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Fターム[5H220JJ18]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 図面 (4,160) | ブロック図 (1,860) | 各種インタフェース、変換器 (218) | 複数の入出力ブロックを有するもの (64)

Fターム[5H220JJ18]に分類される特許

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【課題】 伝送遅延を考慮するのみでは、フィードバック制御を行う周期を最速化することが困難であった。
【解決手段】 制御装置は、通信を介して所定の動作を実行する複数の駆動装置を制御する制御装置であって、複数の駆動装置のそれぞれが信号を受信して当該信号に応じて動作を実行できる状態となるまでの駆動準備時間と、複数の駆動装置のそれぞれと制御装置との信号の伝送に要する伝送遅延とを取得し、駆動準備時間と伝送遅延とに基づいて、複数の駆動装置を制御するための信号を当該複数の駆動装置へ送信する順序を決定し、決定した順序に基づいて、複数の駆動装置へ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介してデータを授受するマスタ/スレーブ型のプログラマブルコントローラが高精度にモータを制御すること。
【解決手段】プログラムを実行する制御部(マスタ)と、この制御部の指令に基づきモータを制御する出力部(スレーブ)と、前記モータに接続されたエンコーダの出力パルスをカウントするパルスカウント部(スレーブ)とを備え、パルスカウント部は、所定周波数のクロックをカウントしたカウンタ値を前記出力パルスに同期して保持し、この保持されたカウンタ値と前記出力パルスをカウントしたカウンタ値とを、前記制御部からのアクセス要求に応答して送信し、制御部は前記パルスカウント部から受信した両カウンタ値を基に、前記出力パルスの周波数を求め、この周波数応じた指令を前記出力部に送信する。 (もっと読む)


【課題】HART通信による処理待ちを解消し、システムの遅延を低減する。
【解決手段】チャンネル15ごとに設けられ、チャンネル15を介して受信したHART通信信号から交流信号を取り出し、交流信号に対応するデジタル信号を機器監視装置4宛に送信するHART通信部10と、干渉し合う関係にあるHART通信部10に通信制限通知を送信し、当該HART通信部10にHART通信対応機器2との間で行う通信の期間が重複しない範囲で順次通信許可通知を送信する第1制御部11と、を備え、HART通信部10は、通信制限通知を受信した場合にHART通信対応機器2との間の通信を停止し、通信許可通知を受信した場合にHART通信対応機器2との間の通信を再開し、HART通信対応機器2からレスポンスを受信したときにHART通信対応機器2との間の通信を再び停止する。 (もっと読む)


【課題】PLCにおいて、グローバル変数の一貫性を確保するための手続の処理を制御プログラム自身が行うことを必要とせず、複数の制御プログラムの並行実行が妨げられることもなく、複数の制御プログラムが一貫性の確保されたグローバル変数を参照できるようにする。
【解決手段】システムプログラムは、制御プログラムの実行制御処理として、オーナー側制御プログラムを実行開始させるオーナー側開始処理と、オーナー側制御プログラムの実行が終了すると、そのオーナー側制御プログラムによって書き換えられるグローバル変数をグローバル変数領域からそのグローバル変数に対応する同期バッファにコピーするコピー処理と、リファラ側制御プログラムを実行開始させるリファラ側開始処理とを含む。 (もっと読む)


【課題】PLCのCPUユニットにおいて、モーション演算プログラムと同期して実行されるユーザプログラムが、モーション制御用入力データを用いて、モーション指令値の算出にかかわる演算を行う場合に、CPUユニットがモーション制御用入力データを入力してからその入力データを反映したモーション指令値データを出力するまでに要する時間を短くする。
【解決手段】スケジューラプログラムは、モーション制御サイクルごとにモーション演算プログラムの実行を開始させる命令と、マイクロプロセッサに、第1のユーザプログラム実行サイクルごとに第1のユーザプログラムの実行を開始させる命令と、出力処理および入力処理、第1のユーザプログラムの実行開始、第1のユーザプログラムの実行終了、ならびに、モーション演算プログラムの実行開始を、この順序で、第1のユーザプログラム実行サイクルの周期に相当する周期で繰り返すための命令とを含む。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの実行時間が散発的に長くなりうることを考慮して、PLCのCPUユニットが行う制御データの出力および入力のための通信の周期を、制御プログラムの最大実行時間よりも短い一定時間としうるPLCのCPUユニットを提供する。
【解決手段】スケジューラプログラムは、マイクロプロセッサに、第1の制御プログラムの実行が終了した制御サイクルの次の制御サイクルにおいて、通信回路による出力データの送信および入力データの受信の後に、第1の制御プログラムの実行を開始させる命令と、マイクロプロセッサに、第1の制御プログラムの実行が終了しなかった制御サイクルの次の制御サイクルにおいて、第1の制御プログラムの未実行の部分を実行させる命令とを含む。 (もっと読む)


