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Fターム[5H223DD01]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視装置の全体構成 (3,477) | 試験・監視専用のハードウェアを有していないもの (29)

Fターム[5H223DD01]に分類される特許

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【課題】システム全体を的確に統制させる。
【解決手段】HART通信対応機器10を監視する機器監視部15とHART通信対応機器10との間に接続可能なHART−IOユニット11であって、直流信号に交流信号を重畳して生成されるHART通信信号をHART通信対応機器10側から受信する受信部111と、受信したHART通信信号から交流信号を取り出してデジタル信号に変換する信号変換部112と、変換したデジタル信号のうち、HART通信対応機器10から送信されたデータに対応するデジタル信号、およびコミュニケータ20からHART通信対応機器10に対して行われた操作に関する操作情報に対応するデジタル信号を、機器監視部15に送信する送信部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分散型制御装置による制御からに多変数モデル予測制御装置による制御への切り替えを、1制御周期の欠落もなく実行することができるプロセス制御システムを実現する。
【解決手段】プロセス出力値を共通に入力する分散型制御装置と多変数モデル予測制御装置とを、双方のステータス変更操作により切り替える機能を有し、分散型制御装置が稼動するスタンドバイモードのステータスから多変数モデル予測制御装置が稼動するコントロールモードのステータスに切り替える際に、多変数モデル予測制御装置は、所定の制御周期で分散型制御装置と多変数モデル予測制御装置に設定されているステータスの読み込み処理と、双方のステータスをコントロールモードに一致させるステータス等値化処理と、プロセスの制御演算処理と、演算結果を分散型制御装置側に渡す書き込み処理とを制御周期の期間中に少なくとも1回の追加ステータス等値化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】データベースの電源遮断による接続異常が発生した場合においても、電源遮断前後でのデータの連続性を保って通信することが可能なデータ収集システムを提供すること。
【解決手段】PLCは、SQL処理群を送信した際に通信異常が発生すると、SQL処理群およびSQL処理群に含まれる個々のSQL文を記憶手段に退避する。通信異常が復旧後、PLCはデータベースに受信されたデータを獲得するコマンドをデータベースに送信する。このコマンドを受信したデータベースは、自身の受信バッファにSQL処理群が保持されてないときエンプティデータを送信し、SQL処理群が保持されているときSQL処理群をPLCに送信する。PLCはエンプティデータを受信すればSQL処理群を再送信し、SQL処理群を受信すれば受信したSQL処理群に含まれるSQL文に続く差分のSQL文を送信する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてライセンスキーを購入することにより付加機能を利用できる仕様変更の自由度が高く、適切な費用対効果を有するフィールド機器を提供すること。
【解決手段】標準機能と付加機能が実装されたフィールド機器において、前記付加機能を、あらかじめ設定された所定の期間は自由に使える試用期間として管理し、試用期間経過後は所定のライセンスキーを入力することにより使用できるように管理する付加機能管理手段を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 本体を製造する作業工程中の検査作業を効率よく行うことが可能な燃焼機器を提供する。
【解決手段】 ファンヒータ本体1に設置したタンク収容室32内に燃料タンク31が存在するか検知するタンク検知手段33が正常に作動するか検査する作業工程を行う際、電源検出部29が電源の投入を検出し、入力検知手段30で所定の複数の操作スイッチが押圧されたことを検知したら、燃焼制御部3が通常モードを停止させテストモードを作動させることで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が押圧されていれば発光体21を点灯し、押圧されていなければ消灯して報知することで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が正常に作動しているか作業者が視覚的に判断でき、検査作業が簡易になり短時間で効率よく作業工程の実施が可能となる。 (もっと読む)


