画像上に表示する。 (もっと読む)


【課題】描画要素に付与されている描画情報の設定を効率良く行うことができ、画面データの編集作業効率を向上させることができる画面データ作成装置を得る。
【解決手段】部品図形または文字を含む描画要素を配置した画面のデータを作成する画面データ作成装置1において、画面内に描画要素が配置され、且つ配置された描画要素の属性または種別を含む描画情報がまとまって変更される領域を設定する描画情報変更領域設定手段11と、描画情報変更領域設定手段により配置された描画情報変更領域に描画要素を配置するとともに描画要素の描画情報を設定する描画情報設定手段12と、描画情報変更領域に配置された描画要素の設定された描画情報を変更する描画情報変更手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の演算処理部に対して、開発支援装置で自動的にほぼ最適な負荷配分を行える。
【解決手段】任意のアプリケーションをコンパイラ11がコンパイルして実行オブジェクトコードを生成する。これに伴って、POUサイズ算出機能部13が、各POUそれぞれの実行オブジェクトコードのサイズを求め、呼出情報生成機能部14が「POUの呼び出し情報」を生成する。最適負荷配分機能部15が、これら実行オブジェクトコードサイズと「POUの呼び出し情報」とに基づいて、複数のCPU2a,2bに対して実行オブジェクトコードを配分する。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動手段によって駆動されるロボット装置用の駆動プログラムの作成を容易にすることができるプログラム作成支援システムを提供する。
【解決手段】プログラム作成支援システム1は、各サーボ5の接続構成を設定するための設定画面SGを表示する表示装置4と、所定の情報を記憶する制御ユニット3と、を備えている。そして、プログラム作成支援システム1は、仮想3次元空間に配置するための各サーボ5にそれぞれ対応するオブジェクトSOを生成し、設定画面SGにて設定された接続構成となるように各オブジェクトSOを配置した仮想3次元空間に基づいて2次元画像を生成し、当該2次元画像を前記設定画面SG上に表示させるものである。更に、設定画面SGに含まれる動作設定領域DSにて接続構成が設定された各サーボ5のそれぞれの動作に対応する駆動信号を生成し、各サーボ5に出力するものである。 (もっと読む)


【課題】熟練者のノウハウを容易に蓄積でき、他者が利用できるラダープログラム作成装置を得ること。
【解決手段】プログラマブルロジックコントローラ(PLC)の動作を表すラダープログラムの作成を行うためのラダープログラム作成装置であって、ラダープログラムの一部としてのラダー命令の集合又はパラメータに対して、説明文として設定された目的を関連付けてノウハウ情報として記憶部2に記憶させるノウハウ登録部と、記憶部2内のノウハウ情報の目的の中から、検索用に指定された文字列を含む目的を検索して抽出する検索処理部13と、抽出された目的を表示部3に一覧表示させる検索結果表示処理部15と、検索結果画面36上で選択された目的と関連付けられているラダー命令の集合又はパラメータを表示部3に表示させる詳細表示処理部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 動作実行プログラムを手動で作成することを不要にする。
【解決手段】 コントローラCは、ピックアンドプレース機構Aのコマンド等が入力可能な指令入力部201と、動作時に動作プログラム122を読み出して動作実行プログラム124に変換し同機構Aを動作させる制御部111とを備える。特に制御部111は、動作指令プログラム123がコマンド毎に予め用意され、動作プログラム122を動作実行プログラム124に変換するに当たり、動作プログラム122に含まれる動作指令に係るコマンドに対応する動作指令用プログラム123を読み出し、その後、動作指令用プログラム123に含まれた初期設定の内容を当該動作指令に係る設定に更新し、この処理を動作プログラム122に含まれる動作指令毎に行ない、動作指令用プログラム123を動作指令の入力順に繋ぎ合わせて動作実行プログラム124として取り扱う。 (もっと読む)


【課題】バスシステム、及びこのバスシステムを用いるPLCにおいて、高速なデータ転送を可能にする。
【解決手段】バスシステムは、プログラムを実行するCPUユニットと、1つ以上のIOユニットと、データ転送を行うバスとを備える。CPUユニットは、バスアクセスタイム設定用レジスタを有する。バスアクセスタイム設定用レジスタは、バスに接続されたIOユニットの接続台数に応じたバスアクセスタイム(データ転送速度)を格納している。CPUユニットは、バスアクセスタイムに固定バスアクセスタイムを設定した後(S1)、バスに接続されている接続IOユニット数を検出する(S2〜S5)。そして、CPUユニット11は、接続IOユニット数の検出値に応じたバスアクセスタイムの値をバスアクセスタイム設定用レジスタから読出し(S6)、バスアクセスタイムを読出した値に変更する(S7)。 (もっと読む)


