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Fターム[5H220JJ38]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 図面 (4,160) | タイムチャート (218) | 他の制御装置とのデータ通信動作 (40)

Fターム[5H220JJ38]に分類される特許

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【課題】HART通信による処理待ちを解消し、システムの遅延を低減する。
【解決手段】チャンネル15ごとに設けられ、チャンネル15を介して受信したHART通信信号から交流信号を取り出し、交流信号に対応するデジタル信号を機器監視装置4宛に送信するHART通信部10と、干渉し合う関係にあるHART通信部10に通信制限通知を送信し、当該HART通信部10にHART通信対応機器2との間で行う通信の期間が重複しない範囲で順次通信許可通知を送信する第1制御部11と、を備え、HART通信部10は、通信制限通知を受信した場合にHART通信対応機器2との間の通信を停止し、通信許可通知を受信した場合にHART通信対応機器2との間の通信を再開し、HART通信対応機器2からレスポンスを受信したときにHART通信対応機器2との間の通信を再び停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワーク上におけるデータ衝突の発生を抑制すると共に、システム全体における通信時間の長期化を抑制することができる通信処理システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る通信処理システムにおいて、PLC10は、少なくとも2台以上の所定の装置(たとえば、DV100、DV110,DV120,DV130,DV140)に、データ送信要求を順次、発行する。そして、PLC10は、データ送信要求に応じて所定の装置から送信されたデータを、バッファ2に格納する。そして、PLC10は、全ての所定の装置に対するデータ送信要求の発行を終えてから所定の待ち時間後に、バッファ2に格納されている全てのデータを、一括に取得する。 (もっと読む)


【課題】内部システムエラーが発生した場合においても、安全にシステムが停止できるデータを生成し、接続されているデバイスに送信する制御システムコントローラを提供する。
【解決手段】制御システムコントローラ10は、通信処理部30、40と、制御処理部20とを備え、通信処理部は、第一の送信データメモリ301、401と、異常検出処理部304、404と、第二の送信データメモリ302、402と、送信データ生成処理部306、406とを有している。異常検出処理部が、第一の送信データメモリの制御処理部からの送信データの更新の異常を検出したときに、送信データ生成処理部は、第二の送信データメモリに記憶されているデータに基づき、異常検出時の送信データを生成し、通信処理部により、接続されているデバイスに異常検出時の送信データを送信する。異常検出時の送信データは、駆動用デバイスのサーボモータの回転速度を徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】短時間に大量の事象が発生した場合にも送信側の制御コントローラは次々に通知メッセージを送信することを可能とした基板処理装置を提供する。
【解決手段】複数の制御コントローラと、該制御コントローラに制御され、所定の工程を実行するアクチュエータと、工程の実行状態を検知するセンサと、前記センサからの検知結果を含むメッセージに所定の処理をして送信する通信制御部51を備えた基板処理装置1a〜1nであって、通信制御部は、所定のメッセージ処理を行う受信メッセージ処理部と前記センサからの検知結果を受信し前記受信メッセージに通知する送信メッセージ処理部とを有し、前記受信メッセージ処理部は、前記メッセージを一時的に格納する一時格納手段を有する。 (もっと読む)