【課題】演算部とプラントとの間でやり取りされる入出力データを適切に取り扱うことが可能なフィールド制御システムを提供する。
【解決手段】演算部からプラントに向けて入力するデータが逐次書き込まれる入力バッファと、前記入力バッファに書き込まれる前記データの前記プラントへの入力を許容する状態と、前記入力バッファに書き込まれる前記データの前記プラントへの入力を禁止する状態とを切り替える入力状態切替手段と、を備える。前記入力状態切替手段で与えられる状態に依らず、前記演算部は、前記入力バッファに書き込まれた前記データを前記入力データとみなして前記演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】容易にチャネル間の短絡を検出することが可能な入力モジュールを実現することにある。
【解決手段】入力端子に接続された入力測定用抵抗に電流を流して入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を電圧測定回路で測定し、測定電圧値を入力値として取り込むチャネルを複数有する入力モジュールにおいて、複数のチャネル毎に設けられ、入力測定用抵抗に流す電流の電流値を可変できる可変電流源と、可変電流源から入力測定用抵抗に流す電流の電流値を複数のチャネル毎に変化させ、入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を複数のチャネル毎に電圧測定回路で測定し、電流の変化の前後でそれぞれ測定した電圧値を比較して電流値の変化に電圧値の変化が比例していない場合、チャネル間に短絡が発生しているものと判断する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源を搭載していなくても確実に障害履歴情報を取得できる位置決め装置の障害履歴情報管理システムを実現する。
【解決手段】 位置決め装置の障害履歴情報管理システムにおいて、
位置決め装置1の運用開始からの経過時間情報121と、位置決め装置1の障害発生時における経過時間情報121と障害の内容を含む障害履歴情報122が保存される不揮発性メモリ12と、
この不揮発性メモリ12から読み出した経過時間を初期値として時刻を計時し、不揮発性メモリ12に保存された経過時間情報121の更新を行うCPU10と、
経過時間情報121と現在時刻情報21とを対応付ける制御装置2と、
を備えたことを特徴とする位置決め装置の障害履歴情報管理システム。 (もっと読む)


【課題】生産装置の構成要素の異常や劣化を確実に検知できるようにする。
【解決手段】搬送装置1は、モータ3の回転によってテーブル7を一方の端部であるワーク受け取り位置P1と、他方の端部であるワークの受け渡し位置P2との間で往復移動できるように構成されている。制御装置12は、センサ9,10の出力から、テーブル7の往復の移動時間と、ワークの受け渡し位置P2での待機時間との合計である動作時間を測定し、予め定められた基準時間との時間差を調べる。時間差が閾値を越えていればメンテナンスを指示する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグタイマーによりCPUをリセットするに際して、モジュールを必要に応じてリセットして、システムの制御上の安全性を高める。
【解決手段】制御プログラムを実行するものでシステム異常時にシステム異常パルスを出力するウォッチドッグタイマー機能を有するCPU7と、モジュール2に強制リセット信号を出力するリセット回路9と、音声案内装置10と、を備え、CPUは、システム暴走時にはリセット回路を駆動制御することでモジュールを強制リセットする一方、音声案内装置10を駆動してシステム異常を音声で案内する。 (もっと読む)


【課題】回転機械システムとして、回転機械と電動機とを接続する動力伝達機構の異常を適切に検出することである。
【解決手段】回転機械システム10は、一般的に送風機と呼ばれる部分を構成する送風機本体20と電動機30と、送風機と呼ばれる部分の異常を検出する制御部50とその表示を行う表示部60を含む。駆動電流検出センサ38は、電動機30の駆動電流について、電動機30の無負荷電流以上であり、送風機本体20の吸込口22を閉じたときの回転機械無負荷時負荷電流以下の範囲内で予め任意に設定された電流閾値以下になったことを検出し、これによって動力伝達機構であるベルト36の切断を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の出力形態に対し容易かつ安全に対応できるフィールド機器を提供する。
【解決手段】フィールド機器1には、バス5との間での接続状態を切り替えるための出力段切替回路41と、バス5上の通信信号の有無および通信速度を検出するためのボートレート検出回路42と、が設けられる。さらに、フィールド機器1はフィールド機器1の各部に電力を供給するための電源回路43およびフィールド機器1の各部にクロックを供給するためのクロック供給回路44を備える。クロック供給回路44のクロック周波数は、通信速度に応じて切り替え可能とされている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのプロセッサコアを有する演算ユニットにおいてプロセッサコアを検査する方法であって、プロセッサコア(2、3)は内部接続システム(7)を介して互いに接続され、2つのプロセッサコア(2、3)は機械の動作シーケンスに寄与する、方法に関する。最小の時間消費で高いエラーカバレージを達成しうるプロセッサコアの検査方法において、1のプロセッサコア内で検査が進行する間に、同時に他のプロセッサコア内で車両の走行動作を実施するためのプログラムが実行される。 (もっと読む)