【課題】I/Oユニットと外部機器との配線簡素化と、プログラマブルコントローラによる制御の管理容易化を図る。
【解決手段】CPUユニット3とI/Oユニット7a−7eとの間に無線ユニット5を設け、CPUユニット3に対しては無線ユニット5により無線通信し、I/Oユニット7a−7eをCPUユニット3から分離配置可能としたことで、配線の簡素化を図り、また、無線ユニット5に液晶表示画面15を設け、この液晶表示画面15に制御状態を表示することで制御ないし管理を容易にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PLCに入出力モジュールを直接連結する方式とネットワークを利用してPLCにリモート型入出力モジュールを連結する方式を組み合わせて、PLCの入出力接点数を拡張できるPLCシステムを提供する。
【解決手段】本発明のPLCシステムは、リモート入出力モジュール及び拡張入出力モジュールを含み、前記リモート入出力モジュール及び前記拡張入出力モジュールとリングトポロジーを構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のPLCは、ロジック入力、ロジック出力、アナログ入力、アナログ出力などの機能がそれぞれ個別のモジュールとして設計されていて、ユーザーは用途に応じてそれらのモジュールを選択実装して使用する構成となっている。このためアナログ入力とアナログ出力を2系統ずつ信号処理したい場合は、たとえば4系統の信号を処理するように構成されたアナログ入力モジュールとアナログ出力モジュールを1つずつPLCに実装することになり、各モジュールの2系統は無駄となる。モジュールの入出力機能を定義した定義データを作成することにより、用途に応じた入出力機能を有し必要最小限のハードウェアで構成可能なモジュールを提供する。
【解決手段】複数の入出力信号処理系統が設けられた入出力モジュールにおいて、前記モジュールの入出力機能を定義した定義データをメモリに格納し、用途に応じた定義データを呼び出すユーザインタフェースを設けた。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルロジックコントローラを用いた制御システムを低コストで実現する。
【解決手段】PLC71を用いた制御システム200は、リモートI/Oユニット37と、フラットケーブル80と、第2入出力基板39bと、第3入出力基板39cと、を備える。リモートI/Oユニット37は、PLC71と接続され、入出力端子45を有するリモートI/O41を含む。フラットケーブル80は、入出力端子45と接続可能である。第2入出力基板39bおよび第3入出力基板39cは、リモートI/Oユニット37が配置されたチェーンコンベア10aと異なるチェーンコンベア10b、10cにそれぞれ設けられる。第2入出力基板39bおよび第3入出力基板39cは、フラットケーブル80と接続可能であり、情報を入出力するための入出力コネクタ61b、61cを有する。 (もっと読む)


【課題】単一のプログラマブル論理回路で複数のポートを制御する入出力処理装置の可用性を高める。
【解決手段】複数の入出力ポート30A及び30Bと、単一のFPGA40とを備えるI/Oカード10において、複数の入出力ポート30A及び30Bのうちいずれか1つの入出力ポートからエラーが検出された場合に、検出されたエラーが、コンフィギュレーションRAM401のソフトエラーであるか否か判定する判定部222と、検出されたエラーがコンフィギュレーションRAM401のソフトエラーである場合に、エラーが検出されていない他の入出力ポートの状態をビジー状態に設定する設定部223と、設定部223がビジー状態を設定した後に、FPGA40にリコンフィギュレーションを指示する指示部224と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 PLCを構成するユニット間の通信を、確実かつ高速に行うこと
【解決手段】 1つのマスタユニットと複数のスレーブユニットがシステムバスにデジチェーン接続されて構成されるプログラマブルコントローラである。マスタユニットは、異なるスレーブユニット宛の送信フレームを一括りとし、その一連の送信フレームを複数回(図では3回)連続して送信する。これにより、確実に送信できる。 (もっと読む)


【課題】光I/Oバスへの拡張やローカルI/Oバスへの拡張の際にモジュール実装効率を落とすことなく拡張可能なI/Oノードを実現する。
【解決手段】外部I/Oバスを介して上位装置または他のI/Oノードと通信するI/Oバスリピート手段と、前記I/Oバスリピート手段と通信すると共に、ローカルI/Oバスを介して複数のモジュールと通信するバス制御手段を内蔵するインターフェースモジュールを具備するI/Oノードにおいて、
前記インターフェースモジュールは、前記バス制御手段と通信する拡張I/Oバス送受信手段を備える。 (もっと読む)