【課題】 システムプログラマの負担を軽減するプログラム作成装置を提供する。
【解決手段】制御プログラム編集部110と、制御プログラムを格納し、制御プログラム毎に設定されたキー情報で管理する第1データベース150と、制御プログラムを格納し、キー情報により管理する第2データベース160と、制御プログラムを第2データベース160に記録するファイルバックアップ部120と、コントローラ200に書き込まれたオブジェクトファイルの動作確認画面を提示する表示装置16と、ユーザによって操作され操作信号を制御プログラム編集部110へ出力する入力装置12、14と、を備え、制御プログラム編集部110は、コントローラ200にオブジェクトファイルを書き込んだ後に、表示装置16に動作確認画面を提示させるとともに、キー情報に対応する制御プログラムを第2データベース160に記録させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信機器の対象パラメータの設定値をバックアップ又はリストアすることができるプログラマブルコントローラ、設定値バックアップ・リストアシステム、及び設定値バックアップ・リストアユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係るプログラマブルコントローラ1は、通信機器設定情報入力受付部と、通信機器設定情報記憶部と、設定値通信処理部と、バックアップトリガ、又はリストアトリガを検知するトリガ検知部とを備え、設定値通信処理部は、バックアップトリガを検知した場合に、アドレス情報及びバックアップ手順情報に基づいて、通信機器5、5、・・・から対象パラメータの設定値を読み出し、リストアトリガを検知した場合に、アドレス情報及びリストア手順情報に基づいて、設定値をリストアする通信機器5、5、・・・にバックアップした対象パラメータの設定値を書き込む。 (もっと読む)


【課題】モーション制御を含む制御プログラムをシミュレーション実行する場合に、実行の開始から終了までの間の途中の制御周期からの再実行を可能にするコントローラサポート装置を提供する。
【解決手段】制御プログラムのシーケンス制御部分を1周期分シミュレーション実行し、シーケンス制御部分に関する実行結果を生成する(ステップS36)。モーション制御部分を1周期分シミュレーション実行し、モーション制御部分に関する実行結果を生成する(ステップS38)。そして、次に、制御周期番号をインクリメント更新する(ステップS40)。再開可能制御周期かどうかを判断し、再開可能制御周期であると判断した場合には、前の制御周期で更新された再開用データバッファ828の内容を再開用データ記憶部826に保存する(ステップS44)。 (もっと読む)


【課題】 この種のプログラム開発支援装置における設計項目メニューの直感的理解を容易とすることで、制御装置の操作性を向上させることにある。
【解決手段】 メニュー表示領域を、第1のメニュー表示領域と第2のメニュー表示領域とから構成し、第1のメニュー表示領域には、デバイス構成の設計に必要な設計項目名を配列してなるデバイス構成設計用メニューを表示し、かつ第2のメニュー表示領域には、プログラム構成の設計に必要な設計項目名を配列してなるプログラム構成設計用メニューが表示する。 (もっと読む)


【課題】電気設計者等が入力したPLCの接点コメント情報をラダー図作成に際して再度の書き込みを不要化して、ラダー図作成を容易にし、かつ接点コメント情報の入力間違いを無くせるようにすること。
【解決手段】PLC結線図とラダー図それぞれの接点に関する接点コメント情報をデータべース上で共有管理し、PLC結線図作成ツールとラダー図作成ツールとのうち、少なくともラダー図作成ツール側は、データべースから自動的に接点コメント情報を利用可能としている。 (もっと読む)


【課題】ラダー図における命令語の編集作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】編集画面1上において編集元セル7に表示されている命令語C3にカーソル9の合わせ作業を行う第1ステップと、上記カーソル9を合わせた状態で編集先セル8にマウスによるドラッグ操作を行う第2ステップと、上記ドラッグ操作された上記編集先セル8上でマウスのドロップ操作を行うことにより編集先セル8に命令語を編集する第3ステップと、を含む。 (もっと読む)


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