【課題】機械停止の発生が抑制でき、非常停止時には高い信頼性でもって停止させることのできる、安全性に優れた工作機械の無線式送受信装置を提供する。
【解決手段】NC旋盤等の工作機械1に接続される送受信機5と間で電波通信と赤外線通信とによりデータの送受信が可能な操作端末4を備える。通常は、電波通信によって操作制御データ53aと安全制御データ53bとを送受信し、赤外線通信によって安全制御データ53bのみを送受信する。電波通信ができなくなった場合には、赤外線通信で安全制御データ53bに加えて操作制御データ53aを送受信するとともに、警報を行う。操作端末4は、装備した非常停止ボタン12等の入力装置の異常を検出する異常検出部34や、通信処理部32の動作を独立して監視する監視処理部33を備える。 (もっと読む)


【課題】被制御手段の故障発生時のタイミングの制御用メモリの値を監視することができる監視制御システムを提供する。
【解決手段】制御プログラム54、55により被制御手段の制御を行う監視制御システムにおいて、メモリダンプのトリガとなるトリガ点のアドレスおよびトリガ点のアドレスに対する値の状態変化を設定するトリガ設定手段24と、制御プログラム54、55の制御により発生または被制御手段より入力される値を保存する制御用メモリ56と、制御用メモリ56からメモリダンプされた値を保存するダンプ用メモリ57と、制御用メモリ56からメモリダンプを行うためのメモリアドレスを設定するアドレステーブル作成手段22と、設定されたトリガ点のアドレスの値の状態変化からトリガの検出を行うと設定されたメモリアドレスの値を制御用メモリ56からダンプ用メモリ57にメモリダンプを行うスナップショット手段58とを備える。 (もっと読む)


【課題】
プログラマブルコントローラにおいて負荷の異常や出力配線の断線等を検出可能にする。
【解決手段】
負荷制御用のアナログ電圧信号を出力するアナログ電圧出力回路を、負荷に印加される電圧と該負荷に流れる電流とを検出し、該検出した電圧と電流とから該負荷のインピーダンスを演算する検出・演算手段と、該演算されたインピーダンス値を、予め登録されている基準インピーダンス値と比較する比較手段と、該比較結果に基づき、上記演算したインピーダンス値が異常か否かを判別する判別手段と、該判別結果を表示する表示部とを備えた構成とする。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ制御装置(12)と少なくとも1つの拡張モジュール(30)とを有している化学薬品供給システム(10)を提供する。拡張モジュール(30)が、拡張モジュールインターフェースを含んでいる。拡張モジュール(30)は、拡張モジュールインターフェースを介してマイクロ制御装置(12)と通信する。少なくとも1つの拡張モジュール(30)が、装置の基本動作を超えて、化学薬品供給システム(10)の能力を拡張する。
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【課題】 コントローラ装置の内部温度を取得するための温度検出素子に異常を来たした場合は内部温度を正常に取得できないので、安全のため、装置の運転を停止しなければならず不便である。
【解決手段】 複数の温度検出素子を備えたうえで、いずれかの温度検出素子が異常を来たした場合であってもそれを温度検出素子異常判断部によって検知し、正常な温度検出素子の出力に基づいてコントローラ装置の内部温度を測定することが可能となるので、従来のコントローラ装置に比して安全かつ利便性の高いコントローラ装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】異常警告データと制御データの受信タイミングに通信等による遅れが生じても、データ格納タイミングのずれによる不都合を解消し、故障解析のための手間を軽減できる異常情報記録システム、異常情報記録装置、及び電子制御装置を提供する。
【解決手段】対象機器を制御する電子制御装置3と情報を記録する記録装置5が接続されたネットワークシステムであって、前記電子制御装置3は、所定のタイミングで対象機器を制御するための制御情報を前記記録装置5へ送信し、異常が発生した場合に異常情報を前記記録装置5へ送信する制御手段を備え、前記記録装置5は、前記電子制御装置3から受信する前記制御情報と前記異常情報を記録する記録手段57を備え、前記電子制御装置3の制御手段は、前記制御情報や前記異常情報を送信するときに時刻情報を付加する。 (もっと読む)


デバイスから独立した制御及び変更を提供するシステム及び方法が提供される。システムは、監視コントローラと、この監視コントローラと通信を行うファーストレベルコントローラとを有する。ファーストレベルコントローラはその中にソフトウェアを収容する。ソフトウェアはプログラムコード及びオブジェクトの共通部分であり、ソフトウェアのオブジェクトは、ファーストレベルコントローラの特性及びファーストレベルコントローラの制限をまとめる少なくとも1つのデバイスオブジェクトと、ファーストレベルコントローラによって実行される機能を定義する少なくとも1つの論理要素オブジェクトとを有する。ファーストレベルコントローラの機能は、オブジェクトの値を変更することによって変更され得る。
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