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Fターム[5H223EE04]の内容

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Fターム[5H223EE04]に分類される特許

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【課題】省エネ・省電力稼動を実現することが可能なプラント制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ111〜114を有するプラント監視制御装置本体110と、コントローラ111〜114とプラント機器121〜124を接続するプロセス入出力装置130と、コントローラ111〜114が実行するプログラムが格納されたデータベース103を有し、コントローラ111〜114と接続されるコントローラ管理装置100とを備える。コントローラ管理装置100は、第1のコントローラの負荷率と、第1のコントローラが実行中のプログラムの重要度と使用中のデータの重要度とに従い、第1のコントローラが実行している処理を、負荷率に従って決定する第2のコントローラに移すか否かを決定し、第2のコントローラに、第1のコントローラが実行しているプログラムをデータベース103からインストールして実行させ、第1のコントローラを休止させる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上したPLCシステムを提供することである。
【解決手段】機器の動作を制御するPLC32と、PLC32と通信回線を介して接続され、PLC32の保守を行う保守装置であるパソコン34とを備えるPLCシステム30である。PLC32は、PLC32の動作状態に関する情報であって、ユーザがそのまま認識可能な情報を記憶する情報記憶手段と、PLC32の所定の動作状態を検出した際に、情報記憶手段により記憶した情報の中から、PLC32の所定の動作状態に該当する該当PLC情報を発生異常情報格納領域38aへ格納する該当PLC情報格納手段とを含む。パソコン34は、該当PLC情報格納手段により格納された該当PLC情報を取得する該当PLC情報取得手段と、該当PLC情報取得手段により取得した該当PLC情報を表示する情報表示手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムを維持管理するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1の情報を読み出し、第1の情報が処理工程制御システムに関連しているかどうかを判断する。第1の情報が処理工程制御システムに関連している場合、該第1の情報が処理工程制御システムに関連していることを示すために第2の情報が生成される。また、該第1の情報が処理工程制御システムの特定のノードに関連しているかどうかも判定される。該第1の情報が処理工程制御システムの特定のノードに関連している場合、該第1の情報が特定のノードに関連していることを示すために第3の情報が生成される。 (もっと読む)


【課題】本発明では、発振器単体の校正や精度確認のみでは発見できない導圧管からの圧力漏れや導圧管内の詰り等を流量制御システム系の異常として発見することを目的とする。
【解決手段】管内の流体の流量設定値(6)と差圧式流量計(3)で測定される流量実績値(7)との偏差を求め、該偏差を用いて流量調節弁(5)を制御する流量制御システムの異常監視方法において、前記管内を流れる最大流量に対する前記流量実績値との割合(%)と、前記流量調節弁(5)への開度指令値(%)(8)との差の絶対値を求め、 該絶対値が所定のしきい値を超えていれば、前記流量制御が異常であると判定することを特徴とする流量制御システムの異常監視方法。 (もっと読む)


【課題】プラント制御アプリケーションそのものを変更することなく加速/減速シミュレーションを実施する。
【解決手段】プラント制御装置は、タイマカウントに基づいてタイムスケールを決定する基準時間に変換する基準時間生成処理部22と、アプリケーションコードを解読し、アプリケーションを実行するアプリケーション解読実行処理部27と、プロセスIO12との間でデータを授受するプロセスIOインターフェース処理部30と、基準時間で表されたIOデータ授受実行周期およびアプリケーション実行周期に応じてプロセスIOインターフェース処理部30及びアプリケーション解読実行処理部27へ実行要求を出力するスケジューラ29と、受け取ったシミュレーション速度情報に基づくシミュレーション速度を設定してスケジューラへ送るシミュレーション条件設定部32と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、監視制御用計算機が本来行うべき処理への影響を軽減したウイルススキャン装置およびプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明によるウイルススキャン装置110は、ネットワーク140に接続される計算機100のウイルススキャンを実行するウイルススキャン装置110であって、前記ネットワーク140が伝送するデータ410を監視分析し、所定のデータの単位時間あたりのデータ量としきい値との大小関係に基づいてウイルススキャンの実行可否を判断するデータ監視分析部113と、前記実行可否の判断に従って、前記監視制御用計算機100のウイルススキャンを実行するウイルススキャン部114と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの標準プロトコルを使用して定義されているデバイスと、それ以外の非プロトコルデバイスの両方を、プロセス制御システムのユーザにとってトランスペアレントに制御するプロセス制御システムの提供。
【解決手段】プロセス制御装置100は、デバイス間の通信および制御が実行され、標準的な制御動作がユーザにとってトランスペアレントであるように、スマートフィールドデバイス規格132およびそれ以外のバスベースのアーキテクチャ規格を実現する。プロセス制御装置は、制御構造用の根本的なビルディングブロックとしてフィールドバス機能ブロックを使用することにより、すべての接続されているデバイスがあたかも標準デバイスであるかのように総体的な戦略を実現する。機能ブロックは、すべての型のデバイスのために制御構造を作成するように定義される。 (もっと読む)