【課題】モジュール間での同期化をより高精度に行う。
【解決手段】プログラマブルコントローラシステムを構成する全モジュールが有するタイマの同期化を図る。CPUモジュールは、各種機器データに基づく制御演算処理と生成した制御データをIOモジュールに送信しIOモジュールから各種機器データを受信する処理とをタクト周期毎に行い、IOモジュールは、制御データに基づく駆動処理と収集した各種機器データをCPUモジュールに送信しCPUモジュールから制御データを受信する処理とをタクト周期毎に行う。前記タクト割込み発生開始タイミングとなった時点を起点とするタクト周期毎のタイミングが、全IOモジュールにおいて制御データの受信が完了する受信完了タイミングとなるようにタクト割込み発生開始タイミングを設定し、各モジュールにおいて、タクト周期毎のタイミングで受信データに対する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】
衝突検知・回避する仕組みが搭載されていないシリアル通信プロトコルでは、複数のスレーブ機器に対して同一の要求を送信する場合、一旦、スレーブ機器に対して要求を送信したマスタ機器は、要求を受信したスレーブ機器からの応答を受信するまで、別のスレーブ機器に要求を送信することができない。
【解決手段】
本発明は、PCが送信するメッセージに含まれるアドレスとI/Oモジュールに対する処理方法の対応付けを行うアドレス変換テーブルにより、一回の要求を送信するだけで、複数のI/Oモジュールに接続された制御機器に対して、要求を送信することが可能となり、要求の送信に必要な時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが作成した通信マクロの送受信命令を含む動作プログラムをステップ実行させるデバッグ方法およびデバッグプログラムを提供する。
【解決手段】
デバッグ方法の一実施形態では、実行ステップが通信マクロ命令の場合、デバッグ装置aは、「次に実行すべきステップ」と読出デバイス情報というデバッグコマンドをマン・マシン・インターフェイス機器bへ送信し、マン・マシン・インターフェイス機器bは、通信マクロの送信命令を生成してデバッグ装置aに送信し、デバッグ装置aは、該当ステップの通信マクロの受信命令を生成してマン・マシン・インターフェイス機器bに送信し、マン・マシン・インターフェイス機器bは、該当ステップの読出データと「次に実行すべきステップ」の実行結果をデバッグ装置aに送信し、デバッグ装置aは、受信した実行結果をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】
マスタのマシンコントローラとスレーブのマシンコントローラのスキャン周期を同期させることができる制御システムを提供する。
【解決手段】
1台のマスタコントローラと1台または複数のスレーブコントローラを通信ネットワークで接続し、前記マスタコントローラから前記スレーブコントローラに一定の通信周期で同期フレームを同報送信する。
スレーブコントローラのスキャン周期がマスタコントローラのスキャン周期の整数倍または整数分の1倍であるときに、同期フレームを利用してスレーブコントローラのスキャン周期をマスタコントローラのスキャン周期に同期させる。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラと、制御対象機器に対するデータの入出力を行なう入出力装置とにより構成されたシステムにおいて、制御対象機器を動作させるための動作パラメータにアクセスする支援装置の接続形態の自由度を広げることを可能としたプログラマブルコントローラを提供することである。
【解決手段】提案するプログラマブルコントローラは、支援装置から動作パラメータについての指定の要求を受信したときに、該要求を変換して要求の変換結果を入出力装置に送信する第一の要求送信部と、その要求の変換結果に対し、その受信処理が正常に終了したかどうかを示す第一の応答を前記入出力装置から受信したときに、該入出力装置に要求に対する処理結果を読み出すように指示するリード要求を送信する第二の要求送信部と、リード要求に対する応答である上記処理結果情報を含む第二の応答を入出力装置から受信したときに、その第二の応答を変換して支援装置に送信する処理結果送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 送信する順番を固定しつつ、各スレーブがINフレームを送信するタイミングを過度に無駄な空き時間を生じないように設定すること
【解決手段】 マスタの出したトリガフレームを受信した各スレーブが、設定された待機時間経過後にINフレームを送信する通信システムである。INフレームを送信するスレーブの順番は、スレーブのアドレスの小さい順にし、マスタは、ネットワークに接続され実際に使用されるスレーブのアドレスと、そのスレーブが送信するINフレームのIOデータのビットサイズを取得し、各スレーブがINフレームを送信するのに要する時間を求め、それに基づきあるアドレス(#n-1)のスレーブから送信されるINフレームが送信完了したタイミングで、次のアドレス(#n)のスレーブの送信タイミングを設定する。図(b)に示すように、#0,#2,#6からのINフレームは、その送信タイミングが前詰めされ全体のサイクルタイムが短縮される。 (もっと読む)


【課題】時間の経過により複数のステータスを遷移するDLCモジュール等の半導体装置において、効率よくデバッグを行うことが可能な半導体装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るDLCモジュール100は、タイマ102、タイマ102による時間経過に伴い複数のステータスを遷移させるステータス制御部104、タイマの動作/停止を設定するモード設定レジスタ101、タイマ102の停止時にステータス制御部104が制御すべき一のステータスを設定するステータス設定レジスタ103を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】動作クロックが異なるCPUを内蔵した複数のCPUモジュールが接続されている拡張バス上で、バスクロックを各CPUの動作クロックに同調させてバス転送ができるバス転送速度可変方式を提供する。
【解決手段】PLC用の拡張バスに、外部供給のクロックを内部制御用CPUクロックとするCPUを内蔵した1または複数のCPUモジュールと、拡張バスのバスクロックを制御する拡張バスコントローラと、を接続し、上記拡張バスコントローラは、バスクロックを、拡張バスのバス権を取得したCPUのCPUクロックに同調させて拡張バスを制御する。 (もっと読む)