【課題】制御対象の配置状態に合わせて最適化された状態に、制御モジュール間をデータ通信路で接続することができるようにする。
【解決手段】離れた拠点に配置されている制御対象Aおよび制御対象Bの制御を、各々,信号配線104および信号配線124で接続する制御装置A101および制御装置B121で制御する。制御装置A101および制御装置B121を構成している各制御モジュール間は、イーサネットによりネットワーク接続する。制御装置A101および制御装置B121の各々においては、複数の制御モジュールをコネクタ接続し、離れて配置されている制御装置A101および制御装置B121の間は、制御モジュール群の端部の制御モジュールに設けられたアダプタを用いて通信ケーブルで接続する。 (もっと読む)


【課題】電源がOFFになったときの電力消費を抑えることによって終了処理に時間的余裕を持たせたプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラは、複数のI/Oユニット3A〜3Dと、I/Oユニット3A〜3Dを個別に制御するCPUユニット2と、充電要素とを備える。CPUユニット2は、上記の充電要素の出力電圧を検出し当該出力電圧が所定の基準電圧以下になると電圧低下信号を出力する電圧検出回路と、この電圧検出回路からの電圧低下信号が入力された後、電源停止信号を出力するリセット合成回路22とを有し、I/Oユニット3A〜3Dは、内部電源を供給する電源回路33と、電源回路33の出力電圧を検出し当該出力電圧が所定の基準電圧以下になると電源停止信号を出力する電圧検出回路34と、上記の電源停止信号が入力されると電源回路33を停止させる起動トリガ回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】PLC装置のエンドカバーにバスインタフェース(以下、バスI/F)と、バス機能用レジスタ及びバス故障診断用レジスタとを備えることにより、確実かつ容易にバス信号の故障診断が行え、かつエンドカバーの装着の有無を確認できるPLC装置を提供する。
【解決手段】CPUユニットは起動時または所定の時間間隔でエンドカバー6のバスI/F61と通信を行って、バス機能用レジスタ62のエンドカバー固有情報621を読み取ることでエンドカバー6の有無を確認する。また、CPUユニットは所定の時間間隔でエンドカバー6のバスI/F61と通信を行ってバス故障診断用レジスタ63に所定の故障診断データを書き込み、その後バス故障診断用レジスタ63から故障診断データを読み出し、予め記憶された故障診断データと読み出した故障診断データとを比較することでバスの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】システムの起動時間が長くなるのを防止したプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラは、複数のI/Oユニット3と、各I/Oユニット3を個別に制御するCPUユニットとを備え、各I/Oユニット3をCPUユニットに順次連結することで一体的に組み付けられる。各I/Oユニット3は、それぞれCPUユニットへの信号ライン9を形成する信号ライン形成部9aと、自己の初期化が完了したことを通知する初期化完了信号を出力する信号出力回路35とを有しており、信号ライン9は、すべてのI/Oユニット3の信号出力回路35から初期化完了信号が出力されると状態が変化し、CPUユニットは、信号ライン9の状態変化を検出するとすべてのI/Oユニット3が初期化されたことを認識する。 (もっと読む)


【課題】配線診断を正確に行うことができるプラント制御システムを実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、プラントの制御を行うプラント制御システムに改良を加えたものである。本システムは、トリガ信号を出力する制御装置と、この制御装置のトリガ信号を入力し、トリガ信号の入力からスロット番号に対応した時間経過後、プラントとの配線診断を行う複数のモジュールとを備えたことを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入出力モジュールの故障の際に、その故障解析を容易に行うことができるプログラマブルコントローラを実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、制御モジュールが、被制御機器対象に対して信号の入出力を行う入出力モジュールとデータの授受を行うプログラマブルコントローラにおいて、前記制御モジュールまたは入出力モジュールに設けられ、故障診断結果を格納する診断結果格納部と、前記入出力モジュールに設けられ、入出力モジュールの故障診断を行い、故障検出時に前記診断結果格納部に故障診断結果を格納する故障診断手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラのモジュールが付け替えられた場合であっても、書き込みが禁止された領域への書き込みを防止することを目的とする。
【解決手段】制御対象となる装置に接続され、プログラムを実行することによって接続された装置を制御するプログラマブルコントローラにおいて、受け付けた書き込み要求が、制御モジュールへのデータの書き込み要求である場合には、制御アドレスポリシを参照し、書き込み先の制御アドレスへのデータの書き込みが許可されているか否かを判定し、受け付けた書き込み要求が接続モジュールへのデータの書き込み要求である場合には、制御アドレスポリシ及びモジュールアドレスポリシを参照し、書き込み先の制御アドレスへのデータの書き込みが許可されているか否かを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


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