【課題】旧計算機と新計算機とのパララン試験で使用する比較検証条件を自動で決定する。
【解決手段】旧計算機検証情報記憶部は、プラント設備から出力されるプラントデータを監視してプラント設備の制御を行う旧計算機でプラントデータに対して出力される実績値の収集開始条件及び収集終了条件を記憶する。比較検証条件生成部は、旧計算機検証情報記憶部に記憶された収集開始条件の成立時点から収集終了条件の成立時点までの旧計算機の実績値を旧計算機から所定の周期で収集し、所定の基準値との偏差から検証範囲上限値及び検証範囲下限値からなる比較検証条件を予め生成する。比較検証部は、旧計算機及びプラント設備から旧計算機と同一のプラントデータを取得可能な新計算機に接続され、比較検証条件生成部で生成された比較検証条件に基づいて旧計算機及び新計算機から各々出力される実績値を比較検証する。 (もっと読む)


【課題】監視制御対象の機器に各々対応して設置された信号入出力装置と中央監視制御装置との間で信号処理を行う信号処理装置を、無監視制御時間を発生させることなく冗長化することが可能な監視制御システム、およびこれに利用する信号処理装置、信号処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、中央監視制御装置において建物内の複数系統の機器の監視制御を行う監視制御システムの系統ごとに設置される信号処理装置は、第1系統処理部とイベント検知部と代替第2系統処理部とを備える。第1系統処理部は、第1系統の信号入出力装置と中央監視制御装置との間で信号処理を行う。イベント検知部は、第2系統の第2信号処理装置において信号処理が停止するイベントが発生したときに送信されるイベント通知を検知する。代替第2系統処理部は、イベント通知が検知されたときに第2系統の信号入出力装置と中央監視制御装置との間で代替で信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、プラント制御装置の試験の際にプラントシミュレータ装置を用いる必要がなく、また、試験者の知識量によって試験結果の評価精度が左右されることの少ない試験装置を提供する。
【解決手段】
試験済みの制御装置11による制御対象プラント16の実運転中に発生した操作量信号、状態フィードバック信号及び制御信号を相互に関連付けてプラントデータ記録装置14に記録しておく。試験時には、プラントデータ記録装置14により記録された信号をプラントデータ再生装置23によって再生し、再生操作量信号及び再生状態フィードバック信号を被試験制御装置21に入力する。そして、入力信号に対応する制御信号を被試験制御装置21に出力させ、被試験制御装置21から出力される制御信号とプラントデータ再生装置から出力される再生制御信号とを比較可能な態様で表示装置22,24,25に表示する。 (もっと読む)


【課題】プラント監視制御に係るアプリケーションの構築を容易に行い、かつ、完成したシステムの可用性および移植性を向上させる。
【解決手段】プラント監視サーバにインストールされるプラント監視制御プログラムが、イベントに係るプラント監視制御処理を所望の機能単位で予め分割することによって、この機能単位で独立して実行可能に設けられ、所定の順序で実行されることによりプラント機器の制御データを作成する複数のアプリケーションクラスと、全てのアプリケーションクラスおよびインストール済みのミドルウェアの各々に接続され、アプリケーションクラス間並びにアプリケーションクラスとミドルウェアの間における入出力情報の全てを保持および仲介すると共に、予め定義された所定の順序で複数のアプリケーションクラスを単一のプロセス内で実行させる仲介クラスと、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御の安全性を確保しつつ、その連続性を向上させることが可能な制御装置を提供すること。
【解決手段】第1の処理手段が算出した指令値と第2の処理手段が出力した判定基準が不一致であると判定したときに、過去に第1の処理手段が正常に作動していると判定した際における入力値を第1の処理手段に送信して指令値を再度算出させ、入力値に応じて第1の処理手段が算出した指令値が過去に第1の処理手段が正常に作動していると判定した際における指令値と一致した場合には、第1の処理手段ではなく第2の処理手段が異常状態にあると判定することを特徴とする、制御装置。 (もっと読む)


【課題】パラメータチューニングの作業効率を向上させる。
【解決手段】保守支援装置3は、制御装置2の演算素子パラメータ情報222の一部の演算素子パラメータの値を仮設定するとき、制御ロジック情報321に含まれる演算素子から仮設定対象演算素子を選択して、仮設定対象演算素子情報323を生成し、オペレータにより入力される演算素子のパラメータの値から仮設定演算素子パラメータ情報325を生成。制御装置2は、保守支援装置3から送信される仮設定対象演算素子情報323を仮設定対象演算素子情報223として記憶し、演算素子パラメータ情報222のうち仮設定対象演算素子情報223で指定される演算素子に対応付けられた仮設定前の演算素子パラメータ情報を退避演算素子パラメータ情報224として記憶し、保守支援装置3から送信される仮設定演算素子パラメータ情報325を用いて、退避された部分の演算素子パラメータ情報222を更新。 (もっと読む)