【課題】 nsオーダーの計時機能を持つ時計を備えたユニット間であっても、制御に影響を与えることなく時間同期を行なえる産業用コントローラを提供すること
【解決手段】 複数のユニットを連結して構成される産業用コントローラであり、ns単位の計時機能の時計1bを備えたユニットが複数あり、そのうちの1つはマスタ2となり、他はスレーブ4,5,7となる。スレーブは、マスタから定周期で送られてくる計時タイミング信号に基づいてマスタの時計と自機の時計との時間差を求める時間差認識部と、求めた時間差に基づき、次の周期の調整量を求める時間差調整量算出部と、求めた調整量に従い、自機の時計の動作を調整する周波数・波数調整部とを備える。時間差調整量算出部は、スレーブ側の時間軸のズレを徐々にマスタ側に近づけるように調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 NC加工機等の外部機器の機種を問わずに、インターフェイス・プログラムの作成が容易なデータ通信装置を提供する。
【手段】 送信処理手段8は、動作プログラムからの指令を受けて、動作プログラムによって、直接または間接的に指定されたNC加工機4(外部機器)のデバイスD1、D2・・・Dnのいずれかに対してデータを送信して書き込む。この際、送信処理手段8は、NC加工機4とのデータやりとりのためのインターフェイス基本コマンド12、共通属性データ14、デバイス情報データ16を参照して、指定されたデバイスD1、D2・・・Dnとの通信を行う。一方、受信処理手段6も同様に、上記のインターフェイス基本コマンド12、共通属性データ14、デバイス情報データ16を参照して、指定されたデバイスD1、D2・・・Dnからのデータの読み出しを行う。読み出したデータは、動作プログラムに与える。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラが多重化されたシステムにおいて、各対象タスクが使用しているデータメモリのエリアを効率よく等価する。
【解決手段】CPUモジュール5を複数有するプログラマブルコントローラのデータ等価の制御にあたり、CPUモジュール5a(または5b)の制御部52が対象タスクの実行命令をCPUモジュール5a(または5b)のタスク演算部51に通知する。このタスク演算部51が前記対象タスクの演算を終了させると演算終了を制御部52に割り込み通知する。次いで、制御部52が前記タスクの演算終了の通知を受けるとタスク演算部51は前記タスクが使用しているデータメモリの等価を実行する。 (もっと読む)


【課題】 フィールド機器間で必要となる通信時間を考慮してフィールド機器の動作スケジュールを制御できるフィールド制御システムを実現する。
【解決手段】あらかじめ設定されたスケジュールで動作し制御ループを構成する複数のフィールド機器がネットワークを介してパケット通信を行うフィールド制御システムにおいて、各フィールド機器のタイムスタンプが付加された測定結果パケットを収集し、前記タイムスタンプに基づいて各フィールド機器間における通信時間の少なくともいずれか一つを把握し、これら通信時間に応じて各フィールド機器の動作スケジュールを調整する。 (もっと読む)


【課題】上位IOリンク側に接続されるPCならばマスタ局や子局の如何にかかわらず、どのPCからも下位IOリンク側に中継できるようにする。
【解決手段】PCマスタ局10とリモートIO伝送中継装置12とを上位IOリンク伝送路11で結び、子局14とリモートIO伝送中継装置とを下位IOリンク伝送路13で結び、リモートIO伝送中継装置は、マスタ局からのポーリングを受ける子局の機能を持った中継子局と、この中継子局とユニット内のシステム・バスを介してIOデータ交換を行うポーリング・マスタ機能を持った中継マスタ局とからなるリモートIO伝送システムにおいて、上位IOリンクに接続されるPC子局15は、PCマスタ局が故障などにより伝送路上から離脱した場合に、該PCマスタ局に切り替わってその機能を実行する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 データの送信周期が不定周期である場合であっても、確実に受信タイミングと制御開始タイミングの同期をとることが可能な演算装置を提供する。
【解決手段】 データを送信する第1演算装置と、受信したデータに基づき所定のタイミングで制御対象の制御を行う第2演算装置と、第2演算装置の受信タイミングと制御開始タイミングの時間差を計測する計測手段とを備え、計測された時間差に基づき第2演算装置の制御開始タイミングを修正し、制御開始タイミングをデータの受信タイミングに同期するよう補正する同期補正制御を行う演算装置において、第2演算装置は、受信したデータが制御開始タイミングを同期させる必要があるかどうかを判断する同期判断処理手段と、この同期判断処理手段によって同期不要と判断した場合、データの同期補正制御を中止する中止手段を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 何らかの原因で通信を離脱した1又は2以上の子局が復旧して通信可能な状態となった場合には、復旧した子局の台数に拘わらず、それらの子局を簡単な指令操作で通信に再加入させることができ、しかもそのような再加入機能を低コストに実現することができる。
【解決手段】 所定の再加入指令が与えられるのに応答して、第1の記憶手段に記憶された通信対象子局リストと第2の記憶手段に記憶された各子局通信状態とを照合することにより、通信対象とされてはいるものの、「通信停止」状態とされている子局を特定し、それら特定された子局のそれぞれに対して、所定の手順を経て通信を再開させる。 (もっと読む)


【課題】プログラミング装置10と共通バス18によって結合され制御対象機器を制御しているプログラマブルコントローラ(PLC)19に、プログラミング装置の入力装置14および表示器15を介し利用者がPLCをアクセス操作する能力を最大限に生かす。
【解決手段】プログラミング装置のシステムプログラムにパスワード・操作制限情報設定手段61と利用者認証・操作機能制限手段62を付加し、予め手段61により利用者ごとの認証用パスワードと、利用者ごとに所定の複数の機能別アクセス操作のうち、当該利用者に許可あるいは禁止する機能別アクセス操作の種類を定めた操作制限情報とをPLCに設定しておき、利用者がPLCにアクセス操作をしようとすると手段62がこの設定情報を読み出し、当該利用者のパスワード入力を求めて当該利用者を認証したうえ当該利用者の操作制限情報を参照し、当該利用者が行おうとする機能別アクセス操作の種類を制限する。 (もっと読む)


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