【課題】プラント運転監視制御システムで発生する制御偏差の発生源の特定を容易化すると共に継続的な制御偏差に対してはゲイン設定を運転員にガイダンスする。
【解決手段】適正ゲイン設定ガイダンス装置50は、プラント17が運転状態にあっても、プラント17の運転監視制御に関わる計算機システム2、制御装置3および被制御機器4の各々で生じる制御偏差を、それぞれ監視する制御偏差監視部51と、制御偏差監視部51で監視している各制御偏差をそれぞれ取得して、プラント17の運転中に一元的に管理する制御監視部52と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】演算部とプラントとの間でやり取りされる入出力データを適切に取り扱うことが可能なフィールド制御システムを提供する。
【解決手段】演算部からプラントに向けて入力するデータが逐次書き込まれる入力バッファと、前記入力バッファに書き込まれる前記データの前記プラントへの入力を許容する状態と、前記入力バッファに書き込まれる前記データの前記プラントへの入力を禁止する状態とを切り替える入力状態切替手段と、を備える。前記入力状態切替手段で与えられる状態に依らず、前記演算部は、前記入力バッファに書き込まれた前記データを前記入力データとみなして前記演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】プラント制御装置の制御ロジックを検証する試験作業の効率向上を図る。
【解決手段】試験支援装置1の情報処理装置10は、外部入力信号データ設定部12で設定された外部入力信号データに基づき、制御ロジック図記憶部21に記憶されている制御ロジックの動作をシミュレーションする制御ロジックシミュレーション部13と、注入対象信号線を選択する注入対象信号線選択部14と、注入対象信号線に試験信号データを注入する試験信号データ注入部15と、試験対象信号線を選択する試験対象信号線選択部16と、試験信号データが注入対象信号線に注入されたときの試験対象信号線の信号値と制御ロジックシミュレーション部13によって得られた試験対象信号線の信号値とを比較した結果に基づき、注入対象信号線への試験信号データの注入が試験対象信号線へ及ぼす影響の有無を判定する試験信号データ注入影響判定部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ(CPU)で制御するサーボ系において、コンピュータの異常検出遅れ時間の短縮、異常検出からサーボモータの減速停止動作開始までの空走時間の短縮及び異常停止時のショック軽減を実現できるようにする。
【解決手段】移動体駆動制御システムは、サーボモータ11を駆動するサーボアンプ12と、該サーボアンプ12に速度指令を出力するサーボ指令部13と、サーボ指令部13を制御するCPU(コンピュータ)14とから構成されている。サーボ指令部13内には、CPU14の動作が異常になっていないか否かを監視する異常監視手段22と、この異常監視手段22によりCPU14の異常が検出されたときに所定の減速停止プロファイルに従ってサーボモータ11を減速して停止させるようにサーボアンプ12に出力する速度指令を変化させる異常時減速停止手段23としての機能が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】制御対象の機器の動作状態が変化したときのインターロック条件の成立・不成立の結果と、インターロック条件が不成立の場合の要因を容易に特定できるようにする。
【解決手段】インターロック図表示装置は、変電所監視制御システムから開閉器の開閉状態を示す信号を受け取る手段と、データベースのインターロック式を論理式として認識し、開閉器のインターロック条件が成立しているか否かを判定する判定部と、インターロック式を予め設定されたレイアウトに従ってロジック図として展開し、判定部により判定されたインターロック条件が不成立の個所をロジック図に明示するよう描画するロジック図描画部とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転員が想定できない異常に対して行った操作内容に基づいて、簡易にシーケンスプログラムに反映を行う。
【解決手段】プラント異常時に運転員が行った操作内容を記憶する操作履歴データベース22と、異常対処シーケンスプログラムを生成する異常対処シーケンスプログラム生成部32と、シーケンスプログラムの動作情報をシーケンスプログラムごとに記憶する動作履歴データベース23と、シーケンスプログラムで参照する機器と当該機器への指令情報を記憶する機器データベース21と、異常時の操作時に動作したシーケンスプログラムを特定するシーケンスプログラム特定部31と、異常対処シーケンスプログラムを、追加修正対象シーケンスプログラムの、異常時の操作をした時間の対応位置に挿入するシーケンスプログラム挿入部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】適合データの信頼性を向上させることができる制御パラメータ適合装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリングシステムの機械的な構成要素が持つ粘性摩擦及びクーロン摩擦等の動的特性の製品間のばらつきを加味して、ハンドルの自励振動等の特定の問題が最も発生しやすい条件を有してなる検証用モデルを備えた。そして当該検証用モデルに、適合された制御パラメータである適合データを与えて電動パワーステアリングシステムの動作をシミュレーションするとともに、当該シミュレーションの結果に基づき前記適合データの妥当性を検証する。これにより、量産時における製品間の動的特性のばらつきを考慮した制御パラメータの設定が可能となる。ひいては、適合データの信頼性が高められる。 (もっと読む)


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